ビューカードで人生変わった話

私は大学生の頃まで、JRの定期券もSuicaチャージも現金を使っていました。今思い返すと、「ものすごくしてたなぁ」と思ったので、この気持ちを忘れないように記事にします。この記事を読んでいる読者の貴方が、私と同じ後悔をしないことを祈ります。

現金チャージが当たり前だった大学生時代

 私は首都圏在住で、大学へは約1時間かけて電車通学していた。最寄り駅までは自転車で20分かバスで15 ~ 30分程。バスの通学定期券は、割引率が低くて利用していなかった。定期券を買うよりも、Suicaで頻繁に乗ることによる割引 (名称は不明) の方が結果的に安上がりになる、と親に言われたからだ。

 そんな私は、毎週平日に最寄り駅まで自転車かバスで往復していた。天気が良い日は自転車で、雨の日はバスで通っていた。自転車の時は駐輪場の料金を、バスの日はバスの運賃をSuica定期券にチャージした残高で支払っていた。残高が少なくなると、親から10,000円札を貰い、最寄り駅の券売機で現金チャージしていた。それが当たり前だと思っていた。

 当時の私は、クレジットカードを持っていなかったし、作ろうとすら思っていなかった。そもそも、クレジットカードについてよく知らなかったし、必要になる場面も無かった。ネットで買い物をする時は、親に伝えて、親のカードで支払ってもらっていた。学生時代の私は、アルバイトを一切せず、ひたすら勉強やゲームに時間を費やしていた。長期休みには、家に引きこもってポケモンの乱数調整をしたり、アメリカなどの海外大学の授業を無料で受講出来るサービスを利用して、色々な分野を勉強していた。時間は持て余していたが、クレジットカードについて興味がなかったので、調べようとも思わなかった

クレジットカードを入手

 初めてクレジットカードを作ろうと思ったのは、大学2年生の終わり頃だった。きっかけは、大学が実施していた交換留学だった。私は、英語を話すことが大好きで、アメリカの文化的価値観に共感する点も多く、アメリカ留学をすることにした。

 留学に関して、分からないことばかりだったので、調べてみた。大学内に保管されていた、過去の留学生達の体験談を読み漁っている時、「クレジットカードが必要である」というコメントを複数回見かけた。気になってネットでも調べてみた。やはり、同様の口コミが多かった。

 海外留学でクレジットカードが必要な理由は、単純に利便性が高いからだ。アメリカに銀行口座を持っていて、生活基盤がある人ならともかく、留学生としてアメリカに滞在する際に、現地で現金を入手する方法がほとんどない。日本円を持って行って、空港等で両替する方法はあるが、その為には大量の日本円を持って行く必要がある。これは、安全面からオススメできない。

 現金を手に入れる方法が限られている以上、現金以外の支払い方法を用意しておく必要があった。それがクレジットカードだ。クレジットカードがあれば、手元に現金 (外貨) がなくても、日本の指定した銀行口座から日本円での支払いが可能になる。

 というわけで、どのクレジットカードを作るべきか、1週間以上ネットで調べ、比較し、ピックアップしてみた。その後、家族と相談して、結果的に年会費永年無料で国際ブランドがVISAのカードとMastercardブランドのカードを1枚ずつ持つことにした。当時の私には、クレジットカードに対して不信感があり、ポイント還元率の高さよりも、カード発行会社の社会的信用に基いてカードを選んだ。どちらのカードも、大手の会社が発行しているカードだった。

ポイント還元率へのこだわり

 留学先では、買い物の際にはほとんど毎回クレジットカードを使っていた。ネットで文房具を安く買う時も、友人達との旅行の為に飛行機のチケットやホテル料金の支払いもカード払いだった。カードでの支払いが頻繁にあり、当初のクレジットカードへの不信感が次第に薄れていった。「クレジットカードは怖い」という気持ちは、すでにどこかに行っていた。

 すると、クレジットカードでの利用代金に応じて手に入る「ポイント」というものに心奪われることになる。「ポイント還元率が1%のカードを使うと、0.5%のカードの2倍のポイントが手に入る!」という事実に、驚愕し、同時に興奮した。「どうせ同じ金額を支払うんだったら、ポイント還元率が高いカードの方が得じゃね?」と思うようになった。

 再び、ネットでの情報収集を徹底的に行い、ポイント還元率が高いカードを洗い出した。テレビCMで有名なカードや、それまで聞いたこともなかったカードも出てきた。数週間にも渡るリサーチの結果分かったことは、それぞれのカードにメリット・デメリットがあり、「最も良いカード」なんてものは存在しないということだった。ネットショッピング全般に対して還元率が高いカードは、特定のネットショップで還元率が5%以上になるカードには勝てない。オールマイティーなカードなんてものは無かった。そこで、「利用先によって、最もお得になるカードを複数枚持って、使い分けよう!」という考え方に変わった

 この考えに至ったのは、大学4年生の頃だった。就職先が決まり、「大学生でいる内にカードを作った方が審査に通りやすいのではないか?」と考えていた私は、大学生最後の月に、ポイント還元率が高い2枚のカードを作ることを決めた。

ビューカードとの出会い

 この時に作ったカードの1枚がビューカードだ。JR東日本の子会社であるビューカード株式会社が発行しているこのカードは、JR東日本の切符、定期券、Suica・モバイルSuica チャージ、ビュープラザの旅行商品などの利用分に対して、なんと、ポイント還元率1.5%になるのだ!!

 この還元率を初めて見た時、思わず “What!?” と叫んでしまった!ww ポイント還元率1%でも高い方だと思っていた私にとって、この還元率は驚異的だった。驚きと同時に、私の頭の中には強い後悔の感情が巡っていた。「大学生時代の通学定期や Suica チャージをビューカードで支払っていたら、ポイントがザクザク貯まっていたのに!!!」と思った。私の通学定期券は、3ヶ月で3 ~ 4万円する区間だった。1年間で10万円分定期券を買い、12万円分のSuica チャージをビューカードで行なっていたとしたら、合計22万円に対して、3,300円相当のポイントが手に入っていたはずだ

 「こkれからは、JR東日本の商品は絶対にビューカードで買ってやろう!ポイントを大量に貯めてやる!!」と意気込んだ私は、すぐさま、ネットでビューカードのメリット・デメリットを徹底的に調べ上げ、ビューカードには数種類あることが分かり、それぞれのカードの特徴を調べ、比較・検討した。そして、定期券機能を搭載出来る、ビュー・スイカカードを発行することに決めた。

ビューカードを使い倒す新社会人

 ビューカードを発行してからは、通勤定期券や Suica チャージ、モバイルSuica チャージは勿論、オートチャージ機能もフルに活用している。ビューカードはとても重宝している。

 突然の出張で、Suica 定期券の残高が少ない状態で、東武の駅を利用することになった時、私はとても焦った。行きは残高がギリギリ足りたが、帰りの電車賃が足りない!という状態に陥ったのだ。東武鉄道では、自動券売機でも窓口でも、Suica・PASMO のチャージは現金でしか行うことが出来ない。クレジットチャージ が出来ないのだ (オートチャージ設定済みのPASMOを除く)。「折角ビューカードを手に入れて、ポイントをザクザク貯めてきたのに、こんなところで現金チャージするのか!?」という、他人からすると意味不明な葛藤が私の中で起こっていた。現金でチャージしてもポイント還元率は0%。1円も戻ってこない。なんとかビューカードからクレジットチャージ する方法は無いか?と頭を抱えていた時、オートチャージ機能を思い出した。

 オートチャージ機能とは、ビューカードと紐付けて、オートチャージ機能を設定した Suica カード・モバイルSuica の残高が、事前に設定した金額以下になると、次にエリア内のJR、私鉄の改札に入退場する時、事前に設定した金額が自動的にクレジットチャージ される、というビューカードのサービスである。(なお、オートチャージが改札退場時にも作動するようになったのは、ほんの数年前のことで、私が東武の駅で頭と抱えていた時には、改札入場時にしか作動しなかった。)

 もし、何らかのミスでオートチャージが作動しない場合は、改札で弾かれ、周りの人に白い目で見られる、ということを覚悟した上で、帰りの電車に乗るために、東武の駅の改札にビュー・スイカカードをタッチした。すると、「ピピッ!」と聞き慣れた音が鳴り、改札のゲートが開いた。改札のSuica 残高表示を確認すると、オートチャージされた金額と、現在の残高が表示された。オートチャージは無事に完了した!「助かった!」とホッと胸を撫で下ろす。その後、階段を下り、上り、電車に乗って無事に帰宅した。

 「もしオートチャージの機能が無かったら」と思うと、今でも背筋が凍る。この機能のお陰で、クレジットチャージ をすることが出来、チャージ金額の1.5%のポイントをゲット出来た。私は、オートチャージに救われた

 後日、貯まったポイントを普通列車グリーン券に交換して、グリーン車で通勤した。ポイントがある程度貯まる度に、束の間の贅沢を堪能している。

ビューカードによってどのように私の人生が変わったのか?

 ビューカードによって、私の人生は大きく変わった。ビューカードがあることで、JR東日本の定期券やSuica チャージ金額の1.5%ものポイントを獲得することが出来る。1年間で10万円分の通学定期券と12万円分のSuica チャージを現金で行なっていた私は、ビューカードを使っていれば手に入るはずだった3,300円相当のポイントを逃したのだ

 そんな私が、ビューカードを手に入れることにより、定期券購入、Suica チャージ、オートチャージによるポイント1.5%還元や、オートチャージ機能によって大量のポイントを獲得することに成功している。貯まったポイントはグリーン券に交換し、たまにグリーン車通勤をしている。

 この物語は、私自身の体験談であり、フィクションではありません。この記事を読んだ読者の貴方が、私のような失敗をせず、お得を享受出来れば幸いです。以下の記事では、ビューカードのメリット・デメリット、各券種の比較を行なっています。

ビューカードはJR東日本の定期券購入・Suicaチャージでお得なクレジットカード

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LINE@登録者限定で、JR東日本の定期券を券売機、窓口でより簡単に購入する方法、東武鉄道など一般的なクレジットカードで定期券を購入出来ない鉄道会社の定期券をクレジットカードで購入する方法などを紹介しています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私はクレジットカードを40枚以上発行してきました。日本で発行されているほとんど全てのクレジットカードのポイント還元率、年会費などの情報が頭に入っています。還元率が2%以上のクレジットカードを使い、年間で30,000ポイント (=30,000 円相当) 以上貯めて、お得な生活を送っています。

そんなクレカマニアの私も、初めてクレジットカードを作った時はとても不安でした。

大学生時代にアメリカ留学が決まり、現地での買い物用にクレジットカードを発行することになった時、挫折しそうになりました。クレジットカードってどんな仕組みなのか?審査に通るかな?

ネットで色々調べましたが、あまりの情報量の多さに、面倒に感じましたが、「得をするぞ!」という強い精神力で乗り切りましたww

当時の私のように、「クレジットカードって何?」「どんな仕組みなの?」「どうやって選べば良いの?」などの様々な疑問を持っている方の助けになればと思い、当ブログを運営しています。

LINE@にて、新着記事の情報だけではなく、登録者限定で、クレジットカード選びのコンサルティングをしています。

クレジットカードって何が違うの?還元率が高いカードはどれ?などなど...

ブログには書けない裏情報もたまに発信しています。

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投稿者: クレジットカード情報提供所管理人

クレジットカードを40枚以上発行してきたクレカマニア。クレジットカードのキャンペーン情報や、ポイント・マイル還元率を計算することが趣味。最近はエポスプラチナカードやラグジュアリーブラックカードの券面を眺めてニヤニヤしてます。クレジットカードの基礎知識、仕組み、ポイント還元率、色々なカードの使用感をレビューします。 プロフィールはこちら: https://credit-card-mania.com/%e9%81%8b%e5%96%b6%e8%80%85%e6%83%85%e5%a0%b1/

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