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アプラスは利用可能枠の増枠も「謎審査」なのか?

こんにちは。

 

 

新年1枚目のクレカ申し込みを

どのカードにしようか絶賛検討中の

クレカマニアの Taka です^^

 

 

マネックスカードを発行しているアプラスは

「謎審査」で一時期有名になりましたねw

 

 

今回は、ワシ自身がアプラスが発行するカードで

増枠申請を行ったので、

 

実際の体験談を踏まえて

アプラスの「謎審査」が

増枠審査でも健全なのかを解説します。

 

 

この記事を読むことで、

アプラスが発行するカードの

増枠審査に通りやすくなるコツを知ることができるでしょう。

増枠申請可決事例 1 & 2: 100万 → 200万 → 300万

カード種類:ラグジュアリーカードゴールド

 

カード保有歴:2019-12 ~ この記事執筆現在

 

増枠申請日①:2021/12/23 (100万 → 200万) 可決

増枠申請日②:2022/12/17 (200万 → 300万) 可決

 

利用実績:ほぼ毎月利用 (¥1,000 ~ ¥400,000 以上)

審査結果考察

ほぼ毎月利用していたこと、

多い月は40万超えの月や

100万越えの月もあったことで、

利用実績を積んでいたことが

審査に有利に働いたと思われます。

 

 

利用先の大半は au Pay チャージだったので、

電子マネーチャージだからといって

審査にマイナスにはならないと思います。

 

 

 

また、利用可能額が残り数万になるまで使ってから

増枠申請をしたことも

審査通過の要因だと考えられます。

 

 

だいぶ余裕がある状態で申請するよりも、

増枠された分をすぐに使う意思があるように見えるので。

増枠申請否決事例 1: 100万 → 500万、100万 → 200万

カード種類:ラグジュアリーカードゴールド

 

カード保有歴:2019-12 ~ この記事執筆現在

 

増枠申請日①:2020/11/19 (100万 → 500万) 否決

増枠申請日①:2020/11/27 (100万 → 200万) 否決

 

利用実績:ほぼ毎月利用 (¥1,000 ~ ¥400,000 以上)

審査結果考察

申し込みできる最大の枠である500万で申し込み、

500万がダメでも、150万くらいにはなるだろう、と

半ば興味本位で増枠申請。

 

 

しかし、200万にすら増枠されず、

翌週には200万で再挑戦するも否決。

 

 

どうやら、申し込み時の利用可能枠よりも

あまりに大きな金額を希望すると

否決されやすくなる模様。

 

 

しかも、一度否決されると、

すぐに金額を下げて再申請しても

否決される模様。

増枠申請否決事例 3, 4: 30万 → 100万、30万 → 50万

カード種類:マネックスカード

 

カード保有歴:2021-12 ~ この記事執筆現在

 

増枠申請日①:2022/12/17 (30万 → 100万) 否決

増枠申請日①:2022/12/21 (30万 → 50万) 否決

 

利用実績:毎月利用 (¥50,000 積立投信 + まれにファミペイチャージなど)

審査結果考察

否決事例 1, 2 とほぼ同じで、

 

現時点での利用可能枠よりも

かなり大きな金額を希望したことが

否決の要因と思われる。

 

 

数日後に希望額を下げて再申請するも、

やはり否決された。

 

 

クレカ積立利用者限定で

ポイント還元率アップキャンペーンがあり、

 

WAON チャージで15万ちょっとを使い、

利用可能額が5万を切った。

 

 

翌月のクレカ積立分を確保するために

増枠申請したが、否決。

 

 

最初から50万を希望していれば

審査に通った可能性は高い。

 

 

それにしても、

同じ発行会社で、しかも同じタイミングで

ラグジュアリーカードゴールドの増枠申請300万は通ったのに、

マネックスカードの100万が否決されたのは

やはり「謎審査」と言えるだろうw

結論:アプラスのカードでの増枠審査には「謎」があるw

この記事では

ワシ自身の体験談を元に、

アプラスの増枠審査とその考察を紹介しました。

 

 

発行会社が同じなので

利用可能枠は合算になっているにも関わらず、

 

ラグジュアリーカードゴールドの300万の増枠審査は通過して

マネックスカードの100万の増枠審査は否決されました。

 

 

これは「謎審査」と言われても

無理はないと思いますw

 

 

アプラスの増枠審査通過のコツとしては、

 

利用可能額が数万まで減ってから増枠申請することと、

現時点での利用可能枠の少し上 (2倍くらい?) を希望すること

 

の2つが挙げられます。

 

 

これからアプラスのカードで

増枠申請を行うときには

参考にしてください^^

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ビューゴールドプラスカードには年会費分の価値があるか?

こんにちは。

 

 

新幹線の中でブログ記事を書いていたら

ひどい乗り物酔いに襲われた

クレカマニアの Taka です^^

 

 

2022年4月に、過去半年で48枚目の多重申込で

ビューゴールドプラスカードを発行しました。

 

 

2年目の年会費が発生する前に

継続するか解約するかを判断するべく、

 

今回の記事では

ビューゴールドプラスカードには年会費分の価値があるかどうかを

年会費と特典内容、ポイント還元率を元に計算しようと思います。

年会費

ビューゴールドプラスカードの年会費は

¥11,000 (10%税込) です。

年会費割引は一切ありません。

ポイント還元率

通常還元率: 0.5%

みどりの窓口、券売機での切符・定期券購入: 1%

Suica へのオートチャージ、モバイル Suica へのチャージ: 1.5% (ビューカード共通特典)

モバイル Suica での定期券購入: 4%

 

 

モバイル Suica で通勤定期を買う場合なら、

1年で ¥275,000 (6ヶ月定期 ¥137,500) 以上で

年会費相当の 11,000 ポイントが貯まります

 

 

Suica へのオートチャージや

モバイル Suica チャージだけなら、

年間で¥733,334 以上の利用で

年会費相当の 11,000 ポイントが貯まります

 

(1ヶ月あたり ¥61,112 の利用なので、

4人家族で、食費を全て Suica 払いすれば

ギリギリ到達可能な金額ですね。)

 

それ以外の利用しかしないなら、

0.5% 還元で年会費 ¥11,000 なので、

他の高還元カードを使うべきですねw

プラチナカード4枚の還元率を徹底比較!エポスプラチナ、Platinum Preferred、ジャックスプラチナ、Orico Card THE PLATINUM

年間利用額に応じたボーナスポイント、特典

Suica チャージや定期券購入分を含め、

年間利用金額に応じて、

以下のようなボーナスポイントや特典をもらえます。

 

・100万利用:5000 JRE ポイント (0.5%)

・150万利用:3000 JRE ポイント (0.2%)

・200万利用:6000 JRE ポイント (0.3%)

・300万利用:9000 JRE ポイント (0.3%)

・400万利用:12000 JRE ポイント (0.3%)

 

さらに、年間400万以上利用した場合は、

「選べる特典」として

以下の特典中から1つ選んでゲットできます。

 

・「厳選ホテルでの宿泊またはディナーへのペアご招待」

・プライオリティ・パス

・ビューゴールドラウンジご利用券15枚

 

ディナー特典は、おそらく2万~4万円相当、

プライオリティ・パスはラウンジキーとほぼ同等なので無価値、

ビューゴールドラウンジ利用券は

同伴者用なので、あまり価値はないですね。

 

ディナー特典の価値が2万円とすると、還元率は0.5%、

4万円とすると、還元率は1%となります。

(年間利用額400万で計算)

 

これに、年100万利用特典の 5000 JRE ポイントが追加されるので、

400万利用に対する還元が¥25,000 (還元率1.5%) となります。 

ボーナスポイントを踏まえた合計還元率の試算

年間利用額と利用先別に

合計の還元率を試算してみます。

年間利用額150万、モバイル Suica 定期券10万円の場合: 0.53%

モバイル Suica 定期券10万円 (4%):4000 JRE ポイント

通常利用140万円 (0.5%):7000 JRE ポイント

年間150万利用特典:3000 JRE ポイント

年間100万利用特典:5000 JRE ポイント

年会費: ¥11,000

 

ポイント還元 – 年会費 = リターン

19000 ポイント – 11,000 = 8000

8000 / 1,500,000 = 0.53%

年間利用額150万、モバイル Suica 定期券20万円の場合: 0.76%

モバイル Suica 定期券20万円 (4%):8000 JRE ポイント

通常利用130万円 (0.5%):6500 JRE ポイント

年間150万利用特典:3000 JRE ポイント

年間100万利用特典:5000 JRE ポイント

年会費: ¥11,000

 

ポイント還元 – 年会費 = リターン

22500 ポイント – 11,000 = 11500

11500 / 1,500,000 = 0.76%

年間利用額150万、モバイル Suica チャージ20万円の場合: 0.43%

モバイル Suica チャージ20万円 (1.5%):3000 JRE ポイント

通常利用130万円 (0.5%):6500 JRE ポイント

年間150万利用特典:3000 JRE ポイント

年間100万利用特典:5000 JRE ポイント

年会費: ¥11,000

 

ポイント還元 – 年会費 = リターン

17500 ポイント – 11,000 = 6500

6500 / 1,500,000 = 0.43%

年間利用額200万、モバイル Suica チャージ20万円の場合: 0.6%

モバイル Suica チャージ20万円 (1.5%):3000 JRE ポイント

通常利用180万円 (0.5%):9000 JRE ポイント

年間200万利用特典:6000 JRE ポイント

年間100万利用特典:5000 JRE ポイント

 

年会費: ¥11,000

ポイント還元 – 年会費 = リターン

23000 ポイント – 11,000 = 12000

12000 / 2,000,000 = 0.6%

年間利用額250万、モバイル Suica チャージ20万円の場合: 0.7%

モバイル Suica チャージ20万円 (1.5%):3000 JRE ポイント

通常利用230万円 (0.5%):11500 JRE ポイント

年間250万利用特典:9000 JRE ポイント

年間100万利用特典:5000 JRE ポイント

年会費: ¥11,000

 

ポイント還元 – 年会費 = リターン

28500 ポイント – 11,000 = 17500

17500 / 2,500,000 = 0.7%

年間利用額300万、モバイル Suica チャージ20万円の場合: 0.76%

モバイル Suica チャージ20万円 (1.5%):3000 JRE ポイント

通常利用280万円 (0.5%):14000 JRE ポイント

年間300万利用特典:12000 JRE ポイント

年間100万利用特典:5000 JRE ポイント

年会費: ¥11,000

 

ポイント還元 – 年会費 = リターン

34000 ポイント – 11,000 = 23000

23000 / 3,000,000 = 0.76%

年間利用額150万、全額モバイル Suica チャージの場合: 1.3%

モバイル Suica チャージ150万円 (1.5%):22500 JRE ポイント

年間150万利用特典:3000 JRE ポイント

年間100万利用特典:5000 JRE ポイント

年会費: ¥11,000

 

ポイント還元 – 年会費 = リターン

30500 ポイント – 11,000 = 19500

19500 / 1,500,000 = 1.3%

年間利用額200万、全額モバイル Suica チャージの場合: 1.5%

モバイル Suica チャージ200万円 (1.5%):30000 JRE ポイント

年間200万利用特典:6000 JRE ポイント

年間100万利用特典:5000 JRE ポイント

年会費: ¥11,000

 

ポイント還元 – 年会費 = リターン

41000 ポイント – 11,000 = 30000

30000 / 2,000,000 = 1.5%

年間利用額250万、全額モバイル Suica チャージの場合: 1.62%

モバイル Suica チャージ250万円 (1.5%):37500 JRE ポイント

年間250万利用特典:9000 JRE ポイント

年間100万利用特典:5000 JRE ポイント

年会費: ¥11,000

 

ポイント還元 – 年会費 = リターン

51500 ポイント – 11,000 = 40500

40500 / 2,500,000 = 1.62%

年間利用額300万、全額モバイル Suica チャージの場合: 1.7%

モバイル Suica チャージ300万円 (1.5%):45000 JRE ポイント

年間300万利用特典:12000 JRE ポイント

年間100万利用特典:5000 JRE ポイント

年会費: ¥11,000

 

ポイント還元 – 年会費 = リターン

62000 ポイント – 11,000 = 51000

51000 / 3,000,000 = 1.7%

年間利用額150万、全て0.5%対象の場合: 0.3%

通常利用150万円 (0.5%):7500 JRE ポイント

年間150万利用特典:3000 JRE ポイント

年間100万利用特典:5000 JRE ポイント

年会費: ¥11,000

 

ポイント還元 – 年会費 = リターン

15500 ポイント – 11,000 = 4500

4500 / 1,500,000 = 0.3%

年間利用額200万、全て0.5%対象の場合: 0.5%

通常利用200万円 (0.5%):10000 JRE ポイント

年間200万利用特典:6000 JRE ポイント

年間100万利用特典:5000 JRE ポイント

年会費: ¥11,000

 

ポイント還元 – 年会費 = リターン

21000 ポイント – 11,000 = 10000

10000 / 2,000,000 = 0.5%

年間利用額250万、全て0.5%対象の場合: 0.62%

通常利用250万円 (0.5%):12500 JRE ポイント

年間250万利用特典:9000 JRE ポイント

年間100万利用特典:5000 JRE ポイント

年会費: ¥11,000

 

ポイント還元 – 年会費 = リターン

26500 ポイント – 11,000 = 15500

15500 / 2,500,000 = 0.62%

年間利用額300万、全て0.5%対象の場合: 0.7%

通常利用300万円 (0.5%):15000 JRE ポイント

年間300万利用特典:12000 JRE ポイント

年間100万利用特典:5000 JRE ポイント

年会費: ¥11,000

 

ポイント還元 – 年会費 = リターン

32000 ポイント – 11,000 = 21000

21000 / 3,000,000 = 0.7%

ビューゴールドプラスカードの特典

ビューゴールドプラスカードには

以下の限定特典が付いています。

・ビューゴールドラウンジ

対象店舗での割引、優遇特典

・ゴールド会員限定イベント、会員誌

・ラウンジキー

 

どれも、個人的には魅力を感じませんね…

 

ビューゴールドラウンジ

東京駅発のグランクラスの切符が必要、

対象店舗での割引、優遇特典は

そもそもワシが普段使わない店舗ばかり、

ゴールド会員限定イベント、会員誌は

魅力的ではない、

ラウンジキーは、他のカードに付帯している

プライオリティ・パスで代用可能。

 

あまり魅力的な特典はないですね…

結論:モバイル Suica チャージや定期券購入ならビューゴールドプラスカードは継続する価値あり

この記事では

ビューゴールドプラスカードの還元率を

ボーナスポイントを含めて試算し、

年会費を払ってでも持ち続ける価値があるかどうかを

個人的な見解をもとに計算しました。

 

 

ボーナスポイントを含めた試算の結果、

当初の予想通り

モバイル Suica 定期券や

モバイル Suica チャージ・Suica オートチャージを中心に

年間200万円以上使う場合のみ、

還元率が1.5%程度となりました。

 

 

ゴールドカード限定の特典や

年間400万円以上利用特典に魅力を感じないので、

 

同じだけの金額を決済するなら、

エポスプラチナカードや

ジャックスカードプラチナなどの

高還元カードを使った方が還元率が高くなる

 

というのがワシの個人的な結論です。

 

 

以上の結果を踏まえて、

ビューゴールドプラスカードは

2年目の年会費が発生する前に解約しようと思います。

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JCB ザ・クラスのためだけに JCB プラチナを作るべきか?それともゴールド・ザ・プレミアを使い続けるべき?

こんにちは。

 

 

券面のかっこよさに惹かれて

JCB ザ・クラス修行中の

クレカマニアの Taka です^^

 

 

2022年の JCb ザ・クラスインビテーションでは

主にJCB プラチナ利用者に招待が届いたようでした。

 

 

私は現在、JCB ゴールド・ザ・プレミアを持っており、

2021年の早期招待キャンペーンを攻略して

2022年の2月に、ゴールドからゴールド・ザ・プレミアに切り替えました。

 

 

JCB ザ・クラスのインビテーションが

プラチナカード利用者に届きやすいという傾向が今後も続くのなら、

 

ザ・クラスを手に入れやすくなるためだけに

ゴールド・ザ・プレミアから

プラチナにアップグレードすべきなのか?

 

と、ふと疑問に思いました。

 

 

そこで今回の記事では、

ゴールド・ザ・プレミアとプラチナのサービスを比較し、

 

ザ・クラスのインビテーション確率を上げるためだけに

プラチナにアップグレードした方が得なのかどうかの

個人的な見解を示します。

 

 

この記事を読むことで、

ワシと同様に、ザ・クラス修行中で

ゴールド・ザ・プレミアを持っている場合に、

 

プラチナにアップグレードすべきかどうかを

判断しやすくなるでしょう。

年会費とポイント還元率の比較

JCB ゴールド・ザ・プレミアと

JCB プラチナカードの年会費は以下の通りです。

 

 

JCB ゴールド・ザ・プレミア

年会費: ¥11,000 (年間100万円以上利用、10%税込)

(スマリボ登録 + 年1回以上利用で、10%税込 ¥6,000)

 

(請求がある月に、まとめ払い (繰上返済) の手続きを MyJCB で行えば

リボ手数料は無料。)

 

 

JCB プラチナカード

年会費: ¥27,500 (10%税込)

 

 

2枚のカードのポイント還元率は共通で、

年間利用額や特約店の利用有無によって異なります。

 

基本ポイント還元率: 0.5%

(年間300万円以上利用で0.85%、Amazon などの特約店では1%以上)

 

 

ポイント還元率は同じなので

単純に年会費だけで比べてみると、

 

プラチナカードの ¥27,500 は

ゴールド・ザ・プレミアの ¥11,000 の2.5倍に当たります。

(スマリボ割引を適応する場合は、4.58倍!)

 

 

つまり、ゴールド・ザ・プレミアを2年半持ち続けた年会費と

プラチナカードを1年持ち続けた場合の年会費が同じになります。

(スマリボ割引適応時は4年半!)

 

(実際には、年会費は途中解約でも返金されないので、

プラチナの年会費はゴールド・ザ・プレミアの年会費3年分となります。)

(スマリボ割引適応時は5年分!)

 

 

この年会費の差を踏まえると、

プラチナカードにはゴールド・ザ・プレミアの 2.5 ~ 3倍(4.5 ~ 5倍)の

特典が付いていなければ

アップグレードする価値はない、ということになります。

 

 

では、ゴールド・ザ・プレミアとプラチナには

どのような特典の違いがあるのか比較しましょう。

JCB プラチナカード限定の特典とその価値

JCb プラチナカード限定の特典には以下があります。

・コンシェルジュデスク

・グルメ・ベネフィット

・JCB ザ・クラスへの招待確率アップ??

そのほかにも、コンシェルジュ経由での

「海外ラグジュアリーホテル・プラン」や

USJ JCB ラウンジの利用もプラチナ限定特典のようですが、

公式サイトには記載がないので、

現時点でのサービス継続状態は不明です。

個人的には、

コンシェルジュデスクはラグジュアリーゴールドや

エポスプラチナカード、ジャックスカードプラチナに付帯しており、

グルメベネフィットもラグジュアリーゴールドや

エポスプラチナカードで利用可能なことを考えると、

JCB プラチナにアップグレードする唯一の理由は

JCB ザ・クラスへの招待確率を上げることだけです。

ゴールド・ザ・プレミアからプラチナに切り替えるべきか?

年会費の違いと特典の違いを考慮すると、

個人的には、現時点で

JCB プラチナカードにアップグレードするメリットはあまりないように思えます。

 

 

プラチナカード限定の特典は

他のプラチナカードやブラックカードで代用可能なのと、

 

年会費が2.5倍 (スマリボ適応時は 4.5倍) になることを考えると、

ゴールド・ザ・プレミアのままで 3年 (5年) 待った方が

コスパが良いと感じます。

プラチナカード入会キャンペーン次第ではアップグレードもあり?

2023/3/31 までの期間限定で、

JCb プラチナカードでは初年度年会費キャッシュバックキャンペーン

を実施中です。

 

期間内に新規入会かアップグレードでプラチナカードを発行し、

MyJCB アプリへのログインと

利用期間内に合計20万円以上利用することで、

 

初年度年会費の ¥27,500 がキャッシュバックされます。

 

 

このように豪華な入会キャンペーンを利用するなら、

ゴールド・ザ・プレミアから

プラチナに切り替えるのもありかもしれません。

 

 

ただし、2年目以降は

通常年会費 ¥27,500 (10%税込) が発生することと、

 

一度アップグレードしてしまうと

招待制のゴールド・ザ・プレミアには

直接ダウングレードはできない

というデメリットもあります。

 

 

プラチナカードにアップグレードして

初年度中にザ・クラスへの招待をゲットできれば、

実質年会費無料でプラチナの特典を利用できたことになりますが、

 

2年目以降にインビテーションが来た場合は、

ゴールド・ザ・プレミアとの差額年会費

¥16,400 ~ ¥21,500 を損することになります。

 

 

それでも、プラチナカードの方が

ザ・クラスへの招待確率が上がるのなら

1年分の年会費差額の価値はあるかもしれません。

 

 

最悪のケースは、2年以上使い続けても

ザ・クラスのインビテーションが来ない場合ですね。

 

 

同時並行で銀行版ザ・クラスを狙うか、

諦めて W plus L にダウングレードするか…

 

 

いずれの場合も

毎年の年会費と決済修行300万さえ工面できれば、

いくらでも粘ることは可能ですねw

結論: キャンペーン次第ではプラチナにアップグレードはあり!

この記事では、

JCB ゴールド・ザ・プレミアとプラチナカードの

年会費、ポイント還元率、サービスの違いを紹介し、

 

JCB ザ・クラスのインビテーション確率を上げるために

JCB プラチナカードにアップグレードすべきかどうかの

個人的な見解を示しました。

 

ワシの場合は、

JCB プラチナカード限定の特典は

ラグジュアリーカードゴールド、

エポスプラチナカード、ジャックスカードプラチナなどの

他のプラチナカードやブラックカードで代用可能なことと、

 

年会費負担がゴールド・ザ・プレミアの2.5倍になることを考えると、

 

ゴールド・ザ・プレミアのままで

決済修行を続けた方がコスパが良い

という結論に至りました。

 

一方で、

JCB プラチナカードが

初年度年会費キャッシュバックなどの

豪華なキャンペーンを実施している場合には、

 

キャンペーン内容によっては

そのタイミングでアップグレードをするのもありかと思います。

 

この記事を最後まで読んだあなたなら

アップグレードしますか?

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JCBゴールドカードを年会費永年無料で維持し、ザ・クラス修行もできる裏技

こんにちは。

 

 

クレカを100枚以上持っており、

1-2年目に作ったクレカの更新カードが続々と到着して、

 

時間の流れをひしひしと感じている

クレカマニアの Taka です^^

 

 

以前から興味を持っていた

銀行版 JCB ザ・クラスを手に入れるために、

銀行版 JCB ゴールドについて20社以上の銀行を調べていました。

 

 

その中で、1社だけ、

JCBゴールドを年会費永年無料で維持できて (条件付き)、

しかも JCBザ・クラスの招待対象にもなっている

カードを見つけたので、この記事で紹介します。

 

 

本当は、実際に銀行版 JCB ザ・クラスを手に入れてから

体験談としてブログ記事にする予定でしたが、

 

肝心の銀行版 JCB ゴールドの審査に2年連続で落てしまいました…

 

 

どちらも、過去半年間のクレカ申込件数が

4枚や2枚の状態でしたので、

かなり審査が厳しいようです。

 

 

申し込む場合は、審査落ちを予期しておくと

ショックが少ないかもしれません^^

 

 

ということで、この記事では

年会費永年無料で維持できる

銀行版 JCB ゴールドカードのについて解説します。

 

 

この記事を読むことで、

どの銀行が発行する JCB ゴールドを発行すれば

年会費永年無料で持ち続けることができて、

 

しかも、JCB ザ・クラスの招待を受けることがあるのかを

知ることができるでしょう。

大分銀行が発行する、「大分銀行提携ゴールドカード」

年会費永年無料で維持できて (条件付き)、

しかも JCB ザ・クラスの招待対象となる

JCB ゴールドカードとは、

 

ズバリ、大分銀行提携ゴールドカードです。

大分銀行提携ゴールド

 

 

新規入会で、初年度年会費無料

MyJチェック (web 明細) 登録と

年間100万円以上決済することで

翌年度の年会費も無料になります。

 

 

さらに、期間限定で

2年目以降の通常年会費が

半額の ¥5,500 (10%税込) になります。

(年間100万以上決済で無料)

 

つまり、ザ・クラス修行として

毎年100万円以上使い続けていれば、

年会費永年無料で維持できる JCB ゴールドカード

ということです!

 

 

ネットに情報が出ている銀行版 JCB ゴールドは全て調べましたが、

年会費永年無料で修行できるカードは

大分銀行が発行するこのカードだけでした。

 

 

なお、大分銀行は通常の JCB ゴールドも発行しており、

こちらは初年度から年会費 ¥11,000 (10%税込) が発生します。

 

 

申し込む場合は、間違えないように気をつけてください。

 

 

年会費永年無料で維持可能なのは

銀行提携ゴールドカードだけです。

大分銀行提携ゴールドカードの注意点

今回紹介している大分銀行提携ゴールドカードには

注意点が3つあります。

 

  1. 審査がすごく厳しい
  2. 引落口座の設定は書面のみ (大分銀行の口座以外)
  3. JCB ゴールド・ザ・プレミアの招待は来ない

 

では順番に解説します。

注意点1: 審査がすごく厳しい

大分銀行提携ゴールドカードは審査が厳しいです。

 

 

大分カード自体の審査基準が高いのか、

このカードだけ特別厳しいのかは分かりません。

 

 

ワシがこれまでに2回申し込みましたが、

2回とも審査落ちでした。

 

 

1回目は過去半年間のクレカ申込件数が7件、

2回目は2件でした。

 

 

大分県外に住んでいることや

大分銀行の口座を持っていないことも

審査結果に影響している可能性はあります。

注意点2: 引落口座は書面のみ (大分銀行以外)

銀行提携ゴールドカードの引落口座は

書面での設定が必要になります。

 

 

オンラインでの設定に対応しているのは

大分銀行の口座だけです。

 

 

それ以外の銀行の口座を設定する場合は

書面でのやり取りが必要になるので、

 

審査に通過した場合は

カード発行までに2~3週間ほどかかる可能性があります。

 

 

余裕を持って申し込む必要がありますね。

注意点3: JCB ゴールド・ザ・プレミアの招待は来ない

銀行提携ゴールドカードを

年間100万円以上使い続けても、

JCB ゴールド・ザ・プレミアの招待は来ません。

 

 

JCB ザ・クラスの招待の対象にはなっていますが、

同じく招待制の ゴールド・ザ・プレミアの招待は届きません。

(大分カードに確認済み)

 

 

ちなみに、大分カードが発行する

通常の JCB ゴールドカード (初年度から年会費が発生する) なら、

ゴールド・ザ・プレミアの招待も

ザ・クラスの招待も両方届きます。

(基準を満たした場合のみ)

年会費永年無料で JCB ザ・クラス修行をしてみる?

この記事では、

年会費永年無料で JCB ザ・クラス修行を行う方法を紹介しました。

 

 

銀行版ではありますが、

この記事で紹介したカードなら

 

年間100万円以上使うことで

年会費永年無料で維持することができ、

 

いつかはザ・クラスの招待を受けることが期待できます。

(大分カードの審査基準を満たした場合)

 

 

とはいえ、そもそも JCB ゴールドの審査基準がかなり厳し目なので、

先に大分銀行の口座を作っておくと

有利になるかもしれませんね。

 

 

あるいは、一般カードを発行して

修行を積んでからゴールドに切り替えることも可能ですが、

 

この場合は「新規発行」ではく「切り替え」に当たるので、

ゴールドカードの初年度年会費 ¥5,500 (10%税込) は発生してしまいます。

 

 

この記事を読んで、ゴールドカードの審査に通過した場合は、

コメント欄や LINE@ にメッセージをもらえると嬉しいです^^

 

 

ワシ自身は諦めモードなので^^

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クレジットカード関連情報

ポイント20倍!?JCBポイントアップ祭の3つの注意点

こんにちは。

 

 

現在100枚以上のクレジットカードをコレクションしている

クレカマニアの Taka です^^

 

 

JCB が大幅なポイントアップキャンペーンを

期間限定で開催中です。

 

 

2022/10/1 ~ 2023/3/31 の半年間、

最大でポイントが20倍 (10%) になるという

元々の還元率が低い JCB にしては

珍しいキャンペーンです。

 

 

この記事では

JCBポイントアップ祭の詳細と

3つの注意点を解説します。

 

 

この記事を読むことで、

「せっかくキャンペーンに参加したのに、

 思っていたほどポイントがもらえなかった!」

という悲劇を避けることができます。

JCBポイントアップ祭の詳細

期間:2022/10/1 ~ 2023/3/31

対象カード:JCBオリジナルシリーズ

キャンペーン参加登録:必要

(キャンペーンページか MyJCB のキャンペーンページ内からエントリーが必要)

ポイント倍率:最大で+19倍 (合計で20倍、10%還元) 

(ザ・クラスは +19倍、

プラチナ、ゴールド・ザ・プレミア、ゴールドは +9倍、

一般カードは +4倍、

W、W plus L、R は +1倍。

店舗によっても倍率は異なる。)

ポイント付与時期:利用月の3ヶ月後の25日ごろ

ポイント付与上限:月間500ポイント

JCB オリジナルシリーズとは

JCB カード会員用サイト MyJCB 上で

「【OS】」と表記があるカードのことです。

(カード名称は発行会社によって異なり、

「【OS】」の表記がないJCB オリジナルシリーズの券種も

存在するとのこと。

不安な場合は、JCBに問い合わせてみましょう。)

具体的には以下のJCBカードのことです。

JCB CARD W

JCB CARD W plus L

JCB一般カード

JCB EXTAGE

JCBゴールドカード

JCBゴールド・ザ・プレミア

JCB GOLD EXTAGE

JCBプラチナカード

JCBザ・クラス

JCBカードは、基本還元率が0.5%なので、

最大で+19倍になると

合計で20倍になり、

0.5% x 20 = 10%還元となります。

(JCB Card W、 W plus L、Rは

基本還元率が1%です。)

キャンペーンの注意点1:月間500ポイントが上限

私の現在、JCB ゴールド・ザ・プレミアを持っており、

ザ・クラスを目指して修行中です。

2021年の夏に行われた、

JCB ゴールド・ザ・プレミア早期招待キャンペーンを使って、

半年間で100万円決済を行なって、

2022年初旬に、ゴールド・ザ・プレミアに切り替えました。

ゴールド・ザ・プレミアのポイント倍率は

最大で +9倍なので、

対象ショップで決済することで

ポイント倍率が合計で10倍 (5%ポイント還元) になります。

月間のボーナスポイント上限は

たったの500ポイントなので、

月間で5,000円決済するだけで

上限に達してしまいます

いくらなんでも、これはしょぼすぎる!!

「ポイント倍率最大+19倍」と宣伝しておきながら、

月間5,000円まででは

対してお得になりません。

ケチくさいこと言わずに

ポイント上限がなければ

もっとバズっていたと思いますが、

上限が低すぎるせいで、

個人的にはあまりお得とは言えないキャンペーンです。

キャンペーンの注意点2:店舗によって還元対象の支払い方法が異なる

ポイント倍率アップの対象ショップの中には

QUICPay での支払いが可能な店も多くありますが、

QUICPay の支払いだと

ポイントアップ対象外になる店が多いです。

例えば、オーケーというスーパーでは

クレジット決済、交通系IC、バーコード決済、iD、QUICPay 

での支払いが出来ますが、

ポイントアップ対象となる支払い方法は

クレジット決済のみです。

しかも、この店舗の決済端末では

タッチ決済に対応していないので、

ICチップを差し込んでの支払いとなってしまい、

ICチップが傷つく原因になります

カード券面をなるべくきれいに保ちたいと思っている

クレカマニアのワシとしては

これは許せません!!

QUICPay やバーコード決済なら

カードを傷つけずに支払いできるのに、

これらの方法ではポイントアップを受けられない…

今回はやむなく、IC決済で支払いましたが、

来月からはイトーヨーカドーで

タッチ決済で500ポイントを稼ごうと思います。

キャンペーンの注意点3:店舗ごとにポイントアップ登録が必要

ポイントアップを受けるには、

キャンペーンページ内のリンクから

店舗ごとにポイントアップの登録が必要です。

複数の店舗をまとめて登録することができず、

ショップごとにポイントアップ登録が必要なので

かなりの手間です。

とりあえず使う可能性があるので

全てのショップをポイントアップ登録したところ、

登録するだけで10分くらいかかり

しかもショップごとに

ポイントアップ登録完了メールが届くという

嫌がらせを受けましたw

こういうところを改善すれば

JCB ファンが増えるのになぁ〜

ポイントアップ登録のめんどくささに加えて、

セキュリティが高すぎることや

ポイント還元率が低いこととか、

ユーザーの利便性を無視しているのが

不人気の原因だと思う。

ザ・クラスを手に入れたら

ほとんど使わなくなりそう…

まとめ:今回のキャンペーンはライトユーザー向け

この記事では

JCBポイントアップ祭の内容と

3つの注意事項を解説しました。

還元上限が低いこと、

ショップによってポイントアップ対象の支払い方法が異なること、

ショップごとにポイントアップ登録が必要なこと

の3つが今回のキャンペーンの注意点です。

特に、キャンペーン上限が低いことから、

ゴールドカード以上を持っている場合は

普段から利用しているショップで

月間5,000円までの支払いに

JCB カードを使い、

それ以上は別の支払い方法を使う方がお得です。

一方、JCB Card W / W plus L / R を使っている場合は

ポイントアップ分は +0.5% (合計2%還元) だけなので、

上限に達するまでに

月間 ¥10,000 程度使う必要があります。

この場合は、大したポイントアップにならないので、

普段使っている店の方が値段が安いなら、

無理にポイントアップ対象ショップを使わずに

普段の店での買い物を続けた方がお得です。

結局、今回のキャンペーンは

ライトユーザー向けですね。

現在実施中の入会キャンペーンはこちらからチェック

最後に、公式サイトへのリンクを載せておきます。

この記事執筆時点では、

プラチナカードが年会費キャッシュバックキャンペーンを

実施中です。

最新の入会キャンペーン情報は

公式サイトからチェックしてみてください。

JCBオリジナルシリーズ

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JCB CARD W plus L

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JCBゴールド

プラチナカード

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ジャックスカードプラチナが改悪!代わりの選択肢は?

こんにちは。

 

 

現在クレジットカードを100枚以上持っている

クレカマニアの Taka です^^

 

 

当ブログ一押しの高還元プラチナカードの1枚である

ジャックスカードプラチナ

2022/12/1から改悪されます!

 

 

この記事では、

ジャックスカードの改悪の内容と

代わりの高還元カードを紹介します。

ジャックスカードプラチナ 改悪内容 (2022/12/1 ~)

ジャックスカードプラチナを含むジャックスカードは

2022/12/1からポイント付与対象外となる利用分が追加されます。

対象外となる利用分は以下の通りです。

「Kyash/WebMoney/TOYOTA Walletの電子マネーチャージ利用代金」

(「※WebMoneyには、au PAYのチャージを含みます。」)

Kyash、WebMoney (= au Pay)、TOYOTA Wallet が

ポイント対象外になったことで、

ジャックスカードプラチナの還元率を上げる組み合わせ技が

一部塞がれてしまいます。

Kyash + Revolut (メタル会員) で + 1.2%のルート、

Kyash + TOYOTA Wallet で + 1.2%のルート、

au Pay で + 0.5%のルートが

2022/12/1からはポイント対象外になってしまいます。

ジャックスが発行するカードは

元々、Edy と nanaco へのチャージが

ポイント対象外になっています。

改悪後の代わりの選択肢は?

ジャックスカードプラチナは

元々、プラチナカードの中でも

かなり還元率が高いカードであり、

しかもポイント対象外となる利用先が

少ないことが特徴でした。

プラチナカード4枚の還元率を徹底比較!エポスプラチナ、Platinum Preferred、ジャックスプラチナ、Orico Card THE PLATINUM

以前の記事で紹介した通り、

年間300万円以上利用で1.6%、

年間400万円利用で1.7%、

年間500万円で1.76%、

年間700万円で1.82%、

というように、

年間利用金額が増えれば増えるほど

還元率が上がるというプラチナカードです。

今回の改悪により、

さらに還元率を上げる更なる組み合わせ技が

一部使えなくなってしまいますが、

元々の還元率が高いので、

プリペイドカードと組み合わせなくても

高還元率を維持できます。

加えて、この記事執筆時点では

ポイント対象外に書かれていない利用先は

ポイント対象になっているので、

モバイル Suica、PASMO、WAON、Revolut などの

一部の電子マネー・プリペイドカードへのチャージでは

引き続きポイントの2重取りが可能です。

今からでもジャックスプラチナカードを作るべきか?

今回の改悪内容と、現時点での還元率を考慮すると、

今からでもジャックスプラチナカードを作る価値は

十分にあると思います。

年間300万円以上決済するなら、

他の高還元クレジットカードよりも

ポイントがザクザク貯まります。

(特定の加盟店で頻繁に買い物をする場合は

エポスプラチナカードの方が高還元になる場合もあります。)

今後、更なる改悪があれば

考え直す必要はあるかもしれませんが、

現時点では、ジャックスカードプラチナは

持ち続け、使い続ける価値のある高還元カードだと思います

ジャックスカードプラチナの代替案は?

今後、ジャックスカードプラチナの改悪が

さらに続いた場合や、

今回の改悪によって

普段使っていた高還元ルートが塞がれた場合は、

代わりのカードとして

エポスプラチナカードがオススメです。

プリペイドカードとの組み合わせにより

どの店舗で使っても1.5%以上のポイント還元率になります。

年間利用金額が300万円未満の場合は、

エポスゴールドカードや

そのほかの年会費無料の高還元カードがオススメです。

1.2%還元のリクルートカード

楽天経済圏をとことん活用できる楽天カード、

条件を満たすと、年会費永年無料で1.5%還元の

三井住友カードゴールドNLなどがオススメです。

まとめ

この記事では

ジャックスカードプラチナの

2022/12/1〜のポイントの改悪の詳細と

代わりの選択肢を紹介しました。

ジャックスカードプラチナの

元々の高還元を考慮すると、

今回の改悪内容だけではリストラする理由に足らず、

むしろ今からでも作る価値のあるカードだと思います。

年間利用金額が300万円未満なら、

そもそもプラチナカードを使っても

年会費の元を取れない場合があるので、

エポスゴールドカードなどの

別の高還元カードがオススメです。

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イオンカードの即時発行と通常発行の違いは?利用可能枠、審査結果通知方法などの違いを徹底考察

こんにちは。

 

現在クレジットカードを90枚以上持っていて、

イオンカードの全券種コンプリート

を目指している

クレカマニアの Taka です^^

 

イオンカードには

「即時発行」と「通常発行」という

2種類の申し込み方法があることを知っていますか?

 

実際に即時発行と通常発行で

イオンカードを発行し、

3つの違いがあることに気づきました。

 

この記事では

イオンカードの即時発行と通常発行で

利用可能枠、審査結果の通知方法などがどう違うのか

を体験談をもとに解説します。

 

この記事を読むことで、

即時発行と通常発行のメリットとデメリットを理解し、

 

イオンカードに申し込むときに

どちらを選ぶべきかが明確になるでしょう。

イオンカードの即時発行とは?

イオンカードに申し込む画面で、

「即時発行でお申し込み」

という発行方法を選べる場合があります。

(公式サイトから対象カードに申し込む場合のみ)

 

通常発行の場合は、

最短でも1~2週間後に

カードが郵送されてからでないと

審査結果やカード番号がわかりませんが、

 

即時発行の場合は

「最短5分」で審査結果がメールで届き、

審査を通過した場合は

カード番号、利用可能枠を確認できます。

 

しかも、イオンウォレットアプリ経由で

Apple Pay、おサイフケータイに登録することもできます。

 

審査通過直後からカードが使える状態になるので、

ネットショップや Apple Pay が使える店舗で

すぐに買い物ができます。

 

2022年2月に

私がイオンカード4枚を即時発行で申し込んだところ、

申込の2分後に可決メールが届きました。

 

あまりの速さに驚くとともに、

楽しくなって、次々と申し込んでしまいました^^

 

イオンカード連続申込の体験談は

以下の記事で詳しく紹介しています。

イオンカードを作るなら今!最大11,000ポイントと2000円分のクーポンがもらえる!

即時発行できるイオンカードはどれ?

即時発行できるイオンカードは限られています。

 

以下の 15種類のイオンカードのみ

即時発行に対応しています。

 

  1. イオンカード (ミニオンズ)
  2. イオンカード (WAON一体型/トイ・ストーリー デザイン)
  3. イオンカード (WAON一体型/ミッキーマウス デザイン) 
  4. イオンカード (TGCデザイン) 
  5. イオンカード (WAON一体型/通常デザイン) 
  6. イオンカード (SKE48) 
  7. イオンカード (櫻坂46) 
  8. コジマ×ビックカメラカード (コジマポイントカード・WAON一体型)
  9. イオン E-NEXCO pass カード (WAON一体型) 
  10. イオン首都高カード (WAON一体型)
  11. イオン NEXCO中日本カード (WAON一体型)
  12. イオン NEXCO西日本カード (WAON一体型)
  13. イオンTHRU WAYカード (WAON一体型) 
  14. 住友不動産 ショッピングシティ イオンカード
  15. スポーツオーソリティカード

 

通常デザイン、ミニオンズなどのキャラクターデザイン

などは、イオンの店頭で勧誘しているので

即時発行できるのも納得です。

 

一方、高速道路各社との提携カードも

即時発行ができるのは意外ですね。

 

なお、高速道路各社との提携カードは

ETC カードが自動付帯での発行になります。

 

本会員、家族会員ともに

ETC カードが自動的に発行されて、

クレジットカードと同封されて届きます。

即時発行と通常発行の違い3つ

私自身が2022年2月〜3月にかけて

申し込んだイオンカードの情報をもとに、

 

即時発行したイオンカードと

通常発行で申し込んだイオンカードの

3つの違いを解説します。

即時発行と通常発行の違い① 利用可能枠

1つ目の違いは、利用可能枠です。

 

即時発行で作ったイオンカードは

利用可能枠が50万円だったのに対して、

 

通常発行で申し込んだカードは

利用可能枠が100万円で届きました。

 

 

以前、即時発行でトイストーリーデザインを作った時も

利用可能枠が50万しかなくて、

後に増枠した記憶があります。

 

即時発行の場合は

利用可能枠50万円が上限だと思われます。

即時発行と通常発行の違い② 審査結果の通知方法

「最短5分」と公式サイトに書かれている通り、

即時発行の場合は、審査結果がすぐにメールで届きます。

 

私の場合は申込の2分後に可決メールが来ました。

 

即時発行の場合には

このように審査結果がメールで届きます。

 

一方、通常発行の場合は

審査通過の連絡は一切なく、

 

申し込みの約1~2週間後に

いきなりカードが簡易書留で届きます。

 

なお、審査落ちした場合はメールで連絡があるようですが、私自身は体験したことがありません。

即時発行と通常発行の違い ③ カード会員用サイトを使えるタイミング

通常発行の場合、

カードが手元に届くまでは

カード番号がわからないので、

イオンカード会員用サイト

「暮らしのマネーサイト」にログインすることができません。

 

一方で、即時発行で申し込んだ場合は、

暮らしのマネーサイトの ID とパスワードは

審査通過直後に発行されますが、

 

審査通過の2~3営業日後までは

イオンウォレットアプリでの

カード情報の確認や Apple Pay の設定しかできません。

 

審査通過の 2~3 営業日後になると

暮らしのマネーサイト上で

キャンペーンエントリーや

家族カードの申し込み、

3D セキュアの設定などができるようになります。

 

家族カードを早く作りたいなら

即時発行の方がおすすめです。

イオンカードを即時発行するメリットとデメリットまとめ

この記事では

イオンカードを即時発行した場合と

通常発行した場合で

3つの違いがあることを紹介しました。

 

カードの利用可能枠は通常発行の方が大きく、

即時発行の方が審査結果が早く分かり、

カード会員用サイトは即時発行の方が早くアクセスできます。

 

これらのメリットとデメリットを踏まえて、

即時発行で申し込むのか

それとも通常発行で申し込むのかを決めるといいでしょう。

 

利用可能枠が最大半分になってもいいから

審査結果をすぐに知りたい場合や

すぐにネットショッピングでカードを使いたいなら

即時発行がおすすめです。

 

逆に、1~2週間待ってでも

大きい利用可能枠のカードが欲しい場合は

通常発行を選ぶといいでしょう。

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イオンカードを作るなら今!最大11,000ポイントと2000円分のクーポンがもらえる!

こんにちは^^

 

いつの間にか

持っているクレジットカード枚数が

90枚を超えた、

クレカマニアの Taka です^^

 

イオンカードが熱いですね!

 

現在、超豪華な入会キャンペーンが開催中で、

最大11,000円相当のポイントと、

500円クーポンをゲットできます

 

しかも、新規入会するイオンカード1枚ごとに、

上記のポイントとクーポンをゲットできます!!

 

 

この記事では

2022/5/10 まで開催中の

イオンカードの超豪華入会キャンペーンの詳細、

最大11,000ポイント + 500円クーポンを

簡単にゲットする裏技を紹介します。

 

この記事を読むことで、

なぜ今イオンカードを作るとお得なのか

今のタイミングを逃すと、どのくらいをするのか、

入会キャンペーンを楽に攻略するにはどうすればいいのか、

500円クーポンを大量にゲットするにはどうすればいいのか、

などの問いに対する答えを知り、

イオンカードをものすごくお得に作ることができます

 

(キャンペーンがショボい時期と比べると、

1万ポイント以上差が出ます!)

前提:イオンカードは何枚持てる?

イオンカードは、券種ごとに1枚持つことができます。

 

例えば、

イオンカード (WAON一体型) ミニオンズデザイン (Mastercard) を1枚、

イオンカード (WAON一体型) ミッキーマウスデザイン (JCB) を1枚、

イオンカード (WAON一体型) 通常デザイン (Mastercard) を1枚、

合計で3枚のイオンカードを持つこともできます。

 

イオンカードには40以上の種類があるので、

それぞれの券種ごとに1枚発行すると、

40枚以上のイオンカードを持つことができます。

 

この記事執筆時点では、

私は以下のイオンカードを保有しています。

 

  1. イオンカードゴールドセレクト (ミッキーマウスデザイン)
  2. イオン NEXCO 西日本カード (Mastercard) 
  3. イオンカード (トイストーリーデザイン)
  4. マルエツカード
  5. イオン JMB カード
  6. イオン Sugoca カード
  7. イオンカード (ミニオンズデザイン)
  8. ベネッセイオンカード
  9. イオンカード (通常デザイン)
  10. イオン Suica カード
  11. イオンカード (TGCデザイン)
  12. イオンカード (櫻坂46)
  13. イオンカード (ミッキーマウスデザイン)
  14. イオン NEXCO 中日本カード
  15. イオン首都高カード
  16. イオン E-NEXCO pass カード
  17. イオンカード (SKE 48)
  18. イオン THRU WAY カード
  19. 住友不動産ショッピングシティーイオンカード (審査結果待ち)

 

今回の新規入会キャンペーン対象カードが

あと4枚残っているので、

期間中の追加発行を考えています。

イオンカードは何枚も持った方がお得!?

イオンカードを持っていると、

イオンウォレットアプリに

イオンやダイエーで使える

割引クーポンが毎月届きます。

 

イオンで使える 5 ~ 10% off のクーポンは

イオンカード1枚につき1枚、

 

ダイエーで使える 5% off のクーポンは

イオインカード1枚につき2枚もらえます。

 

ということは、

持っているイオンカードの枚数が増えれば増えるほど、

毎月もらえるクーポンが増えるのです!!

 

毎月20日と30日のお客様感謝デーに

買い物をすることが

仕事の都合で難しい場合や、

 

人が多くて混雑するから

感謝デーに買い物をしたくない場合、

 

感謝デーの5% off よりも

割引率が大きい、衣料品 (洋服や鞄など) を買いたい場合などには、

 

イオンカード会員限定のクーポンはかなりおすすめです。

 

 

私自身も、仕事の関係で

 20日や30日が平日の月には

その日に買い物に行けることはほとんどないので、

 

休みの日に買い物に行き、

イオンカード会員限定のクーポンを使って

お得に買い物をしています^^

期間限定の超豪華入会キャンペーン詳細

入会期間:2022/5/10 まで

 

もらえるポイント:

  1. 新規入会で 1,000 ポイント
  2. 2022/6/10 までのカード利用金額に応じて、最大11,000 WAON POINT

 

○カード払いを合計2万円(税込)以上5万円(税込)未満ご利用で、2,000ポイント

○カード払いを合計5万円(税込)以上10万円(税込)未満ご利用で、5,000ポイント

○カード払いを合計10万円(税込)以上ご利用で、10,000ポイント

 

2万円、5万円、10万円ぴったり使うと、

ポイント還元率が10%になります!!

 

これに通常ポイントも加わるので、

合計で 10.5% ~ 11% 還元になります!

WAON POINT のお得な使い道

入会キャンペーンでゲットした WAON POINT には

いろいろなお得な使い道があります。

 

  • 電子マネー WAON にチャージして、買い物に使う
  • dポイントに交換して、日興フロッギーで現金化
  • JR キューポに交換 (要イオン Sugoca カード) して、Tポイントや永久不滅ポイントに交換 

 

上記の2番目か3番目の使い道がオススメです。

 

dポイントは、毎年他社ポイントからの交換で

15%増量キャンペーンを実施しているので、

私はこのキャンペーン期間中に dポイントに交換しています。

 

このキャンペーンは

毎年年末年始にかけて行われることが多いので、

それまでは、WAON POINT のまま持っておくか、

永久不滅ポイントに交換して運用するのがオススメです。

入会キャンペーンを楽に攻略するには?

今回の入会キャンペーンで

最大限のポイント (11,000ポイント) をゲットするためには、

 

2022/6/10 までに

合計で10万円以上使う必要があります。

 

いくらお得なキャンペーンでも、

必要のないものを買ってしまっては

無駄遣いですよね?

 

そこで、この10万円は

いずれ必要な出費に充てましょう。

 

キャンペーン期間中に

プリペイドカードにチャージしておくことで、

利用条件を達成することができ、

 

チャージした金額は、

毎月の生活費に充てることで

無駄なく使うことができます。

 

JCB ブランドを選んだ場合は

ANA JCB プリペイドカードへチャージしましょう。

 

Mastercard ブランドを選んだ場合は

au Pay 残高、Kyash、TOYOTA Wallet、6 gram、Revolut、B/43、IDARE

など、各種プリペイドカードへチャージしましょう。

 

VISA ブランドを選んだ場合は

Kyash、TOYOTA Wallet、6 gram、Revolut、B/43、IDARE

など、各種プリペイドカードへチャージしましょう。

 

モバイル Suica、PASMO、nanaco、WAON への

クレジットチャージを予定しているなら

6 gram を経由してのチャージがオススメです。

 

イオンカードは

直接 WAON にチャージするとポイント対象外、

モバイル Suica や JR東日本で利用すると

ポイント還元率が 0.25% (400円で1ポイント) まで下がってしまいます。

 

しかし、6 gram へクレジットチャージしてから

モバイル Suica (定期券購入) や モバイル WAON へチャージすると

間接的にポイント還元率を落とさずにチャージが可能です。

 

なお、B/43 と IDARE は 3Dセキュアに対応していないので、

一部ネットショップでは利用できません。

 

 

もちろん、プリペイドカードへチャージするまでもなく、

定期券や家賃、パソコンなどの購入を予定していて

2022/6/10 までに 10万円を使い切れるなら

プリペイドカードを使う必要はないでしょう。

 

 

上記のいずれかの方法で

10万円を決済する場合、

必ず10日に利用するようにしましょう。

 

イオンカードは毎月10日に使うと、

ポイント還元率が2倍になります

 

 

イオン系列以外での利用分は

通常0.5% (200円ごとに1ポイント) ですが、

 

毎月10日に使うことで、

還元率1% (200円ごとに2ポイント) ゲットできます。

 

 

10万円使う場合のポイントは

1%還元なら 1,000 ポイントですが、

0.5%還元だと 500ポイントになってしまいます。

 

金額が大きい分、

取り逃がすポイントも大きくなるので

注意しましょう。

 

特に、ネットショップでの買い物の場合

商品が発送されたタイミングで

カード決済が行われる場合が多いので、

 

ネットショップを使う場合は

あらかじめ10日にチャージしておいた

プリペイドカードを使って、

確実にポイント2倍をゲットする方がオススメです。

プリペイドカードへのクレジットチャージ時の注意点

イオンカードからプリペイドカードへ

高額のクレジットチャージをしようとすると、

2つの問題に直面します。

 

1つ目は、3D セキュア (本人認証サービス) の事前登録が必要なことです。

 

イオンカードは、会員用サイト上で

3D セキュアの登録が必要なカード会社なので、

カードが届いたら、会員用サイトにログインして

3D セキュアのパスワードとパーソナルメッセージを設定しましょう。

 

即時発行の場合は、

審査通過の3~4営業日後から

3Dセキュアの設定ができるようになります。

 

 

プリペイドカードへのクレジットチャージ

に関する2つ目の問題は

イオンカード側のセキュリティが作動して

チャージができなくなることです。

 

プリペイドカードへの高額チャージは

不正利用検知システムが作動するので、

ほぼ確実に、初回チャージは失敗します。

 

チャージが失敗した後か事前に

イオンカードへ電話して、

セキュリティロックを解除する必要があります。

 

おそらく営業時間内しか対応してくれないので、

10日の夕方や夜にチャージしようとすると、

 

セキュリティのせいでチャージができないまま

11日になってしまう可能性があります。

 

余裕を持って、チャージ・電話連絡しましょう。

対象カード限定?500円クーポンが最大4枚 (2000円分) ももらえる!

2022年2月14日、

この記事で紹介している

イオンカード入会キャンペーンが始まった直後に、

 

早速 5枚のイオンカードに申し込みました^^

 

2枚目に申し込んだイオン Suica カードだけは

交通系 IC 搭載のため、

発行に7営業日かかりました。 

 

そのほかの4枚は即時発行で

審査を 2分で通過して、一足先に手元にカードが届きました。

 

届いた封筒を確認していると、

500円のクーポン券が同封されていました!!

 

後日届いたイオン Suica カードには入っていなかったので、

交通系 IC 搭載のカードは

クーポン配布の対象外なのかもしれません。

 

有効期限は 2022/4/30 で、

イオンの店舗で ¥501 円以上の買い物 1回につき

1枚使うことができます。

 

会計を複数回に分けることで、

500円引きのクーポンになります。

 

 

2022/3/19 追記

現時点で分かっている

500円クーポン対象外のカードは以下の通りです。

 

・イオン Suica カード

・NEXCO 中日本カード (NEXCO 中日本エリア内の SA / PA で使えるクーポン同封) 

・マルエツカード (マルエツで使えるクーポン同封) 

500円クーポンを大量にゲットする裏技 (イオンカード1枚につき最大4枚、2000円分)

実はこのクーポン、

新規発行されたカードだけが対象ではないようです。

 

新規入会したカードが到着後に

会員用サイトから家族カードを申し込むと、

到着した家族カードの封筒にも

同じクーポンが入っていました!

 

「もしかすると、新規で家族カードを作っても

 クーポンがもらえるのでは?」

と思って、

 

すでに持っているイオンカードで

家族カードを片っ端から申し込みました^^

 

約2週間で、10枚以上の家族カードが到着予定です^^

 

イオンカードは家族カードを3枚まで発行できるので、

1枚ずつ申し込むことで、

最大3枚のクーポンをゲットできます。

 

2022/3/19 追記 

検証の結果、対象外カード以外は

家族カードにも500円クーポンが同封されていました

 

なお、イオンカードの家族カードは

解約したカードを含めて

3枚までしか発行できません。

 

すでに3枚発行してしまった場合は

別のイオンカードで家族カードを作りましょう。

イオンカードの審査は厳しい?多重申込でも作れるのか検証結果

以前の記事で紹介した通り、

私は 2022年2月に

36 枚のクレジットカードに申し込みました。

多重申込でも審査に通るカードは?1ヶ月に36枚のクレカ申込結果を発表!

 

イオンカードの超豪華入会キャンペーンが始まったのは

私が超多重申込状態になっている最中でしたw

 

「一刻も早く審査結果を知りたい!」

という思いで、

即時発行可能なイオンカードに申し込んでみると、

 

なんと、3分くらいで可決メールが届きました!

 

味をしめた私は、

次々とイオンカードの即時発行に申し込み、

いずれのカードも2分で審査を通過していきました^^

 

過去半年で 27枚目 ~ 31枚目の申し込みでした。

 

 

私の場合は

イオンカードを2017年から毎月使い続けていて、

利用実績が十分にあったからだと思います。

 

半年から1年以上の利用実績があれば

イオンカードは多重申込状態でも審査に通るようです。

 

審査が不安な場合は、

2分前後で審査結果がメールで送られてくる

即時発行がオススメです。

 

対象カードは限られますが、

新規入会キャンペーンの対象になっているものがほとんどです。

イオンカードは入会タイミングが命!

イオンカードの入会キャンペーンは

常時開催されていますが、

 

時期によってもらえるポイントや条件が

かなり異なります

 

2022/2/10 までのキャンペーンでは

抽選で10,000 ポイント + 新規入会で 1,000 ポイントでした。

 

ポイント数は同じですが、

抽選では期待できないですね。

 

2021年の入会キャンペーンでは

最大でも5,000ポイントしかもらえなかったり、

10,000ポイントもらうために12万円使う必要があったり、

 

2022/2/11 ~ 2022/5/10 の期間のキャンペーンと比べると

大きく見劣りする内容になっていました。

 

 

今回のキャンペーンは、近年でかなり条件がいいので、

2022/5/11 からの次のキャンペーンでは

条件が悪くなる可能性がかなり高いです。

 

 

2022/6/10 までに3万円 / 5万円 / 10万円使う予定があるなら

(プリペイドカードへのチャージを含めて)、

このチャンスにイオンカードに申し込むことを

強くオススメします!

 

利用期限は一律で 2022/6/10 なので、

1日でも早くカードを作ったほうが

ゆとりを持ってカードを使うことができます。

 

即時発行の場合は

審査通過直後からカード番号を確認でき、

Apple Pay / Google Pay への設定もできますが、

 

通常発行では

カードが到着する約1~2週間後まで

カードショッピングができません。

 

 

特に、3/10 のポイント2倍デーに

カードの利用を予定している場合は

即時発行するしかありません。

(4/10, 5/10 まで待つと忘れる可能性が高く、

 6/10 だと翌日の利用分になってしまうリスクがある。)

 

イオンカードを複数枚申し込む予定の場合は、

10万円使える枚数を

計画的に発行していくといいでしょう。

 

例:ANA JCB プリペイドカードの残高上限は30万円なので、

  JCB ブランドのイオンカードは1ヶ月に3枚まで作る。

間違っても、イオンやダイエーの店頭でイオンカードを作ってはいけない!

イオン系列の店舗へ行くと、

店頭でイオンカードの勧誘をしていまが、

 

基本的に、店頭でイオンカードを作ると大損します!!

 

まず、ネット入会の場合は、

新規発行だけで 1,000 ポイントもらえますが、

 

店頭でのキャンペーン案内を見ると

最大 10,000 ポイントプレゼント

と書かれていて、

1,000 ポイント分を丸々損します

(店頭スタッフの人件費に消えているのでしょう)

 

 

店頭入会の場合に限り、

ミスタードーナツの500円分の無料券などの

クーポンを配布していることもありますが、

 

ネット入会だけで 1,000 ポイントもらえるので

どう考えても損をしています。

 

 

次に、時間的な損失があります。

 

ネットでの入会なら、

普段使い慣れているスマホやパソコンから

簡単に予測変換で住所や名前を入力できますが、

 

店頭で申し込む場合は

貸出用の iPad や、

最悪の場合は紙の申込書に記入させられます。

 

当然、予測変換などが使えず

銀行口座番号を調べる手間などが発生するので、

 

自宅で申し込む場合と比べて

2倍以上の時間がかかるでしょう。

 

 

さらには、プライバシーと衛生上の問題もあります。

 

毎回消毒している (と信じたい)

貸出用の iPad 端末やボールペン

 

記入 / 入力する住所や電話番号、

銀行口座番号や生年月日、暗証番号などの個人情報を

周りの人に盗み見されている可能性があります。

 

隣の席に座ってイオンカードに申し込んでいる人、

後ろに立っている人、

通りすがりの人、

イオンカードを勧誘しているスタッフなど、

 

周りに多くの第三者がいる環境で

個人情報を入力 / 記入することに、

私は個人的に強い抵抗感を覚えます

オススメのイオンカード3選

40種類以上あるイオンカードの中で

私がオススメするカードは以下の 3 種類です。

 

  1. イオンカード (WAON一体型) ミニオンズ or TGC
  2. イオンカード Sugoca
  3. ベネッセイオンカード

 

1. ミニオンズか TGC デザインのカード

を持っておくと、

イオンシネマで映画を 1,000 で見ることができます!

 

イオンの株主優待である

イオンオーナーズカードの方が

特典内容は豪華ですが、

 

イオンオーナーズカードを持っていない場合には

ミニオンズか TGC デザインのイオンカードを持つことで

¥1000 で映画を鑑賞できます。

 

2. イオン Sugoca カード

を持つことで、

イオンカードで貯めた WAON POINT を

JR キューポに交換することができます。

 

JR キューポは交換先が豊富で、

Tポイント、Ponta ポイント、

セゾンの永久不滅ポイント (JQセゾンカードが必要) などの

他社ポイントに交換できます。

 

普段使っているポイントにまとめることで、

無駄なくポイントを使い切れます。

 

3. ベネッセイオンカード

を持っていると、

クラブ・オフという優待サービスを

無料で受けることができます。

 

クラブ・オフでは

飲食店やレジャー施設などの割引優待、

映画を割引価格で見ることができる優待、

ビックカメラなどのショップで

3% off になるクーポン

 

などなどを無料でゲットできます。

 

もちろん、イオンカードの優待も付いているので、

毎月20日と30日はイオン系列の店舗で

5% off で買い物ができます。

 

 

今こそイオンカードを作りまくるチャンス!このタイミングを逃すな!

この記事では

2022/5/10 までの期間限定で行われている

イオンカードの超豪華な入会キャンペーンの紹介と、

 

入会キャンペーンをお得に攻略する裏技、

入会キャンペーンに加えて

500円クーポンを複数枚ゲットする方法、

 

過去の入会キャンペーンとの比較、

イオンカードの審査についての体験談、

店頭でイオンカードを作ると大損する理由

 

を解説しました。

 

 

このチャンスを逃すと、

ここまで豪華な入会キャンペーンは

いつ来るかわかりません。

 

2022/6/10 までに

10万円を使い切れる枚数分の

イオンカードを作り、

 

プリペイドカードとの合わせ技で

さらにポイント還元率を上げましょう!

 

オススメは、

イオンカード (WAON一体型) ミニオンズデザイン or TGC デザイン

イオンカード Sugoca

ベネッセイオンカード

の3枚です。

 

 

イオンカード申込時には

以下の紹介コードを入力してください。

6P43GB 

 

 

私はすでに11枚申し込んでいて、

キャンペーン対象の残り4枚を

申し込もうか検討中ですw

カテゴリー
クレジットカード体験談 クレジットカード連続申し込み クレジットカード関連情報

多重申込でも審査に通るカードは?1ヶ月に36枚のクレカ申込結果を発表!

こんにちは^^

今月、保有するクレジットカード枚数が85枚を超えた

クレカマニアの Taka です^^

(累計では140枚発行!!)

 

今月は、いろいろあって、

36枚のクレジットカードに申し込んでしまいましたw

 

以前の記事で紹介した通り、

クレジットカード会社の中には

利用実績が十分にあれば

多重申込でも審査に通りやすい会社と、

 

何年実績を積んでいても、

多重申込者は機械審査で落とすカード会社が存在します。

 

 

成り行きで、超多重申込をすることになったので、

この記事では、

私自身の体験に基づいて、

 

2022年2月に申し込んだクレジットカード36枚と

その中で発行されたカード、

否決されたカードを紹介します。

 

この記事を読むことで、

申し込もうと考えているカード会社が

多重申込に厳しいかどうかを知ることができ

 

多重申込に厳しいカード会社に突撃して撃沈したり、

 

多重申込でも通りやすいカード会社のカードへの

申込タイミングを逃す、

といったもったいない失敗を避けることができるでしょう。

超多重申込をすることになった背景

ゲットしたいカードに目を付けたら、

多重申込に厳しいカード会社かどうかを考えて、

半年前から計画的に準備を進めるのが

普段の私のスタイルです。

 

しかし、2022年2月、

とあるきっかけで、

36枚ものクレカに超多重申込をすることになりました。

 

そのきっかけとは、

とあるカードの審査落ちでした。

 

詳細は以前の記事で書いたので省略しますが、

半年前から計画していた

銀行系クレジットカードに

過去半年で6枚目で申し込んだところ、

意外にも否決されてしまいました。

 

「また半年間、

 クレカの申し込み枚数を減らさないといけないのか〜」

というストレスから、

 

翌月に申込を予定していた

別の銀行系クレジットカードに申し込んだものの、

翌々営業日の夕方に否決メールが届きました。

 

「これでもう、半年の我慢は確定した。

 なら、今月は作り放題作ってやる!!」

 

半年間抑え込んでいた、

クレジットカードを連続申し込みしたい欲望が

爆発しましたw

2022年2月に申し込んだ36枚のクレカと審査結果一覧

2022年2月に私が申し込んだカードは、

申し込み順に並べると以下の通りです。

 

1ミライノカードゴールド JCB否決
2銀行版 JCB ゴールドカード否決
3Orico Card THE POINT (JCB)即時審査で数秒後に可決
4Orico Card THE POINT (Mastercard)即時審査で数秒後に可決
5三井住友ビジネスオーナーズゴールド NL (Mastercard)数日で可決
6セゾンパールアメックス (プラスチックカード)翌営業日に可決
7セゾンカードデジタル (アメックス)即時審査で数分後に可決
8三井住友ビジネスオーナーズ NL (VISA)約1週間後に可決
9三井住友ビジネスオーナーズ NL (Mastercard)約1週間後に可決
10セゾンカードデジタル (VISA)即時審査で数分後に可決
11セゾンカードデジタル (JCB)即時審査で数分後に可決
12PARCO カード (アメックス)翌営業日に可決
13マルヒロMクラブカード (アメックス)翌営業日に可決
14アトレMクラブカード (アメックス)翌営業日に可決
15三井ショッピングパークカードセゾン (アメックス)即時審査で数分後に可決
16ラゾーナ川崎プラザカードセゾン (アメックス)即時審査で数分後に可決
17東京ミッドタウンカード (アメックス)翌営業日に可決
18JQカードセゾン (アメックス)翌営業日に可決
19ヤマダ LABI ANA カード翌営業日に可決
20likeme by saison card翌営業日に可決
21西武プリンスクラブカード (JCB)翌々営業日に否決
22イオンカード (通常デザイン) (Mastercard)即時審査で2分後に可決
23イオン Suica カード (Mastercard)通常審査で、7営業日発行
24イオンカード (TGC デザイン)即時審査で2分後に可決
25イオンカード (櫻坂 46 デザイン)即時審査で2分後に可決
26イオンカード (ミッキーマウスデザイン)即時審査で2分後に可決
27ビックカメラ Suica カード (VISA)翌日に可決
28ビックカメラ JQ Sugoca3営業日後に否決
29JQ Sugoca ANA3営業日後に否決
30JQ Sugoca JCB3営業日後に否決
31ゴールドカードセゾン (Mastercard)翌営業日に否決
32ファミペイ翌月払い (クレジットカードと同様の審査あり)約2分後に可決
33P-one Wiz (Mastercard)7営業日後、否決ハガキ到着
34イオン NEXCO 中日本カード (Mastercard)即時審査で2分後に可決
35イオン首都高カード (Mastercard)即時審査で2分後に可決
36イオン E-NEXCO pass カード (VISA)即時審査で2分後に可決
37イオンカード (SKE 48 デザイン)即時審査で2分後に可決

 

以上、クレジットカード36枚と

後払いサービスの申込1件、

およびそれぞれの審査結果一覧です。

 

2/27 時点では、

まだ結果が届いていないカードが2枚あります。

審査結果が分かり次第更新します。

 

クレジットカードの申込36枚中、

可決が 28枚 (77.7%)、

否決が 8枚 (22.2%) でした。

 

 

審査結果の考察

それぞれのカード会社毎に、

審査結果を考察していきます。

 

1ヶ月という短期間に

36枚ものカードに申し込んだからこそ

得ることができた情報がたくさんありました^^

 

無駄ではなかったと信じたいw

(どうせ半年後にはリセットされるので^^)

銀行系カードの審査結果考察

どんなに審査に厳しいカード会社でも、

半年間で6枚以下の申込であれば

問題なく審査に通ると信じていましたが、

 

今回の結果を見ると、

どうやらそう単純ではないようです。

 

ミライノカードゴールド JCB、

銀行版 JCB カードゴールドが

審査落ちした理由について、

 

直近3ヶ月以内に

同月で複数枚のクレカ申し込みがあった

ことが考えられます。

 

2021年12月、

マネックスカードの審査結果が待ちきれず

(可決の場合は、申し込みの約10日後にメールやSMSが来る)、

 

三井住友ビジネスオーナーズゴールド (VISA)

に申し込んでしまいました。

 

マネックスカードは無事に発行されましたが

(過去半年で6枚目の申込)、

 

同じ月に2枚のカード申込があったことが

翌月以降の銀行系カードの審査結果に

悪影響を与えたのではないかと思われます。

 

同月に2枚発行したら、

翌月は申込件数を0にすべきだったかもしれません。

 

 

また別の可能性としては、

銀行系カードは、半年で6枚目ですら

多重申込扱いで、審査に通らない

ということです。

 

こればっかりは、

過去半年間の申込件数を調整しながら

実験を重ねていかないと、

正確な枚数は分かりません。

 

オリコカード審査基準考察

今回申し込んだオリコカードは、

2枚とも、申込画面上での即時審査で可決しました。

 

有名な、アメックスの20秒審査

と同じようなシステムですね。

 

初めに JCB ブランドで申し込み、

 

可決された数分後に

Mastercard ブランドも申し込むと、

 

やはり即時審査で可決しました。

 

 

私は Orico Card THE POINT の VISA ブランドを

2016年3月から使っていて、

 

利用実績が十分にあったことが

即時審査通過の理由だったと思います。

 

今では申し込めなくなっている VISA ブランドでは

au Pay へのクレジットチャージや

Apple Pay のオンライン決済ができなくて不便なので、

 

今回は JCB と Mastercard を作りました。

 

JCB は ANA JCB プリペイド、ファミペイ、WAON チャージ (Apple Pay)、

 

Mastercard は au Pay、Kyash、WAON チャージ (Apple Pay) などで

利用していく予定です。

 

豪華な入会キャンペーンのおかげで、

入会後半年間は、ポイントが1%上乗せされて

合計還元率が 2% になります!(50万円利用分が上限)

 

なお、オリコカードは

nanaco, Edy, Orico Prepaid Card, 家賃、キャッシング、各種手数料

以外はポイント付与対象なので、

 

とりあえずプリペイドカードにチャージしておいて、

日常生活でじっくりと消化していく、

という作戦が有効です。

 

プリペイドカードと組み合わせることで、

簡単に還元率を上げることができる、

とても優秀なカードです。

 

平常時のポイント還元率1%はイマイチですが…

三井住友カード審査結果考察

三井住友カードは

多重申込状態でも審査に通りやすいカード会社です。

クレカマニアのオススメ!多重申込でも審査に通りやすいカード会社は?

 

私自身は2017年から

三井住友カードの利用実績を積んでいて、

 

多い時は月に100万を超える決済をしたこともありました。

 

にもかかわらず、

今月8,9枚目で申し込んだ

ビジネスオーナーズ NL 2枚の審査に

1週間もかかったのは意外でした。

 

2枚立て続けに申し込んだのが悪かったのかもしれません。

 

まずは1枚目の審査結果が出てから

2枚目に申し込んでいたら、

もっと早く審査を通過していた可能性があります。

 

余裕で審査通過するだろうと見越して、

審査結果が出る前に

セゾンカード各種を続々と申し込んでいましたw

 

過去半年間で40枚以上の多重申込状態だと

三井住友カードでも審査に落ちた、

という情報を聞いたことがあるので、

 

やりすぎは禁物だなと思いましたw

セゾンカード審査結果考察

セゾンカード連続申込については

以前の記事で詳しく紹介しました。

セゾンカードは1ヶ月に〇〇枚作れる!超多重申込体験談

 

アメックスブランドのセゾンカードを

申し込みまくった理由、

 

申し込みから審査可決までの流れは

こちらの記事を参照してください。

 

 

セゾンカードも、三井住友カードと同じく

多重申込状態でも審査に通りやすいカード会社です。

 

そんなセゾンカードでも

同月内に13枚が上限で、

14枚目以降は否決されることがわかりました。

 

果たして審査基準が

同月内のセゾンカード申込件数なのか、

 

あるいは過去半年間の

他社カードを含めた申込件数(25枚上限?)

なのかは不明です。

イオンカード審査結果考察

流通系カードであり、

40以上の種類が存在していることで、

 

コンプリートしたいという

クレカマニアの私の欲望をくすぐる

イオンカードw

 

即時審査の場合は、

多重申込でも2分後に可決しました。

 

通常審査で申し込んだ

イオン Suica カードは

交通系 IC を搭載したカードなので

通常通り、7営業日発行 (約10日後に到着) でした。

 

 

イオンカードの申し込みページには、

 

イオンマークのカードを複数枚申し込んだ場合に、

審査により発行枚数を制限する場合がある

 

との記載があります。

 

具体的に、どのくらいの期間中に

何枚までイオンカードを発行できるのか?

 

今回の私の実験では、

即時審査なら、同月内に9枚は発行でき、

しかも2分で審査通過する、

ということがわかりました。

 

イオンカードの通常審査の場合は

審査結果をメールなどで通知してくれないので、

カードが簡易書留で届くのを待つしかありません

 

そのため、安全策として、審査通過を確認してから

次のカードに申し込もうとすると、

 

どうしても 1~2 週間に 1枚、

1ヶ月で 2~4 枚の申し込みが限界だと思います。

 

残念ながら、即時発行に対応している

イオンカードはたったの 15種類しかありません。

https://www.aeon.co.jp/card/lp/vc/?tmid=colum_lnk108-3

 

多重申し込み状態で、

通常発行だと審査が不安という場合や、

 

入会キャンペーンなどの

期間限定キャンペーン終了ギリギリに発行して、

「すぐにイオンカードを使い始めたい!」

という場合には即時発行を利用し、

 

「通常発行でも審査に通るだろうし、

 すぐにカードが手元に届かなくても大丈夫!」

という場合には、

 

即時発行に対応していない

イオンカードを発行するのがオススメです^^

(イオンカードコンプリートを目指すならw)

 

ただし、即時発行の注意点として、

利用可能枠が最大でも50万になる、

ということがあります

 

通常発行で審査を通過したイオン Suica カードは

利用可能枠が 100万でしたが、

即時発行したカードたちは

全て50万になっていました

 

(ちょうどこの記事執筆中に、

 イオンカード Suica が簡易書留で届きましたw)

 

スピードと審査の通りやすさを取るか、

時間はかかっても最大2倍の利用可能枠を取るか、

申し込む際によく考えましょう。

 

イオンカードは、

券種が違えば複数枚同時に持つことができ、

 

イオンカード会員専用アプリの

イオンウォレットでは、

 

イオンカードの枚数分、クーポンがもらえます

 

イオンやダイエーで買い物をするときに、

毎月20日、30日を待たなくても、

 

クーポンを利用することで 5~20% off で

買い物ができます。

 

「人が多くて混み合っている

 20日や30日にはイオンに行きたくない!」

と思っている場合には、

このクーポンはとても便利です^^

 

そのほか、イオンカードの魅力は

こちらの記事で紹介しています。

銀行の金利が上がるクレジットカード!?

 

クレジットカードの複数枚持ちは当たり前!メリット・デメリットを解説

ビューカード審査結果考察

ビューカードは

年会費無料で持てる券種が少なく、

あまり多重申込に関する情報がありませんでした。

 

今回は、同月内27枚目にもかかわらず

申し込みの翌日 (土曜日) に可決していました。

 

多重申し込み状態のせいか、

利用可能枠は最低額の20万円でした^^

 

既存のビックカメラ Suica カード (JCB) は

去年、20万から50万に増枠したので、

 

多重申込状態でなければ、

同じく50万円で発行されていた可能性があります。

 

私はこれまでに数々の ビューカードを利用してきました。

 

2016年にビュー・スイカカードを作り

定期券を載せて数年間利用していましたが、

 

年会費が気になっていたのと、

JR東日本以外の利用先での

ポイント還元率が 0.5% と低かったので、

 

ビックカメラ Suica カードに乗り換えて、

ビュー・スイカカードを解約しました。

 

その後、ルミネカード、JRE カードを

それぞれ 1年間使ってみましたが、

 

やはり年会費負担とポイント還元率の低さから

どちらも解約して、

結局、ビックカメラ Suica カードに戻ってきました^^

 

数年分の利用実績が貯まっていたことが、

多重申込状態でも可決された

大きな原因ではないかと思われます。

 

数あるビューカードの中でも、

Suica (モバイル含む) チャージでポイント還元率 1.5%、

JR 東日本以外の利用先でも 1% 還元を誇る

ビックカメラ Suica カードは

かなりオススメです。

 

オートチャージを設定することで、

Suica の残高が足りなくて

改札で止められる心配がなくなります。

 

朝や夕方の通勤ラッシュ時間帯に

改札で止まると、

後ろの人に舌打ちされますからね。

(経験あり)

 

ビューカードのメリット詳細は

こちらの記事で解説しています。

ビューカードはJR東日本の定期券購入・Suicaチャージでお得なクレジットカード

ビューカードで人生変わった話

 

JCB カード審査結果考察

「JCB は多重申込でも余裕で通りだろ!」

とたかをくくって、

3枚の JCB カードを連続で申し込んだ結果・・・

 

なんと、全滅!!

 

これは意外でした。

 

同月内に 28 ~ 30 枚目という

超多重申込状態だったことと、

 

審査結果を待たずに、

連続して 3枚のカードに申し込んだことが

否決の原因だと思います。

 

頭にきたので、

約1年前に作った

初年度年会費無料の JCB カードを解約しましたw

(いずれにしても、年会費発生前に解約予定でした^^)

 

三井住友カードと同様に

JCB カードも 2017年から利用実績を積んでいて、

 

ANA JCB カードの入会キャンペーン攻略に

150万以上使ったこともあったのに、

 

多重申込だけを理由に、審査に落とすなんて!w

 

JCB ザ・クラスを手に入れたとしても、

メインカードにする気が失せてしまいました。

(元より還元率 0.5% ~ 0.75% 程度では

メインカードのエポスプラチナに遠く及びません。)

ポケットカード審査結果考察

P-one Wiz を発行しているのは

ポケットカードというカード会社です。

 

私はポケットカードが発行する

ファミマ T カードを2018年?くらいに作り、

 

LINE Pay プリペイドカードや

バニラ VISA ギフトカードを

数十万円買っていました。

 

すると、

利用可能枠がみるみる増枠されていきました。

 

最初は30万しかなかった枠が

50万 → 70万 → 100万 → 130万

という具合に、

今では130万円まで成長しました。

 

しかし、ファミマ T カードで

POSA カードを買えなくなったり、

LINE Pay プリペイドカードが廃止されたり、

ファミペイが新登場したり、

ファミペイチャージがポイント付与対象外になったりで、

 

いつの間にか、

ファミマ T カードを使う機会がなくなってしまいました。

 

今では、

ネオモバイル証券の月額利用料金 ¥220 の支払いに充てて

なんとか毎月の利用実績を積んでいます^^

 

「せっかく、

 ポケットカードで130万円もの枠があるんだから、

 それを活かせる、もっと有益なカードはないか?」

 

と探していると、

P-one Wiz カードを見つけました。

 

P-one Wiz は、

プリペイドカードや電子マネーチャージを除き、

1% キャッシュバックと Tポイント 0.5%

(2022年4月からは ファミペイギフトに交換で0.4%) 

が還元されるという

高還元カードです。

 

「エポスプラチナを年間300万使い切った後に使うかな?」

という軽いノリで、

フィーバータイムの 2月中に申し込んでみました。

 

3/10 追記

申し込みの7営業日後に

否決ハガキが届きました。

 

同月内か過去半年間に

一定の枚数以上の申し込みがあると、

否決にしているようです。

 

考えれば考えるほど、

イオンカードはクレカマニアに優しいですねw^^

 

 

にしても、いちいちハガキを送らずに、

JCB のように可決 / 否決をメール連絡にすれば

審査結果がいち早く伝わるし、

郵便代も節約できるのに、

 

なぜ一部のカード会社は

郵送での審査結果通知にこだわるんでしょうかね?

 

理解不能です。

 

そんなところに無駄な金をかけるくらいなら、

ポイント還元率を上げてほしい!!

1ヶ月に36枚のクレカを申し込んだら〇〇枚発行された!

この記事では、

ある出来事をきっかけとして

1ヶ月に36枚ものクレジットカードに申し込むという

超多重申込体験談を紹介しました。

 

多重申込状態でも審査に通りやすいと思っていた

三井住友カード、セゾン、JCB について

それぞれ興味深い発見がありました。

 

いつもより審査に時間がかかったり、

一定の枚数を超えると審査落ちしたり、

カード会社ごとの多重申込の基準について

貴重な発見がありましたw

 

この記事を読んだあなたは、

多重申込状態でも審査に通りやすいカード会社、

即時発行と通常発行による利用可能枠の違い、

同月内のクレカ申込件数による審査落ちの基準など、

 

よほどクレカを作りまくっていなければ

知り得ないような情報を手に入れました。

 

もしあなたが

私のように多重申込をすることになったら、

この記事を参考にして、

なるべく審査落ちしないように

申し込む順番や間隔を調整してくださいね^^

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クレジットカード関連情報

キャッシュレス還元事業によりキャッシュレス決済利用可能店舗は増えたのか?中間調査結果を考察

キャッシュレス ロゴ
キャッシュレス・ポイント還元事業

 2019年10月1日より、消費税の増税に合わせて、消費とキャッシュレス決済の普及を促進する目的で、「キャッシュレス・ポイント還元事業」(以下キャッシュレス還元事業) が開始された。対象の店舗 (ネット含む) で買い物をし、支払いにキャッシュレス決済を利用すると、最大で5%キャッシュバックまたはポイントバックを得られるという、とてつもなくお得な政策だ。

しかし、この政策がどの程度キャッシュレス決済を普及させたのか?という疑問に対する明確な答えは出ていなかった

 この政策が開始から、約3ヶ月が経ったところで、一般社団法人キャッシュレス推進協議会が、キャッシュレス還元事業がどのような変化をもたらしたかを調査したアンケート結果を公表した。

 この記事では、2020年1月10日に公表されたこのアンケート結果を考察し、キャッシュレス還元事業により、キャッシュレス決済を利用可能な店舗の数は増えたのか、キャッシュレス決済の利用客は増えたのか。消費者の支払い方法はどのように変化したのか、キャッシュレス決済導入のデメリットは何か、という疑問の答えを探る。

*この記事で使用されている数字や画像は、このアンケート結果から引用したものです。

キャッシュレス決済利用可能店舗は増えたのか?

答えは、Yes

調査対象となった、政令指定都市、東京23区、人口20万人以上都市、人工10万人以上都市、人工10万人未満都市、町村部の全ての地域で、キャッシュレス還元事業前よりも期間中の方が、キャッシュレス決済利用可能店舗の割合は増えています

 

日本全体では、キャッシュレス還元事業開始前には26.7%だったのが、キャッシュレス還元事業期間中には31.2%に増えています。内訳は以下の通りです:

政令指定都市・東京23区:27.8% → 32.8%

人口20万人以上都市:26.3% → 28.3%

人工10万人以上都市:27.9% → 32.6%

人工10万人未満都市:24.9% → 29.6%

町村部:23.3% → 31.1%

 町村部においては、約8%増加していますね。

 しかし、もっと驚くべきことがあります。日本全体で、キャッシュレス決済を利用可能な店舗は、たった31.2%しかないんです!!

信じられません!!

今回のアンケート調査に協力した店舗しか調査結果に含まれていないとはいえ、あまりに小さい数字だと思いませんか?街中を歩いていて3つの店を見つけた時に、キャッシュレス決済を使えるのはその中のたった1店のみです。2020オリンピックで、外国人観光客が大量に押し寄せた時に、キャッシュレス決済に対応している店舗は大きく儲けて、対応していない店舗はあまり儲からなくなる、という未来が容易に想像出来ます。日本政府が、キャッシュレス還元事業を行ってキャッシュレスを促進しようとした理由が分かるような気がします

キャッシュレス決済利用客は増えたのか?

こちらも、答えは Yes

週に1回以上の頻度でキャッシュレス決済を利用していると答えた人の割合は、日本全体では、キャッシュレス還元事業開始前には58.1%で、キャッシュレス還元事業期間中は63.8%と、5.7%増加しました。

一方で、キャッシュレスを利用しないと答えた人の割合は、キャッシュレス還元事業前には16.1%でしたが、期間中には14.6%に1.5%減少しました。まだまだ現金派の人が多いようです。

年齢別に見てみると以下の通りです。

全ての年代において、キャッシュレス還元事業前よりも期間中の方が、キャッシュレス決済を利用すると答えた割合が増えています。

10代だけ、他の年齢層と比べてキャッシュレス決済の利用頻度が著しく低いです。これはおそらく、18歳未満の高校生以下で、年齢制限の理由で未だクレジットカードやデビットカードを作ることが出来なかったり、現金チャージを利用してまで、各種Payを利用するのは面倒だと感じているのではないかと思います。

私自身、色々なPayを利用していますが、最も手軽で利便性が高いのは、やはりクレジットカードやクレジットカードを登録したApplePay (QUICPay や iDなどの後払い式電子マネー) だと感じます。チャージの手間が無く、アプリを立ち上げる手間も無いのは大きいです。JCBが行った各種支払い方法の決済速度の実証実験でも証明された通り、後払い式の電子マネーは決済速度が最も早く、利便性に優れていると言えます。

最も人気の支払い手段はどれか?

「キャッシュレス決済」という言葉には、現金や商品券以外の、ありとあらゆる電子的な支払い手段が含まれています。この中で、週に1回以上利用されている最も人気がある支払い手段は、クレジットカードでした。キャッシュレス還元事業期間中の各種支払い方法の利用者の割合は以下の通りです:

クレジットカード:33.8%

デビットカード:2.8%

交通系電子マネー (電車・バス利用時):13.3%

交通系電子マネー (物販):6.1%

交通系以外のプリペイド型電子マネー:19.1%

バーコード決済:13.2%

 

クレジットカードが最も頻繁に利用されている理由は、利用加盟店の数だと思います。現状では、各種支払い方法が使える店舗数は以下の通りとなっています。

バーコード決済が使える店の数 < 電子マネーが使える << クレジットカードが使える店

私が普段買い物をしている店舗では、クレジットカードは使えるけど電子マネーは使えない店が多数あります。加盟店数の多さから、クレジットカードは未だに最も頻繁に使われているのではないでしょうか

個人的には、電子マネーが使える店も増えて欲しいと思います。最も決済が速く終わるとJCBが証明した後払い式電子マネー (iD や QUICPay など) での支払いは、本当に一瞬で終わります。アプリの立ち上げ不要。iPhone や Apple Watch かスマホを出して、顔認証や指紋認証をしてから端末にかざすだけです。支払いにかかる時間は、なんと現金払いの6分の1 (最短) です!

モバイルSuicaなどのプリペイド式電子マネーは、後払い式電子マネーよりも体感ではより速く決済が終わります。実際、後払い式電子マネーの場合は、紐付いているクレジットカード会社と通信して決済の承認をもらう必要がありますが、プリペイド式電子マネーはその必要がありません。カード会社との通信が不要な分、プリペイドの方が決済速度が早いのかも知れません。

キャッシュレス還元事業によって、支払手段はどう変化したのか?

数多く存在する支払手段の中で、キャッシュレス還元事業の前と期間中で大きく利用者の割合が変化したものがありました。それがバーコード決済です。キャッシュレス還元事業開始前の使用率 (週に1回以上) は8.2%だったのに対して、期間中は13.2%まで上昇しています。5%の上昇です。その他のキャッシュレス決済手段は、キャッシュレス還元事業開始前と期間中で、それほど大きな変化は見られません。

クレジットカード利用率は + 2.2%、デビットカードは + 0.3%、交通系電子マネーの電車・バス利用は + 0.9%、交通系以外のプリペイド式電子マネーは + 1.5%となっています。

PayPay をはじめとするバーコード決済において、20%還元などのキャンペーンを頻発した結果、少なくとも一時的に利用者の割合が増えたのではないかと思います。

私個人としては、バーコード決済は生き残らないと考えています。その理由は、「めんどくさい」からです。基本的にプリペイド式なので、事前にクレジットカードや銀行残高からのチャージが必要になります。また、クレジットカードの利用可能枠と比べると、1回あたりの支払上限額が低く、使い勝手が悪いです。さらに、支払いをするためにアプリを立ち上げて、バーコードを店員に提示するか、店頭のバーコードを読み込み、支払金額をこちらが入力して、支払完了画面を店員に見せる場合もあります。下手すると、現金払いよりも支払いに手間と時間がかかることもあります。決済時間短縮のために、キャッシュレス決済をしているのに、余計に時間がかかっては本末転倒です。ちなみに、私がバーコード決済を利用するのは、大きなキャンペーンがある時と、残高を消化する必要がある時くらいです^^

キャッシュレス決済導入のデメリットはあるのか?

店舗がキャッシュレス決済を導入したことで、それまでにはないある問題に直面しているようです。それは、キャッシュレス決済の入金サイクルの変化による資金繰りです。日本の全地域で、キャッシュレス決済を導入した店舗の22.1%が、キャッシュレス導入に伴い入金サイクルが変化し、資金繰りに困ることがある、あるいは常に困っている、と回答しました。

入金サイクルが早いキャッシュレス決済サービスを導入したり、各種コストの支払いにクレジットカードを利用するなどして、支払時期を調整することで解決できるのではないか、と思います。

結論:キャッシュレス決済は普及している

今回のアンケート結果から分かる通り、キャッシュレス還元事業をきっかけとして、日本でキャッシュレス決済は普及してきている。キャッシュレス決済を使用する消費者は5.7%増加し、キャッシュレス決済を使える店舗は8%増加し、バーコード決済の利用者が5%増えた

とは言え、キャッシュレス決済に対応している店舗の割合はいまだにわずか31.2%、キャッシュレス決済利用客の割合は63.8%にとどまっている。まだまだキャッシュレス決済が浸透しているとは言えないのではないか?本気で日本政府がキャッシュレス決済を普及させたいなら、全ての店舗でキャッシュレス決済の導入を義務化すべきだと思う。実際、キャッシュレスが普及している諸外国では、少なからず政府からの援助や強制力があって、キャッシュレスに対応している店舗が増えてきた。

合わせて、悪質なクレジットカード加盟店への取り締まりを強化する必要があると思う。クレジットカードの支払いに対して手数料を要求したり、時間帯を制限するなど悪質な加盟店が後を絶たない。Twitter などのSNSでよく、「ランチ時間帯はカード使えません、と言われました」などの書き込みを目にすることがある。

日本では、クレジットカードでの支払いに対して手数料を客に要求したり、クレジットカードの利用可能時間帯や下限金額を制限したりする行為は、カード加盟店規約違反にあたる。このような行為を発見した場合は、速やかにカード会社に通報しよう。JCB カードや三井住友カードでは、ホームページ上の問い合わせフォームからの問い合わせが可能だ。カード会社に問い合わせることで、カード会社からの調査が入り、違反行為を行なっている店舗に対して是正指導が行われる。指導に従わない場合や悪質な場合は、加盟店契約を強制解約されることになる。

クレジットカード利用に対する手数料の請求や制限をかけることが、規約違反であるということを認識し、親しい人々と共有することで、悪質な加盟店を減らすことが出来る。1人でも多くの人が、クレジットカードに関する正しい知識を身に付け、正しく使って欲しいと強く願う。