クレジットカード選びのコツ:還元率よりも重視すべきこととは?

 あなたがクレジットカードを選ぶ時の基準は何ですか?ポイント還元率?残念ながら、ポイント還元率だけでカードを選んでいると、損します

 この記事では、累計で67枚以上のクレジットカードを発行し、現在も46枚以上のクレジットカードを保有しているクレジットカードマニアの私が、ポイント還元率だけではないクレジットカード選びのコツを教えます。

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ポイント還元率だけカードを選ぶと損する理由

 昔の私は、クレジットカードを選ぶ際にポイント還元率にしか注目していませんでした。「同じ金額の決済をするなら、0.1%でも還元率が高いカードの方が得だ!」と信じていました。しかし後に、これは間違った考えだと気付きました。

 ポイント還元率が高いカードとして頻繁にブログやクレカ雑誌で取り上げられている、リクルートカードというクレジットカードがあります。ポイント還元率1.2%で、nanaco やモバイルSuicaなどの電子マネーへのクレジットチャージでもポイント付与対象になるカードです。

 リクルートカードで買い物をすると、1ヶ月の利用金額の合計に対して1.2%のPontaポイントが貯まります。1ヶ月で500円以上利用することで、1.2%の還元率を得ることが出来ます。逆に500円未満の場合は、端数が切り捨てられる為、還元率が1%に落ちてしまいます。多くの場合は、1ヶ月に500円以上の利用をするので、特に問題はないとでしょう。

 この1.2%というポイント還元率は、とても驚異的です。高還元と言われている楽天カードYJカードでも、還元率は1%止まりです。普段の買い物だけでなく、電子マネーへのチャージもポイント対象なので、電子マネーを経由してポイントの2重取りが可能です。電子マネーへのクレジットチャージに対するポイントと、電子マネーを利用する時に得られる決済ポイント (nanaco ポイントなど) の両方を得ることが出来ます。

 しかし、私にとってリクルートカードはあまりお得ではありませんでした。その理由は、リクルートカードを利用することで貯まる Ponta ポイントが使える店舗を利用しないからです。いくら高還元率のカードでポイントを貯めまくっても、貯めたポイントを使うことがないと意味がないのです!結果として、Ponta ポイントが失効する前に、近所のローソンで必要のない買い物をする羽目になりましたw (この時に買ったからあげクンは美味しかったですw)

ポイント還元率よりも大事なものとは?

 リクルートカードをメインカードとして使い、大量に貯まったポイントで無駄な買い物をするという、大失敗をした私は、その後クレジットカード選びの基準を考え直すことにしました。「なるべく還元率が高く、私が実際に使うであろうポイントで還元してくれるクレジットカード」「キャッシュバックの方が良いかな?有効期限が長い方が良いな」など、色々と考えました。

 考えた末に私が導き出した新たな基準は、「還元率が高く、使い道が豊富で有効期限が長いポイントが貯まるカード」になりました。還元されるのはポイントに限らず、現金によるキャッシュバックもありかな、と思い始めました。この新たな基準で選んだカードは以下の通りです。

キャッシュバック還元率1.25% REX Card

 まずは、ポイントではなく現金でキャッシュバックされるというカードを探してみました。還元率で比べると、REX Card というキャッシュバック還元率1.25%のクレジットカードが見つかりました。このカードは、1ヶ月の利用金額2,000円毎に25ポイント貯まり、1,500ポイント貯まると、1,500円分のキャッシュバックとして利用金額から差し引くことが出来ます。例えば、2,000円の利用金額に対して1,500円分のキャッシュバックを適応した場合、支払金額は500円になります。

 ポイントとして還元されるものをキャッシュバックという景品に交換するイメージですね。キャッシュバックであれば、使い道に困ることはありません。REX Card で普通に買い物をするだけで、自動的にキャッシュバック分が引かれます。

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有効期限が実質なし 楽天カード

 有効期限が長めで使い道が豊富なポイントとして、楽天ポイントが思い付きました。楽天ポイントは、最後の利用の1年後が有効期限となる為、最低でも1年に1回以上楽天ポイントを使うかゲットしていれば、有効期限は実質無制限になります。

 楽天ポイントをゲットするには、楽天市場などの楽天ポイント加盟店での買い物が必要です。買いたい物がない場合は、楽天カードの利用がオススメです。1ヶ月の買い物合計金額の100円毎に1ポイント貯まります。還元率は1%です。つまり、1年に1回以上、100円以上の買い物を楽天カードでするだけで、楽天ポイントの有効期限が1年伸ばせます

 楽天ポイントの使い道に関しては、楽天市場の他にも、楽天ポイント加盟店の実店舗や楽天ペイ (ネット決済でも実店舗でも対応) で利用出来ます。あまり知られていないですが、楽天ポイントは楽天カードの支払いに充てることも可能です。実質キャッシュバックと同じ使い方ですね。

 最近では楽天証券で楽天ポイントを使って投資が出来るようになりました。現金で株を買うよりも、楽天ポイントで買う方がリスクが低く感じるので、投資の初心者にオススメですね。

楽天ポイントを大量に貯めるために必要なクレジットカードは持っていますか?各種キャンペーンとの併用で、楽天ポイントを最大 20倍 (還元率:...

まとめ:還元率は全てではない

 この記事では、クレジットカード選びのコツを紹介しました。ポイント還元率が全てではなく、貯まったポイントを使いこなせるかをより重視すべきです。

 ポイント還元率が高いカードとして有名なリクルートカードは、Ponta ポイントを日常的に使っている方にはオススメですが、そうでない方にはオススメしません。私のように、ポイントが貯まるだけで使い道がなく、止むを得ず無駄な買い物をすることになりかねないからです。

 この体験から、私がカードを選ぶ時の基準は、還元率の高さに加えて、使い道が豊富で有効期限が長いポイントが貯まるカードであることです。例えば、キャッシュバック還元率1.25%のREX Card や、ポイント数が変動する限り有効期限が無制限の楽天ポイントを貯めることが出来る楽天カードです。

 これからクレジットカードを発行する時には、ポイント還元率だけではなく、貯まるポイントの有効期限や使い道を事前にきちんと調べておきましょう!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私はクレジットカードを40枚以上発行してきました。日本で発行されているほとんど全てのクレジットカードのポイント還元率、年会費などの情報が頭に入っています。還元率が2%以上のクレジットカードを使い、年間で30,000ポイント (=30,000 円相当) 以上貯めて、お得な生活を送っています。

そんなクレカマニアの私も、初めてクレジットカードを作った時はとても不安でした。

大学生時代にアメリカ留学が決まり、現地での買い物用にクレジットカードを発行することになった時、挫折しそうになりました。クレジットカードってどんな仕組みなのか?審査に通るかな?

ネットで色々調べましたが、あまりの情報量の多さに、面倒に感じましたが、「得をするぞ!」という強い精神力で乗り切りましたww

当時の私のように、「クレジットカードって何?」「どんな仕組みなの?」「どうやって選べば良いの?」などの様々な疑問を持っている方の助けになればと思い、当ブログを運営しています。

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クレジットカードって何が違うの?還元率が高いカードはどれ?などなど...

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