ラグジュアリーカード という金属製のクレジットカードがあります。ゴールド、ブラック、チタンの3種類があり、Mastercard ブランドの最高峰である、マスターカードワールドエリート (Mastercard World Elite) のランクにあたる、Mastercard の中では最上位ランクのカードです。
ブラックカードとチタンカードは、一般申し込みを受け付けていますが、最高ランクのゴールドカードは、招待制となっており、現時点ではごく一部の招待を受けた人しか持つことが出来ません。
この度、友人からの紹介で、ラグジュアリーカード ゴールドカードに申し込み、無事に発行されて手元に届きました。
この記事では、カード申し込みから到着までの所要時間、カード到着時の箱や同封物の紹介、カード券面の紹介、カード使用感のレビュー、今月末まで限定のラグジュアリーカードの紹介キャンペーンを紹介します。
この記事を読むことで、ラグジュアリーカード ゴールドの発行時の所要時間、同封物、カード券面、レビュー、ラグジュアリーカードの紹介キャンペーンの詳細を知ることが出来ます。
Table of Contents
カード申し込みから到着までの所要時間
12/1 (日) :カード申し込み
12/5 (金):アプラスから会員専用サイト登録完了メールが届く
12/11 (水):本人限定受取郵便の知らせが届き、当日の夜にカード受け取り
申し込みからカード到着までに10日かかりました。7営業日発行です。ラグジュアリーカードは金属製カードなので、発行に時間がかかります。
ラグジュアリーカード ゴールドカード券面
カードは封筒ではなく小さな箱に入った状態で届きます。
この箱を開けると、さらに LUXURY CARD と書かれた挨拶状が出てきます。ラグジュアリーカード代表取締役からのお礼状です。
このお礼状の下には、LUXURY CARD と書かれた底が深い箱が入っています。
この箱を開けて、緩衝材のスポンジを取り除くと、いよいよゴールドカードとご対面です!!
24金 (Gold Plate) で作られているゴールドカードの表面は、金色の鏡のように反射します。カメラが映らないように写真を撮るのが大変でしたw
反射していることを伝えるために、わざとカメラを反射させた写真がこちらです。
しっかりと私の iPhone X が映り込んでいます。
裏面はマットゴールドで、反射しません。ブラックカードと同じです。world elite の文字と、Mastercard のロゴが金色に輝いています。他のマスターカードブランドのゴールドカードとは桁違いにカッコよく見えます!!
同封物
このカードの入った箱の下には、数枚の紙が入っていました。この箱で届いたものを一覧でまとめます。
・ラグジュアリーカード ゴールド
・ラグジュアリーカード 代表取締役からのお礼状
・User Manual (簡単なカード機能紹介冊子)
・LUXURY CARD アプリの紹介
・カード利用可能枠の案内
・会員規約冊子
レビュー
ボックスを開けて、初めて実物のカードを見た時の感動は言葉に出来ません!!輝かしく金色に光る表面、金属ならではの冷たさ、重さ、硬さ、裏面の Mastercard ロゴの眩しさ…
どれをとっても、他のクレジットカードとは次元が違うように感じます。今年の1月に、ブラックカードを入手した時にも感動しましたが、ゴールドカード到着時には、ブラックカードの時とはまた違った感動を覚えました。
ドヤ顔で店で使う瞬間はたまらないですねww
店の照明がゴールドカードに反射して、店員が眩しそうなそぶりを見せることが頻繁にあります。カードを手に取る時には、カードの重さに困惑した様子を見せます。保有者が少ないので、あまり目にしたことがないのでしょう。ラグジュアリーカード (特にゴールド) は、持つ人の信用 (credit) を体現しているカードだと言えます。
クレジットカードマニアとしては、この上なく満足度の高いコレクションカードでもあります。これは、希少性が高く保有者が少ないためです。
「IDカードとしてのクレジットカード」という価値観
海外でラグジュアリーカードを見せると、ホテルやレストランなどの店員の態度が露骨に良くなる、と言われています。日本ではあまり馴染みがないですが、海外では、「IDカードとしてのクレジットカード」という価値観があります。店舗で、どのカードで買い物をするかを店員は見ていて、ラグジュアリーカードのような珍しいステータスカードを使っている客に対しては、明らかに店員の態度が変わるようです。
実際、私が今年の夏にアメリカのワシントンD.C. へ旅行に行った時に、店員の態度が変化する場面に遭遇しました。私が泊まったのは、Hyatt Regency Dulles という、ハイアットグループのホテルでした。チェックイン時に、パスポートとクレジットカードの提示を求められ、ラグジュアリーカードを見せました (当時は未だゴールドカードを持っていなかったので、ブラックカードを見せました)。すると、その後の会話から、明らかに言葉遣いが丁寧になりました。男性に対して敬意を表す時に使われる表現 “sir” を頻繁に使い始めました。
「見栄」のためというよりも、「社会的信用」のために、ラグジュアリーカードが活用できる、ということを身をもって体験しました。
アメリカのキャッシュレス決済の実態調査 (ワシントン D.C. & ヴァージニア州編)
[期間限定] ラグジュアリーカード紹介キャンペーン
2019年8月〜12月末までの期間限定で、ラグジュアリーカードは紹介キャンペーンを実施しています。ラグジュアリーカード保有者からの紹介で新規入会すると、大量のボーナスポイントを獲得出来ます。ボーナスポイントは、申し込むカードの種類によって異なります。
ゴールドカード入会者:10,000 ポイント = 50,000円相当
ブラックカード入会者:6,000 ポイント = 30,000円相当
チタンカード入会者:3,000ポイント = 15,000円相当
入会者のポイント獲得条件は、紹介リンクから紹介コードを入力して新規入会するだけです。(紹介者がボーナスポイントを得るためには、多額の決済が必要)
[紹介限定] ゴールドカードに直接申し込みが可能!
ラグジュアリーカード ゴールド (個人用) は、招待制となっており、通常は直接申し込みはできません。チタンカードかブラックカードを発行して、利用実績を積み上げ、カード会社からのインビテーション (招待) を受けた人のみが申し込むことができます。
しかし、今回の紹介キャンペーン期間中なら、ある条件を満たすことで、ゴールドカードに直接申し込むことができます。その条件とは、ゴールドカード保有者からの紹介を受けた「友人」の場合です。
最新のキャンペーン情報
ラグジュアリーカードでは、あまり頻繁に紹介キャンペーンを行っていません。入会キャンペーンなどは、基本的に一切ありません。
この記事を読んでいる時点での最もお得な入会方法を知りたい方は、当ブログ上部の問い合わせフォームから連絡を頂ければ、折り返し連絡いただいた時点でのキャンペーン情報をお伝えします。
自分に合うカードはどれ?ゴールド?ブラック?それともチタン?
この記事を読んでいるあなたは、ステータスカードに興味があると思います。ここまで読んで、「自分にはゴールド、ブラック、チタンのどのカードが良いのか分からない」と思っているのではないでしょうか?カードのランクが上がるほど、特典や希少性は増すと思います。じっくりと検討してみてはいかがでしょうか?
まとめ
この記事では、ラグジュアリーカード ゴールドのカード申し込みから到着までの所要時間、カード到着時の箱や同封物、カード券面、カード使用感のレビュー、期間限定のラグジュアリーカードの紹介キャンペーンについて紹介しました。
金属製カードに興味がある方、ドヤ顔をしたい方、クレジットカードマニアの方には、この上なく所有欲を満たしてくれるおすすめのカードです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私はクレジットカードを40枚以上発行してきました。日本で発行されているほとんど全てのクレジットカードのポイント還元率、年会費などの情報が頭に入っています。還元率が2%以上のクレジットカードを使い、年間で30,000ポイント (=30,000 円相当) 以上貯めて、お得な生活を送っています。
そんなクレカマニアの私も、初めてクレジットカードを作った時はとても不安でした。
大学生時代にアメリカ留学が決まり、現地での買い物用にクレジットカードを発行することになった時、挫折しそうになりました。クレジットカードってどんな仕組みなのか?審査に通るかな?
ネットで色々調べましたが、あまりの情報量の多さに、面倒に感じましたが、「得をするぞ!」という強い精神力で乗り切りましたww
当時の私のように、「クレジットカードって何?」「どんな仕組みなの?」「どうやって選べば良いの?」などの様々な疑問を持っている方の助けになればと思い、当ブログを運営しています。
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クレジットカードって何が違うの?還元率が高いカードはどれ?などなど...
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