こんにちは。
現在JCB ザ・クラス修行中で、
プラチナへのアップグレードを検討している
クレカマニアの Taka です^^
JCB Original Series には
株式会社ジェーシービーが発行する「プロパーカード」と、
銀行と提携しているカード会社が発行する
銀行版 JCB カードの2種類が存在します。
JCB ザ・クラスを手に入れた後であっても、
ワシは銀行版 JCB ゴールドカードを
発行しようと思っています。
この記事では、
プロパーJCBではなくて、
銀行版の JCB カードをあえて発行する
2つのメリットと2つのデメリットを解説します。
この記事を読むことで、
あなたも銀行版 JCB カードの魅力に
気づけるようになるでしょう^^
Table of Contents
メリット 1: 複数枚の JCB カードを持てる (デザイン違い含む)
JCB Original Series のカードは
プロパーカードとしては
1枚しか発行できません。
(JCB Card R だけは追加発行可能)
すでに JCB ゴールド・ザ・プレミアを持っているワシは、
ディズニーデザインの JCB ゴールドを
追加で発行することはできないのです。
しかし、銀行版の JCB カードは
発行会社が異なるので、
プロパーの JCB カードとは別に
ディズニーデザインの JCB ゴールドカードを
追加で発行することが可能です。
クレカマニアとしては
複数のデザインを手元に揃えたいと思っているので、
プロパーの JCB ゴールド (Web 限定デザイン、新デザイン) に加えて、
ディズニーデザインと枯山水の旧デザインで
JCB ゴールドを手に入れたいのです^^
そのためには、
銀行版 JCB ゴールドを発行することが必要になるのです。
あるいは、プロパーしか発行していない
JCB W (plus L) を手元に残したままで
JCB ゴールドカード以上を手に入れたい場合も、
銀行版 JCB カードを追加発行することで
野望を叶えることができます^^
ポイントが分散するという
デメリットはあるものの、
JCB カード自体の還元率が
元々 0.5% と超低いので、
どのみち、メインカードにはなり得ないと思います。
メリット 2: 銀行版 JCB ザ・クラスを狙える
JCB ザ・クラスを発行しているのは
プロパーカードだけではありません。
銀行版の JCB ゴールドカード以上にも
銀行版の JCB ザ・クラスの招待が届く可能性はあります。
実際には、ザ・クラスを発行している銀行と
発行していない銀行が混在しているので、
銀行版 JCB ザ・クラスを狙う場合には
事前に発行会社か JCB に問い合わせておくことを
強くお勧めします。
また、ザ・クラスを発行している銀行の場合は、
融資を受けるなどの大金が絡む取引実績があれば、
支店長の推薦で、いきなりザ・クラスに
申し込みができる場合があるようです。
会社経営者や個人事業主で
融資先を探している場合には、
ザ・クラスを発行している
地銀が狙い目かもしれませんw
デメリット 1: 提携銀行の管轄内在住でないと審査が厳しい?
銀行版 JCB カードにはデメリットも存在します。
まず1つ目のデメリットは
提携している地銀の管轄内に住んでいない場合は
審査に通らない可能性があることです。
以前の記事で紹介した
年会費永年無料で維持が可能で、
JCB ザ・クラスの招待対象である
大分銀行の銀行提携ゴールドカードには、
ワシが2回申し込みましたが
2回とも否決されました。
JCBゴールドカードを年会費永年無料で維持し、ザ・クラス修行もできる裏技
過去半年間でのクレカ申込件数を
2-3枚程度まで調節しても否決されたので、
住所で弾いている可能性が高いです。
検証のために、次回は一般カードにも
申し込んでみようと思います。
デメリット 2: 年会費がかかる場合が多い
銀行版 JCB ゴールドを狙う場合、
年会費負担を真剣に考える必要があります。
大分銀行提携ゴールドカードなら
年間100万円以上使うことで
翌年度の年会費が無料になります。
しかし、このような優遇措置がある
銀行版 JCB ゴールドは稀です。
調べてみると、
ほとんどの銀行版 JCB ゴールドは
初年度から ¥11,000 (10%税込) の年会費が発生します。
初年度年会費が無料になる条件で
ゴールドカードを発行している銀行は
数えるほどしか見つかりませんでした。
銀行版 JCB ザ・クラスを目指すなら、
初年度年会費が無料になるものを選ぶべきですね。
(カードデザインを揃えることが目的なら、
2年目以降は契約を解除するのもありです。)
銀行版 JCB ゴールドでディズニーデザインがほしい!^^
この記事では
プロパーカードではなく
銀行版の JCB カードを発行することの
2つのメリットと2つのデメリットを紹介しました。
プロパーカードとの2枚持ちや
異なるカードデザインを揃えることができること、
銀行版 JCB ザ・クラスを狙えること
というメリットがある一方で、
提携銀行の管轄内に住んでいない場合は
審査が厳しくなる可能性があることや、
年会費負担が発生することを念頭に入れて、
それでも銀行版 JCB カードを作るかどうかを
決めると良いでしょう。
ワシは、コレクションのために
ディズニーデザインの銀行版 JCB ゴールドカードを
初年度無料でゲットしようと思っています^^
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私はクレジットカードを40枚以上発行してきました。日本で発行されているほとんど全てのクレジットカードのポイント還元率、年会費などの情報が頭に入っています。還元率が2%以上のクレジットカードを使い、年間で30,000ポイント (=30,000 円相当) 以上貯めて、お得な生活を送っています。
そんなクレカマニアの私も、初めてクレジットカードを作った時はとても不安でした。
大学生時代にアメリカ留学が決まり、現地での買い物用にクレジットカードを発行することになった時、挫折しそうになりました。クレジットカードってどんな仕組みなのか?審査に通るかな?
ネットで色々調べましたが、あまりの情報量の多さに、面倒に感じましたが、「得をするぞ!」という強い精神力で乗り切りましたww
当時の私のように、「クレジットカードって何?」「どんな仕組みなの?」「どうやって選べば良いの?」などの様々な疑問を持っている方の助けになればと思い、当ブログを運営しています。
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クレジットカードって何が違うの?還元率が高いカードはどれ?などなど…
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