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パルテノン神殿デザインのゴールドカードを年会費無料で持てる!入会キャンペーンで¥10000キャッシュバックも!

こんにちは。

 

 

去年の2月に過去半年で 37枚目で

JCB カード申し込んで否決されて以来、

 

JCB の審査にビクビクしている

クレカマニアの Taka です^^

 

 

毎年、2月や3月になると

年度末と新年度に向けた豪華な入会キャンペーンを

多くのカード会社が打ち出します。

 

 

今回はその中でも、

パルテノン神殿のデザインが残っていて

しかも、年会費無料で維持できるカードを紹介します。

 

 

期間限定の入会キャンペーンで、

最大で ¥10000 まで 100% キャッシュバックされます!!

 

 

この記事を読むことで、

今では貴重なパルテノン神殿の

かっこいいデザインのカードを知ることができ、

 

しかも入会キャンペーンの活用で

¥10000 ゲットする方法を知ることができるでしょう。

九州カード NEXT

今回紹介するカードは

九州カード NEXT です。

九州カードNEXT ゴールドカード

 

九州カードNEXT クラシックカード

(画像引用元:公式サイト

 

 

かつての三井住友カードと比べると

パルテノン神殿のデザインは小さいですが、

まだ券面に残っています。

 

 

しかも、カード情報が裏面に移動したことで

表面がすっきりしています。

 

 

個人的には、ゴールドカード特有の

金字のエンボスがなくなったことは非常に残念です^^

クレジットカードのナンバーレス化を喜べないマニア心

九州カード NEXT (ゴールドカード) 基本情報

九州カード NEXT には

クラシックカードと

ゴールドカードの 2種類があります。

 

 

年会費

クラシックカード 永年無料

 

ゴールドカード 初年度年会費無料

年間100万円以上利用すると翌年の年会費が無料になります。

(通常年会費は 10%税込で ¥11,000)

 

 

つまり、ゴールドカードを毎年100万円使い続ける限り

年会費永年無料で持ち続けることができます

 

 

ポイント還元率1%  (税込¥200ごとに2ポイント)

(マクドナルドとローソンでのタッチ決済利用分は 5%)

 

 

国際ブランド:VISA のみ

 

 

支払いサイクル:15日締め、翌月10日払い

最大 ¥10000 まで 100% キャッシュバック!

2023/4/15 までの期間限定で、

超豪華な入会キャンペーンが開催中です。

(終了後は別のキャンペーンの可能性あり)

https://www.kyushu-card.co.jp/camp/lp/next/

 

 

クラシックカードに入会の場合は ¥7000分、

ゴールドカードに入会の場合は ¥10000分の

キャッシュバックを受けることができます。

 

 

2023/4/15 までに入会申込みを行い

2023/4/30 までにカードが発行されるという条件を満たせば、

 

カード発行期間に応じた「特典付与時期」

カード利用金額から上記の金額が

自動的にキャッシュバックされます。

 

 

これが少し複雑で、例えば

2023/1/16 〜 2023/2/15 に発行した場合は

キャッシュバック特典が 2023/5/10 の引き落とし分に

適応されます。

 

 

15日締めの支払いサイクルなので、

2023/5/10 の引き落とし分とは

2023/3/16 〜 2023/4/15 の期間の利用金額です。

 

 

つまり、

2023/1/16 〜 2023/2/15 の間に

ゴールドカードを発行した場合は、

 

2023/3/16 〜 2023/4/15 の期間の利用金額から

最大で ¥10000 が引かれる、ということです。

 

 

なお、このキャッシュバック特典は

支払い金額の合計が ¥7000 / ¥10000 になるまで

最大で 2ヶ月繰り越されますが、

銀行口座に振り込まれることはありません

 

 

対象期間の利用金額が ¥0 だと

キャッシュバック金額も ¥0 になり、

何のメリットも得られなくなりますw

 

 

キャッシュバック特典が有効な間に、

クラシックカードなら ¥7000 以上を

ゴールドカードなら ¥10000 以上を使う必要があります。

 

 

キャッシュバック特典の対象外となる利用分は

延滞利息金と「お振込みによる臨時のお支払い」

で支払った金額だけと記載されているので、

 

電子マネーやプリペイドカードへの

チャージ分も対象になると思われます。

 

 

ただし、電子マネーチャージと

三井住友カードが発行するプリペイドカードチャージ分は

ポイントの対象外になります。

https://www3.vpass.ne.jp/mem/wp/about_wp.jsp?cc=004

 

 

キャンペーンの詳細はキャンペーンページを必ず確認しましょう。

https://www.kyushu-card.co.jp/camp/lp/next/

九州カード NEXT (ゴールド) カードの注意点

注意点 1

 

今回の豪華なキャンペーンは

カードの発行時期と

キャッシュバック特典が付与される時期に

ズレがあるので、

 

カレンダーアプリなどに

メモしておくことをオススメします。

 

 

わしがこの記事を書いているのは

自分のための備忘録の意味も兼ねています^^

 

 

注意点 2

 

楽天銀行やメガバンクの口座を持っていない場合は

郵送での口座振替登録が必要になり、

カード発行までに3週間程度かかります。

 

 

ワシは申し込み時は楽天銀行の口座を登録しておいて、

後でメインバンクであるスルガ銀行の口座に

変更予定です。

 

 

キャッシュバック対象になる時期まで

期間があるので、

 

たとえ口座変更の手続きが郵送だったとしても

余裕で間に合うと思います。

 

 

注意点 3

 

ゴールドカードを年間100万円使えない場合は

クラシックカードへの切り替えを忘れずに!

 

 

キャッシュバック特典の ¥10000 を目当てに

ゴールドカードに申し込む場合は、

継続するかどうかをよく検討しましょう。

 

 

初年度は年会費無料ですが、

年間100万円以上の利用がない場合は

2年目から税込 ¥11000 の年会費がかかります。

 

 

年会費負担を避けるには、

申し込みの10ヶ月後くらいを目安に

クラシックカードに切り替えるか、

カード自体を解約する必要があります。

 

 

ワシは、ゴールドカードに申し込んで、

使い勝手を試しながら判断しようと思っています。

 

 

ポイント還元率が 1% とそこそこ高いので、

ポイントの使い勝手が良ければ

年間100万使って、継続するしようと思います。

 

 

ゴールドもクラシックも

パルテノン神殿のデザインは気に入っているので、

いつかは揃えたいと思っています^^

まとめ:パルテノン神殿のかっこいいカードに突撃!

この記事では

パルテノン神殿のデザインが残っている

券面がかっこいいカードとして、

九州カード NEXT を紹介しました。

 

 

期間限定の入会キャンペーンもかなり豪華で、

キャッシュバック特典の時期を間違えなければ

最大で ¥10000 の買い物がタダになります!

 

 

年度末から新年度最初の時期は

各カード会社が豪華な入会キャンペーンを

打ち出す時期です。

 

 

多重申込に注意しながら

キャンペーンを最大限活用しましょう^^

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おすすめの銀行版 JCB ゴールドカード 4選

こんにちは。

 

 

JCB ザ・クラスの券面に憧れて

修行中の Taka です^^

 

 

前回の記事では

プロパーの JCB カードに加えて

銀行版の JCB カードを発行することの

2つのメリットを紹介しました。

プロパーではなく、銀行版 JCB カードを発行する2つのメリットと2つのデメリット

 

 

今回の記事では

おすすめの銀行版 JCB ゴールドカードを

4枚紹介します。

 

 

この記事を読むことで、

どの銀行版 JCB ゴールドを発行するのが

お得なのかを知ることができるでしょう。

おすすめ 1: 大分銀行提携ゴールドカード

大分銀行提携の JCB ゴールドカードが最強です!

JCBゴールドカードを年会費永年無料で維持し、ザ・クラス修行もできる裏技

 

初年度年会費無料、

年間100万円以上利用すれば

翌年度も年会費無料になります。

 

 

つまり、毎年100万以上使い続ける限り

年会費永年無料で持ち続けることが可能です!!

 

 

大分銀行と提携していますが、

大分銀行以外の銀行口座も

引き落としに口座として設定可能です。

 

 

詳細は以前の記事で詳しく解説したので

参照してください。

JCBゴールドカードを年会費永年無料で維持し、ザ・クラス修行もできる裏技

おすすめ 2, 3: 百五銀行、八十二銀行

初年度年会費無料、ディズニーデザインあり。

 

 

数ある銀行提携 JCB ゴールドカードの中で、

 

ネット入会可能で、

提携先以外の銀行口座を引き落とし口座として設定可能で、

かつ、初年度年会費無料のカードはかなり少なく、

 

大分銀行、百五銀行、八十二銀行のみです。

(2023年1月時点)

 

 

その他の銀行提携カードは

初年度から年会費 ¥11,000 (10%税込) が発生するか、

提携銀行以外を引き落とし口座として設定できないか、

ネットでの申し込みを受け付けていません。

 

 

さらに、百五銀行と八十二銀行は

ディズニーデザインのカードも扱っているので、

 

初年度年会費無料で

ディズニーデザインの JCB ゴールドをゲットできます^^

 

 

これは個人的にかなり美味しいです^^

おすすめ 4: りそな銀行 JCB ゴールド

最後に紹介するカードは

メガバンクのりそな銀行が発行する

JCB ゴールドカードです。

 

 

このカードは、初年度から年会費 ¥11,000 (税込) が発生しますが、

年間150万円以上使うことで

心ときめく贈り物」というカタログギフトをゲットできます。

 

 

カタログギフトの金額は

年間利用金額に応じて豪華になります。

 

 

100万以上利用で ¥5000 相当 (0.5%)、

200万以上利用で ¥7500 相当 (0.375%)、

300万以上利用で ¥10000 相当 (0.33%) の

カタログギフトをゲットできます。

 

 

年間利用金額の集計期間は

毎年 3月から翌年2月の引き落とし分で、

キャンペーンエントリーが必須です。

 

 

(初年度から年会費がかかるものの、

事業費決済用カードとして利用すれば

年会費も経費にできます。)

 

 

0.5% という元々の低い還元率も

カタログギフトを含めれば

合計で0.88% ~ 1% まで上がります。

銀行版 JCB ザ・クラス招待対象

今回の記事で紹介した

4枚の JCB ゴールドカードは

全て銀行版 JCB ザ・クラスの招待対象カードです。

 

 

それぞれの発行会社が定める基準を満たすことで、

銀行版 JCB ザ・クラスへの申し込み権利を獲得できます。

 

 

さらに、発行会社によっては

銀行版 JCB ゴールド・ザ・プレミア

招待を受けられるものもあります。

 

 

銀行版 JCB プラチナを発行しているカード会社もあるので、

 

銀行版 JCB ザ・クラスを本気で目指すなら

JCB プラチナを発行している銀行の

提携カードを作ると良いでしょう。

 

 

JCB か発行会社に問い合わせれば

JCB プラチナを発行しているかどうかを

教えてもらえます。

結論: やはり大分銀行提携 JCB ゴールドカードが最強!

この記事では

おすすめの銀行版 JCB ゴールドカードを

4枚紹介しました。

 

 

年会費永年無料で持ち続けることが可能な

大分銀行提携ゴールドカード、

 

初年度年会費無料で

ディズニーデザインを選べる

百五銀行と八十二銀行提携の JCB ゴールドカード、

 

初年度から年会費がかかるものの

年間利用額に応じて

カタログギフトをもらえる

りそな銀行提携の JCB ゴールドカード。

 

 

あなたならどのカードを作りますか?

 

 

ワシはやはり、

大分銀行提携ゴールドカードが

最強だと思っています。

 

 

これまでに 2回落とされましたが、

また再チャレンジしようと思っています^^

 

 

合わせて、百五銀行か八十二銀行提携の

ディズニーデザインの JCB ゴールドも

作ろうと思っています。

 

 

ワシが発行するまで

勝手に券面を変更しないことを

強く望みますw

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プロパーではなく、銀行版 JCB カードを発行する2つのメリットと2つのデメリット

こんにちは。

 

 

現在JCB ザ・クラス修行中で、

プラチナへのアップグレードを検討している

クレカマニアの Taka です^^

 

 

JCB Original Series には

株式会社ジェーシービーが発行する「プロパーカード」と、

銀行と提携しているカード会社が発行する

銀行版 JCB カードの2種類が存在します。

 

 

JCB ザ・クラスを手に入れた後であっても、

ワシは銀行版 JCB ゴールドカードを

発行しようと思っています。

 

 

この記事では、

プロパーJCBではなくて、

銀行版の JCB カードをあえて発行する

2つのメリットと2つのデメリットを解説します。

 

 

この記事を読むことで、

あなたも銀行版 JCB カードの魅力に

気づけるようになるでしょう^^

メリット 1: 複数枚の JCB カードを持てる (デザイン違い含む)

JCB Original Series のカードは

プロパーカードとしては

1枚しか発行できません。

(JCB Card R だけは追加発行可能)

 

 

すでに JCB ゴールド・ザ・プレミアを持っているワシは、

ディズニーデザインの JCB ゴールドを

追加で発行することはできないのです。

 

 

しかし、銀行版の JCB カードは

発行会社が異なるので、

 

プロパーの JCB カードとは別に

ディズニーデザインの JCB ゴールドカードを

追加で発行することが可能です。

 

 

クレカマニアとしては

複数のデザインを手元に揃えたいと思っているので、

 

プロパーの JCB ゴールド (Web 限定デザイン、新デザイン) に加えて、

ディズニーデザインと枯山水の旧デザインで

JCB ゴールドを手に入れたいのです^^

 

 

そのためには、

銀行版 JCB ゴールドを発行することが必要になるのです。

 

 

 

あるいは、プロパーしか発行していない

JCB W (plus L) を手元に残したままで

JCB ゴールドカード以上を手に入れたい場合も、

 

銀行版 JCB カードを追加発行することで

野望を叶えることができます^^

 

 

ポイントが分散するという

デメリットはあるものの、

 

JCB カード自体の還元率が

元々 0.5% と超低いので、

 

どのみち、メインカードにはなり得ないと思います。

メリット 2: 銀行版 JCB ザ・クラスを狙える

JCB ザ・クラスを発行しているのは

プロパーカードだけではありません。

 

 

銀行版の JCB ゴールドカード以上にも

銀行版の JCB ザ・クラスの招待が届く可能性はあります。

 

 

実際には、ザ・クラスを発行している銀行と

発行していない銀行が混在しているので、

 

銀行版 JCB ザ・クラスを狙う場合には

事前に発行会社か JCB に問い合わせておくことを

強くお勧めします。

 

 

また、ザ・クラスを発行している銀行の場合は、

融資を受けるなどの大金が絡む取引実績があれば、

 

支店長の推薦で、いきなりザ・クラスに

申し込みができる場合があるようです。

 

 

会社経営者や個人事業主で

融資先を探している場合には、

 

ザ・クラスを発行している

地銀が狙い目かもしれませんw

デメリット 1: 提携銀行の管轄内在住でないと審査が厳しい?

銀行版 JCB カードにはデメリットも存在します。

 

 

まず1つ目のデメリットは

提携している地銀の管轄内に住んでいない場合は

審査に通らない可能性があることです。

 

 

以前の記事で紹介した

年会費永年無料で維持が可能で、

JCB ザ・クラスの招待対象である

大分銀行の銀行提携ゴールドカードには、

 

ワシが2回申し込みましたが

2回とも否決されました。

JCBゴールドカードを年会費永年無料で維持し、ザ・クラス修行もできる裏技

 

過去半年間でのクレカ申込件数を

2-3枚程度まで調節しても否決されたので、

住所で弾いている可能性が高いです。

 

 

検証のために、次回は一般カードにも

申し込んでみようと思います。

デメリット 2: 年会費がかかる場合が多い

銀行版 JCB ゴールドを狙う場合、

年会費負担を真剣に考える必要があります。

 

 

大分銀行提携ゴールドカードなら

年間100万円以上使うことで

翌年度の年会費が無料になります。

 

 

しかし、このような優遇措置がある

銀行版 JCB ゴールドは稀です。

 

 

調べてみると、

ほとんどの銀行版 JCB ゴールドは

初年度から ¥11,000 (10%税込) の年会費が発生します。

 

 

初年度年会費が無料になる条件で

ゴールドカードを発行している銀行は

数えるほどしか見つかりませんでした。

 

 

銀行版 JCB ザ・クラスを目指すなら、

初年度年会費が無料になるものを選ぶべきですね。

 

 

(カードデザインを揃えることが目的なら、

2年目以降は契約を解除するのもありです。)

銀行版 JCB ゴールドでディズニーデザインがほしい!^^

この記事では

プロパーカードではなく

銀行版の JCB カードを発行することの

2つのメリットと2つのデメリットを紹介しました。

 

 

プロパーカードとの2枚持ちや

異なるカードデザインを揃えることができること、

銀行版 JCB ザ・クラスを狙えること

というメリットがある一方で、

 

提携銀行の管轄内に住んでいない場合は

審査が厳しくなる可能性があることや、

年会費負担が発生することを念頭に入れて、

 

それでも銀行版 JCB カードを作るかどうかを

決めると良いでしょう。

 

 

ワシは、コレクションのために

ディズニーデザインの銀行版 JCB ゴールドカードを

初年度無料でゲットしようと思っています^^

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ビューゴールドプラスカードには年会費分の価値があるか?

こんにちは。

 

 

新幹線の中でブログ記事を書いていたら

ひどい乗り物酔いに襲われた

クレカマニアの Taka です^^

 

 

2022年4月に、過去半年で48枚目の多重申込で

ビューゴールドプラスカードを発行しました。

 

 

2年目の年会費が発生する前に

継続するか解約するかを判断するべく、

 

今回の記事では

ビューゴールドプラスカードには年会費分の価値があるかどうかを

年会費と特典内容、ポイント還元率を元に計算しようと思います。

年会費

ビューゴールドプラスカードの年会費は

¥11,000 (10%税込) です。

年会費割引は一切ありません。

ポイント還元率

通常還元率: 0.5%

みどりの窓口、券売機での切符・定期券購入: 1%

Suica へのオートチャージ、モバイル Suica へのチャージ: 1.5% (ビューカード共通特典)

モバイル Suica での定期券購入: 4%

 

 

モバイル Suica で通勤定期を買う場合なら、

1年で ¥275,000 (6ヶ月定期 ¥137,500) 以上で

年会費相当の 11,000 ポイントが貯まります

 

 

Suica へのオートチャージや

モバイル Suica チャージだけなら、

年間で¥733,334 以上の利用で

年会費相当の 11,000 ポイントが貯まります

 

(1ヶ月あたり ¥61,112 の利用なので、

4人家族で、食費を全て Suica 払いすれば

ギリギリ到達可能な金額ですね。)

 

それ以外の利用しかしないなら、

0.5% 還元で年会費 ¥11,000 なので、

他の高還元カードを使うべきですねw

プラチナカード4枚の還元率を徹底比較!エポスプラチナ、Platinum Preferred、ジャックスプラチナ、Orico Card THE PLATINUM

年間利用額に応じたボーナスポイント、特典

Suica チャージや定期券購入分を含め、

年間利用金額に応じて、

以下のようなボーナスポイントや特典をもらえます。

 

・100万利用:5000 JRE ポイント (0.5%)

・150万利用:3000 JRE ポイント (0.2%)

・200万利用:6000 JRE ポイント (0.3%)

・300万利用:9000 JRE ポイント (0.3%)

・400万利用:12000 JRE ポイント (0.3%)

 

さらに、年間400万以上利用した場合は、

「選べる特典」として

以下の特典中から1つ選んでゲットできます。

 

・「厳選ホテルでの宿泊またはディナーへのペアご招待」

・プライオリティ・パス

・ビューゴールドラウンジご利用券15枚

 

ディナー特典は、おそらく2万~4万円相当、

プライオリティ・パスはラウンジキーとほぼ同等なので無価値、

ビューゴールドラウンジ利用券は

同伴者用なので、あまり価値はないですね。

 

ディナー特典の価値が2万円とすると、還元率は0.5%、

4万円とすると、還元率は1%となります。

(年間利用額400万で計算)

 

これに、年100万利用特典の 5000 JRE ポイントが追加されるので、

400万利用に対する還元が¥25,000 (還元率1.5%) となります。 

ボーナスポイントを踏まえた合計還元率の試算

年間利用額と利用先別に

合計の還元率を試算してみます。

年間利用額150万、モバイル Suica 定期券10万円の場合: 0.53%

モバイル Suica 定期券10万円 (4%):4000 JRE ポイント

通常利用140万円 (0.5%):7000 JRE ポイント

年間150万利用特典:3000 JRE ポイント

年間100万利用特典:5000 JRE ポイント

年会費: ¥11,000

 

ポイント還元 – 年会費 = リターン

19000 ポイント – 11,000 = 8000

8000 / 1,500,000 = 0.53%

年間利用額150万、モバイル Suica 定期券20万円の場合: 0.76%

モバイル Suica 定期券20万円 (4%):8000 JRE ポイント

通常利用130万円 (0.5%):6500 JRE ポイント

年間150万利用特典:3000 JRE ポイント

年間100万利用特典:5000 JRE ポイント

年会費: ¥11,000

 

ポイント還元 – 年会費 = リターン

22500 ポイント – 11,000 = 11500

11500 / 1,500,000 = 0.76%

年間利用額150万、モバイル Suica チャージ20万円の場合: 0.43%

モバイル Suica チャージ20万円 (1.5%):3000 JRE ポイント

通常利用130万円 (0.5%):6500 JRE ポイント

年間150万利用特典:3000 JRE ポイント

年間100万利用特典:5000 JRE ポイント

年会費: ¥11,000

 

ポイント還元 – 年会費 = リターン

17500 ポイント – 11,000 = 6500

6500 / 1,500,000 = 0.43%

年間利用額200万、モバイル Suica チャージ20万円の場合: 0.6%

モバイル Suica チャージ20万円 (1.5%):3000 JRE ポイント

通常利用180万円 (0.5%):9000 JRE ポイント

年間200万利用特典:6000 JRE ポイント

年間100万利用特典:5000 JRE ポイント

 

年会費: ¥11,000

ポイント還元 – 年会費 = リターン

23000 ポイント – 11,000 = 12000

12000 / 2,000,000 = 0.6%

年間利用額250万、モバイル Suica チャージ20万円の場合: 0.7%

モバイル Suica チャージ20万円 (1.5%):3000 JRE ポイント

通常利用230万円 (0.5%):11500 JRE ポイント

年間250万利用特典:9000 JRE ポイント

年間100万利用特典:5000 JRE ポイント

年会費: ¥11,000

 

ポイント還元 – 年会費 = リターン

28500 ポイント – 11,000 = 17500

17500 / 2,500,000 = 0.7%

年間利用額300万、モバイル Suica チャージ20万円の場合: 0.76%

モバイル Suica チャージ20万円 (1.5%):3000 JRE ポイント

通常利用280万円 (0.5%):14000 JRE ポイント

年間300万利用特典:12000 JRE ポイント

年間100万利用特典:5000 JRE ポイント

年会費: ¥11,000

 

ポイント還元 – 年会費 = リターン

34000 ポイント – 11,000 = 23000

23000 / 3,000,000 = 0.76%

年間利用額150万、全額モバイル Suica チャージの場合: 1.3%

モバイル Suica チャージ150万円 (1.5%):22500 JRE ポイント

年間150万利用特典:3000 JRE ポイント

年間100万利用特典:5000 JRE ポイント

年会費: ¥11,000

 

ポイント還元 – 年会費 = リターン

30500 ポイント – 11,000 = 19500

19500 / 1,500,000 = 1.3%

年間利用額200万、全額モバイル Suica チャージの場合: 1.5%

モバイル Suica チャージ200万円 (1.5%):30000 JRE ポイント

年間200万利用特典:6000 JRE ポイント

年間100万利用特典:5000 JRE ポイント

年会費: ¥11,000

 

ポイント還元 – 年会費 = リターン

41000 ポイント – 11,000 = 30000

30000 / 2,000,000 = 1.5%

年間利用額250万、全額モバイル Suica チャージの場合: 1.62%

モバイル Suica チャージ250万円 (1.5%):37500 JRE ポイント

年間250万利用特典:9000 JRE ポイント

年間100万利用特典:5000 JRE ポイント

年会費: ¥11,000

 

ポイント還元 – 年会費 = リターン

51500 ポイント – 11,000 = 40500

40500 / 2,500,000 = 1.62%

年間利用額300万、全額モバイル Suica チャージの場合: 1.7%

モバイル Suica チャージ300万円 (1.5%):45000 JRE ポイント

年間300万利用特典:12000 JRE ポイント

年間100万利用特典:5000 JRE ポイント

年会費: ¥11,000

 

ポイント還元 – 年会費 = リターン

62000 ポイント – 11,000 = 51000

51000 / 3,000,000 = 1.7%

年間利用額150万、全て0.5%対象の場合: 0.3%

通常利用150万円 (0.5%):7500 JRE ポイント

年間150万利用特典:3000 JRE ポイント

年間100万利用特典:5000 JRE ポイント

年会費: ¥11,000

 

ポイント還元 – 年会費 = リターン

15500 ポイント – 11,000 = 4500

4500 / 1,500,000 = 0.3%

年間利用額200万、全て0.5%対象の場合: 0.5%

通常利用200万円 (0.5%):10000 JRE ポイント

年間200万利用特典:6000 JRE ポイント

年間100万利用特典:5000 JRE ポイント

年会費: ¥11,000

 

ポイント還元 – 年会費 = リターン

21000 ポイント – 11,000 = 10000

10000 / 2,000,000 = 0.5%

年間利用額250万、全て0.5%対象の場合: 0.62%

通常利用250万円 (0.5%):12500 JRE ポイント

年間250万利用特典:9000 JRE ポイント

年間100万利用特典:5000 JRE ポイント

年会費: ¥11,000

 

ポイント還元 – 年会費 = リターン

26500 ポイント – 11,000 = 15500

15500 / 2,500,000 = 0.62%

年間利用額300万、全て0.5%対象の場合: 0.7%

通常利用300万円 (0.5%):15000 JRE ポイント

年間300万利用特典:12000 JRE ポイント

年間100万利用特典:5000 JRE ポイント

年会費: ¥11,000

 

ポイント還元 – 年会費 = リターン

32000 ポイント – 11,000 = 21000

21000 / 3,000,000 = 0.7%

ビューゴールドプラスカードの特典

ビューゴールドプラスカードには

以下の限定特典が付いています。

・ビューゴールドラウンジ

対象店舗での割引、優遇特典

・ゴールド会員限定イベント、会員誌

・ラウンジキー

 

どれも、個人的には魅力を感じませんね…

 

ビューゴールドラウンジ

東京駅発のグランクラスの切符が必要、

対象店舗での割引、優遇特典は

そもそもワシが普段使わない店舗ばかり、

ゴールド会員限定イベント、会員誌は

魅力的ではない、

ラウンジキーは、他のカードに付帯している

プライオリティ・パスで代用可能。

 

あまり魅力的な特典はないですね…

結論:モバイル Suica チャージや定期券購入ならビューゴールドプラスカードは継続する価値あり

この記事では

ビューゴールドプラスカードの還元率を

ボーナスポイントを含めて試算し、

年会費を払ってでも持ち続ける価値があるかどうかを

個人的な見解をもとに計算しました。

 

 

ボーナスポイントを含めた試算の結果、

当初の予想通り

モバイル Suica 定期券や

モバイル Suica チャージ・Suica オートチャージを中心に

年間200万円以上使う場合のみ、

還元率が1.5%程度となりました。

 

 

ゴールドカード限定の特典や

年間400万円以上利用特典に魅力を感じないので、

 

同じだけの金額を決済するなら、

エポスプラチナカードや

ジャックスカードプラチナなどの

高還元カードを使った方が還元率が高くなる

 

というのがワシの個人的な結論です。

 

 

以上の結果を踏まえて、

ビューゴールドプラスカードは

2年目の年会費が発生する前に解約しようと思います。

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クレジットカード関連情報 ステータスカード

JCB ザ・クラスのためだけに JCB プラチナを作るべきか?それともゴールド・ザ・プレミアを使い続けるべき?

こんにちは。

 

 

券面のかっこよさに惹かれて

JCB ザ・クラス修行中の

クレカマニアの Taka です^^

 

 

2022年の JCb ザ・クラスインビテーションでは

主にJCB プラチナ利用者に招待が届いたようでした。

 

 

私は現在、JCB ゴールド・ザ・プレミアを持っており、

2021年の早期招待キャンペーンを攻略して

2022年の2月に、ゴールドからゴールド・ザ・プレミアに切り替えました。

 

 

JCB ザ・クラスのインビテーションが

プラチナカード利用者に届きやすいという傾向が今後も続くのなら、

 

ザ・クラスを手に入れやすくなるためだけに

ゴールド・ザ・プレミアから

プラチナにアップグレードすべきなのか?

 

と、ふと疑問に思いました。

 

 

そこで今回の記事では、

ゴールド・ザ・プレミアとプラチナのサービスを比較し、

 

ザ・クラスのインビテーション確率を上げるためだけに

プラチナにアップグレードした方が得なのかどうかの

個人的な見解を示します。

 

 

この記事を読むことで、

ワシと同様に、ザ・クラス修行中で

ゴールド・ザ・プレミアを持っている場合に、

 

プラチナにアップグレードすべきかどうかを

判断しやすくなるでしょう。

年会費とポイント還元率の比較

JCB ゴールド・ザ・プレミアと

JCB プラチナカードの年会費は以下の通りです。

 

 

JCB ゴールド・ザ・プレミア

年会費: ¥11,000 (年間100万円以上利用、10%税込)

(スマリボ登録 + 年1回以上利用で、10%税込 ¥6,000)

 

(請求がある月に、まとめ払い (繰上返済) の手続きを MyJCB で行えば

リボ手数料は無料。)

 

 

JCB プラチナカード

年会費: ¥27,500 (10%税込)

 

 

2枚のカードのポイント還元率は共通で、

年間利用額や特約店の利用有無によって異なります。

 

基本ポイント還元率: 0.5%

(年間300万円以上利用で0.85%、Amazon などの特約店では1%以上)

 

 

ポイント還元率は同じなので

単純に年会費だけで比べてみると、

 

プラチナカードの ¥27,500 は

ゴールド・ザ・プレミアの ¥11,000 の2.5倍に当たります。

(スマリボ割引を適応する場合は、4.58倍!)

 

 

つまり、ゴールド・ザ・プレミアを2年半持ち続けた年会費と

プラチナカードを1年持ち続けた場合の年会費が同じになります。

(スマリボ割引適応時は4年半!)

 

(実際には、年会費は途中解約でも返金されないので、

プラチナの年会費はゴールド・ザ・プレミアの年会費3年分となります。)

(スマリボ割引適応時は5年分!)

 

 

この年会費の差を踏まえると、

プラチナカードにはゴールド・ザ・プレミアの 2.5 ~ 3倍(4.5 ~ 5倍)の

特典が付いていなければ

アップグレードする価値はない、ということになります。

 

 

では、ゴールド・ザ・プレミアとプラチナには

どのような特典の違いがあるのか比較しましょう。

JCB プラチナカード限定の特典とその価値

JCb プラチナカード限定の特典には以下があります。

・コンシェルジュデスク

・グルメ・ベネフィット

・JCB ザ・クラスへの招待確率アップ??

そのほかにも、コンシェルジュ経由での

「海外ラグジュアリーホテル・プラン」や

USJ JCB ラウンジの利用もプラチナ限定特典のようですが、

公式サイトには記載がないので、

現時点でのサービス継続状態は不明です。

個人的には、

コンシェルジュデスクはラグジュアリーゴールドや

エポスプラチナカード、ジャックスカードプラチナに付帯しており、

グルメベネフィットもラグジュアリーゴールドや

エポスプラチナカードで利用可能なことを考えると、

JCB プラチナにアップグレードする唯一の理由は

JCB ザ・クラスへの招待確率を上げることだけです。

ゴールド・ザ・プレミアからプラチナに切り替えるべきか?

年会費の違いと特典の違いを考慮すると、

個人的には、現時点で

JCB プラチナカードにアップグレードするメリットはあまりないように思えます。

 

 

プラチナカード限定の特典は

他のプラチナカードやブラックカードで代用可能なのと、

 

年会費が2.5倍 (スマリボ適応時は 4.5倍) になることを考えると、

ゴールド・ザ・プレミアのままで 3年 (5年) 待った方が

コスパが良いと感じます。

プラチナカード入会キャンペーン次第ではアップグレードもあり?

2023/3/31 までの期間限定で、

JCb プラチナカードでは初年度年会費キャッシュバックキャンペーン

を実施中です。

 

期間内に新規入会かアップグレードでプラチナカードを発行し、

MyJCB アプリへのログインと

利用期間内に合計20万円以上利用することで、

 

初年度年会費の ¥27,500 がキャッシュバックされます。

 

 

このように豪華な入会キャンペーンを利用するなら、

ゴールド・ザ・プレミアから

プラチナに切り替えるのもありかもしれません。

 

 

ただし、2年目以降は

通常年会費 ¥27,500 (10%税込) が発生することと、

 

一度アップグレードしてしまうと

招待制のゴールド・ザ・プレミアには

直接ダウングレードはできない

というデメリットもあります。

 

 

プラチナカードにアップグレードして

初年度中にザ・クラスへの招待をゲットできれば、

実質年会費無料でプラチナの特典を利用できたことになりますが、

 

2年目以降にインビテーションが来た場合は、

ゴールド・ザ・プレミアとの差額年会費

¥16,400 ~ ¥21,500 を損することになります。

 

 

それでも、プラチナカードの方が

ザ・クラスへの招待確率が上がるのなら

1年分の年会費差額の価値はあるかもしれません。

 

 

最悪のケースは、2年以上使い続けても

ザ・クラスのインビテーションが来ない場合ですね。

 

 

同時並行で銀行版ザ・クラスを狙うか、

諦めて W plus L にダウングレードするか…

 

 

いずれの場合も

毎年の年会費と決済修行300万さえ工面できれば、

いくらでも粘ることは可能ですねw

結論: キャンペーン次第ではプラチナにアップグレードはあり!

この記事では、

JCB ゴールド・ザ・プレミアとプラチナカードの

年会費、ポイント還元率、サービスの違いを紹介し、

 

JCB ザ・クラスのインビテーション確率を上げるために

JCB プラチナカードにアップグレードすべきかどうかの

個人的な見解を示しました。

 

ワシの場合は、

JCB プラチナカード限定の特典は

ラグジュアリーカードゴールド、

エポスプラチナカード、ジャックスカードプラチナなどの

他のプラチナカードやブラックカードで代用可能なことと、

 

年会費負担がゴールド・ザ・プレミアの2.5倍になることを考えると、

 

ゴールド・ザ・プレミアのままで

決済修行を続けた方がコスパが良い

という結論に至りました。

 

一方で、

JCB プラチナカードが

初年度年会費キャッシュバックなどの

豪華なキャンペーンを実施している場合には、

 

キャンペーン内容によっては

そのタイミングでアップグレードをするのもありかと思います。

 

この記事を最後まで読んだあなたなら

アップグレードしますか?

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クレジットカード紹介 クレジットカード関連情報 ステータスカード

JCBゴールドカードを年会費永年無料で維持し、ザ・クラス修行もできる裏技

こんにちは。

 

 

クレカを100枚以上持っており、

1-2年目に作ったクレカの更新カードが続々と到着して、

 

時間の流れをひしひしと感じている

クレカマニアの Taka です^^

 

 

以前から興味を持っていた

銀行版 JCB ザ・クラスを手に入れるために、

銀行版 JCB ゴールドについて20社以上の銀行を調べていました。

 

 

その中で、1社だけ、

JCBゴールドを年会費永年無料で維持できて (条件付き)、

しかも JCBザ・クラスの招待対象にもなっている

カードを見つけたので、この記事で紹介します。

 

 

本当は、実際に銀行版 JCB ザ・クラスを手に入れてから

体験談としてブログ記事にする予定でしたが、

 

肝心の銀行版 JCB ゴールドの審査に2年連続で落てしまいました…

 

 

どちらも、過去半年間のクレカ申込件数が

4枚や2枚の状態でしたので、

かなり審査が厳しいようです。

 

 

申し込む場合は、審査落ちを予期しておくと

ショックが少ないかもしれません^^

 

 

ということで、この記事では

年会費永年無料で維持できる

銀行版 JCB ゴールドカードのについて解説します。

 

 

この記事を読むことで、

どの銀行が発行する JCB ゴールドを発行すれば

年会費永年無料で持ち続けることができて、

 

しかも、JCB ザ・クラスの招待を受けることがあるのかを

知ることができるでしょう。

大分銀行が発行する、「大分銀行提携ゴールドカード」

年会費永年無料で維持できて (条件付き)、

しかも JCB ザ・クラスの招待対象となる

JCB ゴールドカードとは、

 

ズバリ、大分銀行提携ゴールドカードです。

大分銀行提携ゴールド

 

 

新規入会で、初年度年会費無料

MyJチェック (web 明細) 登録と

年間100万円以上決済することで

翌年度の年会費も無料になります。

 

 

さらに、期間限定で

2年目以降の通常年会費が

半額の ¥5,500 (10%税込) になります。

(年間100万以上決済で無料)

 

つまり、ザ・クラス修行として

毎年100万円以上使い続けていれば、

年会費永年無料で維持できる JCB ゴールドカード

ということです!

 

 

ネットに情報が出ている銀行版 JCB ゴールドは全て調べましたが、

年会費永年無料で修行できるカードは

大分銀行が発行するこのカードだけでした。

 

 

なお、大分銀行は通常の JCB ゴールドも発行しており、

こちらは初年度から年会費 ¥11,000 (10%税込) が発生します。

 

 

申し込む場合は、間違えないように気をつけてください。

 

 

年会費永年無料で維持可能なのは

銀行提携ゴールドカードだけです。

大分銀行提携ゴールドカードの注意点

今回紹介している大分銀行提携ゴールドカードには

注意点が3つあります。

 

  1. 審査がすごく厳しい
  2. 引落口座の設定は書面のみ (大分銀行の口座以外)
  3. JCB ゴールド・ザ・プレミアの招待は来ない

 

では順番に解説します。

注意点1: 審査がすごく厳しい

大分銀行提携ゴールドカードは審査が厳しいです。

 

 

大分カード自体の審査基準が高いのか、

このカードだけ特別厳しいのかは分かりません。

 

 

ワシがこれまでに2回申し込みましたが、

2回とも審査落ちでした。

 

 

1回目は過去半年間のクレカ申込件数が7件、

2回目は2件でした。

 

 

大分県外に住んでいることや

大分銀行の口座を持っていないことも

審査結果に影響している可能性はあります。

注意点2: 引落口座は書面のみ (大分銀行以外)

銀行提携ゴールドカードの引落口座は

書面での設定が必要になります。

 

 

オンラインでの設定に対応しているのは

大分銀行の口座だけです。

 

 

それ以外の銀行の口座を設定する場合は

書面でのやり取りが必要になるので、

 

審査に通過した場合は

カード発行までに2~3週間ほどかかる可能性があります。

 

 

余裕を持って申し込む必要がありますね。

注意点3: JCB ゴールド・ザ・プレミアの招待は来ない

銀行提携ゴールドカードを

年間100万円以上使い続けても、

JCB ゴールド・ザ・プレミアの招待は来ません。

 

 

JCB ザ・クラスの招待の対象にはなっていますが、

同じく招待制の ゴールド・ザ・プレミアの招待は届きません。

(大分カードに確認済み)

 

 

ちなみに、大分カードが発行する

通常の JCB ゴールドカード (初年度から年会費が発生する) なら、

ゴールド・ザ・プレミアの招待も

ザ・クラスの招待も両方届きます。

(基準を満たした場合のみ)

年会費永年無料で JCB ザ・クラス修行をしてみる?

この記事では、

年会費永年無料で JCB ザ・クラス修行を行う方法を紹介しました。

 

 

銀行版ではありますが、

この記事で紹介したカードなら

 

年間100万円以上使うことで

年会費永年無料で維持することができ、

 

いつかはザ・クラスの招待を受けることが期待できます。

(大分カードの審査基準を満たした場合)

 

 

とはいえ、そもそも JCB ゴールドの審査基準がかなり厳し目なので、

先に大分銀行の口座を作っておくと

有利になるかもしれませんね。

 

 

あるいは、一般カードを発行して

修行を積んでからゴールドに切り替えることも可能ですが、

 

この場合は「新規発行」ではく「切り替え」に当たるので、

ゴールドカードの初年度年会費 ¥5,500 (10%税込) は発生してしまいます。

 

 

この記事を読んで、ゴールドカードの審査に通過した場合は、

コメント欄や LINE@ にメッセージをもらえると嬉しいです^^

 

 

ワシ自身は諦めモードなので^^

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ステータスカード

クレジットカードのナンバーレス化を喜べないマニア心

こんにちは。

 

 

クレジットカードを100枚以上保有している

クレカマニアの Taka です^^

 

 

セゾンカードが巻き起こした

クレジットカードのナンバーレス化により、

 

クレカマニアとしては喜ばしくない券面の変化が

多くのステータスカードに起きてしまいました。

 

 

この記事では、クレカマニアの私が感じている

クレジットカードのナンバーレス化による

券面の改悪について語ります。

 

 

この記事を読んで、マニア心に共感してもらえたら、

あなたも立派なクレカマニアですw^^

ナンバーレス化の一番の弊害:金文字の消失

クレジットカードの券面デザインの中では

ゴールドカードが一番好きです。

 

 

その理由は、カード番号、氏名、有効期限が

金色の文字でエンボス加工されているからです。

 

 

カードのランクとしては

ゴールドよりもプラチナ、ブラックカードの方が上ですが、

 

見た目の美しさでは、

金色のゴールドカードの方が好みです。

 

 

以下はリニューアル前後の三井住友ゴールドカードの券面です。

 

(画像引用:公式サイト)

 

 

パルテノン神殿の存在がなくなったことで

デザインが大幅に劣化したように見えますが、

 

個人的にはパルテノン神殿の消滅以上に

金色の文字が消えてしまったことが

非常に残念でなりません

 

 

せめて、カード裏面に金色の文字での

印字があればまだマシでしたが、

 

エンボスなしの黒字での印刷という

この上なくダサいデザインです。

 

 

 

JCB ゴールドカードの場合も

2021年にデザインが変更されました。

(画像引用:公式サイト)

 

 

元々の券面がごちゃごちゃしていたのが

リニューアル後にはすっきりとして、

JCB のブランドロゴもカッコよくなりました。

 

 

一方で、やはり金色の文字でのエンボスが消えて

裏面に黒字での印字になってしまいました。

 

 

 

ゴールドカードの象徴だった

金色のエンボス加工が消えてしまうと、

 

クレカマニアとしては

とても寂しく感じてしまいます。

 

 

 

特に、JCB ザ・クラスのように

元々表面が金色の文字で覆われていたカードの

券面変更は、最悪です。

(画像引用:公式サイト)

 

 

新券面でも悪くはないですが、

個人的には旧券面の方が好みです。

 

 

やはり、金色の文字で自分の名前が印字されているカードは

眺めているだけでニヤニヤしてきますからね^^

券面変更の目的はコンタクトレス決済対応とセキュリティ向上だが…

数多くのクレジットカード会社が

2020年ごろからカードデザインを一新して、

 

カード番号などの個人情報を

カードの表面に表示しないデザインに変更しています。

 

 

その理由として挙げられているのは

コンタクトレス決済 (タッチ決済) への対応と

セキュリティの向上です。

 

 

しかし、個人的にはこれらの理由だけで

カード券面を変更したことに対して不満が残ります

 

 

コンタクトレス決済への対応も

セキュリティ向上も、

Apple Pay / Google Pay に登録することで解消できます

 

 

Apple Pay 上でのコンタクトレス決済に対応することで、

対応の店舗では携帯端末をかざすだけで決済ができます。

(コンタクトレス決済は、1万円が上限の店舗が多い。)

 

 

イオンやイトーヨーカドーなどの

王手スーパーをはじめとして、

コンタクトレス決済に対応している店舗が続々と増えています。

 

 

コンタクトレス決済が使えなくても、

iD / QUICPay や、

Suica / WAON / nanaco に対応している店舗は

すでに数多くあります。

 

 

プラスチックのカードを持ち歩かなくても、

iPhone / Apple Watch / スマホ端末があれば

買い物ができる時代になっています。

 

 

携帯端末で支払いが完了するなら、

店員にクレジットカードを渡す必要がないので、

セキュリティが向上します。

 

 

また、カード会社 / 国際ブランドが

コンタクトレス決済に対応していれば、

 

携帯端末をかざすだけで

コンタクトレス決済での支払いも可能になります。

 

 

コンタクトレス決済が使える店舗なら

大抵は iD / QUICPay にも対応しているので、

 

1万円を超える支払い時には

iD / QUICPay を使うことで対応できます

 

 

さらに一手間加えて、

Suica / WAON / nanaco にチャージしておけば

加盟店でポイントの多重取りも可能になります。

 

 

 

つまり、多くのカード会社がデザイン変更の理由として挙げた

コンタクトレス決済への対応と

セキュリティ向上は、

 

本来、Apple Pay / Google Pay に対応するだけで

達成することができたものだったのです。

 

 

金色のエンボス加工という

ゴールドカードの醍醐味を切り捨ててまで

導入する価値のある変化ではなかったと思います。

さらに縦型という邪道(?)デザイン

ナンバーレス化を行なって

カードデザインを変更する中で、

エンボス加工以外の禁じ手に手を出したカード会社もあります。

 

 

それが、縦型デザインという邪道です!

 

 

個人的には、縦型デザインが大嫌いですw

 

Luxury Card Gold

(画像引用:公式サイト)

 

 

カードは横向きで見るものであるという

固定観念に囚われているだけかも知れませんが、

どうしても縦型デザインだけは好きになれません!!

 

 

横向きのラグジュアリーカードゴールドの方が

美しく見えますし、

 

たいていの財布にしまうときには

カードを横向きにしまうので、

 

縦型デザインのカードは

ロゴが隠れてしまい

どのカードがわからなくなります。

 

 

Epos Platinum Apple Pay

(画像引用:公式サイト)

 

 

私のメインカードであるエポスプラチナカードは、

縦型デザインしか選べず、とても不満です!

 

 

Apple Pay に登録すると現れる

横向きデザインでの発行を強く希望します!!

 

 

ICチップを差し込んで決済する

タイプの端末では、

 

縦型デザインにすることで

カードの向きを間違える心配がなくなるかもしれません。

 

 

しかし、コンタクトレス決済に対応していて

Apple Pay / Google Pay にも対応しているので、

IC決済を行うこと自体がかなり少ないです。

 

 

クレジットカードは

還元率の次にデザインが命だと思っているので、

縦型と横型の2つのデザインから選べるようにしてほしいものです。

クレカはあまり持ち歩かない

クレジットカードを100枚以上持っている私は

財布の中にはプリペイドカードを入れています。

 

 

クレジットカードを持ち歩くことは

あまりありません。

 

 

買い物前に、必要金額をプリペイドカードに

クレジットチャージした上で、

チャージしたプリペイドカードで支払います。

 

 

IC決済にしか対応していない店舗では

ANA JCB / VISA プリペイドカードで

磁気テープを読み取って決済か、

 

エポスプラチナカードからチャージした

MIXI M (旧 6 gram) のリアルカードで

IC決済をしています。

 

 

Suica に対応している店舗では

MIXI M から モバイル Suica にチャージして

決済をしています。

 

 

ポイントの多重取りができることに加えて、

クレジットカード本体の IC チップが

傷つくことを防ぐことができます。

 

 

全ての店舗で、

コンタクトレス決済や電子マネーが

使えるようになることを待ち望んでいます。

まとめ: クレジットカードナンバーレス化のデメリットと矛盾点

この記事では

クレカマニアの私が個人的に感じている

クレジットカードのナンバーレス化の

デメリットと矛盾点について熱く語りました^^

 

 

ナンバーレス化の最大のデメリットは

金色の文字でのエンボス加工が消滅したことです。

 

 

金色の文字で自分の名前が印字されている券面は

見ているだけで時間が経つのを忘れるほどうっとりします^^

 

 

そんなエンボス加工を消してしまったのは

個人的に許せないと思いますw

 

 

 

クレジットカードのナンバーレス化には

コンタクトレス決済への対応と

セキュリティ向上という2つの目的がありました。

 

 

しかし、どちらの目的も

カード会社・国際ブランドが

Apple Pay / Google Pay に対応するだけで達成できます。

 

 

そもそも、コンタクトレス決済や iD / QUICPay の

加盟店が増え続けている現状で、

 

プラスチックのカードを持ち歩くこと自体が

時代遅れになりつつあるように感じます。

 

 

携帯端末だけを持って買い物ができる時代に、

 

プラスチックのクレジットカードを持ち歩く前提で、

カード番号をカード券面から消した

ナンバーレスデザインを発行するというのは、

 

時代の流れに逆らっているように思いますね。

 

 

1日でも早く、IC決済が淘汰されて、

全てのカードがコンタクトレス決済に対応し、

 

全ての店舗でコンタクトレス決済と Apple Pay が

使えるようになることを

心の底から望んでいます^^

 

 

有効期限の記載のない

チタンカードを発行した Apple には、

やはり先見の明があると感じます。

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クレジットカード紹介 クレジットカード関連情報 ステータスカード

ジャックスカードプラチナが改悪!代わりの選択肢は?

こんにちは。

 

 

現在クレジットカードを100枚以上持っている

クレカマニアの Taka です^^

 

 

当ブログ一押しの高還元プラチナカードの1枚である

ジャックスカードプラチナ

2022/12/1から改悪されます!

 

 

この記事では、

ジャックスカードの改悪の内容と

代わりの高還元カードを紹介します。

ジャックスカードプラチナ 改悪内容 (2022/12/1 ~)

ジャックスカードプラチナを含むジャックスカードは

2022/12/1からポイント付与対象外となる利用分が追加されます。

対象外となる利用分は以下の通りです。

「Kyash/WebMoney/TOYOTA Walletの電子マネーチャージ利用代金」

(「※WebMoneyには、au PAYのチャージを含みます。」)

Kyash、WebMoney (= au Pay)、TOYOTA Wallet が

ポイント対象外になったことで、

ジャックスカードプラチナの還元率を上げる組み合わせ技が

一部塞がれてしまいます。

Kyash + Revolut (メタル会員) で + 1.2%のルート、

Kyash + TOYOTA Wallet で + 1.2%のルート、

au Pay で + 0.5%のルートが

2022/12/1からはポイント対象外になってしまいます。

ジャックスが発行するカードは

元々、Edy と nanaco へのチャージが

ポイント対象外になっています。

改悪後の代わりの選択肢は?

ジャックスカードプラチナは

元々、プラチナカードの中でも

かなり還元率が高いカードであり、

しかもポイント対象外となる利用先が

少ないことが特徴でした。

プラチナカード4枚の還元率を徹底比較!エポスプラチナ、Platinum Preferred、ジャックスプラチナ、Orico Card THE PLATINUM

以前の記事で紹介した通り、

年間300万円以上利用で1.6%、

年間400万円利用で1.7%、

年間500万円で1.76%、

年間700万円で1.82%、

というように、

年間利用金額が増えれば増えるほど

還元率が上がるというプラチナカードです。

今回の改悪により、

さらに還元率を上げる更なる組み合わせ技が

一部使えなくなってしまいますが、

元々の還元率が高いので、

プリペイドカードと組み合わせなくても

高還元率を維持できます。

加えて、この記事執筆時点では

ポイント対象外に書かれていない利用先は

ポイント対象になっているので、

モバイル Suica、PASMO、WAON、Revolut などの

一部の電子マネー・プリペイドカードへのチャージでは

引き続きポイントの2重取りが可能です。

今からでもジャックスプラチナカードを作るべきか?

今回の改悪内容と、現時点での還元率を考慮すると、

今からでもジャックスプラチナカードを作る価値は

十分にあると思います。

年間300万円以上決済するなら、

他の高還元クレジットカードよりも

ポイントがザクザク貯まります。

(特定の加盟店で頻繁に買い物をする場合は

エポスプラチナカードの方が高還元になる場合もあります。)

今後、更なる改悪があれば

考え直す必要はあるかもしれませんが、

現時点では、ジャックスカードプラチナは

持ち続け、使い続ける価値のある高還元カードだと思います

ジャックスカードプラチナの代替案は?

今後、ジャックスカードプラチナの改悪が

さらに続いた場合や、

今回の改悪によって

普段使っていた高還元ルートが塞がれた場合は、

代わりのカードとして

エポスプラチナカードがオススメです。

プリペイドカードとの組み合わせにより

どの店舗で使っても1.5%以上のポイント還元率になります。

年間利用金額が300万円未満の場合は、

エポスゴールドカードや

そのほかの年会費無料の高還元カードがオススメです。

1.2%還元のリクルートカード

楽天経済圏をとことん活用できる楽天カード、

条件を満たすと、年会費永年無料で1.5%還元の

三井住友カードゴールドNLなどがオススメです。

まとめ

この記事では

ジャックスカードプラチナの

2022/12/1〜のポイントの改悪の詳細と

代わりの選択肢を紹介しました。

ジャックスカードプラチナの

元々の高還元を考慮すると、

今回の改悪内容だけではリストラする理由に足らず、

むしろ今からでも作る価値のあるカードだと思います。

年間利用金額が300万円未満なら、

そもそもプラチナカードを使っても

年会費の元を取れない場合があるので、

エポスゴールドカードなどの

別の高還元カードがオススメです。

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クレジットカード紹介 ステータスカード

三井住友カード PLATINUM PREFERRED ポイント還元率、損益分岐点を試算してみた

三井住友カードが、面白いカードを発表しました。

その名も、プラチナプリファード

(画像出典:三井住友カード公式サイト)

 

「ポイント特化型プラチナカード」というキャッチコピーで、

プラチナカードでありながら、ポイント還元率が1%以上、

特約店では最大で +9%が上乗せされ、合計で10%のポイントが貯まります。

 

この記事では、2020/10/1からポイント還元率が改悪されるエポスプラチナカードの代わりとして、

三井住友プラチナプリファードの詳細、ポイント還元率、損益分岐点を試算します。

三井住友 Platinum Preferred 基本情報

年会費(本人):¥33,000 (30,000 + 税)

 

年会費(家族カード):無料

 

申込資格:原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方

(プラチナプリファード独自の審査基準あり)

 

限度額:原則150万円~

 

ポイント還元率:1% 〜 (特約店の利用やポイントの交換先によって変動)

 

ANAマイル還元率:0.6%

 

国際ブランド:VISA のみ

 

非接触型決済:Apple Pay 対応、Google Pay 対応、Visa タッチ決済対応

 

海外旅行傷害保険:あり

 

国内旅行傷害保険:あり

 

買い物保険:あり

 

国内空港ラウンジ:あり

 

カードデザイン:白と黒の2種類

VISAカード(画像出典:三井住友カード公式サイト)

 

カード表面の “PLATINUM PREFERRED” の文字はホログラフのようです。

白色が綺麗ですが、黒の方がステータスを感じますね。

特約店利用で最大ポイント還元率10%

宿泊予約サイトの Expedia (エクスペディア) と Hotels.com を利用すると、ポイント還元率が + 9%になり、

基本還元率1%と合わせて、10%のポイントが貯まります。

(専用サイトの経由が必要)

 

その他、ANAで航空券を直接購入した場合は、+ 1%になります。

頻繁に旅行や出張に出かけるなら、ポイントがざくざく貯まりそうです。

 

その他、私が日常的に使いそうな店舗での還元率は以下の通りです。

コンビニ (+2%):セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン

ファーストフード (+2%):マクドナルド

自宅や実家の近くのスーパー (+1%):アピタ、ピアゴ、西友、ヤオコー

薬局 (+1%):マツモトキヨシ、トモズ

 

田舎にある実家の近くのスーパーは、特約店になっていますが、

自宅(首都圏)の付近のスーパーは対象外です。

恩恵を受けられそうなのは、夏場の仕事帰りにバニラシェイクを買う、マクドナルドと、休日に買い出しに行くヤオコーくらいですね。

特約店によっては、他のカードの方がお得な場合も

上記で挙げた店舗では、Platinum Preferred カードで決済することで、

ボーナスポイントをゲットできます。

 

しかし、ボーナスポイントが +1%程度の薬局などでは、

別のカードを使ったほうが、還元率が高くなる場合があります。

 

例えば、マツモトキヨシやトモズのほとんどの店舗は、

電子マネーに対応しているので、

ビューカードから Suica にクレジットチャージすることで、

1.5%のJREポイントをゲットできます。

 

ビューカードの詳細はこちらの記事で紹介しています。

https://credit-card-mania.com/283.html/

 

ヤオコーの場合は、電子マネーに対応していないので、

Platinum Preferred を使うことで、還元率2%になります。

入会キャンペーン・継続特典

2020/9/16現在、「新規入会&利用特典」として、

最大40,000ポイントを獲得できます。

 

条件は、カード入会月の3ヶ月末までに、合計で40万円以上利用することです。

 

1ヶ月に15万程度が目安ですね。

帰省・旅行などの大きな出費がある場合は、

そのタイミングでカードに申し込むといいでしょう。

 

 

ボーナスポイントがもらえるのは、入会時だけではありません。

継続特典として、毎年100万円利用ごとに、10,000ポイントがプレゼントされます

最大で40,000ポイントまでゲットできるので、

年間のカード利用額が400万くらいになるように調整すると、最もお得です。

海外での利用でポイント還元率が3%

日本円以外での決済利用分、税込100円ごとに2ポイントがプラスされ、合計で還元率が3%になります。

 

ただし、海外事務手数料が2.20% (2.0% + 税) かかりますので、

実質的には、海外利用分は1.8%還元となります。

他のカードと比べると、海外で使う分にはお得です。

ポイント還元率試算結果

年会費、年間利用額、特約店での利用額、海外利用額、新規入会&利用特典、継続利用特典を加味した、

複数のパターンで、ポイント還元率を試算します。

なお計算上、年会費はマイナスとして計上し、特約店利用分は平均5%として、海外利用分は2%として計算します。

Case 1. 年間100万利用、(内、特約店1万、海外0)

[初年度]

通常ポイント(1%):10,000

新規入会&利用特典:40,000

特約店利用分(5%):500

海外利用分(2%):0

年会費:-30,000

合計:30,500 ポイント

還元率:2.96% (= 30,500 / 1,030,000)

 

[2年目以降]

通常ポイント(1%):10,000

継続特典:10,000

特約店利用分(5%):500

海外利用分(2%):0

年会費:-30,000

合計:-9,500 ポイント

還元率:-0.92% (= -9,500 / 1,030,000)

 

年間利用額が100万だと、2年目以降は還元率がマイナスになってしまいます。

Case 2. 年間200万利用、(内、特約店2万、海外1万)

[初年度]

通常ポイント(1%):20,000

新規入会&利用特典:40,000

特約店利用分(5%):1,000

海外利用分(2%):200

年会費:-30,000

合計:31,200 ポイント

還元率:1.53% (= 31,200 / 2,030,000)

 

[2年目以降]

通常ポイント(1%):20,000

継続特典:20,000

特約店利用分(5%):1,000

海外利用分(2%):200

年会費:-30,000

合計:11,200 ポイント

還元率:0.55% (= 11,200 / 2,030,000)

 

年間利用額が200万だと、2年目以降は還元率が0.5%代になってしまい、イマイチお得感がないですね。

Case 3. 年間300万利用、(内、特約店3万、海外3万)

[初年度]

通常ポイント(1%):30,000

新規入会&利用特典:40,000

特約店利用分(5%):1,500

海外利用分(2%):600

年会費:-30,000

合計:42,100 ポイント

還元率:1.38% (= 42,100 / 3,030,000)

 

[2年目以降]

通常ポイント(1%):30,000

継続特典:30,000

特約店利用分(5%):1,500

海外利用分(2%):600

年会費:-30,000

合計:32,100 ポイント

還元率:1.05% (= 32,100 / 3,030,000)

 

年間利用額が300万以上になると、やっと2年目以降の還元率が1%を超えますね。

Case 4. 年間400万利用、(内、特約店4万、海外4万)

[初年度]

通常ポイント(1%):40,000

新規入会&利用特典:40,000

特約店利用分(5%):2,000

海外利用分(2%):800

年会費:-30,000

合計:52,800 ポイント

還元率:1.31% (= 52,800 / 4,030,000)

 

[2年目以降]

通常ポイント(1%):40,000

継続特典:40,000

特約店利用分(5%):2,000

海外利用分(2%):800

年会費:-30,000

合計:52,800 ポイント

還元率:1.31% (= 52,800 / 4,030,000)

 

年間利用額が400万以上になると、継続特典を上限まで受け取れます。

その結果、初年度と2年目以降の還元率が同じになります。

 

ステータスカードの中では、かなり還元率が高いと言えるでしょう。

Case 5. 年間400万利用、(内、特約店40万、海外40万)

[初年度]

通常ポイント(1%):40,000

新規入会&利用特典:40,000

特約店利用分(5%):20,000

海外利用分(2%):8,000

年会費:-30,000

合計:78,000 ポイント

還元率:1.93% (= 78,000 / 4,030,000)

 

[2年目以降]

通常ポイント(1%):40,000

継続特典:40,000

特約店利用分(5%):20,000

海外利用分(2%):8,000

年会費:-30,000

合計:78,000 ポイント

還元率:1.93% (= 78,000 / 4,030,000)

 

年間利用額が400万以上になると、継続特典を上限まで受け取れます。

その結果、初年度と2年目以降の還元率が同じになります。

 

ステータスカードの中では、かなり還元率が高いと言えるでしょう。

まとめ:還元率試算の結果と最もお得な使い方

この記事では、三井住友カード Platinum Preferred の基本情報、詳細なポイント還元率と、年間利用額などを交えたポイント還元率の試算を行いました。

 

その結果、毎年400万以上使い続けることで、ポイント還元率が1.31%になり、

年間利用額が400万未満の場合と比べて、

ポイント還元率が高くなることがわかりました(Case 4)。

 

また、特約店や海外での利用額が多くなる場合(Case 5)、

ポイント還元率はずば抜けて高くなり、1.93%になります。

 

海外出張や海外旅行が多い方が、Platinum Preferred を使うことで、

このカードのポテンシャルを最大限に引き出すことができます。

(コロナが収束するまでは、旅行や海外通販をよく利用する方におすすめです。)

 

特約店や海外での利用がそれほど多くない場合でも、

ポイント還元率が1.31%なので、ステータスカードの中では、かなり高いほうです。

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クレジットカード体験談 ステータスカード

ラグジュアリーカード ゴールドを20代で入手!最新のキャンペーン情報も紹介

 ラグジュアリーカード という金属製のクレジットカードがあります。ゴールド、ブラック、チタンの3種類があり、Mastercard ブランドの最高峰である、マスターカードワールドエリート (Mastercard World Elite) のランクにあたる、Mastercard の中では最上位ランクのカードです。

 ブラックカードとチタンカードは、一般申し込みを受け付けていますが、最高ランクのゴールドカードは、招待制となっており、現時点ではごく一部の招待を受けた人しか持つことが出来ません。

 この度、友人からの紹介で、ラグジュアリーカード ゴールドカードに申し込み、無事に発行されて手元に届きました。

Luxury Card Gold

この記事では、カード申し込みから到着までの所要時間、カード到着時の箱や同封物の紹介、カード券面の紹介、カード使用感のレビュー、今月末まで限定のラグジュアリーカードの紹介キャンペーンを紹介します。

この記事を読むことで、ラグジュアリーカード ゴールドの発行時の所要時間、同封物、カード券面、レビュー、ラグジュアリーカードの紹介キャンペーンの詳細を知ることが出来ます。

カード申し込みから到着までの所要時間

12/1 (日) :カード申し込み

12/5 (金):アプラスから会員専用サイト登録完了メールが届く

12/11 (水):本人限定受取郵便の知らせが届き、当日の夜にカード受け取り

 

申し込みからカード到着までに10日かかりました。7営業日発行です。ラグジュアリーカードは金属製カードなので、発行に時間がかかります。

ラグジュアリーカード ゴールドカード券面

カードは封筒ではなく小さな箱に入った状態で届きます。

この箱を開けると、さらに LUXURY CARD と書かれた挨拶状が出てきます。ラグジュアリーカード代表取締役からのお礼状です。

このお礼状の下には、LUXURY CARD と書かれた底が深い箱が入っています。

Luxury Card Gold Box

この箱を開けて、緩衝材のスポンジを取り除くと、いよいよゴールドカードとご対面です!!

Luxury Card Gold

24金 (Gold Plate) で作られているゴールドカードの表面は、金色の鏡のように反射します。カメラが映らないように写真を撮るのが大変でしたw

反射していることを伝えるために、わざとカメラを反射させた写真がこちらです。

 

しっかりと私の iPhone X が映り込んでいます。

裏面はマットゴールドで、反射しません。ブラックカードと同じです。world elite の文字と、Mastercard のロゴが金色に輝いています。他のマスターカードブランドのゴールドカードとは桁違いにカッコよく見えます!!

同封物

このカードの入った箱の下には、数枚の紙が入っていました。この箱で届いたものを一覧でまとめます。

・ラグジュアリーカード ゴールド

・ラグジュアリーカード 代表取締役からのお礼状

・User Manual (簡単なカード機能紹介冊子)

・LUXURY CARD アプリの紹介

・カード利用可能枠の案内

・会員規約冊子

レビュー

ボックスを開けて、初めて実物のカードを見た時の感動は言葉に出来ません!!輝かしく金色に光る表面、金属ならではの冷たさ、重さ、硬さ、裏面の Mastercard ロゴの眩しさ…

どれをとっても、他のクレジットカードとは次元が違うように感じます。今年の1月に、ブラックカードを入手した時にも感動しましたが、ゴールドカード到着時には、ブラックカードの時とはまた違った感動を覚えました。

ドヤ顔で店で使う瞬間はたまらないですねww

店の照明がゴールドカードに反射して、店員が眩しそうなそぶりを見せることが頻繁にあります。カードを手に取る時には、カードの重さに困惑した様子を見せます。保有者が少ないので、あまり目にしたことがないのでしょう。ラグジュアリーカード (特にゴールド) は、持つ人の信用 (credit) を体現しているカードだと言えます。

クレジットカードマニアとしては、この上なく満足度の高いコレクションカードでもあります。これは、希少性が高く保有者が少ないためです。

「IDカードとしてのクレジットカード」という価値観

海外でラグジュアリーカードを見せると、ホテルやレストランなどの店員の態度が露骨に良くなる、と言われています。日本ではあまり馴染みがないですが、海外では、「IDカードとしてのクレジットカード」という価値観があります。店舗で、どのカードで買い物をするかを店員は見ていて、ラグジュアリーカードのような珍しいステータスカードを使っている客に対しては、明らかに店員の態度が変わるようです。

実際、私が今年の夏にアメリカのワシントンD.C. へ旅行に行った時に、店員の態度が変化する場面に遭遇しました。私が泊まったのは、Hyatt Regency Dulles という、ハイアットグループのホテルでした。チェックイン時に、パスポートとクレジットカードの提示を求められ、ラグジュアリーカードを見せました (当時は未だゴールドカードを持っていなかったので、ブラックカードを見せました)。すると、その後の会話から、明らかに言葉遣いが丁寧になりました。男性に対して敬意を表す時に使われる表現 “sir” を頻繁に使い始めました。

「見栄」のためというよりも、「社会的信用」のために、ラグジュアリーカードが活用できる、ということを身をもって体験しました。

アメリカ旅行時の記事はこちら

https://credit-card-mania.com/464.html/

[期間限定] ラグジュアリーカード紹介キャンペーン

2019年8月〜12月末までの期間限定で、ラグジュアリーカードは紹介キャンペーンを実施しています。ラグジュアリーカード保有者からの紹介で新規入会すると、大量のボーナスポイントを獲得出来ます。ボーナスポイントは、申し込むカードの種類によって異なります。

 ゴールドカード入会者:10,000 ポイント = 50,000円相当

 ブラックカード入会者:6,000 ポイント = 30,000円相当

 チタンカード入会者:3,000ポイント = 15,000円相当

入会者のポイント獲得条件は、紹介リンクから紹介コードを入力して新規入会するだけです。(紹介者がボーナスポイントを得るためには、多額の決済が必要)

[紹介限定] ゴールドカードに直接申し込みが可能!

ラグジュアリーカード ゴールド (個人用) は、招待制となっており、通常は直接申し込みはできません。チタンカードかブラックカードを発行して、利用実績を積み上げ、カード会社からのインビテーション (招待) を受けた人のみが申し込むことができます。

しかし、今回の紹介キャンペーン期間中なら、ある条件を満たすことで、ゴールドカードに直接申し込むことができます。その条件とは、ゴールドカード保有者からの紹介を受けた「友人」の場合です。

最新のキャンペーン情報

ラグジュアリーカードでは、あまり頻繁に紹介キャンペーンを行っていません。入会キャンペーンなどは、基本的に一切ありません。

この記事を読んでいる時点での最もお得な入会方法を知りたい方は、当ブログ上部の問い合わせフォームから連絡を頂ければ、折り返し連絡いただいた時点でのキャンペーン情報をお伝えします。

自分に合うカードはどれ?ゴールド?ブラック?それともチタン?

この記事を読んでいるあなたは、ステータスカードに興味があると思います。ここまで読んで、「自分にはゴールド、ブラック、チタンのどのカードが良いのか分からない」と思っているのではないでしょうか?カードのランクが上がるほど、特典や希少性は増すと思います。じっくりと検討してみてはいかがでしょうか?

まとめ

この記事では、ラグジュアリーカード ゴールドのカード申し込みから到着までの所要時間、カード到着時の箱や同封物、カード券面、カード使用感のレビュー、期間限定のラグジュアリーカードの紹介キャンペーンについて紹介しました。

金属製カードに興味がある方、ドヤ顔をしたい方、クレジットカードマニアの方には、この上なく所有欲を満たしてくれるおすすめのカードです。