カテゴリー
クレジットカード紹介

エポスプラチナカードをポイントアップショップだけで使い倒すと還元率は3.6%に!!

こんにちは。

 

 

高還元なクレジットカードが大好きな

クレカマニアの Taka です^^

 

 

以前書いた記事の中で

高還元クレジットカードをまとめていたときに、

 

「エポスプラチナカードを

 選べるポイントアップショップだけで年間数百万使い倒すと

 還元率がとてつもなく上がるのでは?」

 

という疑問が生まれました。

ジャックスカードプラチナが再び改悪!代わりの高還元カード7選

 

プラチナカード4枚の還元率を徹底比較!エポスプラチナ、Platinum Preferred、ジャックスプラチナ、Orico Card THE PLATINUM

 

この記事では、

ワシがメインカードとして使い倒している

エポスプラチナカードを

(ほぼ)選べるポイントアップショップだけで決済した場合の

還元率を計算していきます。

 

 

この記事を読むことで、

超高還元プラチナカードである

エポスプラチナカードの魅力を知ることができるでしょう。

エポスプラチナカードの基本情報

年会費:

¥20,000 (インビテーションでの切替の場合)

¥30,000 (インビテーションなしでの申込・切替の場合)

 

ポイント還元率:0.5% (200円毎に1エポスポイント)

 

ポイントの価値:1p = ¥0.3 ~ ¥1相当 (交換先によって変動する)

 

 

エポスプリペイドカードへのポイントチャージが最もお得で、

1p = ¥1 で利用でき、

 

さらにプリペイドカードの利用額の

0.5%のエポスポイントが貯まります。

 

 

その他、JALマイルへの交換なら

1p = 0.3マイル、

 

ANAマイルへの交換なら

1p = 0.6マイル

というレートになっています。

エポスプラチナカードのボーナスポイント制度

エポスプラチナカードには

3つのボーナスポイント制度が存在します。

 

 

・年間利用額に応じたボーナスポイント

・ファミリーボーナスポイント

・選べるポイントアップショップ

 

 

それぞれの特徴は以下の通りです。

年間利用額に応じたボーナスポイント

年間利用金額に応じて

以下の通りボーナスポイントをゲットできる制度です。

 

年間利用額ボーナスポイント
100万円20,000 (2%)
200万円30,000 (1.5%)
300万円40,000 (1.33%)
500万円50,000 (1%)
700万円60,000 (0.857%) 
900万円70,000 (0.77%)
1,100万円80,000 (0.727%)
1,300万円90,000 (0.69%)
1,500万円以上一律100,000 (最大0.66%)

 

年間利用額が300万円を超えると

200万円毎にしかボーナスポイントをもらえなくなり、

還元率も明らかに低下します。

 

https://www.eposcard.co.jp/platinum/bonus_point.html

ファミリーボーナスポイント

事前に登録した家族会員 (家族カードとは違う制度) と

代表会員が年間で利用した合計額に応じて

以下の通りボーナスポイントがもらえます。

 

 

グループ内にエポスプラチナカード保有者がいる場合

・100万円 2,000 (0.2%)

・200万円 4,000 (0.2%)

・300万円 6,000 (0.2%)

 

グループ内にエポスゴールドカード保有者しかいない場合

・100万円 1,000 (0.1%)

・200万円 2,000 (0.1%)

・300万円 3,000 (0.1%)

 

 

ファミリー会員のカード券種によって、還元率が2倍になります。

 

https://www.eposcard.co.jp/family/point.html

選べるポイントアップショップ

エポスゴールドカード・エポスプラチナカードの

最大の魅力は、このボーナスポイント制度です。

 

 

対象店舗には以下のカテゴリーがあり、

それぞれのカテゴリー内の特定の店舗での買い物金額に対して

1%分のボーナスポイントが付与されます。

 

  • ファッションビル、ショッピングセンター、アウトレット、ディスカウントショップ
  • スーパー、コンビニ、ドラッグストア
  • 家電量販店、ホームセンター
  • ファッション、ブランド、スポーツショップ
  • 本、雑貨、美容、コスメ他
  • 公共料金、家賃
  • 電話、テレビ、インターネット
  • 鉄道、飛行機などの公共交通機関
  • 自動車関連
  • 旅行代理店
  • ホテル、宿泊施設
  • レジャー施設、チケット、飲食店
  • 各種保険

 

 

それぞれのカテゴリーで

数多くのショップが掲載されているので、

あなたが普段使っている店も高確率で載っているでしょう。

 

 

ワシが日常的に使うことのあるショップの中では、

 

イオン、イトーヨーカドー、ダイエー、ミニストップ、

ビックカメラ、コジマ、ユニクロ、東京ガス、東京電力、

JR東日本 (窓口・券売機)、ネオファースト生命

 

などが含まれています。

 

 

エポスゴールドカードかエポスプラチナカードの会員しか

詳細な店舗検索ができないのが難点です。

選べるポイントアップショップだけで年間利用額ボーナスを達成すると、エポスプラチナカードの還元率は最大何%になるか?

前提条件として、

エポスカードからの招待を受けて切り替えた

エポスプラチナカード (年会費¥22,000) を保有し、

ファミリーボーナスポイントに参加しているものとしています。

 

(家族がいない場合は、

ファミリーボーナスポイントに登録できないため。)

年間利用額100万円、全額選べるポイントアップショップで利用 3.62%

通常ポイント (0.5%):5,000

年間利用額ボーナスポイント:20,000

ファミリーボーナスポイント:2,000

選べるポイントアップショップ:10,000

 

年会費:¥22,000

 

還元率:37,000 / 1,022,000 = 3.62%

年間利用額100万円、半額選べるポイントアップショップで利用 3.13%

通常ポイント (0.5%):5,000

年間利用額ボーナスポイント:20,000

ファミリーボーナスポイント:2,000

選べるポイントアップショップ:5,000

 

年会費:¥22,000

 

還元率:32,000 / 1,022,000 = 3.13%

年間利用額200万円、全額選べるポイントアップショップで利用 3.16%

通常ポイント (0.5%):10,000

年間利用額ボーナスポイント:30,000

ファミリーボーナスポイント:4,000

選べるポイントアップショップ:20,000

 

年会費:¥22,000

 

還元率:64,000 / 2,022,000 = 3.16%

年間利用額200万円、半額選べるポイントアップショップで利用 2.67%

通常ポイント (0.5%):10,000

年間利用額ボーナスポイント:30,000

ファミリーボーナスポイント:4,000

選べるポイントアップショップ:10,000

 

年会費:¥22,000

 

還元率:54,000 / 2,022,000 = 2.67%

年間利用額300万円、全額選べるポイントアップショップで利用 3.01%

通常ポイント (0.5%):15,000

年間利用額ボーナスポイント:40,000

ファミリーボーナスポイント:6,000

選べるポイントアップショップ:30,000

 

年会費:¥22,000

 

還元率:91,000 / 3,022,000 = 3.01%

年間利用額300万円、半額選べるポイントアップショップで利用 2.51%

通常ポイント (0.5%):15,000

年間利用額ボーナスポイント:40,000

ファミリーボーナスポイント:6,000

選べるポイントアップショップ:30,000

 

年会費:¥22,000

 

還元率:76,000 / 3,022,000 = 2.51%

年間利用額400万円以上の還元率計算結果

年間利用額400万円からの還元率計算結果は

以下の表のとおりです。

 

 

選べるポイントアップ利用分が

年間利用額の内の全額を占めている場合と

半額を占めている場合で分けて計算しています。

 

年間利用額

選べるポイントアップ利用分

合計還元率

全額利用 / 半額利用

400万全額 / 半額2.64% / 2.14%
500万全額 / 半額2.61% / 2.11%
600万全額 / 半額2.42% / 1.93%
700万全額 / 半額2.44% / 1.94%
800万全額 / 半額2.32% / 1.82%
900万全額 / 半額2.34% / 1.84%
1000万全額 / 半額2.26% / 1.76%
1100万全額 / 半額2.28% / 1.78%
1200万全額 / 半額 2.21% / 1.71%
1300万全額 / 半額2.23% / 1.74%
1400万全額 / 半額2.18% / 1.68%
1500万全額 / 半額2.20% / 1.70%

 

選べるポイントアップ利用額が

年間利用額の全額を占めている場合と比べて

半額を占めている場合には、

合計還元率が0.5%下がっています。

 

 

Google Sheet で試算したファイルを以下に載せておきます。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1u7G4usE7d7Z44hVHncZZJswGHVIR3ZL9ATZyDGq26tE/edit?usp=sharing

 

 

 

 

結論:エポスプラチナカードをポイントアップショップだけで使えば、最大還元率3.62%!!

この記事では、

 

エポスプラチナカードを

(ほぼ全額)選べるポイントアップショップ対象店舗で使うことで、

 

還元率をどこまで高めることができるかを

さまざまなボーナスポイントと年会費を加味して計算しました。

 

 

その結果は以下の画像のとおりです。

 

 

年間利用額が100万円しかなくても、

選べるポイントアップショップでの利用額が全額であれば、

還元率は驚愕の3.62%!!

 

 

年間利用額の半額に当たる50万円だけを

ポイントアップショップで利用した場合でも

還元率は3.13%となり、

 

年間利用額300万、

内の選べるポイントアップショップ利用分全額のパターンまでは

還元率が3%を切りません

 

 

生活費が高くなりやすい大家族こそ、

買い物をする店を工夫することで、還元率3%以上を達成しやすくなる

という興味深いことがわかりましたね。

 

 

むしろ、ファミリーボーナスポイントをゲットするには

家族の存在・登録が必須なので、

 

結婚していない場合でも、

親や親戚を大切にしましょう^^

カテゴリー
クレジットカード紹介 ステータスカード

パルテノン神殿デザインのゴールドカードを年会費無料で持てる!入会キャンペーンで¥10000キャッシュバックも!

こんにちは。

 

 

去年の2月に過去半年で 37枚目で

JCB カード申し込んで否決されて以来、

 

JCB の審査にビクビクしている

クレカマニアの Taka です^^

 

 

毎年、2月や3月になると

年度末と新年度に向けた豪華な入会キャンペーンを

多くのカード会社が打ち出します。

 

 

今回はその中でも、

パルテノン神殿のデザインが残っていて

しかも、年会費無料で維持できるカードを紹介します。

 

 

期間限定の入会キャンペーンで、

最大で ¥10000 まで 100% キャッシュバックされます!!

 

 

この記事を読むことで、

今では貴重なパルテノン神殿の

かっこいいデザインのカードを知ることができ、

 

しかも入会キャンペーンの活用で

¥10000 ゲットする方法を知ることができるでしょう。

九州カード NEXT

今回紹介するカードは

九州カード NEXT です。

九州カードNEXT ゴールドカード

 

九州カードNEXT クラシックカード

(画像引用元:公式サイト

 

 

かつての三井住友カードと比べると

パルテノン神殿のデザインは小さいですが、

まだ券面に残っています。

 

 

しかも、カード情報が裏面に移動したことで

表面がすっきりしています。

 

 

個人的には、ゴールドカード特有の

金字のエンボスがなくなったことは非常に残念です^^

クレジットカードのナンバーレス化を喜べないマニア心

九州カード NEXT (ゴールドカード) 基本情報

九州カード NEXT には

クラシックカードと

ゴールドカードの 2種類があります。

 

 

年会費

クラシックカード 永年無料

 

ゴールドカード 初年度年会費無料

年間100万円以上利用すると翌年の年会費が無料になります。

(通常年会費は 10%税込で ¥11,000)

 

 

つまり、ゴールドカードを毎年100万円使い続ける限り

年会費永年無料で持ち続けることができます

 

 

ポイント還元率1%  (税込¥200ごとに2ポイント)

(マクドナルドとローソンでのタッチ決済利用分は 5%)

 

 

国際ブランド:VISA のみ

 

 

支払いサイクル:15日締め、翌月10日払い

最大 ¥10000 まで 100% キャッシュバック!

2023/4/15 までの期間限定で、

超豪華な入会キャンペーンが開催中です。

(終了後は別のキャンペーンの可能性あり)

https://www.kyushu-card.co.jp/camp/lp/next/

 

 

クラシックカードに入会の場合は ¥7000分、

ゴールドカードに入会の場合は ¥10000分の

キャッシュバックを受けることができます。

 

 

2023/4/15 までに入会申込みを行い

2023/4/30 までにカードが発行されるという条件を満たせば、

 

カード発行期間に応じた「特典付与時期」

カード利用金額から上記の金額が

自動的にキャッシュバックされます。

 

 

これが少し複雑で、例えば

2023/1/16 〜 2023/2/15 に発行した場合は

キャッシュバック特典が 2023/5/10 の引き落とし分に

適応されます。

 

 

15日締めの支払いサイクルなので、

2023/5/10 の引き落とし分とは

2023/3/16 〜 2023/4/15 の期間の利用金額です。

 

 

つまり、

2023/1/16 〜 2023/2/15 の間に

ゴールドカードを発行した場合は、

 

2023/3/16 〜 2023/4/15 の期間の利用金額から

最大で ¥10000 が引かれる、ということです。

 

 

なお、このキャッシュバック特典は

支払い金額の合計が ¥7000 / ¥10000 になるまで

最大で 2ヶ月繰り越されますが、

銀行口座に振り込まれることはありません

 

 

対象期間の利用金額が ¥0 だと

キャッシュバック金額も ¥0 になり、

何のメリットも得られなくなりますw

 

 

キャッシュバック特典が有効な間に、

クラシックカードなら ¥7000 以上を

ゴールドカードなら ¥10000 以上を使う必要があります。

 

 

キャッシュバック特典の対象外となる利用分は

延滞利息金と「お振込みによる臨時のお支払い」

で支払った金額だけと記載されているので、

 

電子マネーやプリペイドカードへの

チャージ分も対象になると思われます。

 

 

ただし、電子マネーチャージと

三井住友カードが発行するプリペイドカードチャージ分は

ポイントの対象外になります。

https://www3.vpass.ne.jp/mem/wp/about_wp.jsp?cc=004

 

 

キャンペーンの詳細はキャンペーンページを必ず確認しましょう。

https://www.kyushu-card.co.jp/camp/lp/next/

九州カード NEXT (ゴールド) カードの注意点

注意点 1

 

今回の豪華なキャンペーンは

カードの発行時期と

キャッシュバック特典が付与される時期に

ズレがあるので、

 

カレンダーアプリなどに

メモしておくことをオススメします。

 

 

わしがこの記事を書いているのは

自分のための備忘録の意味も兼ねています^^

 

 

注意点 2

 

楽天銀行やメガバンクの口座を持っていない場合は

郵送での口座振替登録が必要になり、

カード発行までに3週間程度かかります。

 

 

ワシは申し込み時は楽天銀行の口座を登録しておいて、

後でメインバンクであるスルガ銀行の口座に

変更予定です。

 

 

キャッシュバック対象になる時期まで

期間があるので、

 

たとえ口座変更の手続きが郵送だったとしても

余裕で間に合うと思います。

 

 

注意点 3

 

ゴールドカードを年間100万円使えない場合は

クラシックカードへの切り替えを忘れずに!

 

 

キャッシュバック特典の ¥10000 を目当てに

ゴールドカードに申し込む場合は、

継続するかどうかをよく検討しましょう。

 

 

初年度は年会費無料ですが、

年間100万円以上の利用がない場合は

2年目から税込 ¥11000 の年会費がかかります。

 

 

年会費負担を避けるには、

申し込みの10ヶ月後くらいを目安に

クラシックカードに切り替えるか、

カード自体を解約する必要があります。

 

 

ワシは、ゴールドカードに申し込んで、

使い勝手を試しながら判断しようと思っています。

 

 

ポイント還元率が 1% とそこそこ高いので、

ポイントの使い勝手が良ければ

年間100万使って、継続するしようと思います。

 

 

ゴールドもクラシックも

パルテノン神殿のデザインは気に入っているので、

いつかは揃えたいと思っています^^

まとめ:パルテノン神殿のかっこいいカードに突撃!

この記事では

パルテノン神殿のデザインが残っている

券面がかっこいいカードとして、

九州カード NEXT を紹介しました。

 

 

期間限定の入会キャンペーンもかなり豪華で、

キャッシュバック特典の時期を間違えなければ

最大で ¥10000 の買い物がタダになります!

 

 

年度末から新年度最初の時期は

各カード会社が豪華な入会キャンペーンを

打ち出す時期です。

 

 

多重申込に注意しながら

キャンペーンを最大限活用しましょう^^

カテゴリー
クレジットカード紹介 ステータスカード

おすすめの銀行版 JCB ゴールドカード 4選

こんにちは。

 

 

JCB ザ・クラスの券面に憧れて

修行中の Taka です^^

 

 

前回の記事では

プロパーの JCB カードに加えて

銀行版の JCB カードを発行することの

2つのメリットを紹介しました。

プロパーではなく、銀行版 JCB カードを発行する2つのメリットと2つのデメリット

 

 

今回の記事では

おすすめの銀行版 JCB ゴールドカードを

4枚紹介します。

 

 

この記事を読むことで、

どの銀行版 JCB ゴールドを発行するのが

お得なのかを知ることができるでしょう。

おすすめ 1: 大分銀行提携ゴールドカード

大分銀行提携の JCB ゴールドカードが最強です!

JCBゴールドカードを年会費永年無料で維持し、ザ・クラス修行もできる裏技

 

初年度年会費無料、

年間100万円以上利用すれば

翌年度も年会費無料になります。

 

 

つまり、毎年100万以上使い続ける限り

年会費永年無料で持ち続けることが可能です!!

 

 

大分銀行と提携していますが、

大分銀行以外の銀行口座も

引き落としに口座として設定可能です。

 

 

詳細は以前の記事で詳しく解説したので

参照してください。

JCBゴールドカードを年会費永年無料で維持し、ザ・クラス修行もできる裏技

おすすめ 2, 3: 百五銀行、八十二銀行

初年度年会費無料、ディズニーデザインあり。

 

 

数ある銀行提携 JCB ゴールドカードの中で、

 

ネット入会可能で、

提携先以外の銀行口座を引き落とし口座として設定可能で、

かつ、初年度年会費無料のカードはかなり少なく、

 

大分銀行、百五銀行、八十二銀行のみです。

(2023年1月時点)

 

 

その他の銀行提携カードは

初年度から年会費 ¥11,000 (10%税込) が発生するか、

提携銀行以外を引き落とし口座として設定できないか、

ネットでの申し込みを受け付けていません。

 

 

さらに、百五銀行と八十二銀行は

ディズニーデザインのカードも扱っているので、

 

初年度年会費無料で

ディズニーデザインの JCB ゴールドをゲットできます^^

 

 

これは個人的にかなり美味しいです^^

おすすめ 4: りそな銀行 JCB ゴールド

最後に紹介するカードは

メガバンクのりそな銀行が発行する

JCB ゴールドカードです。

 

 

このカードは、初年度から年会費 ¥11,000 (税込) が発生しますが、

年間150万円以上使うことで

心ときめく贈り物」というカタログギフトをゲットできます。

 

 

カタログギフトの金額は

年間利用金額に応じて豪華になります。

 

 

100万以上利用で ¥5000 相当 (0.5%)、

200万以上利用で ¥7500 相当 (0.375%)、

300万以上利用で ¥10000 相当 (0.33%) の

カタログギフトをゲットできます。

 

 

年間利用金額の集計期間は

毎年 3月から翌年2月の引き落とし分で、

キャンペーンエントリーが必須です。

 

 

(初年度から年会費がかかるものの、

事業費決済用カードとして利用すれば

年会費も経費にできます。)

 

 

0.5% という元々の低い還元率も

カタログギフトを含めれば

合計で0.88% ~ 1% まで上がります。

銀行版 JCB ザ・クラス招待対象

今回の記事で紹介した

4枚の JCB ゴールドカードは

全て銀行版 JCB ザ・クラスの招待対象カードです。

 

 

それぞれの発行会社が定める基準を満たすことで、

銀行版 JCB ザ・クラスへの申し込み権利を獲得できます。

 

 

さらに、発行会社によっては

銀行版 JCB ゴールド・ザ・プレミア

招待を受けられるものもあります。

 

 

銀行版 JCB プラチナを発行しているカード会社もあるので、

 

銀行版 JCB ザ・クラスを本気で目指すなら

JCB プラチナを発行している銀行の

提携カードを作ると良いでしょう。

 

 

JCB か発行会社に問い合わせれば

JCB プラチナを発行しているかどうかを

教えてもらえます。

結論: やはり大分銀行提携 JCB ゴールドカードが最強!

この記事では

おすすめの銀行版 JCB ゴールドカードを

4枚紹介しました。

 

 

年会費永年無料で持ち続けることが可能な

大分銀行提携ゴールドカード、

 

初年度年会費無料で

ディズニーデザインを選べる

百五銀行と八十二銀行提携の JCB ゴールドカード、

 

初年度から年会費がかかるものの

年間利用額に応じて

カタログギフトをもらえる

りそな銀行提携の JCB ゴールドカード。

 

 

あなたならどのカードを作りますか?

 

 

ワシはやはり、

大分銀行提携ゴールドカードが

最強だと思っています。

 

 

これまでに 2回落とされましたが、

また再チャレンジしようと思っています^^

 

 

合わせて、百五銀行か八十二銀行提携の

ディズニーデザインの JCB ゴールドも

作ろうと思っています。

 

 

ワシが発行するまで

勝手に券面を変更しないことを

強く望みますw

カテゴリー
クレジットカード紹介 ステータスカード

プロパーではなく、銀行版 JCB カードを発行する2つのメリットと2つのデメリット

こんにちは。

 

 

現在JCB ザ・クラス修行中で、

プラチナへのアップグレードを検討している

クレカマニアの Taka です^^

 

 

JCB Original Series には

株式会社ジェーシービーが発行する「プロパーカード」と、

銀行と提携しているカード会社が発行する

銀行版 JCB カードの2種類が存在します。

 

 

JCB ザ・クラスを手に入れた後であっても、

ワシは銀行版 JCB ゴールドカードを

発行しようと思っています。

 

 

この記事では、

プロパーJCBではなくて、

銀行版の JCB カードをあえて発行する

2つのメリットと2つのデメリットを解説します。

 

 

この記事を読むことで、

あなたも銀行版 JCB カードの魅力に

気づけるようになるでしょう^^

メリット 1: 複数枚の JCB カードを持てる (デザイン違い含む)

JCB Original Series のカードは

プロパーカードとしては

1枚しか発行できません。

(JCB Card R だけは追加発行可能)

 

 

すでに JCB ゴールド・ザ・プレミアを持っているワシは、

ディズニーデザインの JCB ゴールドを

追加で発行することはできないのです。

 

 

しかし、銀行版の JCB カードは

発行会社が異なるので、

 

プロパーの JCB カードとは別に

ディズニーデザインの JCB ゴールドカードを

追加で発行することが可能です。

 

 

クレカマニアとしては

複数のデザインを手元に揃えたいと思っているので、

 

プロパーの JCB ゴールド (Web 限定デザイン、新デザイン) に加えて、

ディズニーデザインと枯山水の旧デザインで

JCB ゴールドを手に入れたいのです^^

 

 

そのためには、

銀行版 JCB ゴールドを発行することが必要になるのです。

 

 

 

あるいは、プロパーしか発行していない

JCB W (plus L) を手元に残したままで

JCB ゴールドカード以上を手に入れたい場合も、

 

銀行版 JCB カードを追加発行することで

野望を叶えることができます^^

 

 

ポイントが分散するという

デメリットはあるものの、

 

JCB カード自体の還元率が

元々 0.5% と超低いので、

 

どのみち、メインカードにはなり得ないと思います。

メリット 2: 銀行版 JCB ザ・クラスを狙える

JCB ザ・クラスを発行しているのは

プロパーカードだけではありません。

 

 

銀行版の JCB ゴールドカード以上にも

銀行版の JCB ザ・クラスの招待が届く可能性はあります。

 

 

実際には、ザ・クラスを発行している銀行と

発行していない銀行が混在しているので、

 

銀行版 JCB ザ・クラスを狙う場合には

事前に発行会社か JCB に問い合わせておくことを

強くお勧めします。

 

 

また、ザ・クラスを発行している銀行の場合は、

融資を受けるなどの大金が絡む取引実績があれば、

 

支店長の推薦で、いきなりザ・クラスに

申し込みができる場合があるようです。

 

 

会社経営者や個人事業主で

融資先を探している場合には、

 

ザ・クラスを発行している

地銀が狙い目かもしれませんw

デメリット 1: 提携銀行の管轄内在住でないと審査が厳しい?

銀行版 JCB カードにはデメリットも存在します。

 

 

まず1つ目のデメリットは

提携している地銀の管轄内に住んでいない場合は

審査に通らない可能性があることです。

 

 

以前の記事で紹介した

年会費永年無料で維持が可能で、

JCB ザ・クラスの招待対象である

大分銀行の銀行提携ゴールドカードには、

 

ワシが2回申し込みましたが

2回とも否決されました。

JCBゴールドカードを年会費永年無料で維持し、ザ・クラス修行もできる裏技

 

過去半年間でのクレカ申込件数を

2-3枚程度まで調節しても否決されたので、

住所で弾いている可能性が高いです。

 

 

検証のために、次回は一般カードにも

申し込んでみようと思います。

デメリット 2: 年会費がかかる場合が多い

銀行版 JCB ゴールドを狙う場合、

年会費負担を真剣に考える必要があります。

 

 

大分銀行提携ゴールドカードなら

年間100万円以上使うことで

翌年度の年会費が無料になります。

 

 

しかし、このような優遇措置がある

銀行版 JCB ゴールドは稀です。

 

 

調べてみると、

ほとんどの銀行版 JCB ゴールドは

初年度から ¥11,000 (10%税込) の年会費が発生します。

 

 

初年度年会費が無料になる条件で

ゴールドカードを発行している銀行は

数えるほどしか見つかりませんでした。

 

 

銀行版 JCB ザ・クラスを目指すなら、

初年度年会費が無料になるものを選ぶべきですね。

 

 

(カードデザインを揃えることが目的なら、

2年目以降は契約を解除するのもありです。)

銀行版 JCB ゴールドでディズニーデザインがほしい!^^

この記事では

プロパーカードではなく

銀行版の JCB カードを発行することの

2つのメリットと2つのデメリットを紹介しました。

 

 

プロパーカードとの2枚持ちや

異なるカードデザインを揃えることができること、

銀行版 JCB ザ・クラスを狙えること

というメリットがある一方で、

 

提携銀行の管轄内に住んでいない場合は

審査が厳しくなる可能性があることや、

年会費負担が発生することを念頭に入れて、

 

それでも銀行版 JCB カードを作るかどうかを

決めると良いでしょう。

 

 

ワシは、コレクションのために

ディズニーデザインの銀行版 JCB ゴールドカードを

初年度無料でゲットしようと思っています^^

カテゴリー
クレジットカード体験談

クレカ手数料を取られたことをJCBに通報したら、まさかの公認だった件

こんにちは^^

 

 

2023年最初のクレカとして

ニコスが発行するリクルートカードに申し込み、

 

可決されたことが嬉しすぎて、

同日中にポケットカードにも申し込んで、

 

可決メールが届くまでの3日間で

ウキウキ気分が吹っ飛んでしまった

クレカマニアの Taka です^^

 

 

今回は、クレジットカード決済で手数料を取られたことを

JCB に通報したのに、

まさかの JCB 公認だったケースについて

ワシの体験談を紹介します。

 

 

2017年か2018年ごろの出来事なので

現在では状況が変わっている可能性がありますが、

 

この加盟店でクレカ決済をするときには

注意が必要です。

 

 

この記事を読むことで、

クレジットカード利用に対して

手数料を請求する悪質な加盟店と、

その件についてのJCBの対応について知り、

同様のトラブルを避けることができるようになるでしょう。

クレジットカード利用手数料 ¥500!悪質な加盟店

今回の体験談で、ワシが実際に利用したのは

航空会社のジェットスターです。

 

 

2017年か2018年の夏に、

他社ポイントから交換した nimoca ポイントを

ANA マイルに交換するために

博多に向かいました。

 

 

このときに利用したのが

格安航空のジェットスターでした。

 

 

たしか成田 – 福岡の区間だったと思います。

 

 

当時は、ANA JCB 一般カードを発行して、

入会キャンペーン攻略のために

あらゆる決済を集中させていました。

 

 

行きはネットで航空券を手配し

クレジットカード払いを選ぶ画面で、

 

クレジットカード手数料として

¥500 が発生していることに気づきました。

 

 

クレジットカード加盟店規約違反であることは

すでに知っていて、

 

カード会社に通報すれば

手数料を還元されるという情報も

ネットで掴んでいました。

 

 

「後で JCB 通報すればいいや。」と思い、

クレジットカード手数料 ¥500 を加えた金額で

航空券を ANA JCB カードで決済しました。

 

 

復路は、時間が読めなかったので、

福岡空港から博多駅を往復し、昼食を済ませてから

福岡空港のカウンターで購入しました。

 

 

ちょうどいい時間にあった便は

またしてもジェットスターでした。

 

 

ジェットスターのカウンターで

クレジット決済し、またしても手数料として

¥500 を取られました。

 

 

カード利用明細に最終的な金額が載ったことを確認してから、

JCB に電話で問い合わせました。

 

(利用履歴の照会は個人情報を含むので、

ネットでの問い合わせは不可。)

 

 

すると、信じられない返答が返ってきました。

JCB に問い合わせたら、まさかのクレカ手数料を公認!?

JCB に電話をかけ、本人確認を行い、

該当カードでのジェットスターの利用明細を調べてもらい、

 

クレジットカード決済の手数料として

¥500 を取られたことを伝えました。

 

 

どう考えても、クレジットカード加盟店規約違反なので、

手数料はすぐに返金されると思っていると、

まさかの返答が…

 

 

オペレータ−によると、

 

ジェットスターは本社がオーストラリアにあり、

オーストラリアではクレジットカードの利用に対して

手数料を請求することが許されている。

 

 

JCB としては、ジェットスターに対して

日本での航空券販売などについては

手数料を請求しないように「お願い」している、

 

という返答が返ってきました。

 

 

加盟店規約の中では、

 

クレジットカードの利用に対して

手数料を客に請求することや、

 

クレジットカードの利用金額や時間帯を制限することを

明確に禁じているにもかかわらず、

 

ジェットスターが手数料を請求したことについては

JCB は何もできない (= 公認) だったのです!

 

 

これを聞いて、ワシは JCB に呆れました。

 

 

加盟店規約の意味ないやん

 

加盟店規約を守らせるのが JCB の役目だろ!

と、怒りの感情が湧き上がるとともに、

 

「所詮は利用者のことよりも、

 加盟店からの決済手数料で儲けることが優先なんだな。」

と JCB への信頼が地へ堕ちました。

他にも加盟店規約違反の放任例はある

実は、クレジットカード加盟店規約違反を

野放しにしている例は、他にもあります。

 

 

ここでは、2つの事例を紹介します。

加盟店規約違反放任例 1: 現金払い客だけ3% off

オーケーという食料品店では

オーケークラブという会員制度を導入しています。

 

 

オーケークラブの会員になった上で

現金で支払うことで、

購入金額が 3% off になります。

 

 

オーケークラブの会員になったとしても、

クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など

現金以外の支払い方法の場合は

割引は適応されません。

 

 

これって、明らかに加盟店規約違反ですよね?

 

 

JCB、三井住友カード、ダイナースクラブカード、アメックス各社の

加盟店規約の中では、

 

現金払いの客とクレジットカード払いの客に対して

異なる扱いをすることや、

現金での支払いを誘導することを固く禁じています。

 

 

にもかかわらず、

オーケーでは実際に

現金払いのオーケークラブ会員だけに対して

3% off という優遇措置を行なっています。

 

 

この件について

以前 JCB と三井住友カードに問い合わせたところ、

 

3% off は加盟店が導入している「サービス」であり、

カード会社としては何も言えない

という内容の返答でした。

 

 

おかしいと思いませんか?

 

 

サービスだろうがなんだろうが、

現金払いの客を優遇し、

クレジットカード払いの客を冷遇しているのに、

 

カード会社に通報しても

是正指導を行おうとすらしない

 

 

カード会社にはガッカリです。

加盟店規約違反放任例 2: クレジットカード払い客だけポイント 2%減額

続いてのクレジットカード加盟店規約違反事例は、

ビックカメラグループなどの大手家電量販店です。

 

 

ポイント還元率 10% の商品を買う際に、

 

現金かプリペイド電子マネー (Suica, WAON など) なら

ポイントは 10%還元のままですが、

 

他社クレジットカードでの支払いだと

ポイント還元率が 8% に減額されてしまいます。

 

 

不公平ですよね?

 

 

現金払いや電子マネー払いの客を優遇してますよね?

 

 

自社が発行するクレジットカードでの支払いなら

ポイント還元率は 10% のままですが、

 

他社カードを利用しようとすると

2% もポイントを減額されます。

 

 

これについても

以前、JCB と三井住友カードに問い合わせたことがありますが、

 

オーケークラブの時と同様に、

「加盟店が導入しているサービス」に関することなので

カード会社からは何も言えない

という返答が返ってきました。

 

 

家電量販店は、扱う金額が大きい分

クレジットカード会社が受け取る手数料が大きいのでしょう。

 

 

つまりは、カード会社にとっての「お得意客」にあたるので、

家電量販店に対しては

カード会社は強い態度を示せないのだと推測しています。

 

 

結局ここでも、

利用者のことを二の次にして、

カード会社自身の利益しか考えていないように思えます。

 

 

この歪んだ、忖度だらけの現実を変えるには、

カード利用者が声を上げるしかないと思って、

この記事を書いています。

クレジットカード加盟店規約違反の放任は意外に多い!利用者が是正を求める声を上げるべし!

この記事では、

クレジットカードの利用に対して

手数料を請求されたという

クレジットカード加盟店規約違反の実例と、

 

それについて JCB に通報したのに

まさかの JCB 公認の加盟店規約違反だった、

という体験談を紹介しました。

 

さらには、

クレジットカード加盟店規約違反を

カード会社が放任している事例として、

 

オーケーとビックカメラグループなどの家電量販店の

2つの実例を解説しました。

 

 

いずれのケースにおいても、

カード会社が加盟店に対して

加盟店規約の遵守を強制できていないことが問題であり、

 

その根本的な原因は

カード会社側が利用者のことを二の次にか考えておらず、

自社がカード決済手数料で利益を上げることを優先しているから

だと思われます。

 

 

このままでは、カード利用者側のあなたが損をします。

 

 

これらの悪質な加盟店を完全に避けることも

1つの選択肢としてはありますが、

 

それと同じくらいに、

カード利用者の我々が

加盟店規約違反を強く非難して

是正を求める声を上げることが必要だと思います。

 

 

日本から、クレジットカード加盟店規約違反を行う店舗が

0になる日を心から待ち望んでいます。

カテゴリー
クレジットカード体験談 クレジットカード関連情報

アプラスは利用可能枠の増枠も「謎審査」なのか?

こんにちは。

 

 

新年1枚目のクレカ申し込みを

どのカードにしようか絶賛検討中の

クレカマニアの Taka です^^

 

 

マネックスカードを発行しているアプラスは

「謎審査」で一時期有名になりましたねw

 

 

今回は、ワシ自身がアプラスが発行するカードで

増枠申請を行ったので、

 

実際の体験談を踏まえて

アプラスの「謎審査」が

増枠審査でも健全なのかを解説します。

 

 

この記事を読むことで、

アプラスが発行するカードの

増枠審査に通りやすくなるコツを知ることができるでしょう。

増枠申請可決事例 1 & 2: 100万 → 200万 → 300万

カード種類:ラグジュアリーカードゴールド

 

カード保有歴:2019-12 ~ この記事執筆現在

 

増枠申請日①:2021/12/23 (100万 → 200万) 可決

増枠申請日②:2022/12/17 (200万 → 300万) 可決

 

利用実績:ほぼ毎月利用 (¥1,000 ~ ¥400,000 以上)

審査結果考察

ほぼ毎月利用していたこと、

多い月は40万超えの月や

100万越えの月もあったことで、

利用実績を積んでいたことが

審査に有利に働いたと思われます。

 

 

利用先の大半は au Pay チャージだったので、

電子マネーチャージだからといって

審査にマイナスにはならないと思います。

 

 

 

また、利用可能額が残り数万になるまで使ってから

増枠申請をしたことも

審査通過の要因だと考えられます。

 

 

だいぶ余裕がある状態で申請するよりも、

増枠された分をすぐに使う意思があるように見えるので。

増枠申請否決事例 1: 100万 → 500万、100万 → 200万

カード種類:ラグジュアリーカードゴールド

 

カード保有歴:2019-12 ~ この記事執筆現在

 

増枠申請日①:2020/11/19 (100万 → 500万) 否決

増枠申請日①:2020/11/27 (100万 → 200万) 否決

 

利用実績:ほぼ毎月利用 (¥1,000 ~ ¥400,000 以上)

審査結果考察

申し込みできる最大の枠である500万で申し込み、

500万がダメでも、150万くらいにはなるだろう、と

半ば興味本位で増枠申請。

 

 

しかし、200万にすら増枠されず、

翌週には200万で再挑戦するも否決。

 

 

どうやら、申し込み時の利用可能枠よりも

あまりに大きな金額を希望すると

否決されやすくなる模様。

 

 

しかも、一度否決されると、

すぐに金額を下げて再申請しても

否決される模様。

増枠申請否決事例 3, 4: 30万 → 100万、30万 → 50万

カード種類:マネックスカード

 

カード保有歴:2021-12 ~ この記事執筆現在

 

増枠申請日①:2022/12/17 (30万 → 100万) 否決

増枠申請日①:2022/12/21 (30万 → 50万) 否決

 

利用実績:毎月利用 (¥50,000 積立投信 + まれにファミペイチャージなど)

審査結果考察

否決事例 1, 2 とほぼ同じで、

 

現時点での利用可能枠よりも

かなり大きな金額を希望したことが

否決の要因と思われる。

 

 

数日後に希望額を下げて再申請するも、

やはり否決された。

 

 

クレカ積立利用者限定で

ポイント還元率アップキャンペーンがあり、

 

WAON チャージで15万ちょっとを使い、

利用可能額が5万を切った。

 

 

翌月のクレカ積立分を確保するために

増枠申請したが、否決。

 

 

最初から50万を希望していれば

審査に通った可能性は高い。

 

 

それにしても、

同じ発行会社で、しかも同じタイミングで

ラグジュアリーカードゴールドの増枠申請300万は通ったのに、

マネックスカードの100万が否決されたのは

やはり「謎審査」と言えるだろうw

結論:アプラスのカードでの増枠審査には「謎」があるw

この記事では

ワシ自身の体験談を元に、

アプラスの増枠審査とその考察を紹介しました。

 

 

発行会社が同じなので

利用可能枠は合算になっているにも関わらず、

 

ラグジュアリーカードゴールドの300万の増枠審査は通過して

マネックスカードの100万の増枠審査は否決されました。

 

 

これは「謎審査」と言われても

無理はないと思いますw

 

 

アプラスの増枠審査通過のコツとしては、

 

利用可能額が数万まで減ってから増枠申請することと、

現時点での利用可能枠の少し上 (2倍くらい?) を希望すること

 

の2つが挙げられます。

 

 

これからアプラスのカードで

増枠申請を行うときには

参考にしてください^^

カテゴリー
クレジットカード体験談 クレジットカード連続申し込み

2022年に発行したクレジットカード一覧と審査結果考察

こんにちは。

 

 

年を越すことには何も感じず、

新たな月になることで

次のクレカ申し込みを心待ちにしている

クレカマニアの Taka です^^

 

 

今回の記事では

クレカマニアのワシが 2022 年に申し込んだクレジットカード一覧と

審査結果に関する考察を紹介します。

 

 

この記事を読むことで、

ワシと同じカードやカード会社のカードへの

申し込みを検討している場合に、

審査基準を知るヒントになるでしょう。

2022年に申し込んだカード枚数は59枚、45枚可決、14枚否決

ワシが2022年に申し込んだクレカは以下の通りです。

 

 

1月DC カード Jizile否決
2月ミライノカードゴールド JCB否決
 銀行提携ゴールドカード (大分銀行JCB)否決
 Orico Card the Point (JCB) 
 Orico Card the Point (Mastercard) 
 三井住友ビジネスオーナーズゴールド NL (Mastercard) 
 セゾンパール・アメックス (プラスチックカード版) 
 セゾンカード デジタル (Amex) 
 三井住友ビジネスオーナーズ NL (VISA) 
 三井住友ビジネスオーナーズ NL (Master) 
 セゾンカード デジタル (VISA) 
 セゾンカード デジタル (JCB) 
 PARCO カード (Amex) 
 まるひろ M クラブカード (Amex) 
 アトレ M クラブカード (Amex) 
 三井ショッピングパークカードセゾン (Amex) 
 東京ミッドタウンカード (Amex) 
 JQ カードセゾン (Amex) 
 YAMADA LABI ANA カード (Amex) 
 likeme by Saison Card 
 西武プリンスカード (JCB)否決
 イオンカード WAON一体型 (通常デザイン) 
 イオン Suica カード (Mastercard) 
 イオンカード TGCデザイン 
 イオンカード 櫻坂46デザイン 
 イオンカード WAON一体型 (ミッキーマウスデザイン) 
 ビックカメラ Suica (VISA) 
 ビックカメラ JQ SUGOCA否決
 JQ SUGOCA ANA否決
 ゴールドカードセゾン (Mastercard)否決
 ファミペイ翌月払い 
 P-One Wiz (Mastercard)否決
 イオン NEXCO 中日本カード (Mastercard) 
 イオン首都高カード (Mastercard) 
 イオン E-NEXCO pass カード (VISA) 
 イオンカード SKE48 デザイン 
3月イオン THRU WAY カード (Mastercard) 
 三菱商事エネルギー イオンカード (Mastercard) 
 住友ショッピングシティー イオンカード 
 KASUMI カード (Mastercard) 
 ゴールドカードセゾン (Mastercard)否決
 イオンカード kitaca 
4月イオンサンデーカード (Mastercard) 
 ビューゴールドプラスカード 
 ファミペイ翌月払い (2アカウント目) 
 楽天ブラックカード 
5月ゴールドカードセゾン (Mastercard) 
 ゴールドカードセゾン (VISA) 
 P-One カード (JCB)否決
 やまやカード 
 東北電力カード (Mastercard) 
 サンエックスカード リラックマデザイン 
 BE KOBE カード 
8月UC プラチナカード否決
11月メルカード 
12月銀行提携ゴールドカード (大分銀行JCB)否決
 ジャックスカードプラチナ 

 

合計申込枚数:59枚

可決枚数:45枚

否決枚数:14枚

可決率:76.27%

審査結果考察

2月に申し込んだ36枚については、

すでに審査結果考察記事をまとめています。

セゾンカードは1ヶ月に〇〇枚作れる!超多重申込体験談

 

多重申込でも審査に通るカードは?1ヶ月に36枚のクレカ申込結果を発表!

 

この貴重な体験から、

セゾンカードは2ヶ月で14枚までの多重は可決で

14枚目以降は機械審査で否決になる

ということがわかりました。

 

 

セゾンカードは

同じ券種でも、国際ブランドが違えば

追加で発行することができます。

 

 

セゾンカードの全ての券種の

全ての国際ブランドを揃えようと思っている場合は、

申込時期に注意しましょうw w

 

 

毎月10枚ずつに分けたら、何枚まで可決するのか?

 

興味深いですねw

 

 

イオンカードに関しては、

これだけの枚数を連続して申し込んでも

全て可決しています。

 

 

すでにイオンカードを複数枚持っていて、

利用可能枠が合算になるからでしょうか?

 

 

だとしたら、同じ条件なのに否決された

ポケットカードとJCBは

多重に厳しいと言えるでしょう。

 

 

セゾンと提携している UC カードは

セゾンと同様に多重に甘いと思っていましたが、

 

半年で18枚目の申し込みで

UC プラチナカードが否決されたことを踏まえると、

 

UC カード自体が多重に厳しいか、

あるいはプラチナカード独自の審査基準が

多重に厳しいのでしょう。

 

 

楽天ブラックカードは、

審査結果をメールで知らせてくれないのが

とても不親切でした。

 

 

申し込み確認メールに記載のURLから

申し込み番号と生年月日(?)を入力して

審査状況確認ページを随時確認しないと

審査結果が一切わかりませんでした。

 

 

多重でなければ通ったのかな?

 

 

銀行提携ゴールドカード (大分銀行JCB) は

こちらの記事で詳細を解説しています。

JCBゴールドカードを年会費永年無料で維持し、ザ・クラス修行もできる裏技

 

 

年間100万決済を続けるだけで、

年会費永年無料で持ち続けることができて

しかも銀行版 JCB ザ・クラスの招待対象カードです。

 

 

しかし、大分銀行が発行するカードで、

ワシは首都圏在住なせいか、

半年で2枚目で再挑戦しても否決でした。

 

 

次は「ゴールド否決時に一般カードを発行する」

にチェックを入れて、あと1回だけ挑戦してみようと思います。

 

 

一般カードからのアップグレードだと、

ゴールドカードの初年度年会費 ¥5,500 (10%税込)

が発生してしまうのが難点です。

 

 

一般カードすら発行できないなら、

おそらく大分県付近に住んでいないことが原因だと思われます。

 

 

ジャックスカードプラチナは、

カード発行処理完了メールが届いたのは

申し込みの約1週間後でしたが、

 

届いたカード台紙を見ると

登録日はカード申込日になっていました。

 

 

事務手続きに時間がかかっただけで、

審査自体は申し込んだ日に通っていたようです。

(21時すぎに申し込んだにも関わらず。)

 

 

すでに Rex カードと T カード Prime で

1年以上の利用実績を積んでいたことが

スムーズな審査通過の要因だったと思います。

まだまだ作りたいカードは山ほどある!^^

2022年12月末時点で、

保有するクレジットカードは102枚、

累計では155枚のクレカを発行してきました。

 

 

それでも、まだまだ作りたいカードは

山ほどあります!!

 

 

早ければ来年末には

JCB ザ・クラスのインビテーションが届くと思うので、

 

特に来年の夏以降に多重にならないように気をつけながら、

クレカを作り続けようと思います^^

カテゴリー
クレジットカード紹介 クレジットカード関連情報 ステータスカード

JCBゴールドカードを年会費永年無料で維持し、ザ・クラス修行もできる裏技

こんにちは。

 

 

クレカを100枚以上持っており、

1-2年目に作ったクレカの更新カードが続々と到着して、

 

時間の流れをひしひしと感じている

クレカマニアの Taka です^^

 

 

以前から興味を持っていた

銀行版 JCB ザ・クラスを手に入れるために、

銀行版 JCB ゴールドについて20社以上の銀行を調べていました。

 

 

その中で、1社だけ、

JCBゴールドを年会費永年無料で維持できて (条件付き)、

しかも JCBザ・クラスの招待対象にもなっている

カードを見つけたので、この記事で紹介します。

 

 

本当は、実際に銀行版 JCB ザ・クラスを手に入れてから

体験談としてブログ記事にする予定でしたが、

 

肝心の銀行版 JCB ゴールドの審査に2年連続で落てしまいました…

 

 

どちらも、過去半年間のクレカ申込件数が

4枚や2枚の状態でしたので、

かなり審査が厳しいようです。

 

 

申し込む場合は、審査落ちを予期しておくと

ショックが少ないかもしれません^^

 

 

ということで、この記事では

年会費永年無料で維持できる

銀行版 JCB ゴールドカードのについて解説します。

 

 

この記事を読むことで、

どの銀行が発行する JCB ゴールドを発行すれば

年会費永年無料で持ち続けることができて、

 

しかも、JCB ザ・クラスの招待を受けることがあるのかを

知ることができるでしょう。

大分銀行が発行する、「大分銀行提携ゴールドカード」

年会費永年無料で維持できて (条件付き)、

しかも JCB ザ・クラスの招待対象となる

JCB ゴールドカードとは、

 

ズバリ、大分銀行提携ゴールドカードです。

大分銀行提携ゴールド

 

 

新規入会で、初年度年会費無料

MyJチェック (web 明細) 登録と

年間100万円以上決済することで

翌年度の年会費も無料になります。

 

 

さらに、期間限定で

2年目以降の通常年会費が

半額の ¥5,500 (10%税込) になります。

(年間100万以上決済で無料)

 

つまり、ザ・クラス修行として

毎年100万円以上使い続けていれば、

年会費永年無料で維持できる JCB ゴールドカード

ということです!

 

 

ネットに情報が出ている銀行版 JCB ゴールドは全て調べましたが、

年会費永年無料で修行できるカードは

大分銀行が発行するこのカードだけでした。

 

 

なお、大分銀行は通常の JCB ゴールドも発行しており、

こちらは初年度から年会費 ¥11,000 (10%税込) が発生します。

 

 

申し込む場合は、間違えないように気をつけてください。

 

 

年会費永年無料で維持可能なのは

銀行提携ゴールドカードだけです。

大分銀行提携ゴールドカードの注意点

今回紹介している大分銀行提携ゴールドカードには

注意点が3つあります。

 

  1. 審査がすごく厳しい
  2. 引落口座の設定は書面のみ (大分銀行の口座以外)
  3. JCB ゴールド・ザ・プレミアの招待は来ない

 

では順番に解説します。

注意点1: 審査がすごく厳しい

大分銀行提携ゴールドカードは審査が厳しいです。

 

 

大分カード自体の審査基準が高いのか、

このカードだけ特別厳しいのかは分かりません。

 

 

ワシがこれまでに2回申し込みましたが、

2回とも審査落ちでした。

 

 

1回目は過去半年間のクレカ申込件数が7件、

2回目は2件でした。

 

 

大分県外に住んでいることや

大分銀行の口座を持っていないことも

審査結果に影響している可能性はあります。

注意点2: 引落口座は書面のみ (大分銀行以外)

銀行提携ゴールドカードの引落口座は

書面での設定が必要になります。

 

 

オンラインでの設定に対応しているのは

大分銀行の口座だけです。

 

 

それ以外の銀行の口座を設定する場合は

書面でのやり取りが必要になるので、

 

審査に通過した場合は

カード発行までに2~3週間ほどかかる可能性があります。

 

 

余裕を持って申し込む必要がありますね。

注意点3: JCB ゴールド・ザ・プレミアの招待は来ない

銀行提携ゴールドカードを

年間100万円以上使い続けても、

JCB ゴールド・ザ・プレミアの招待は来ません。

 

 

JCB ザ・クラスの招待の対象にはなっていますが、

同じく招待制の ゴールド・ザ・プレミアの招待は届きません。

(大分カードに確認済み)

 

 

ちなみに、大分カードが発行する

通常の JCB ゴールドカード (初年度から年会費が発生する) なら、

ゴールド・ザ・プレミアの招待も

ザ・クラスの招待も両方届きます。

(基準を満たした場合のみ)

年会費永年無料で JCB ザ・クラス修行をしてみる?

この記事では、

年会費永年無料で JCB ザ・クラス修行を行う方法を紹介しました。

 

 

銀行版ではありますが、

この記事で紹介したカードなら

 

年間100万円以上使うことで

年会費永年無料で維持することができ、

 

いつかはザ・クラスの招待を受けることが期待できます。

(大分カードの審査基準を満たした場合)

 

 

とはいえ、そもそも JCB ゴールドの審査基準がかなり厳し目なので、

先に大分銀行の口座を作っておくと

有利になるかもしれませんね。

 

 

あるいは、一般カードを発行して

修行を積んでからゴールドに切り替えることも可能ですが、

 

この場合は「新規発行」ではく「切り替え」に当たるので、

ゴールドカードの初年度年会費 ¥5,500 (10%税込) は発生してしまいます。

 

 

この記事を読んで、ゴールドカードの審査に通過した場合は、

コメント欄や LINE@ にメッセージをもらえると嬉しいです^^

 

 

ワシ自身は諦めモードなので^^

カテゴリー
クレジットカード体験談 クレジットカード紹介

還元率2.08%!ドコモユーザー以外でも dカード GOLD は隠れた高還元カードだった!

こんにちは。

 

 

100枚以上のクレカを持っていても、

まだまだ作りたいカードが山ほどある

クレカマニアの Taka です^^

 

 

今回は、使い始めてから気づいた

隠れた高還元カードを紹介します。

 

 

そのカードとは、d カード GOLD です。

 

 

ドコモの携帯料金の 10% が

d ポイントとして還元されるサービスや、

携帯端末保証が有名な dカード GOLD ですが、

 

実はドコモユーザーじゃなくても、

最高還元率が2.08%になる高還元カードなんです!!

 

 

この記事では、

ドコモユーザー以外が

d カード GOLD を使って

最高還元率2.08%を達成する方法を紹介します。

 

 

この記事を読むことで

私のようにドコモの契約がない場合でも、

 

d カード GOLD を使い倒して

2.08%の高還元率を叩き出すことができるようになります。

d カード GOLD 基本情報

年会費:¥11,000 (10%税込)

(家族カードは1枚目が無料、2枚目以降は税込 ¥1,100)

主な申込資格:学生を除く20歳以上で、安定継続収入があること

ポイント還元率:1% (税込100円ごとに 1 dポイント)

国際ブランド:MasterCard / VISA

(どちらの国際ブランドでも、カード本体にiD が付帯)

dカード GOLD 年間利用額特典

dカード GOLD には年間利用額特典があります。

年間利用金額が100万円以上なら ¥11,000 相当のクーポンが、

200万円以上なら ¥22,000 相当のクーポンが

プレゼントされます。

このクーポンは、専用サイトにて

対象サイトで使えるクーポンに交換ができます。

対象サイトは以下の通り:

dショッピング

・TAKASHIMAYA グルメコンフォート

・dミールキット

・dジョブ

・dブック

・kikito

・d fashion

・ケータイ購入割引クーポン

聞いたことのないサービスばかりですが、

この中では dショッピングのクーポンが

オススメです。

dショッピングは、楽天市場や Amazon のような

ネットショップモールなので、

ほとんどの商品を通販で買うことができます。

私の場合は、

気がつくと dカード GOLD を

年間200万円以上使っていたので

¥22,000 相当のクーポンが届きました。

このクーポンを使って、

dショッピングでミックスナッツを買いました。

あと¥11,000分が残っているので、

残り少なくなってきたら

買い増ししようと思っています。

dカード GOLD の還元率は最高で2.08%!

年間利用金額特典をゲットすることで、

dカード GOLD の還元率を

最大2.08%まで高めることができます。

(ドコモユーザーの場合は

最大還元率は12.08%まで上がります。)

年会費、年間利用金額、還元額の計算式は以下の通りです。

年間利用金額 + 年会費:¥2,000,000 + ¥11,000 = ¥2,011,000

還元額 (ポイント還元 + クーポン):20,000 + 22,000 = 42,000

還元率:42,000 / 2,011,000 = 2.08%

ちなみに、年間100万円しか使わなかった場合の

還元率は以下の通りです。

支払額:¥1,000,000 + ¥11,000 = 1,011,000

還元額:10,000 + 11,000 = 21,000

還元率:21,000 / 1,011,000 = 2.07%

年間100万でも悪くないですね^^

年間200万円を超える分は別の高還元カードがオススメ

dカード GOLD の還元率を最大化させるには、

年間利用額が200万円ぴったりを目指すべきです。

200万円以上に利用する予定がある場合は、

エポスプラチナカード

ジャックスカードプラチナなどの

高還元カードに分散させた方が

還元率が高くなります。

詳しい還元率の計算は

以前の記事を参考にしてください。

プラチナカード4枚の還元率を徹底比較!エポスプラチナ、Platinum Preferred、ジャックスプラチナ、Orico Card THE PLATINUM

ドコモユーザーなら、還元率が+10%されるが…

dカード GOLD の目玉特典として

ドコモのケータイとドコモ光の利用金額の

10%分のポイント還元があります。

この特典は、dカード GOLD を持っているだけでゲットできます。

むしろ、dカード GOLD でドコモの料金を支払っても

ポイント還元対象外になるので注意が必要です。

(謎ですよねw)

この特典をゲットできるドコモユーザーの場合は

dカード GOLD の合計還元率は

最大で12.08%になります。

しかし、個人的にはあまりオススメしません。

その理由は2つ。

1つ目は、ドコモの携帯代金自体が高いので

ahamo などの格安SIMの方が

長期的には手元に残るお金が多くなることです。

2つ目の理由は、

ドコモ光に限らずネット回線に関しては

乗り換えキャンペーンが常に行われているので、

特定の回線を使い続けるよりも、

定期的に乗り換えていく方が

キャンペーンの特典をゲットできると思うからです。

(ただの感覚なので、詳細はご自身で調べてみてくださいね^^)

dカード GOLD の申し込みはキャンペーン期間中に!

この記事では

隠れた高還元カードである

dカード GOLD について解説しました。

 

年間200万円以上利用することで、

最大で2.08%という高還元率に到達します。

 

年間200万円を超える分は

エポスプラチナカードなどの

別の高還元カードに切り替えて利用した方が

無駄なく還元率を高められます。

 

dカード GOLD は定期的に

豪華な入会キャンペーンを実施しています。

 

申し込む前に

現在実施中のキャンペーン情報を確認しておきましょう。

 

dカード GOLD 入会キャンペーン

 

カテゴリー
クレジットカード紹介 クレジットカード関連情報 ステータスカード

ジャックスカードプラチナが改悪!代わりの選択肢は?

こんにちは。

 

 

現在クレジットカードを100枚以上持っている

クレカマニアの Taka です^^

 

 

当ブログ一押しの高還元プラチナカードの1枚である

ジャックスカードプラチナ

2022/12/1から改悪されます!

 

 

この記事では、

ジャックスカードの改悪の内容と

代わりの高還元カードを紹介します。

ジャックスカードプラチナ 改悪内容 (2022/12/1 ~)

ジャックスカードプラチナを含むジャックスカードは

2022/12/1からポイント付与対象外となる利用分が追加されます。

対象外となる利用分は以下の通りです。

「Kyash/WebMoney/TOYOTA Walletの電子マネーチャージ利用代金」

(「※WebMoneyには、au PAYのチャージを含みます。」)

Kyash、WebMoney (= au Pay)、TOYOTA Wallet が

ポイント対象外になったことで、

ジャックスカードプラチナの還元率を上げる組み合わせ技が

一部塞がれてしまいます。

Kyash + Revolut (メタル会員) で + 1.2%のルート、

Kyash + TOYOTA Wallet で + 1.2%のルート、

au Pay で + 0.5%のルートが

2022/12/1からはポイント対象外になってしまいます。

ジャックスが発行するカードは

元々、Edy と nanaco へのチャージが

ポイント対象外になっています。

改悪後の代わりの選択肢は?

ジャックスカードプラチナは

元々、プラチナカードの中でも

かなり還元率が高いカードであり、

しかもポイント対象外となる利用先が

少ないことが特徴でした。

プラチナカード4枚の還元率を徹底比較!エポスプラチナ、Platinum Preferred、ジャックスプラチナ、Orico Card THE PLATINUM

以前の記事で紹介した通り、

年間300万円以上利用で1.6%、

年間400万円利用で1.7%、

年間500万円で1.76%、

年間700万円で1.82%、

というように、

年間利用金額が増えれば増えるほど

還元率が上がるというプラチナカードです。

今回の改悪により、

さらに還元率を上げる更なる組み合わせ技が

一部使えなくなってしまいますが、

元々の還元率が高いので、

プリペイドカードと組み合わせなくても

高還元率を維持できます。

加えて、この記事執筆時点では

ポイント対象外に書かれていない利用先は

ポイント対象になっているので、

モバイル Suica、PASMO、WAON、Revolut などの

一部の電子マネー・プリペイドカードへのチャージでは

引き続きポイントの2重取りが可能です。

今からでもジャックスプラチナカードを作るべきか?

今回の改悪内容と、現時点での還元率を考慮すると、

今からでもジャックスプラチナカードを作る価値は

十分にあると思います。

年間300万円以上決済するなら、

他の高還元クレジットカードよりも

ポイントがザクザク貯まります。

(特定の加盟店で頻繁に買い物をする場合は

エポスプラチナカードの方が高還元になる場合もあります。)

今後、更なる改悪があれば

考え直す必要はあるかもしれませんが、

現時点では、ジャックスカードプラチナは

持ち続け、使い続ける価値のある高還元カードだと思います

ジャックスカードプラチナの代替案は?

今後、ジャックスカードプラチナの改悪が

さらに続いた場合や、

今回の改悪によって

普段使っていた高還元ルートが塞がれた場合は、

代わりのカードとして

エポスプラチナカードがオススメです。

プリペイドカードとの組み合わせにより

どの店舗で使っても1.5%以上のポイント還元率になります。

年間利用金額が300万円未満の場合は、

エポスゴールドカードや

そのほかの年会費無料の高還元カードがオススメです。

1.2%還元のリクルートカード

楽天経済圏をとことん活用できる楽天カード、

条件を満たすと、年会費永年無料で1.5%還元の

三井住友カードゴールドNLなどがオススメです。

まとめ

この記事では

ジャックスカードプラチナの

2022/12/1〜のポイントの改悪の詳細と

代わりの選択肢を紹介しました。

ジャックスカードプラチナの

元々の高還元を考慮すると、

今回の改悪内容だけではリストラする理由に足らず、

むしろ今からでも作る価値のあるカードだと思います。

年間利用金額が300万円未満なら、

そもそもプラチナカードを使っても

年会費の元を取れない場合があるので、

エポスゴールドカードなどの

別の高還元カードがオススメです。