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クレジットカードの基礎

海外旅行におすすめのカードはこれだ!

以前の記事では

海外でクレジットカードを利用する際の

3つの注意点を解説しました。

海外でクレジットカードを使う時の3つの注意点

 

 

今回の記事では

海外での利用 (外貨決済) におすすめの

最強のカードを紹介します。

 

 

この記事を読むことで

海外旅行などで外貨決済をするときに、

 

海外事務手数料が一切発生せず

しかも優遇された為替レートを利用して

外貨での買い物ができるようになります。

Revolut という最強のデビットカード

外貨決済で最も安く買い物ができるのは

Revolut というデビットカードを利用した場合です。

 

 

Revolut は、もともとイギリスで始まったサービスで、

クレジットカードか銀行振込で入金した金額を

好きな通貨に両替することができます。

 

 

Revolut はプラスチックのカードを1枚無料で発行でき、

カード番号だけのバーチャルカードを

100枚程度まで無料で発行できます。

 

 

Revolut の公式サイトはこちら

https://www.revolut.com/ja-JP/

 

(Revolut を銀行アプリとみなすならデビットカード呼べるし、

事前に入金しないと使えないので、

プリペイドカードとも呼べますw)

 

 

Revolut に入金した金額は

国内外での買い物に利用することができます。

(プリペイドカードに近いですね^^)

 

 

 Revolut には以下の4つのメリットがあります。

 

・海外事務手数料が無料

・銀行間の優遇レートでの両替が可能

・クレジットカードからの入金が可能

・支払い金額の1%キャッシュバック (月額、税込¥1,980のメタル会員限定) 

・金属製カードが発行可能 (月額、税込¥1,980のメタル会員限定) 

 

順番に解説していきますね。

Revolut のメリット1: 海外事務手数料が無料

Revolut に入金した金額は

手数料無料で、対応する通貨に一瞬で両替が可能です。

(土日と一部通貨は手数料が1%発生します。)

 

 

日本円で入金してからアメリカドルに両替したり、

アメリカドルから日本円に両替し直すこともできます。

 

 

クレジットカードで直接外貨決済すると

カード会社の海外事務手数料が1.6% ~ 2.20%程度かかりますが、

 

クレジットカードから Revolut に入金してから

入金した金額を外貨に両替して買い物することで、

 

クレジットカードへの請求は日本円になるので

海外事務手数料が発生しません

 

 

これこそが、Revolut が海外利用で最強であると

私が考えている一番大きな理由です。

 

 

Revolut を使えば、

カード会社の海外事務手数料を気にしなくて良くなるんです^^

 

 

好きなカードで、外貨決済ができて、

しかも手数料も発生しない (一部通貨と土日を除く)!

 

 

そんな、夢のようなカードなんですよね^^

Revolut のメリット2: 銀行間の優遇レートでの両替が可能

Revolut アプリ内で両替するとき、

使用される為替レートは

銀行間で使われているレートになります。

 

 

これは銀行が客に対して提示している

$1につき¥1などの

バカ高い手数料などがかからないレートです。

 

 

外貨ショップなどと比べても、

余計な手数料がかからない分

安く両替することができます。

 

 

外貨ショップや空港での両替と比べても、

 

クレジットカードで外貨決済した場合の

海外事務手数料込みのレートと比べても、

 

Revolut の両替レートは優遇されています。

Revolut のメリット3: クレジットカードからの入金が可能

Revolut の残高への入金方法は

銀行振込とクレジットカードからの入金の

2つがあります。

 

 

クレジットカードからの入金では、

デビットカードやプリペイドカードからの入金できます。

(一部カードを除く)

 

 

例えば、Kyash から Revolut 残高へ入金できます。

 

 

銀行振込で入金することのメリットは

国内外のATMで出金可能であることくらいですね。

 

 

海外でどうしても現金が必要な場合は

ネットバンクなどを利用して

Revolut の指定口座に入金することで、

その金額を引き出すことができます。

 

 

なお、クレジットカードからの入金分は

出金できません。

Revolut のメリット4: 支払い金額の1%キャッシュバック (月額、税込¥1,980のメタル会員限定) 

Revolut の両替サービスや外貨決済サービスは

無料で利用することができますが、

 

月額¥1,980 (10%税込) のメタル会員になることで、

Revolut カードでの支払い金額の1%を

キャッシュバックで受け取れる特典を受けることができます。

 

 

キャッシュバック対象となるのは

Revolut 残高を使った支払いなので、

日本円でも外貨建てでも対象になります。

 

 

この 1%キャッシュバックは

1ヶ月間の上限が 5,000円なので、

 

1ヶ月間に50万円までの支払い分が

1%キャッシュバックの対象になります。

 

 

月会費として ¥1,980 払っているので、

1ヶ月間に198,000円使えば月会費が実質無料になり、

 

それ以上使えば、月会費以上に得になります。

 

 

クレジットカードで入金する場合なら、

クレジットカードの還元率 (1%) + Kyash 0.2% (5万円まで) + Revolut 1%

= 2.2% まで還元率を高められます。

 

 

もちろん、クレジットカードの還元率が高いほど、

最終的な還元率を上げられます。

 

 

Revolut のキャッシュバック上限である

毎月50万円まではガンガン使うといいでしょう^^

 

 

なお、キャッシュバック上限の基準となる「1ヶ月」とは

メタル会員になった日から起算になるので、

 

1日に入会すれば、その月の月末まで、

10日に入会すれば、翌月の9日まで

20日に入会すれば翌月の19日まで

 

というようなサイクルになります。

 

 

ガンガン使う場合には、

カレンダーアプリなどにサイクルが切り替わる日を

登録しておくと便利です。

Revolut のメリット5: 金属製カードが発行可能 (月額、税込¥1,980のメタル会員限定) 

メタル会員になることの他のメリットとして、

金属製のカードを発行できるというものがあります。

 

 

メタル会員になることで

1枚目の金属製カードは無料で発行でき、

2枚目以降は¥5,999 (税込) で発行できます。

 

 

色は以下の5色から選べます。

・ブラック

・ゴールド

・スペースグレー

・ローズゴールド

・ラベンダー

 

 

実際に5色揃えた写真がこちらです。

Revolut Cards Metal

 

重さは18gで、

ラグジュアリーカードよりは軽く、

アメックスプラチナカードとほぼ同じです。

 

 

ラグジュアリーカードとの色合いの比較写真はこちらです。

ゴールドはラグジュアリーカードよりも薄く、

ブラックはラグジュアリーカードとほぼ同じですが

光沢のあるブラックでした。

 

やはり、ラグジュアリーカードゴールドは

金色の鏡ですね^^

Revolut のデメリット

これまでベタ褒めしてきた Revolut ですが、

以下の3つのデメリットがあります。

 

・無料会員だと還元率が0%

・Revolut のサービス自体の将来性が不安定

・土日の両替は手数料が1%かかる

 

 

順番に掘り下げていきます。

Revolut のデメリット1: 無料会員だと還元率が0%

海外旅行などで日本円以外での支払い専用に

Revolut を使うなら気にならないかもしれませんが、

 

事前入金をしてプリペイドカードとして使うなら、

やはり少しでも還元率がある方が嬉しいですよね。

 

 

メタル会員になれば

1%のキャッシュバックを受けられますが、

 

月会費以上の還元を受けるには

毎月20万円以上使う必要があります。

 

 

毎月の利用金額が少ないうちは

無料会員で、海外専用で使うくらいしか

使い道がないですね。

Revolut のデメリット2: Revolut のサービス自体の将来性が不安定

2022年9月、

Revolut が金融庁から行政処分を受けました。

 

 

「経営管理態勢、外部委託先管理態勢、

マネロン・テロ資金供与リスク管理態勢について、

重大な問題が認められた」とのことで、

 

今後のサービス提供がいつまで続くのか、

将来性に不安定さを感じます。

 

 

サービス終了の知らせがいつきてもいいように、

必要以上に残高を溜め込まないことをオススメします。

 

 

行政処分の詳細はこちら

https://lfb.mof.go.jp/kantou/kinyuu/pagekthp0270000010.html

Revolut のデメリット3: 土日の両替は手数料が1%かかる

平日の両替は手数料無料ですが、

 

ロンドン時間での土日に両替をすると

1%の手数料がかかります。

 

 

ロンドン時間での土日に外貨決済を行う予定がある場合は、

事前に両替しておきましょう。

 

 

なお、手数料率は1%なので、

金額を少額に調整することで

手数料を0にすることは可能です。

外貨決済最強カード Revolut を使いこなし、お得に海外旅行に行こう!

この記事では

外貨での支払い時に最もお得になる

Revolut について解説しました。

 

 

Revolut を使うことで、

・海外事務手数料が無料になり、

・銀行間の優遇レートでの両替が可能で、

・クレジットカードからの入金が可能で、

・支払い金額の1%キャッシュバックを受け、 (月額、税込¥1,980のメタル会員限定) 

・金属製カードも発行可能 (月額、税込¥1,980のメタル会員限定) 

になります。

 

 

Revolut には

・無料会員では還元率が0%、

・Revolut のサービスの将来性が不安定、

・土日の両替は手数料が1%かかる

などのデメリットがありますが、

 

これらのデメリットを考慮しても、

Revolut は外貨決済で最強だと思います。

 

 

これから海外に渡航する場合や

外貨での買い物があるなら、

 

まずは無料でアプリをダウンロードして

無料会員になっておくことをオススメします。

 

 

本人確認書類のアップロードなどの

諸手続きが終わらないと

Revolut を使える状態にならないので、

早めに準備しておきましょう^^

 

https://www.revolut.com/ja-JP/

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クレジットカードの基礎

海外でクレジットカードを使う時の3つの注意点

コロナが落ち着いてきて、

海外旅行がやっと現実的になってきましたね。

 

 

海外へ行くときには、

必要最低限の現金とクレジットカードを

持参すると思います。

 

 

海外でクレジットカードを使うときには

注意しないといけないポイントが3つあります。

 

 

この記事では、

旅行や出張、留学などで

海外でクレジットカードを利用するときに

注意すべき3つのポイントを解説します。

 

 

これらの3つのポイントを理解することで、

海外でクレジットカードが使えなくてパニックになることを避け、

帰国後にカード会社からの請求額を見て

青ざめることもなくなるでしょう。

注意点1: クレジットカードが使えない場合がある

持って行ったクレジットカードがお店で使えない場合があります。

 

クレジットカードが使えない原因は複数考えられますが、

いずれの場合もクレジットカードを複数枚持っておくことで

リスクを大幅に減らすことができます。

カードが使えない原因1: カード会社のセキュリティ

1つ目は、カード会社のセキュリティが作動している場合です。

特に三井住友カードやJCBカードなどの

セキュリティが高いカード会社は

不正利用防止のために、海外での利用を制限している場合があります。

日常的にこれらのカード会社のカードを利用していない場合などは

セキュリティが作動しやすくなります。

日本を出る前にカード会社に連絡しておくと

セキュリティを解除してもらえます。

カードが使えない原因 2: カードの磁気不良・ICチップ不良

日本国内でカードが使えない場合と同じく、

クレジットカード本体の磁気テープや

ICチップがダメージを受けていると、

支払いができない場合があります。

今では磁気テープでの決済はほとんどないので、

ICチップが傷ついていることが主な原因だと思われます。

いずれの場合も

スマホなどの強い磁気を発する機器とカードを離して保管することや、

カードを丈夫な財布やカードケースに入れて保管することで、

カードの破損によりカードが使えないというトラブルを回避できます。

カードが使えない原因 3: (日本円換算で) クレジットカード限度額を超えている

クレジットカードには利用可能枠が設定されており、

利用可能枠の中で、まだ支払いが完了していない金額が多く、

利用可能額が少なくなっている場合は、

海外での利用金額を日本円換算した場合に

利用可能額を超えてしまい

決済ができない場合があります。

外貨建て決済 (日本円以外での支払い) の日本円換算金額は

支払いの数日後に計算されるので、

支払いをした直後には

利用可能額が多めに減らされている場合があります。

日本円での支払い時よりも

利用可能額に余裕を持っておきましょう。

カードが使えない原因 4: ガソリンスタンドなどの一部店舗での利用

ガソリンスタンドなどの一部店舗では

現地以外の国で発行されたクレジットカードは

利用できない場合があります。

 

 

ガソリンスタンド以外の店舗でも、

決済端末とカード会社の相性により

原因不明のエラーが発生することがあります。

 

 

メインカードが使えない場合は

サブカードで決済しましょう。

注意点2: クレジットカードの紛失・盗難に備える

国や地域によっては、

スリや置き引きなどが頻繁に発生しています。

カードの紛失や盗難に備えて、

予備の財布を用意したり、

ひったくられにくい斜めがけのバッグや

ウェストポーチを利用するなどの対策をしましょう。

また、紛失や盗難に気づいたときに

すぐにカード会社に連絡できるように、

持って行ったカードの番号と

カード会社の連絡先を控えておきましょう。

なお、カード会社の連絡先には

海外から連絡可能な電話番号 (国際電話からの番号) を

あらかじめ調べておく必要があります。

注意点 3: 実際に外貨で支払った金額より多い金額をカード会社に請求される

クレジットカードで外貨建て決済を行うと、

カード会社があなたに請求する金額は

実際に支払った金額を円換算したものよりも多くなります。

 

 

この理由は2つあり、

1つはカード会社の海外事務手数料

2つ目は国際ブランド独自の為替レートです。

 

 

順番に説明します。

クレジットカード会社の「海外事務手数料」とは?

「海外事務手数料」とは

日本円以外での通貨で支払いをした場合に発生する手数料のことです。

 

 

日本円以外で支払いを行うと、

カード会社は現地での利用金額を日本円に換算して請求します。

 

 

この時の換算レートは利用時の為替レートではなく

カード会社に利用情報が到着して

カード会社が利用明細(未確定請求額)に載せるタイミングの

為替レートを使用するのが一般的です。

 

 

しかし、カード会社は利用明細に載せるタイミングでの為替レートを

そのまま使って日本円に換算するのではなく、

 

海外事務手数料を上乗せしたレートで

日本円に換算してあなたに請求します。

 

 

このときに使われる海外事務手数料は

カード会社と国際ブランドによって異なっており、

 

最安で 1.6% (一部カード会社のJCBブランド)、

最高で 2.20% (多くのカード会社の VISA / Mastercard ブランド) 

となっています。

 

 

主なカード会社ごとの海外事務手数料は以下の通りです。

 

(JCBブランドは手数料率が最安の場合が多いですが、

ハワイやグアム以外の国では使える店がほぼないので

注意が必要です。)

三井住友カード

Mastercard / VISA: 2.20%

銀聯カード (UnionPay): 2.50%

デビットカード (VISA): 3.05%

dカード2.20%
イオンカード1.60%

セゾンカード

UCカード

Mastercard / VISA: 2.20%

JCB: 2.15%

楽天カード

JCB: 1.60%

Mastercard / VISA: 1.63%

Amex: 2.00%

オリコカード

Mastercard / VISA: 2.20%

JCB: 1.60%

セディナカード2.20%
ジャックス2.20%
エポスカード1.63%
JCBカード1.60%
ポケットカード

Mastercard: 1.9%

VISA: 2.20%

JCB: 1.60%

三菱UFJニコス

Mastercard / VISA: 2.20%

JCB: 2.04%

ビューカード

Mastercard / VISA: 2.20%

JCB: 1.60%

PayPayカード

Mastercard / VISA: 2.20%

JCB: 1.60%

りそなカード2.39%
ライフカード

Mastercard / VISA / JCB: 2.20% (2022/10/1 ~ )

クラブ・オン /

ミレニアムカードセゾン

Mastercard / VISA: 1.63%

Amex: 2.0%

JCB: 1.60%

セブンカードプラス

VISA: 2.20%

JCB: 1.60%

アプラス

Mastercard / VISA: 1.63%

JCB: 1.60%

au Pay カード

(クレジット)

1.70%

 

赤字は現時点で手数料が安いカード会社です。

 

 

(この記事執筆時点での手数料率です。

最新の手数料率は各カード会社のサイトにて確認してください。

プリペイドカード、デビットカードの海外事務手数料はもっと高い!

クレジットカードの還元率を上げるために

ポイントの多重取りが美味しい

プリペイドカードたちは、

 

クレジットカード以上に

海外事務手数料が高いです。

(Revolut などの一部カードを除く)

 

 

Kyash などのプリペイドカードや

多くのデビットカードは

海外事務手数料が3%程度かかります。

 

 

プリペイドカードを組み合わせて得られる

ポイント還元よりも

手数料の方が高くつくので注意しましょう。

海外で使うクレジットカード選びは国内用カードとは基準が違う

日本国内で買い物に使うクレジットカードは

ポイント還元率が高いことや

年会費が安い / 無料であること、

魅力的な特典がついていることなどが挙げられます。

 

 

一方、海外で使うクレジットカード選びは

海外事務手数料を考慮する必要があります。

 

 

ポイント還元率が高いジャックスカードや

オリコカードなどは、

 

ポイント還元率1% ~ 1.5%程度に対して

海外事務手数料2.20%が発生するので、

 

実質の還元率はマイナスになってしまいます

(もらえるポイントよりも手数料の方が高い)

 

 

一方、国内ではポイント還元率0.5% ~ 1%のイオンカードは

海外事務手数料1.60%で

Mastercard / VISA ブランドを選べるので、

 

ほぼ全ての店で使えて

しかも海外事務手数料を抑えることができます。

 

 

エポスカードはゴールド以上なら

ポイント還元率が最大1.5%を超えるので、

 

ポイント還元率も海外事務手数料も優秀な

おすすめカードです。

 

 

その上、帰国時にスーツケースを1つ500円で自宅まで宅配できるので、

海外に行く場合には持っておくとかなり便利です。

 

 

帰国便が夕方で、帰りの電車が通勤時間帯と重なる場合などには

重いスーツケースを持ち運ぶ必要がなくなるので

かなり重宝します^^

 

 

海外渡航/帰国時の手荷物宅配サービスと

このサービスが付帯しているおすすめカードは

こちらの記事で詳しく解説しています。

クレジットカードは旅行特典で選ぶ!保険、手荷物無料宅配などが付いたおすすめカードを紹介

 

 

このように、

国内用のカードと海外用のカードでは

選ぶ時の基準が異なるということを意識しましょう。

以上の注意点を踏まえて、海外渡航前は念入りに準備すべし!

この記事では

海外でクレジットカードを利用する際の

3つの注意点を解説しました。

 

 

1つ目の注意点は、

日本国内よりも

クレジットカードが利用できないケースが多いことでした。

 

その原因はカード会社のセキュリティ、

カードの磁気不良やICチップの破損、

日本円換算での利用限度額超過、

ガソリンスタンドなどの特定の加盟店の場合などが挙げられます。

 

 

複数のカード、できれば異なるカード会社のカードを

複数枚用意しておきましょう。

 

 

 

2つ目の注意点は

日本国内よりも紛失・盗難が起きやすいことでした。

 

 

地域によっては、

日本よりも治安が悪く、

スリや置き引きの被害に遭いやすいことがあります。

(特に観光客は狙われやすい)

 

 

クレジットカードを複数枚用意することに加えて、

財布を複数個に分割したり

ひったくりに遭いにくいバッグやポーチを身に付けましょう。

 

 

 

3つ目の注意点は

あなたが海外で支払った代金以上の金額を

カード会社があなたに請求することでした。

 

 

「海外でのカードショッピングを安心、安全にする」

という名目で、海外事務手数料を請求されるので、

 

実際の現地での代金に1.60%以上上乗せされて

請求されることになります。

 

 

海外事務手数料はカード会社によって異なるので、

ポイント還元率とのバランスを考えて、

少しでもトータルの還元率が高くなるカードを選びましょう。

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