【2026年最新】三井住友カード(NL)・Olive(オリーブ)の「Vポイントアッププログラム」還元率の攻略方法を解説

【2026年最新】三井住友カード(NL)・Olive(オリーブ)の「Vポイントアッププログラム」還元率の攻略方法を解説の画像 三井住友
【2026年最新】三井住友カード(NL)・Olive(オリーブ)の「Vポイントアッププログラム」還元率の攻略方法を解説

対象店舗での超高還元クレカとして人気の高い「三井住友カード(NL)」と「Olive(オリーブ)」の還元率を上げるには「Vポイントアッププログラム」という制度を攻略する必要があります。

この記事ではクレカマニアが「Vポイントアッププログラム」の攻略法を徹底解説します!

Vポイントアッププログラムの概要

まずはVポイントアッププログラムがどんな制度なのかをしっかり確認していきましょう。

【Vポイントアッププログラム概要】

Vポイントアッププログラム対象サービスを利用すれば、コンビニ・飲食店での買い物がもっとお得に。
対象のコンビニ・飲食店でのお支払いに、対象の三井住友カードでスマホのVisaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済またはモバイルオーダーをご利用いただくと、通常ポイントに加えて、ご利用金額200円(税込)につき、Vポイントアッププログラム分のポイントが還元されます。(最大+7%)
*商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。

(公式サイトより引用)

Vポイントアッププログラムを理解する上で、必ず下記の点は押さえておく必要があります。

  • 対象となるカードの種類
  • 三井住友カード(NL)とOlive(オリーブ)でベースの還元率・最大還元率が異なる
  • 対象店舗の種類と決済方法

それぞれ順を追って解説していきます!

対象となるカードの種類

Vポイントアッププログラムは下記の7種類のカードが対象の制度です。

三井住友カード・三井住友カード(NL)
・三井住友カードゴールド(NL)
・三井住友カードプラチナプリファード など
Olive・一般カード
・ゴールドカード
・プラチナプリファード
・インフィニット

年会費永年無料のカードから、超高額年会費のカードまで幅広く対象に含まれています。

Vポイントアッププログラムはカードのランクではなく「どれだけ条件を達成したか」によって対象店舗での還元率が変動します。

三井住友カード(NL)とOlive(オリーブ)でベースの還元率・最大還元率が異なる

Vポイントアッププログラムは、三井住友カード(NL)とOlive(オリーブ)で対象店舗でのベースの還元率が変わってきます。

対象店舗での還元率
Olive(オリーブ)対象店舗で「8%〜20%」ポイント還元
三井住友カード(NL)対象店舗で「7%〜18.5%」ポイント還元

対象店舗の還元率はカードを持っているだけで「三井住友カード(NL)」は7%還元で、Olive(オリーブ)は8%還元。

条件を全て完璧に達成できた場合は「三井住友カード(NL)」は最大18.5%還元で、Olive(オリーブ)は最大20%還元です。

Olive(オリーブ)の方がベースの還元率が高くお得になる設計です。

最大20%還元の対象店舗と決済方法

三井住友カード(NL)・Olive(オリーブ)ともに基本還元率は「0.5%(200円ごとに1ポイント)」です。

しかし、対象店舗での「スマホタッチ決済」での支払いで最大20%の還元を得ることができます。

最大20%還元の対象店舗

最大20%還元になる対象店舗
コンビニセイコーマート・セブン-イレブン・ポプラ・ミニストップ・ローソン
飲食店マクドナルド・モスバーガー・ケンタッキーフライドチキン・吉野家・サイゼリヤ・ガスト・バーミヤン・しゃぶ葉・ジョナサン・夢庵・その他すかいらーくグループ飲食店・すき家・はま寿司・ココス・ドトールコーヒーショップ・エクセルシオール カフェ・かっぱ寿司
モバイルオーダーマクドナルド・モスバーガー・ケンタッキーフライドチキン・吉野家・すき家・スターバックス

日本全国どこにでもあって、誰しもが1度は利用したことのあるお店ばかりが対象店舗になっています。

最大20%還元になる決済方法

キャッシュレス決済の普及により、クレジットカードと一言に言ってもいくつかの支払い方法があります。

代表的なものは「カード差し込み決済」「カードタッチ決済」「スマホタッチ」の3種類ですが、最大20%還元になるのは「スマホタッチ決済」のみです。

支払い方法別の対象店舗還元率
スマホタッチ決済最大20%還元
カードタッチ決済0.5%還元
カード差し込み決済0.5%還元

カードの差し込み決済やカードをタッチしての決済は最大20%ポイント還元の対象外になります。

また、スマホのタッチ決済も「ID」や「Apple Pay」での決済は対象外になるので注意が必要です。

スマホを使ったタッチ決済の種類
スマホタッチ決済
(クレジットカード決済)
最大20%還元
ID決済0.5%還元
Apple Pay決済0.5%還元

支払い時は細かいことは考えず「クレジットカードのタッチ決済でお願いします。」と店員さんに伝えて支払えばOKです。

セルフレジの場合は「クレジット」を選択してスマホタッチ決済をすることで最大20%還元を得ることができます。

最大20%還元になる対象店舗
モバイルオーダーマクドナルド・モスバーガー・ケンタッキーフライドチキン・吉野家・すき家・スターバックス

例外として、スマホタッチ以外の支払い方法でも上記の店舗でのモバイルオーダー時は最大20%還元の対象となります。

各店舗の公式サービス以外(出前館などのデリバリー)での注文は対象外になるので注意しましょう。

Vポイントアッププログラムの条件一覧

対象サービス三井住友カード(NL)Olive
(オリーブ)
最大+7%Oliveヘルスケア+1%
Vトリップ+0.5%〜2%
住友生命+0.5%〜2%
SBI証券+0.5%〜1.5%+0.5%〜2%
円預金×+0.5%〜3%
SMBC日興証券×+0.5%〜1%
選べる特典×+1%
住宅ローン×+1%
外貨預金×+1%〜2%
三井住友カード
/モビットカードローン
×+1%〜3%
最大+5%家族登録+1%〜5%

「Oliveヘルスケア」「Vトリップ」「住友生命」「SBI証券」「家族ポイント」など共通の項目はありますが、基本的にはOliveのみの条件が多いです。

【闇の部分】普通の人は行けても「10%程度」が限界

まだ各条件の詳細は解説していませんが、ここで個人的な本音(というか結論)です。

「最大20%!」という魅力的な還元率で宣伝してますが、普通の人は頑張っても10%が限界です。というか10%超えてる人がいたらすごいと思います。

なぜなら、このVポイントアッププログラムの条件は「高所得者」が達成しやすい条件が多いからです。

前提として「対象店舗で10%還元」は十分にすごい

三井住友が悪者のような表現をしましたが、逆にいうと誰でも10%くらいなら現実的に目指せます。

広告で見る「最大20%還元」とのギャップが大きいというだけで、対象店舗は日本中にあるお店ばかりなので「10%」でも十分な還元率です。

現実的に「10%」を目指すためにここからは各条件の詳細と達成方法を解説していきます。

【マニアの結論】どの条件を達成すれば良いのか

ここまで長々と「Vポイントアッププログラム」について解説をしてきましたが、ここからは私の結論です。

現実的に達成を狙いに行く条件はこちらです。

達成を狙うべき条件
Olive(オリーブ)口座の開設対象店舗の還元率「8%」
NISA口座投資信託200万円以上の保有
*三井住友カード・三井住友銀行・Oliveコンサルティングの金融商品仲介口座限定
対象店舗の還元率「+0.5%」
【Olive限定】NISA口座投資信託100万円以上の保有
*三井住友カード・三井住友銀行・Oliveコンサルティングの金融商品仲介口座限定
対象店舗の還元率「+0.5%」
選べる特典
*対象店舗での月間利用額が1万円未満の場合のみ
対象店舗の還元率「+1%」
家族登録対象店舗の還元率「+1%」
合計10%〜11%

まず、何もしなくても対象店舗でのベースの還元率が「8%」になるOlive(オリーブ)口座の開設は外せません。

ただし、Olive(オリーブ)口座には最大にして最悪の欠点である「クレジット支払い時の引落口座がOliveのみ」という制約があります。

引落口座の制約が気になる場合は対象店舗での還元率が1%低下しますが、三井住友カード(NL)の方がストレスなく利用可能です。

三井住友カード(NL)Olive(オリーブ)
メガバンク・地銀など自分のメイン銀行を引落口座に設定可能クレジット支払い・デビット支払いの引落口座は「Olive(オリーブ)口座」のみ

SBI証券での条件は「三井住友カード・三井住友銀行・Oliveコンサルティングの金融商品仲介口座の開設」が面倒ですが、1度設定すればOKなので頑張りましょう。

「選べる特典」は対象店舗での月間利用額が1万円未満の場合は損してしまうので、利用状況によっては外します。

三井住友カード(NL)・Olive(オリーブ)で共通の条件

まずは三井住友カード(NL)・Olive(オリーブ)で共通になっている条件から解説していきます。

対象サービス三井住友カード(NL)Olive
(オリーブ)
最大+7%Oliveヘルスケア+1%
Vトリップ+0.5%〜2%
住友生命+0.5%〜2%
SBI証券+0.5%〜1.5%+0.5%〜2%

【+1%】Oliveヘルスケア(達成難易度★☆☆☆☆)

【達成条件】

Oliveヘルスケアに加入のうえ、2ヵ月間の無料期間終了後、月額利用料をお支払いかつ月額利用料お支払い月の月末までのサービス継続

「Oliveヘルスケア」とは、サービス利用料月額550円(税込)で、健康相談、受診をオンラインでスマートに、気軽にご利用いただけるサービスなので「お金を払えば+1%還元にできる」条件です。

仮に月額550円(税込)を支払って、対象店舗での還元率を+1%にするならば、対象店舗で毎月5.5万円以上使う場合はお得になります。

サービス内容が本当に必要だと感じるのであれば話は別ですが、お得にするという観点で考えるなら無理に達成する必要はないと思います。

【+0.5%〜2%】Vトリップ(達成難易度★★★★☆)

【達成条件】

Vトリップで国内ホテル・海外ホテルを予約・決済し、宿泊。

「Vトリップ」という旅行予約サービスを利用することで、還元率を+0.5%〜2%にすることができます。

Vトリップの利用額に応じて還元率が変動するため、最大の+2%に到達するためには「10万円以上の利用」が必要になります。

Vトリップでの
利用金額
(国内・海外ホテル)
税込
還元率達成条件
1円~29,999円0.5%VトリップでVpassIDを設定したうえで、三井住友カードが発行したカードで国内ホテル・海外ホテルを予約・決済し、チェックアウトを完了させる
30,000円~99,999円1.0%
100,000円~2.0%

よほどの旅行好きか仕事で毎月ホテルに泊まる方でない限り、毎月+2%にするのは現実的ではないと思います。

年に何回か+0.5%まで持っていければOKくらいのレベル感なので、おまけ程度の条件です。

そして、気をつけないといけないのが「そもそも安く予約した方がお得になる」のでポイント還元率にとらわれすぎないように気をつけましょう。

【+1%】住友生命Vトリップ(達成難易度★★★☆☆)

【達成条件】

「Vitalityスマート for Vポイント」または「Vitality健康プログラム(標準プラン・家族プラン・ライトプラン)」に加入のうえ、Vitality健康プログラムを実施。Vitalityステータスに応じてポイントアップ。

「Vitalityスマート for Vポイント」または「Vitality健康プログラム(標準プラン・家族プラン・ライトプラン)」という有料サービスへの加入が条件です。

サービス名金額ポイント還元率
Vitalityスマート for Vポイント500円/月(税込)Vitalityステータスに応じて、対象のコンビニ・飲食店で三井住友カードをご利用時に最大+2%Vポイントが還元。
Vitality健康プログラム(標準プラン・家族プラン・ライトプラン)家族プラン・ライトプラン:400円/月(税込)標準プラン:800円/月(税込)

最安値の「Vitality健康プログラム(家族プラン・ライトプラン)」なら月額400円(税込)で加入できますが、損益分岐点は対象店舗で「月間2〜8万円以上の利用」です。

保険加入後に「Vitalityステータス」という利用状況に応じてのステータスがあり、そのステータスによってポイント還元率が変動します。

VitalityステータスVポイント還元率損益分岐点*
ゴールド+2.0%月間2万円以上の利用
シルバー+1.5%月間2.67万円以上の利用
ブロンズ+1.0%月間4万円以上の利用
ブルー+0.5%月間8万円以上の利用
*月額400円(税込)のVitality健康プログラム(家族プラン・ライトプラン)に加入した場合。

「運動をして、お得(ポイント還元率が高く)なる」というコンセプトは個人的には好きですが、最低でも対象店舗で2万円以上の利用がないと、月額の保険料を考えると損してしまいます。

繰り返しになりますが「サービスそのものを気に入っているか」で条件を達成しに行くか考えるのがおすすめです。

【+0.5%〜2%】SBI証券(達成難易度★★★★☆)

【達成条件】

SBI証券口座を保有し、SBI証券Vポイントサービスに登録のうえ、対象のお取引を実施。

三井住友カード(NL)・Olive(オリーブ)のユーザーなら「投資はSBI証券」という方も多いかと思います。

「SBI証券は使ってるからいけるかも!」と一瞬期待してしまいますが、実態は「高所得者向け」の条件です。

SBI証券利用での条件還元率
Vポイント投資を当月に10,000ポイント以上の利用+1%
NISA口座投資信託200万円以上の保有
*三井住友カード・三井住友銀行・Oliveコンサルティングの金融商品仲介口座限定
+0.5%
【Olive限定】NISA口座投資信託100万円以上の保有
*三井住友カード・三井住友銀行・Oliveコンサルティングの金融商品仲介口座限定
+0.5%

まず「Vポイント投資を毎月一万ポイント以上」利用するためには、当たり前ですがVポイントを常に1万ポイント以上持っている必要があります。

仮に対象店舗での還元率が20%だったとしても、対象店舗での決済を毎月5万円以上しないと「毎月1万ポイント」を獲得できません。

この時点で、この「Vポイント投資を当月に10,000ポイント以上の利用」という条件が高所得者向けの条件だということがわかります。

三井住友カード仲介口座とは?
三井住友カード仲介口座とは、三井住友カードがSBI証券の委託を受けて口座開設の受付を行った証券口座のことです。主な特徴として、貯まるポイントがVポイントに限定されること、ポイント投資が投資信託のみになること、三井住友カードへ個人情報が提供されることが挙げられます。
*SBI証券で通常の口座開設をした方でも後から変更可能。

「NISA口座投資信託200万円以上の保有(+0.5%)」と「【Olive限定】NISA口座投資信託100万円以上の保有」には「三井住友カード仲介口座」が必要になります。

1度設定してしまえば、あとはSBI証券での投資信託保有金額条件を達成すればOKではありますが、正直なところ手続きは面倒です。

また「NISA口座投資信託100万円以上の保有(+0.5%)」はOlive(オリーブ)口座保有者限定の条件なのでその点は注意しましょう。

Olive(オリーブ)のみで達成か可能な条件

ここからは三井住友銀行の金融サービスOlive(オリーブ)保有者だけに適用される条件を解説していきます。

対象サービスOlive
(オリーブ)
最大+7%円預金+0.5%〜3%
SMBC日興証券+0.5%〜1%
選べる特典+1%
住宅ローン+1%
外貨預金+1%〜2%
三井住友カード
/モビットカードローン
+1%〜3%

最大で「+3%」になるものもありますが、個人的な感想としては「無理ゲー」です。

その理由も含めてそれぞれの条件を解説していきます。

【+0.5%〜3%】円預金(達成難易度★★★★☆)

【達成条件】

お持ちのOliveアカウントご契約口座の円預金月末残高が一定額以上

すごくシンプルで最大3%アップなので魅力的に見えますが、最大の3%アップを得るためにはOliveの円預金月末残高が「2,000万円以上」が必要です。

最も低い金額でも「250万円以上(+0.5%)」なので、一般庶民でOliveがメインバンクではない人はほぼ達成不可能な条件です。

Oliveの円預金月末残高還元率
250万円以上500万円未満+0.5%
500万円以上750万円未満+1.0%
750万円以上1,000万円未満+1.5%
1,000万円以上2,000万円未満+2.0%
2,000万円以上+3.0%

裏を返せば「Oliveがメインバンクで、高所得な方。」であれば、特に難しいことはせずに多少は還元率をアップさせることができそうな条件です。

【+0.5%〜1%】SMBC日興証券(達成難易度★★★☆☆)

【達成条件】

Oliveアカウントをお持ちのうえ、SMBC日興証券で対象のお取引を実施

条件を達成する上で3つの前提条件をクリアしておく必要があります。

  • SMBC日興証券の口座を開設している
  • SMBC日興証券のVポイントサービスをお申し込み済み
  • バンク&トレードを契約済み

いずれも申し込みをすれば達成できる条件なので、この3つの条件に関しては特に大きな問題ではないです。

ただ、この3つの前提条件をクリアした上で最大の「+1%」にするための条件は、もはや迷走しているとしか言えません。

達成条件還元率
投信つみたてプラン月間3万円以上ポイント付与率0.5%アップ
当年のNISA利用額30万円以上(成長投資枠・つみたて投資枠合算)ポイント付与率0.5%アップ

上記の2つの条件だけを見れば「毎月3万円を投資すれば年間36万円になるから簡単に達成できる!」と感じます。

しかし、別の条件で「SBI証券でのNISA保有額」という条件が存在しており、複数の証券会社で開設できないNISA口座に関する条件が重複しています。

SBI証券利用での条件還元率
Vポイント投資を当月に10,000ポイント以上の利用+1%
NISA口座投資信託200万円以上の保有
*三井住友カード・三井住友銀行・Oliveコンサルティングの金融商品仲介口座限定
+0.5%
【Olive限定】NISA口座投資信託100万円以上の保有
*三井住友カード・三井住友銀行・Oliveコンサルティングの金融商品仲介口座限定
+0.5%
SBI証券(最大+2%)の条件

つまり、SBI証券でNISA口座開設済みの方はSMBC日興証券の条件は達成できないし、SMBC日興証券でNISA口座開設済みの方はSBI証券の条件は達成できません。

同じポイントアッププログラムの条件に、共存できない2つの条件が存在しているという「迷走」だと感じます。

【+1%】選べる特典(達成難易度★☆☆☆☆)

【達成条件】

Oliveアカウントの選べる特典(※)で「Vポイントアッププログラム+1%」をご選択
※Olive 一般または Olive ゴールドの場合は最大+1%、Olive プラチナプリファードの場合は最大+2%、Olive Infiniteの場合は最大+3%となります。

Olive口座を保有している人であれば「選べる特典の設定」を変更すれば良いだけなので、この条件に関しては「達成するのは」簡単です。

「還元率を上げるため」だけなら簡単ですが、Olive(オリーブ)の選べる特典には「利用特典(毎月100ポイント)」や「給与年金受取特典(毎月200ポイント)」も存在します。

Olive限定 選べる特典
給与・年金受取特典毎月200ポイント
コンビニATM手数料無料月1回無料(330円相当)
Vポイントアッププログラム対象店舗の還元率「+1%」
ご利用特典毎月100ポイント

「毎月100ポイント」得るためには「+1%」の還元率アップの場合に対象店舗で「1万円以上」の利用が必要になります。

「還元率が上がるから!」という理由で選べる特典を選択するのではなく、ご自身の利用状況も踏まえて「選べる特典」を選択しないとかえって損をする可能性もあるので注意が必要です。

【+1%】住宅ローン(達成難易度★★★★★)

【達成条件】

Oliveアカウントをお持ちのうえ、三井住友銀行で住宅ローンのお取引を実施

基本的に大多数の方が「達成不可能」な条件です。考えるだけ無駄です。

三井住友銀行で奇跡的に住宅ローンを組んでいる人がちょっと得をするくらいの条件だと認識しておきましょう。

【+1%〜2%】外貨預金(達成難易度★★★★☆)

【達成条件】

Oliveアカウントをお持ちのうえ、三井住友銀行で外貨のお取引を実施

条件を達成するだけなら、外貨積み立てをすればOKなのでハードルは低いです。

しかし、達成のための金額や抱えるリスクを考えると正直なところ達成を目指す必要がありません。

外貨預金(最大+2%)の条件
当月中、1回あたり1万円以上の外貨積立実行対象店舗の還元率「+1%」
残高が1万米ドル相当額以上対象店舗の還元率「+1%」

為替の値動き次第では得をする可能性もありますが、条件達成による「+2%」よりも大幅に損をするリスクも抱えています。

そもそも「残高が1万米ドル相当額以上」の時点でそれなりの金額になるので、普通の一般庶民から見るとかなりリスクが大きいです。

「還元率を上げるため」にこの条件を達成しに行くのはセンスがないと思います。

【+1%〜3%】三井住友カード/モビットカードローン(達成難易度★★★☆☆)

【達成条件】

三井住友カード プレミアムカードローンまたは、モビットカードローンの返済方法を、お持ちのOliveアカウントご契約口座での引き落としに設定されている方がご利用

この条件を見た時に「あぁ、世も末だな。」と感じました。

対象店舗での買い物時に得られるポイント還元を「最大で+3%」するために、15%の金利で借金をするという絵に描いたような「本末転倒」です。

一応、達成条件の詳細も下記に記載します。

三井住友カード/モビットカードローン(最大+3%)
返済方法をOliveアカウントでの引き落としに設定し、利用残高が1万円以上30万円未満対象店舗の還元率「+1%」
返済方法をOliveアカウントでの引き落としに設定し、利用残高が30万円以上対象店舗の還元率「+3%」

これ以上の説明は避けますが、結果的に「得られるポイントよりも遥かに多い金利を支払うことになる」ので絶対に達成しに行ってはいけない条件です。

「家族登録(最大+5%)」が非常に重要

ここまで、さまざまな条件について解説してきましたが「Vポイントアッププログラム」において最も需要なのは「家族登録」です。

理由は単純で、家族が三井住友カード(NL)またはOlive(オリーブ)を保有していれば、家族登録をするだけで最大+5%にできるからです。

【達成条件】

家族1人登録するごとに+1%ポイントを加算(最大+5%)
*家族ポイントの登録は代表者(主会員)の二親等以内の家族が対象

ただし、最大のハードルは「二親等以内の家族が三井住友カードを持っているか」です。

持っていない場合でも、お願いをしてカードを作成してくれるなら問題ないですが、家庭環境によっては難しい場合も存在します。

つまり、達成難易度が「家庭環境に大きく依存するため、誰でも達成できるわけではない。」と言えます。

三井住友カード(NL)とOlive(オリーブ)はどっちがおすすめ?

対象店舗での還元率だけで見るとOlive(オリーブ)の方がお得になはりますが、おすすめは三井住友カード(NL)です。

その理由は「引落口座の自由度」と「年会費永年無料のゴールドカードへの招待」です。

三井住友カード(NL)の基本情報

三井住友カード(NL)の基本情報
三井住友カード(NL)の画像(公式サイトより引用)
(公式サイトより引用)
年会費 永年無料
基本還元率 0.5%(200円につき1ポイント)
貯まるポイント Vポイント
カードブランド Visa/マスター
特徴
  • 対象のコンビニ・飲食店でのスマホタッチ決済で最大16%ポイント還元
  • 年間100万円以上の利用で「年会費永年無料」のゴールドカードへの招待が届く

\ コンビニ最大16%の高還元! /

三井住友カードのメリット
  1. 対象のコンビニ・飲食店で最大16%ポイント還元
  2. ナンバーレスカードなのでカード番号を盗み見られるリスクなしの安心できるセキュリティ
  3. SBI証券でクレカ積立投資が可能

なんといっても最大の特徴は「対象のコンビニ・飲食店」でポイント還元率が最大16%になる点です。

最大の16%まで到達するのはなかなか厳しい条件がありますが、8~9%くらいなら誰でも達成が可能です。

【最大16%ポイント還元の対象店舗】

  • セイコーマート/セブン-イレブン/ポプラ/ミニストップ/ローソン
  • マクドナルド/モスバーガー/ドトールコーヒーショップ/エクセルシオール カフェ
  • サイゼリヤ/ガスト/バーミヤン/しゃぶ葉/ジョナサン/夢庵/その他すかいらーくグループ飲食店/すき家/はま寿司/ココス/かっぱ寿司

また、三井住友カード(NL)は年間100万円を利用することで、年経費永年無料で「ゴールドカード」への招待が届くカードです。

>>年会費無料のゴールドカードが持てるクレカ一修行覧!インビテーション条件も解説[外部リンク]

三井住友カードのデメリット
  1. 対象店舗以外での基本還元率は0.5%で低め
  2. 最大16%の還元をもらえるのは「スマホタッチ決済」のみ

人気の高い「三井住友カード(NL)」ですが当然のようにデメリットも存在します。

特に、基本還元率は0.5%とお世辞にも高いとはいえない基本還元率です。

対象店舗で最大16%還元の破壊力でその分を補うことは十分に可能ですが、支払い方法を間違えると基本の0.5%還元となるので注意が必要です。

三井住友カード(NL)
支払い方法別の対象店舗還元率
スマホタッチ決済 最大16%還元
カードタッチ決済 0.5%還元
カード差し込み決済 0.5%還元

最大16%の高還元をゲットするためには「スマホタッチ決済」での支払いが必要です。

昔はカードタッチ決済でも高還元でしたが、ルールが変更されたため意外と知らない人も多いと思います。

また、スマホタッチ決済にも落とし穴があり「マスターカードブランド」でカードを発行した場合はiPhoneでないと、そもそもスマホタッチ決済ができないので注意が必要です。

\ とりあえず持っておいて損はない1枚! /

三井住友カードゴールド(NL)の基本情報

三井住友カード(NL)を年間100万円利用することで、年会費永年無料でゴールドカードを発行できる招待が届きます。

ゴールドカードになればSBI証券でのポイント還元率が最大1%になり、国内の空港ラウンジを無料で利用可能です。

三井住友カード(NL)の基本情報
三井住友カードゴールド(NL)の画像(公式サイトより引用)
(公式サイトより引用)
年会費 5,500円(税込)
*年間100万円以上の利用で次年度以降の年会費永年無料
基本還元率 0.5%(200円につき1ポイント)
貯まるポイント Vポイント
カードブランド Visa/マスター
特徴
  • 対象のコンビニ・飲食店でのスマホタッチ決済で最大16%ポイント還元
  • 年間100万円以上の利用で年間ボーナスポイント1万ポイント付与
  • SBI証券でのクレカ積立投資で最大1%ポイント還元

\ 紹介経由が安定してお得 /

三井住友カードのメリット
  1. 対象のコンビニ・飲食店で最大16%ポイント還元&ナンバーレスで安心
  2. 年間100万円以上の利用で次年度以降年会費永年無料&ボーナスポイント1万ポイント
  3. SBI証券でクレカ積立投資で最大1%ポイント還元

「対象のコンビニ・飲食店」でポイント還元率が最大16%になる点は一般ランクの三井住友カード(NL)と同様です。

下記の対象店舗ではポイントアッププログラムの達成状況に応じて7~16%のポイント還元になります。

【最大16%ポイント還元の対象店舗】

  • セイコーマート/セブン-イレブン/ポプラ/ミニストップ/ローソン
  • マクドナルド/モスバーガー/ドトールコーヒーショップ/エクセルシオール カフェ
  • サイゼリヤ/ガスト/バーミヤン/しゃぶ葉/ジョナサン/夢庵/その他すかいらーくグループ飲食店/すき家/はま寿司/ココス/かっぱ寿司

上記の対象店舗で「スマホのタッチ決済」をすることが高還元になる条件なので「カード差し込み・カードタッチ決済・ID支払い」は対象外になるので注意が必要です。

年間100万円以上の利用で得られる特典
  • 通常5,500円(税込)の年会費が次年度以降は永年無料
  • 1万ポイントのボーナスポイント付与

三井住友カードゴールド(NL)のは、年間100万円以上の利用を達成することで「年会費永年無料&1万ポイント付与」の2つの特典をゲットできます。

1万ポイントのボーナスポイントは年間100万円以上の利用を達成すれば毎年もらうことが可能で、基本還元率と合わせて最大1.5%のポイント還元です。

年間利用額に応じたSBI証券でのポイント還元率
前年に100万円以上の利用 クレカ投資金額に対して1.0%還元
前年に10万円以上100万円未満の利用 クレカ投資金額に対して0.75%還元
前年に10万円未満の利用 還元なし

前年に100万円以上の利用をしていれば、仮に毎月3万円のクレカ積立投資をしていた場合に年間で「3,600ポイント」をもらうことができます。

資産形成をしながらお得にポイントまでもらえてしまうのは現代のチート術と言っても過言ではないです!

>>年会費無料のゴールドカードが持てるクレカ一修行覧!インビテーション条件も解説[外部リンク]

三井住友カードのデメリット
  1. 年間100万円以上の利用をしないならメリットは少ない
  2. 旅行傷害保険が最大2,000万円でゴールドカードランクのカードとしては弱い

人気の高い「三井住友カードゴールド(NL)」ですが当然のようにデメリットも存在します。

特に、年間100万円以上の利用をしない場合は「年会費5,500円(税込)で基本還元率0.5%のカード」なので発行するメリットは少ないです。

同じ0.5%の基本還元率なら一般ランクの「三井住友カード(NL)」など年会費永年無料も多く存在するので、あえてゴールドを選ぶ理由はありません。

ゴールドカードランクの旅行傷害保険
JCBゴールド 最高1億円の旅行傷害保険
三井住友カードゴールド(NL) 最高2,000万円の旅行傷害保険

三井住友カードゴールド(NL)には旅行傷害保険(利用付帯)が最高2,000万円まで付帯しています。
しかし、同じゴールドランクの「JCBゴールド」は最高1億円の保証が付帯しており、決して高い金額とはいえません。

とはいえ、JCBゴールドは年会費11,000円(税込)のカードで、三井住友カードゴールド(NL)は条件達成で年会費が永年無料になると考えると仕方がない部分ではあります。

三井住友カードゴールド(NL)がおすすめな人
  • クレジットカードで年間100万円以上の決済が見込める人
  • SBI証券でのクレカ積立投資をしている(する予定がある)人
  • 旅行にはあまり行かない人

1番重要なのは「年間100万円以上の決済が見込めるか」という点です。

三井住友カードゴールド(NL)は「年間100万円以上の利用をする」ことで初めて保有するメリットが生まれます。

100万円以上の利用が見込めない場合は、下位カードの「三井住友カード(NL)」で問題ないです。

\ 紹介経由が安定してお得! /

タイトルとURLをコピーしました