プライオリティ・パスの有効期限やデザインは申し込み方法によって違う!?


2018年12月中旬〜2019年1月初旬にかけて、プライオリティ・パスの特典が付いたクレジットカードを3種類発行しました。それぞれのカードをよく見てみると、有効期限の印字の仕方や有効期限そのものに違いがありました。この記事では、エポスプラチナカード、楽天プレミアムカード、ラグジュアリーカードのプライオリティ・パスの比較を様々な角度から行います。


申し込み方法の比較

プライオリティ・パスの申し込み方法は、各カード会社共通で、各カード会社のカード会員専用サイトからの申し込みでした。エポスプラチナカードと楽天プレミアムカードは、会員用サイト上で簡単な申し込みフォームに入力するだけで、手続きが完了しました。

しかし、ラグジュアリーカードだけは特殊でした。ラグジュアリーカードの場合は、2つの手順が必要です。1つ目は、会員用サイト内のキャンペーンページに掲載されているプライオリティ・パス申し込みフォームに記入することです。このフォームに入力した翌日、ラグジュアリーカードからメールが届き、このメールに記載されているリンクから「本登録」を行う必要があります。

この「本登録」用のリンクをクリックすると、プライオリティ・パスのウェブサイトへ飛びます。そこに、ラグジュアリーカードからのメールに記載されている「招待コード」を入力します。すると、「年会費無料でプライオリティ・パスに登録出来る」という内容のメッセージが画面に表示されます。プライオリティ・パスに申し込む為には、続けて個人情報を入力します。

プライオリティ・パスのホームページ上の入力フォームに、英語で個人情報を入力します。氏名、性別、生年月日、住所などを入力します。英語で住所を入力する場合は、日本語での住所を逆さまにする必要があります。例えば、「東京都港区虎ノ門1-1」という住所を入力したい場合は、「1-1 Toranomon, Minato-ku, Tokyo」という風に入力します。

全ての個人情報の入力が終わると、プライオリティ・パスの会員専用ページへログイン出来るようになります。このページでは、全国のプライオリティ・パス利用可能ラウンジの検索や、お気に入りラウンジの登録が出来ます。


デジタル会員証の利用資格

ラグジュアリーカード経由でのプライオリティ・パスの申し込みは、手間が掛かりますが、公式サイト経由での申し込み限定の特典が付きます。それは、iPhoneのWalletアプリにデジタル会員証を追加できることです。通常、クレジットカード会社経由で申し込んだプライオリティ・パスは、デジタル会員証の機能が付いていません。プラスチックカードを持ち歩き、ラウンジ利用時に提示する必要があります。しかし、ラグジュアリーカード経由で申し込んだプライオリティ・パスであれば、iPhone用のPriority Passアプリをダウンロードし、ログインすることで、デジタル会員証の機能を利用でき、Walletに追加することで、簡単に提示することが出来ます (デジタル会員証に対応していないラウンジではプラスチックカードを提示する必要があります)。


有効期限の比較

エポスプラチナカード付帯のプライオリティ・パスを最初に申し込みました。2018年12月末のことです。届いたプライオリティ・パスの有効期限は、申し込みから1年間でした (2019/12まで)

楽天プレミアムカードから2018/12に申し込んだプライオリティ・パスの有効期限は、申し込みから2年間でした (2018/12まで)。

最後に、ラグジュアリーカード経由で2019/1に申し込んだプライオリティ・パスの有効期限は、なんと申し込みから3年間でした (2022/1まで)!!「公式サイト経由で申し込んだ手間が報われた!」と思いましたww。さすがラグジュアリーカードですね。海外旅行が多い(?)富裕層向けのサービスでしょうか?


有効期限の表記の比較

興味深いことに、有効期限が違うだけではなく、有効期限の表記も違いました。エポスプラチナカードの場合は「12/19」の文字が、楽天プレミアムカードの場合は「12/2020」の記載が、ラグジュアリーカードの場合には日付も入っており、「xx JAN 22」と記載されていました (xxには日付が2桁で入っています)。

更に、ラグジュアリーカード経由で申し込んだカードには、敬称 (Mr. / Ms. / Dr. など) も刻印されていました。Priority Pass公式サイトで性別を入力する欄があったのはこの為だったんですね。


まとめ

この記事では、3枚の別々のクレジットカードから申し込んだプライオリティ・パスの比較を紹介しました。基本的にはクレジットカード会社が運営している会員専用サイト上でウェブ申し込みだけで完結しますが、ラグジュアリーカードだけは例外で、カード会員サイトでの申し込みの上で、Priority Passの公式サイトから個人情報を英語で入力する必要があります。これだけ手間がかかるからか、ラグジュアリーカードから申し込んだプライオリティ・パスではデジタル会員証機能を利用出来、iPhoneのWalletに会員証を追加することが出来ます。これにより、デジタル会員証に対応しているラウンジでは、プラスチックのカードは必要なく、iPhoneの画面と搭乗券を見せれば利用出来ます。

更に、有効期限とその記載方法、及び敬称があるかないか、といった違いがありました。有効期限は同じ月に申し込んだにもかかわらず、エポスプラチナカードが1年間、楽天プレミアムカードは2年間という違いがありました。翌月に申し込んだラグジュアリーカード経由でのプライオリティ・パスの有効期限は、なんと3年間でした!さすがのクオリティーだなぁと思いました。


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