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年会費永年無料で還元率1.5%のゴールドカード新登場!三井住友ゴールドNLの5つのメリットと4つのデメリット

三井住友カードから新しく、

年会費永年無料 (条件あり)

ポイント還元率 1.5% ~ 5%

という恐るべきゴールドカードが新登場しました。

私は最初にマスターカードブランドを発行しました。

来月か再来月には、VISAブランドも作る予定です。

 

私がマスターカードブランドを発行した理由は

この記事の後半にある、決済修行の裏技を読むと理解できると思います。

 

この記事では

クレジットカードを累計100枚以上発行してきたクレカマニアの私が、

三井住友カード ゴールド (NL) のメリットとデメリットを解説します。

三井住友カード ゴールド (NL) の5つのメリット

三井住友カードゴールド (NL) の主なメリットは以下の5つです。

  1. 年会費が永年無料 (条件あり)
  2. ポイント還元率1.5%〜最大5%
  3. カード番号が載っていないので、セキュリティが高い
  4. カード審査完了直後からカードが使える
  5. 不正利用対策が万全

それぞれを詳しく見ていきましょう。

メリット1 年会費が永年無料になる

最大のメリットはこれでしょう。

 

通常の年会費は¥5,500 (税込) ですが、

2021/9/30までに申し込むことで、

初年度年会費が無料になります。

 

期間限定のキャンペーンなので、

忘れる前にポチッと申し込みましょう。

 

1年間に100万円以上決済することで、

2年目以降の年会費も

永年無料になります!

 

2021/9/30までに申し込んで、

最初の1年間に100万円以上決済することで、

年会費を永遠に無料にすることができます!

 

年会費無料で持ち続けられるゴールドカードは

かなり貴重です

メリット2 ポイント還元率1.5%〜最大5%

ゴールドカードはポイント還元率が低い (0.5%) ものが多いですが、

三井住友カードゴールド (NL) は、

ポイント還元率が1.5%〜最大5%という

高還元率カードです!

 

還元率1.5%というのは、

通常還元率0.5% + 年間100万円以上利用のボーナスポイント 10,000ポイント

を合わせた還元率です。

 

年間で100万円利用した場合、

通常ポイントとして5,000ポイント (0.5%)、

ボーナスポイントとして 10,000 ポイント (1%) もらえるので、

100万円利用に対して、年間15,000ポイント (= 1.5%) となります

 

最大の5%還元になるのは

セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドでの

タッチ決済での支払い分のみなので、

よほど頻繁にこれらの店舗で買い物をしていない限り

年間で大した金額にはなりません。

コンビニ3社・マクドナルドでのご利用でいつでも最大5%ポイント還元

コンビニで、タバコやネットショッピング利用料金をタッチ決済で支払う場合は、

ポイント還元率5%になります。

 

ネットショッピングの支払いを

三井住友カード ゴールド (NL) のクレジットカード払いにしてしまうと

最大1.5%還元になり、

コンビニ払いにして、三井住友カード ゴールド (NL) のタッチ決済で払うと

5%還元になります。

 

コンビニ払いに対して手数料がかからない場合で、

なおかつすぐに商品が届かなくてもいいという場合は、

還元率5%を狙うのもアリかと思います。

 

ちなみにナンバーレスではない、

昔からある三井住友ゴールドカードの場合、

ポイント還元率0.5%、

初年度年会費無料、2年目以降は¥11,000 (税込) となっています。

 

リボ払い設定 + 手数料1円以上発生という条件を満たすと、

2年目以降の年会費を¥4,400まで減らすことはできますが、

それでも永年無料にはできませんし、

ポイント還元率は0.5%~1.0%止まりです。

 

ポイント還元率を1%にするためには、

リボ手数料を1円以上発生させる必要があります。

メリット3 カード番号などがカードに載っていないのでセキュリティが高い

カード番号、有効期限、セキュリティコードがカード本体に載っていないので、

万が一カードを落としてしまった場合でも、

不正利用される可能性が低くなります。

(タッチ決済や暗証番号を使わない買い物はされてしまいますが。)

 

また、レストランやコンビニなどで

店員にカードを渡す必要がある場合に、

カード番号をスキミング (= 盗み取り) しようとしても、

カード情報が書かれていないので安心です。

 

特に海外のレストランなどでは、

店員にカードを渡して

店員が店の奥でカード決済をする場合が多く、

実際にこのタイミングで店員がカード情報を盗み取る事例も発生しています

 

しかし三井住友カード ゴールド (NL) なら、

カード番号も有効期限もセキュリティコードもカードに載っていないので、

第三者に盗み取られる心配がありません。

 

(三井住友カードを海外で利用する場合は、

海外事務手数料が2.20%かかるので注意が必要です。

他社カードだと、手数料は1.6 ~ 1.63%が多いです。)

メリット4 審査通過直後からカードが使える!

即時発行というサービスを利用することで、

審査通過直後からカードを使うことができます!

 

申し込み後、最短5分の審査が終わると

三井住友カードのアプリ Vpass 上で

カード番号、有効期限、セキュリティコードが確認できるようになります。

 

早速、Apple Pay に設定して

iD、MasterCard コンタクトレス (タッチ決済) を使えるようになり、

ネットショッピングでも使えるようになります。

 

カード申し込み後、最短5分でカードが使えるようになるというのは

凄まじいスピードです!

メリット5 不正利用対策が万全

三井住友カードは、

クレジットカードの不正利用防止システムにとても力を入れており、

24時間体制で、不審なカード利用がないか監視しています。

 

このシステムのおかげで、

第三者がカード情報を盗み取り、

主にインターネット上で高額決済をしようとすると、

セキュリティシステムが検知して、カードが一時的に止まります。

 

カードが止まると、

カード会社から SMS やメール、電話にて、

カードの利用確認が行われます。

 

万が一、カードを不正利用されそうになっても、

未然に防いでくれます。

 

もちろん、不正利用されてしまった場合でも、

ほとんどの場合は、不正利用された全額をカード会社が負担してくれます。

 

頼もしいですね。

三井住友カード ゴールド (NL) の4つのデメリット

三井住友カードゴールド (NL) には以下の4つのデメリットがあります。

  1. 年会費を永年無料にするためには条件がある。
  2. 年間100万円を超えるほど還元率が下がる
  3. カード番号などを確認するのにアプリが必須
  4. セキュリティが万全すぎる

使い方によっては、デメリットにならないものもありますので、

1つずつ解説します。

デメリット1 年会費を永年無料にするには条件がある

初年度年会費を無料にするためには

2021/9/30 までに申し込む必要があります。

 

期限ギリギリになると

申し込みサイトが混雑する場合があるので、

余裕を持って申し込みましょう。

 

2年目以降の年会費を無料にするためには

初年度に100万円以上の決済が必要になります。

 

100万円て、結構な高額ですよね。

 

日常生活での支払いを

なるべく三井住友カードゴールド (NL) に集中させて乗り切りましょう。

 

「100万円も買うものがない!」という場合は、

この記事の後半で紹介している裏技を使えば、

最短1ヶ月で100万円の決済修行が完了します!

デメリット2 年間のカード利用額が100万円を超えるほど還元率が下がる

三井住友カードゴールド (NL) のポイント還元率を最大化するには

年間のショッピング利用額をなるべく100万円ぴったりにする必要があります。

 

一方で、100万円を超えて利用した分に対しては

0.5%の通常ポイントしか付かないので、

還元率はだんだんと下がっていきます

 

 

150万円利用した場合の還元率は 1.166%

(7,500 (0.5%) + ボーナスポイント10,000 / ¥1,500,000)、

 

200万円利用した場合の還元率は 1% となります。

(10,000 (0.5%) + ボーナスポイント 10,000 / ¥2,000,000)

 

年間で200万円以上使えるなら、

三井住友カード ゴールド (NL) を

MasterCard ブランドと VISA ブランドの 2枚発行して、

それぞれで100万円ずつ使った方がお得になります。

(それぞれ還元率 1.5%)

デメリット3 カード情報を確認するにはアプリが必須

カード番号、有効期限、セキュリティコードは

カード本体には記載されていません。

 

カードを落としたりしても不正利用リスクが低い反面、

Vpass アプリをインストールしなければ、

あなた自身もカード情報を確認できません。

 

もしあなたがガラケーしか持っていなかったり、

スマホ / iPhone の容量不足などが原因で

アプリをインストールできない場合、

三井住友カード ゴールド (NL) を発行しても、

店頭でしか使えなくなってしまい、

ネットショッピングでは利用できません。

 

不要なアプリやファイルは定期的に削除して、

端末の容量を空けておきましょう。

デメリット4 不正利用対策が万全すぎる

インターネットでの高額決済をしようとすると

必ずと言っていいほどセキュリティがかかり、

カードが一時的に使えなくなります。

 

これは不正利用対策としては万全なのですが、

あなた自身がネットショッピングで

数万円の買い物をしようとする場合や、

 

フリマアプリで数千円〜数万円程度の買い物をしようとする場合でも

セキュリティが作動してしまいます。

 

セキュリティ作動すると、

カードが一時的に利用できない状態になり、

カード会社からSMS、メール、電話などで連絡があります。

 

万が一、カード会社から何の連絡もない場合は、

こちらからゴールドデスクに電話しましょう。

 

セキュリティシステムに関しては、

個人的にはエポスカードが最強だと思っています。

 

ネットでの高額決済をしようとすると、

必ずセキュリティがかかり、

同時にSMSで利用確認リンクが届きます。

 

リンク先のページで本人確認を済ませると

瞬時にセキュリティが解除されて、

その後6時間はセキュリティが作動しなくなります。

 

このシステムが導入されて以来、

エポスプラチナデスクに

セキュリティに関する電話をかけることが0回になりました。

 

三井住友カードやJCBでも導入し始めていますが、

(私が電話で導入を要望したから?)

まだまだエポスカードのSMSほど早くありません。

 

不正利用を検知した瞬間にSMSが飛んでくるように、

システムを改善してほしいと思います。

おまけ 年間100万円決済を1ヶ月で終わらせる裏技

資金はあるけど、

100万円も買うものがない…

 

そんな時は、

プリペイドカードと組み合わせることで、

年会費永年無料にするための条件である

年間100万円の決済を

最短1ヶ月で終わらせることができます。

 

詳しい解説記事はこちら

三井住友カード ゴールド (NL) の100万円決済修行を1ヶ月で終わらせる裏技

三井住友カード ゴールド (NL) を作るなら今!

初年度年会費が無料になるキャンペーンは

2021/9/30までです。

 

「9月末まで待っていたら

ほしいカードデザインが品切れになってしまった!」

とか

「申し込みサイトが混雑していて、初年度年会費無料期間に間に合わなかった!」

ということのないように、

余裕を持って申し込みましょう。

 

ちなみに私は、このカードが発表された 7/1 に申し込みました^^

 

新規入会キャンペーンも実施中です。

詳細は下の公式サイトから確認してください。

三井住友カード ゴールド(NL)公式サイトをチェックする

 

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三井住友プラチナプリファードの限度額は〇〇〇〇万円!

記念すべき、累計100枚目のクレジットカードとして、

2021年3月末に、三井住友プラチナプリファード (Platinum Preferred) を発行しました。

黒と白の券面を選べ、

私はプラチナホワイトを選びました。

 

カードの色と似た白色の箱に入って、

カードが届きました。

 

ブラックを選んでいたら、

箱も黒色だったのかな?

 

手持ちの、RevoStyle と比べてみると、

色合いがほぼ同じで、

少しがっかりしました^^

 

無料で券面変更ができるなら、

黒色にしようかなぁと考えています。

 

無料で券面変更ができなければ、

有効期限満了時の新カードが発送される前に

電話してみようかなぁ (それまで継続していれば)。

 

 

さて、ポイント特化型プラチナカードとして

宣伝されている、プラチナプリファードの利用可能枠はいくらなのか?

 

いくらまで増枠できるのか?

 

ふと、気になって、

VPass で増枠申請画面を開いてみました。

 

すると…

三井住友プラチナプリファードの限度額はなんと〇〇〇〇万円!

1000万円!!

さすがプラチナカード!

 

三井住友のゴールドカードやプライムゴールドカード

の増枠画面も見てみましたが、

ゴールドは最大300万円、

プライムゴールドは最大200万円までしか

選択できませんでした。

 

ゴールドカード増枠画面

 

プライムゴールドカード増枠画面

 

数年前に、

ANA VISA ゴールドカードの増枠申請をしたときには、

300万円を希望して、結果的に200万円までしか増枠されませんでした。

 

おそらく、20代では200万円が上限なんだと思います。

(よほど収入が高ければ別かもしれませんが。)

他のプラチナカードの限度額はいくら?

三井住友プラチナプリファードの限度額は、

他のプラチナカードの限度額と比べて大きいのか?

 

という問いに答えるために、

他のプラチナカードの限度額を調べてみました。

 

エポスプラチナカード 300万円 (+ 100万円の一時増枠)

Orico Card THE PLATINUM 300万円

ジャックスカードプラチナ 200万円〜 (上限不明)

・Luxury Card (ラグジュアリーカード) 500万円

 

ポイント還元率が高いプラチナカードの限度額を調べてみると、

大体200~300万円のようです。

 

これらのカードと比べると、

三井住友プラチナプリファードの

最大1000万円という利用可能枠は大きいことが分かりますね。

プラチナプリファードは使い続ける価値があるか?

利用可能枠が最大1000万円まで存在する、

ということは大きな魅力です。

 

一方で、ポイント還元率が高いプラチナカードを複数枚持つことで、

合算で、利用可能枠を増やすことは可能です。

 

カードによっては、

年間の利用金額が〇〇〇万円までは最大還元率になるけど、

それ以降は下がる、というものもあります。

 

年会費負担とポイントが分散してしまうというデメリットはありますが、

それでもなお、複数枚利用した方が還元率は高くなります。

 

ポイント還元率が高いプラチナカード4枚の

還元率徹底比較はこちらで紹介しています。

プラチナカード4枚の還元率を徹底比較!エポスプラチナ、Platinum Preferred、ジャックスプラチナ、Orico Card THE PLATINUM

 

あまり知られていないプラチナカードが、

エポスプラチナカードよりも還元率が高い、

という意外な事実が明らかになりました。

(選べるポイントアップショップを考慮しない場合。)

 

とりあえず、1年間プラチナプリファードを使ってみて、

利用可能枠が上がるか、ポイント還元率に満足できるか、

試してみようと思います。

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プラチナカード4枚の還元率を徹底比較!エポスプラチナ、Platinum Preferred、ジャックスプラチナ、Orico Card THE PLATINUM

クレジットカードの中でもステータス性があり、

ランクが高いカード、プラチナカード。

 

何気なく YouTube でクレカ関係の動画を漁っていると、

おすすめのプラチナカードを7枚くらい紹介している動画を見つけました。

 

その動画内で紹介されていたプラチナカードの中で、

私自身もあまり詳しく知らないカードが登場しました。

 

詳しく調べてみると、

年会費¥22,000 (10%税込) で還元率2%超えというカードがありました。

 

年会費を加味した上での実際の還元率が分かりにくかったので、

他の高還元率プラチナカードと合わせて、

年間利用金額に合わせた還元率を徹底比較します。

比較対象のプラチナカード4枚

今回の記事で比較するのは

以下の4枚のプラチナカードです。

  1. エポスプラチナカード
  2. 三井住友 Platinum Preferred
  3. ジャックスカードプラチナ
  4. Orico Card THE PLATINUM

年会費の比較

上記4枚のプラチナカードの年会費は以下の通りです。

 

カード年会費 (10%税込)

エポスプラチナカード

¥20,000 (エポスカードからの招待の場合)

¥30,000 (招待なしでの申し込みの場合)

 

(招待なしでの申し込みの場合は、年間100万円以上決済すると、

翌年度以降の年会費が¥20,000になります。)

三井住友 Platinum Preferred

¥33,000

ジャックスカードプラチナ

¥22,000

Orico Card THE PLATINUM

¥20,370

ポイント還元率の比較

今回比較するカードのうち、

Orico Card THE PLATINUM 以外の全てのカードは、

年間のカード決済金額に応じて、ボーナスポイントがもらえます。

 

ここでは、年間のボーナスポイント、通常ポイント、年会費を加味して、

トータルでの還元率を徹底比較します。

年間利用額100万円の還元率

エポスプラチナカードの場合 (選べるポイントアップショップを全く利用しない場合)

通常ポイント 0.5%5000ポイント
年間利用額に対するボーナスポイント20000ポイント
エポスファミリーゴールドのボーナスポイント2000ポイント
ポイント合計27,000ポイント
年会費-¥20,000

還元率 (獲得ポイント数 – 年会費 / 決済金額)

= (27,000 – 20,000) / ¥1,000,000

0.7%

 

 

エポスプラチナカードの場合 (選べるポイントアップショップを20万円利用した場合)

通常ポイント 0.5%5000ポイント
年間利用額に対するボーナスポイント20000ポイント
エポスファミリーゴールドのボーナスポイント2000ポイント
選べるポイントアップショップ 1%2000ポイント
ポイント合計29,000ポイント
年会費-¥20,000
還元率

(獲得ポイント数 – 年会費 / 決済金額)

= (29,000 – 20,000) / ¥1,000,000

0.9%

 

Platinum Preferred の場合 (特約店利用なし)

通常ポイント 1%10000ポイント
年間利用額に対するボーナスポイント10000ポイント
ポイント合計20,000ポイント
年会費-¥33,000

還元率 (獲得ポイント数 – 年会費 / 決済金額)

= -13,000 / ¥1,000,000

-1.3%

ゲットできるポイント数よりも

年会費の方が高いので、

差し引きはマイナスになります

 

それにしても、-1.3%って…

 

Platinum Preferred の場合 (特約店1%を20万円利用した場合)

通常ポイント 1%10000ポイント
年間利用額に対するボーナスポイント10000ポイント
特約店 1%10000ポイント
ポイント合計30,000ポイント
年会費-¥33,000

還元率 (獲得ポイント数 – 年会費 / 決済金額)

= -3,000 / ¥1,000,000

-0.3%

この場合でも、

やはり獲得ポイント数を年会費が上回っているので、

赤字です。

 

ジャックスカードプラチナの場合

ジャックスカードプラチナは、

基本還元率が1.5% (200円毎に3ポイント) と高く、

さらに前年度の年間利用金額に応じたボーナスポイントと

Jデポ (カード利用金額に充当できるキャッシュバック残高) がもらえます。

 

ボーナスポイント (還元率アップ) 特典は、

翌年度に適応されるので、少し注意が必要です。

 

通常ポイント 1.5%15000ポイント

年間利用額に対するボーナスポイント (還元率 + 0.35%)

(適応は来年度, 来年度も100万利用を想定)

3500ポイント
Jデポ2000円分
ポイント合計20,500ポイント (Jデポ含む)
年会費-¥22,000

還元率 (獲得ポイント数 – 年会費 / 決済金額)

= -1,500 / ¥1,000,000

-0.15%

獲得ポイント数を年会費が上回っているので、

赤字です。

 

 

Orico Card THE PLATINUM の場合 (オリコモールなどのボーナスポイントなしの場合)

Orico Card THE PLATINUM には

年間利用金額に応じたボーナスポイント制度はありません。

 

その代わりに、

オリコモール (オンラインショッピングに経由するとボーナスポイントがもらえるサイト) 利用分が +1%、

iD・QUICPay の利用分が +0.5%、

海外での利用に対して +0.5%、

誕生月の利用に対して +1%のボーナスポイントが

それぞれ付与されます。

 

(リボ払い利用で +0.5%という特典もありますが、

リボ手数料の方が高くなるので、今回は計算に含めません。)

 

まずは、一切ボーナスポイントがもらえないケースを計算してみます。

通常ポイント 1%10000ポイント
ポイント合計10,000ポイント
年会費-¥20,370

還元率 (獲得ポイント数 – 年会費 / 決済金額)

= -10,370 / ¥1,000,000

-1.037%

明らかに赤字ですね。

 

続いて、ボーナスポイントが適応されたパターンを見てみましょう。

 

Orico Card THE PLATINUM の場合 (オリコモール5万、電子マネー5万、誕生月に10万利用の場合)

通常ポイント 1%10000ポイント
オリコモール利用ボーナスポイント 1%500ポイント
電子マネー (iD・QUICPay) ボーナスポイント 0.5%2500ポイント
誕生月利用ボーナスポイント 1%
1000ポイント
ポイント合計14,000ポイント
年会費-¥20,370

還元率 (獲得ポイント数 – 年会費 / 決済金額)

= -6,370 / ¥1,000,000

-0.64%

まだ赤字です。

 

 

年間100万円利用時の還元率比較

エポスプラチナカード

(選べるポイントアップショップ利用なし)

0.7%

エポスプラチナカード

(選べるポイントアップショップを20万円利用)

0.9%

Platinum Preferred

(特約店利用なし)

-1.3% (赤字)

Platinum Preferred

(特約店1%を20万円利用)

-0.3 (赤字)

ジャックスカードプラチナ

 

-0.15% (赤字)

Orico Card THE PLATINUM

(オリコモールなどのボーナスポイントなし)

-1.04% (赤字

Orico Card THE PLATINUM

(オリコモール5万、電子マネー5万、誕生月に10万利用)

-0.64% (赤字

エポスカードプラチナの場合にのみ、

年間100万円利用で黒字になりました。

 

他のカードは年会費に対してボーナスポイントが少ないので、

年間100万円程度の利用では赤字になってしまいます。

 

唯一黒字になっているエポスプラチナでも、

還元率は0.9%なので、

年間決済金額が200万円を超えない場合は、

還元率1%の年会費無料カードを使った方がお得です。

 

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年間利用額200万円の還元率

エポスプラチナカードの場合 1 (選べるポイントアップショップを全く利用しない場合)

通常ポイント 0.5%10000ポイント
年間利用額に対するボーナスポイント30000ポイント
エポスファミリーゴールドのボーナスポイント4000ポイント
ポイント合計44,000ポイント
年会費
-¥20,000

還元率 (獲得ポイント数 –  税込年会費 / 決済金額)

= 24,000 / ¥2,000,000

1.2%

年会費の倍以上のポイントをゲットできています!

年間利用金額が倍になると黒字が大きくなりますね。

 

エポスプラチナカードの場合 2 (選べるポイントアップショップ40万円利用した場合)

通常ポイント 0.5%10000ポイント
年間利用額に対するボーナスポイント30000ポイント
エポスファミリーゴールドのボーナスポイント4000ポイント
選べるポイントアップショップ 1%4000ポイント
ポイント合計48,000ポイント
年会費
-¥20,000
還元率 (獲得ポイント数 –  税込年会費 / 決済金額)

= 28,000 / ¥2,000,000

1.4%

+ 4000ポイント、還元率は + 0.2%になりました。

あまり変わらないですね。

 

エポスプラチナカードなら、

選べるポイントアップショップの利用額が少なくても、

年間利用金額が200万もあれば、

還元率を高めることができます。

 

Platinum Preferred の場合 (特約店利用なし)

通常ポイント 1%20000ポイント
年間利用額に対するボーナスポイント20000ポイント
ポイント合計40,000ポイント
年会費-¥33,000

還元率 (獲得ポイント数 –  税込年会費 / 決済金額)

= 7,000 / ¥2,000,000

0.35%

 

 

Platinum Preferred の場合 (特約店1%を40万円利用した場合)

通常ポイント 1%20000ポイント
年間利用額に対するボーナスポイント20000ポイント
特約店 1%4000ポイント
ポイント合計44,000ポイント
年会費-¥33,000

還元率 (獲得ポイント数 – 年会費 / 決済金額)

= 11,000 / ¥2,000,000

0.55%

0.5%還元のカードにほんの少しだけ勝ってます…

 

 

ジャックスカードプラチナの場合

通常ポイント 1.5%30000ポイント

年間利用額に対するボーナスポイント (還元率 + 0.45%)

(適応は来年度, 来年度も200万利用を想定)

9000ポイント
Jデポ5000円分
ポイント合計44,000ポイント (Jデポ含む)
年会費-¥22,000

還元率 (獲得ポイント数 – 年会費 / 決済金額)

= 22,000 / ¥2,000,000

1.1%

まだまだ微妙な還元率ですね。

 

 

Orico Card THE PLATINUM の場合 (オリコモールなどのボーナスポイントなしの場合)

ボーナスポイント一覧

オリコモール (オンラインショッピングに経由するとボーナスポイントがもらえるサイト) 利用分が +1%、

iD・QUICPay の利用分が +0.5%、

海外での利用に対して +0.5%、

誕生月の利用に対して +1%のボーナスポイントが

それぞれ付与されます。

 

一切ボーナスポイントがもらえないケース

通常ポイント 1%20000ポイント
ポイント合計20,000ポイント
年会費-¥20,370

還元率 (獲得ポイント数 – 年会費 / 決済金額)

= -370 / ¥2,000,000

-0.02%

まだ赤字ですね。

 

 

Orico Card THE PLATINUM の場合 (オリコモール10万、電子マネー10万、誕生月に20万利用の場合)

通常ポイント 1%20000ポイント
オリコモール利用ボーナスポイント 1%1000ポイント
電子マネー (iD・QUICPay) ボーナスポイント 0.5%5000ポイント
誕生月利用ボーナスポイント 1%
2000ポイント
ポイント合計28,000ポイント
年会費-¥20,370

還元率 (獲得ポイント数 – 年会費 / 決済金額)

= 7,630 / ¥2,000,000

0.38%

全然ダメですね。

last

年間200万円利用時の還元率比較

エポスプラチナカード

(選べるポイントアップショップ利用なし)

1.2%

エポスプラチナカード

(選べるポイントアップショップ利用分含む)

1.4%

Platinum Preferred

(特約店利用なし)

-0.15% (赤字)

Platinum Preferred

(特約店1%利用分含む)

0.1

ジャックスカードプラチナ

 

1.1%

Orico Card THE PLATINUM

(オリコモールなどのボーナスポイントなし)

-0.02% (赤字

Orico Card THE PLATINUM

(オリコモール、電子マネー、誕生月利用分含む)

0.38% 

Platinum Preferred と Orico Card THE PLATINUM (ボーナスポイントなし) の場合には、

年間200万円使っても、赤字になりますね。

 

エポスプラチナとジャックスプラチナがいい勝負ですね。

 

さすが、クレカマニアの私がメインカードにしているだけのことはありますw

 

年間利用額300万円の還元率

エポスプラチナカードの場合 1 (選べるポイントアップショップを全く利用しない場合)

通常ポイント 0.5%15000ポイント
年間利用額に対するボーナスポイント40000ポイント
エポスファミリーゴールドのボーナスポイント6000ポイント
ポイント合計61,000ポイント
年会費
-¥20,000

還元率 (獲得ポイント数 –  税込年会費 / 決済金額)

= 41,000 / ¥3,000,000

1.37%

年会費の3倍以上のポイントをゲットできています!

やはり、年間利用金額が増えるほど還元率が良くなります。

 

エポスプラチナカードの場合 2 (選べるポイントアップショップ60万円利用した場合)

通常ポイント 0.5%15000ポイント
年間利用額に対するボーナスポイント40000ポイント
エポスファミリーゴールドのボーナスポイント6000ポイント
選べるポイントアップショップ 1%6000ポイント
ポイント合計67,000 ポイント
年会費
-¥20,000
還元率 (獲得ポイント数 –  税込年会費 / 決済金額)

= 47,000 / ¥3,000,000

1.56%

+ 6000ポイント、還元率が1.56%!

いい感じですね^^

 

 

Platinum Preferred の場合 (特約店利用なし)

通常ポイント 1%30000ポイント
年間利用額に対するボーナスポイント30000ポイント
ポイント合計60,000ポイント
年会費-¥33,000

還元率 (獲得ポイント数 –  税込年会費 / 決済金額)

= 27,000 / ¥3,000,000

0.9%

まだ還元率1%未満ですね。

 

 

Platinum Preferred の場合 (特約店1%を60万円利用した場合)

通常ポイント 1%30000ポイント
年間利用額に対するボーナスポイント30000ポイント
特約店 1%6000ポイント
ポイント合計66,000ポイント
年会費-¥33,000

還元率 (獲得ポイント数 – 年会費 / 決済金額)

= 33,000 / ¥3,000,000

1.1%

1.1%という微妙な還元率になりましたね。

 

 

ジャックスカードプラチナの場合

通常ポイント 1.5%45000ポイント

年間利用額に対するボーナスポイント (還元率 + 0.5%)

(適応は来年度, 来年度も300万利用を想定)

15000ポイント
Jデポ10000円分
ポイント合計70,000ポイント (Jデポ含む)
年会費-¥22,000

還元率 (獲得ポイント数 – 年会費 / 決済金額)

= 48,000 / ¥3,000,000

1.6%

なんと、エポスカードを抜きました!

これは驚き!

 

 

Orico Card THE PLATINUM の場合 (オリコモールなどのボーナスポイントなしの場合)

ボーナスポイント一覧

オリコモール (オンラインショッピングに経由するとボーナスポイントがもらえるサイト) 利用分が +1%、

iD・QUICPay の利用分が +0.5%、

海外での利用に対して +0.5%、

誕生月の利用に対して +1%のボーナスポイントが

それぞれ付与されます。

 

一切ボーナスポイントがもらえないケース

通常ポイント 1%30000ポイント
ポイント合計30,000ポイント
年会費-¥20,370

還元率 (獲得ポイント数 – 年会費 / 決済金額)

= 9,630 / ¥3,000,000

0.32%

ショボい…

 

 

Orico Card THE PLATINUM の場合 (オリコモール20万、電子マネー20万、誕生月に30万利用の場合)

通常ポイント 1%30000ポイント
オリコモール利用ボーナスポイント 1%1000ポイント
電子マネー (iD・QUICPay) ボーナスポイント 0.5%1000ポイント
誕生月利用ボーナスポイント 1%
3000ポイント
ポイント合計35,000ポイント
年会費-¥20,370

還元率 (獲得ポイント数 – 年会費 / 決済金額)

= 14,630 / ¥3,000,000

0.49%

全然ダメですね。

 

年間300万円利用時の還元率比較

エポスプラチナカード

(選べるポイントアップショップ利用なし)

1.37%

エポスプラチナカード

(選べるポイントアップショップ利用分含む)

1.56%

Platinum Preferred

(特約店利用なし)

0.9%

Platinum Preferred

(特約店1%利用分含む)

1.1%

ジャックスカードプラチナ

 

1.6%

Orico Card THE PLATINUM

(オリコモールなどのボーナスポイントなし)

0.32%

Orico Card THE PLATINUM

(オリコモール、電子マネー、誕生月利用分含む)

0.49% 

年間300万円使うと、どのカードも黒字になります。

 

ここでも、エポスプラチナとジャックスプラチナがいい勝負をしています。

 

ただ、ジャックスカードプラチナの年間利用金額に対するボーナスは、

300万円が上限で、

それ以上はボーナスが設定されていません。

 

さて、400万円決済時の還元率はどうなるでしょうか?

見てみましょう。

年間利用額400万円の還元率

エポスプラチナカードの場合 1 (選べるポイントアップショップを全く利用しない場合)

通常ポイント 0.5%20000ポイント
年間利用額に対するボーナスポイント40000ポイント
エポスファミリーゴールドのボーナスポイント6000ポイント
ポイント合計66,000ポイント
年会費
-¥20,000

還元率 (獲得ポイント数 –  税込年会費 / 決済金額)

= 46,000 / ¥4,000,000

1.15%

エポスプラチナカードの年間利用額に対するボーナスポイントは、

100万、200万、300万ときて、

次は500万、700万… というように、

500万円以上は200万円毎にポイントがもらえます

 

400万円という中途半端な金額の決済だと、

ボーナスポイントが300万円決済分しか付かない分、

還元率が落ちます。

 

エポスプラチナカードの場合 2 (選べるポイントアップショップ80万円利用した場合)

通常ポイント 0.5%20000ポイント
年間利用額に対するボーナスポイント40000ポイント
エポスファミリーゴールドのボーナスポイント6000ポイント
選べるポイントアップショップ 1%8000ポイント
ポイント合計74,000 ポイント
年会費
-¥20,000
還元率 (獲得ポイント数 –  税込年会費 / 決済金額)

= 54,000 / ¥4,000,000

1.35%

やはり、300万決済時よりも還元率が下がっていますね。

 

 

Platinum Preferred の場合 (特約店利用なし)

通常ポイント 1%40000ポイント
年間利用額に対するボーナスポイント40000ポイント
ポイント合計80,000ポイント
年会費-¥33,000

還元率 (獲得ポイント数 –  税込年会費 / 決済金額)

= 47,000 / ¥4,000,000

1.18%

 

 

Platinum Preferred の場合 (特約店1%を80万円利用した場合)

通常ポイント 1%40000ポイント
年間利用額に対するボーナスポイント40000ポイント
特約店 1%8000ポイント
ポイント合計88,000ポイント
年会費-¥33,000

還元率 (獲得ポイント数 – 年会費 / 決済金額)

= 55,000 / ¥4,000,000

1.34%

いい感じの還元率になりましたね。

 

ただ、特約店使わないんだよな〜

 

ジャックスカードプラチナの場合

通常ポイント 1.5%60000ポイント

年間利用額に対するボーナスポイント (還元率 + 0.5%)

(適応は来年度, 来年度も400万利用を想定)

20000ポイント
Jデポ10000円分
ポイント合計90,000ポイント (Jデポ含む)
年会費-¥22,000

還元率 (獲得ポイント数 – 年会費 / 決済金額)

= 68,000 / ¥4,000,000

1.7%

エポスカードより高い!!

素晴らしいな!

 

 

Orico Card THE PLATINUM の場合 (オリコモールなどのボーナスポイントなしの場合)

ボーナスポイント一覧

オリコモール (オンラインショッピングに経由するとボーナスポイントがもらえるサイト) 利用分が +1%、

iD・QUICPay の利用分が +0.5%、

海外での利用に対して +0.5%、

誕生月の利用に対して +1%のボーナスポイントが

それぞれ付与されます。

 

一切ボーナスポイントがもらえないケース

通常ポイント 1%40000ポイント
ポイント合計40,000ポイント
年会費-¥20,370

還元率 (獲得ポイント数 – 年会費 / 決済金額)

= 19,630 / ¥4,000,000

0.49%

ショボい…

 

 

Orico Card THE PLATINUM の場合 (オリコモール40万、電子マネー40万、誕生月に40万利用の場合)

通常ポイント 1%40000ポイント
オリコモール利用ボーナスポイント 1%4000ポイント
電子マネー (iD・QUICPay) ボーナスポイント 0.5%2000ポイント
誕生月利用ボーナスポイント 1%
4000ポイント
ポイント合計48,000ポイント
年会費-¥20,370

還元率 (獲得ポイント数 – 年会費 / 決済金額)

= 27,630 / ¥4,000,000

0.69%

まだまだですね。

 

年間400万円利用時の還元率比較

エポスプラチナカード

(選べるポイントアップショップ利用なし)

1.15%

エポスプラチナカード

(選べるポイントアップショップ利用分含む)

1.35%

Platinum Preferred

(特約店利用なし)

1.18%

Platinum Preferred

(特約店1%利用分含む)

1.34%

ジャックスカードプラチナ

 

1.7%

Orico Card THE PLATINUM

(オリコモールなどのボーナスポイントなし)

0.49%

Orico Card THE PLATINUM

(オリコモール、電子マネー、誕生月利用分含む)

0.69% 

年間400万円使うと、エポスプラチナカードよりも、

ジャックスカードプラチナの方が、圧倒的に還元率が高くなります。

 

ボーナスポイントの切れ目の金額なので仕方ないですね。

 

次は、500万円決済時の還元率を比較してみましょう。

 

*エポスカードは、年間利用金額1500万円までは

ボーナスポイントの対象になります。

 

段々と還元率は落ちていきますが、

ボーナスポイント付与対象金額が低いプラチナカードを1枚だけ持つよりは、

年間利用金額が大きいなら、複数枚のプラチナカードを

年間利用金額のボーナスポイントに応じて順番に使い分ける方が、

トータルの還元率は高くなります。

年間利用額500万円の還元率

エポスプラチナカードの場合 1 (選べるポイントアップショップを全く利用しない場合)

通常ポイント 0.5%25000ポイント
年間利用額に対するボーナスポイント50000ポイント
エポスファミリーゴールドのボーナスポイント6000ポイント
ポイント合計81,000ポイント
年会費
-¥20,000

還元率 (獲得ポイント数 –  税込年会費 / 決済金額)

= 61,000 / ¥5,000,000

1.22%

500万円というボーナスポイントちょうどの金額ですが、

ここまで金額が大きくなると、

決済金額に対するボーナスポイントの割合が小さくなるので、

どうしても、還元率が落ちてしまいますね。

 

エポスプラチナカードの場合 2 (選べるポイントアップショップ100万円利用した場合)

通常ポイント 0.5%25000ポイント
年間利用額に対するボーナスポイント50000ポイント
エポスファミリーゴールドのボーナスポイント6000ポイント
選べるポイントアップショップ 1%10000ポイント
ポイント合計91,000 ポイント
年会費
-¥20,000
還元率 (獲得ポイント数 –  税込年会費 / 決済金額)

= 71,000 / ¥5,000,000

1.42%

還元率が下がっていますが、

選べるポイントアップショップのボーナスポイントは健在です。

 

決済金額が大きくなってきたら、

エポスプラチナカードの利用は

選べるポイントアップショップ専用にしてもいいかもしれませんね。

 

 

Platinum Preferred の場合 (特約店利用なし)

通常ポイント 1%50000ポイント
年間利用額に対するボーナスポイント40000ポイント
ポイント合計90,000ポイント
年会費-¥33,000

還元率 (獲得ポイント数 –  税込年会費 / 決済金額)

= 57,000 / ¥5,000,000

1.14%

 

 

Platinum Preferred の場合 (特約店1%を100万円利用した場合)

通常ポイント 1%50000ポイント
年間利用額に対するボーナスポイント40000ポイント
特約店 1%10000ポイント
ポイント合計100,000ポイント
年会費-¥33,000

還元率 (獲得ポイント数 – 年会費 / 決済金額)

= 67,000 / ¥5,000,000

1.34%

400万円利用時と還元率が変わっていませんね。

 

もっと特約店を増やしてほしいんだよな〜

 

ジャックスカードプラチナの場合

通常ポイント 1.5%75000ポイント

年間利用額に対するボーナスポイント (還元率 + 0.5%)

(適応は来年度, 来年度も500万利用を想定)

25000ポイント
Jデポ10000円分
ポイント合計110,000ポイント (Jデポ含む)
年会費-¥22,000

還元率 (獲得ポイント数 – 年会費 / 決済金額)

= 88,000 / ¥5,000,000

1.76%

エポスカードより遥かに高い!!

 

これはもう作るしかない!

 

 

Orico Card THE PLATINUM の場合 (オリコモールなどのボーナスポイントなしの場合)

ボーナスポイント一覧

オリコモール (オンラインショッピングに経由するとボーナスポイントがもらえるサイト) 利用分が +1%、

iD・QUICPay の利用分が +0.5%、

海外での利用に対して +0.5%、

誕生月の利用に対して +1%のボーナスポイントが

それぞれ付与されます。

 

一切ボーナスポイントがもらえないケース

通常ポイント 1%50000ポイント
ポイント合計50,000ポイント
年会費-¥20,370

還元率 (獲得ポイント数 – 年会費 / 決済金額)

= 29,630 / ¥5,000,000

0.59%

ちょっと上がったけど、やっぱりショボい…

 

 

Orico Card THE PLATINUM の場合 (オリコモール50万、電子マネー50万、誕生月に100万利用の場合)

通常ポイント 1%50000ポイント
オリコモール利用ボーナスポイント 1%5000ポイント
電子マネー (iD・QUICPay) ボーナスポイント 0.5%2500ポイント
誕生月利用ボーナスポイント 1%
10000ポイント
ポイント合計75,000ポイント
年会費-¥20,370

還元率 (獲得ポイント数 – 年会費 / 決済金額)

= 54,630 / ¥5,000,000

1.09%

誕生月に使いまくるなら、悪くはないかな。

 

でもこれくらいの誤差なら、

年会費無料で還元率1%のカードを使った方がお得感が大きいな。

 

年間500万円利用時の還元率比較

エポスプラチナカード

(選べるポイントアップショップ利用なし)

1.22%

エポスプラチナカード

(選べるポイントアップショップ利用分含む)

1.42%

Platinum Preferred

(特約店利用なし)

1.14%

Platinum Preferred

(特約店1%利用分含む)

1.34%

ジャックスカードプラチナ

 

1.76%

Orico Card THE PLATINUM

(オリコモールなどのボーナスポイントなし)

0.59%

Orico Card THE PLATINUM

(オリコモール、電子マネー、誕生月利用分含む)

1.09% 

年間500万円使うと、400万円の場合と比べて、

エポスプラチナカードもジャックスカードプラチナも、

圧倒的に還元率が上がります。

 

年間500万決済で、1.7%ほどの還元率を維持できるなら、

ジャックスカードプラチナに申し込むしかない、

という結論になりますね。

 

続いて、700万円決済時の還元率を比較してみましょう。

 

年間利用額700万円の還元率

エポスプラチナカードの場合 1 (選べるポイントアップショップを全く利用しない場合)

通常ポイント 0.5%35000ポイント
年間利用額に対するボーナスポイント70000ポイント
エポスファミリーゴールドのボーナスポイント6000ポイント
ポイント合計111,000ポイント
年会費
-¥20,000

還元率 (獲得ポイント数 –  税込年会費 / 決済金額)

= 91,000 / ¥7,000,000

1.3%

500万円決済時よりも還元率が上ってる!?

 

エポスプラチナカードの場合 2 (選べるポイントアップショップ200万円利用した場合)

通常ポイント 0.5%35000ポイント
年間利用額に対するボーナスポイント70000ポイント
エポスファミリーゴールドのボーナスポイント6000ポイント
選べるポイントアップショップ 1%20000ポイント
ポイント合計131,000 ポイント
年会費
-¥20,000
還元率 (獲得ポイント数 –  税込年会費 / 決済金額)

= 111,000 / ¥5,000,000

2.22%

還元率が上げるコツは、

流行り選べるポイントアップショップですね。

 

現状ではボーナスポイントに上限がないので、

究極的には、年間決済額の全てを選べるポイントアップショップで使えば、

還元率はとんでもないことになりそうです。

 

 

Platinum Preferred の場合 (特約店利用なし)

通常ポイント 1%70000ポイント
年間利用額に対するボーナスポイント40000ポイント
ポイント合計110,000ポイント
年会費-¥33,000

還元率 (獲得ポイント数 –  税込年会費 / 決済金額)

= 77,000 / ¥7,000,000

1.11%

500万円決済時よりも、

還元率が下がりましたね。

 

Platinum Preferred の場合 (特約店1%を200万円利用した場合)

通常ポイント 1%70000ポイント
年間利用額に対するボーナスポイント40000ポイント
特約店 1%20000ポイント
ポイント合計130,000ポイント
年会費-¥33,000

還元率 (獲得ポイント数 – 年会費 / 決済金額)

= 97,000 / ¥7,000,000

1.385%

特約店を増やしてくれ〜

 

ジャックスカードプラチナの場合

通常ポイント 1.5%105,000ポイント

年間利用額に対するボーナスポイント (還元率 + 0.5%)

(適応は来年度, 来年度も700万利用を想定)

35000ポイント
Jデポ10000円分
ポイント合計150,000ポイント (Jデポ含む)
年会費-¥22,000

還元率 (獲得ポイント数 – 年会費 / 決済金額)

= 128,000 / ¥7,000,000

1.828%

まだ還元率が上がるなんて!!

 

底知れぬ還元率を感じる!w

 

 

Orico Card THE PLATINUM の場合 (オリコモールなどのボーナスポイントなしの場合)

ボーナスポイント一覧

オリコモール (オンラインショッピングに経由するとボーナスポイントがもらえるサイト) 利用分が +1%、

iD・QUICPay の利用分が +0.5%、

海外での利用に対して +0.5%、

誕生月の利用に対して +1%のボーナスポイントが

それぞれ付与されます。

 

一切ボーナスポイントがもらえないケース

通常ポイント 1%70000ポイント
ポイント合計70,000ポイント
年会費-¥20,370

還元率 (獲得ポイント数 – 年会費 / 決済金額)

= 49,630 / ¥7,000,000

0.709%

こっちも還元率が上ってる…

 

年会費の割合が小さくなるからかな?

 

それでも1%には届かない…

 

 

Orico Card THE PLATINUM の場合 (オリコモール100万、電子マネー100万、誕生月に200万利用の場合)

通常ポイント 1%70000ポイント
オリコモール利用ボーナスポイント 1%10000ポイント
電子マネー (iD・QUICPay) ボーナスポイント 0.5%5000ポイント
誕生月利用ボーナスポイント 1%
20000ポイント
ポイント合計105,000ポイント
年会費-¥20,370

還元率 (獲得ポイント数 – 年会費 / 決済金額)

= 84,630 / ¥7,000,000

1.209%

誕生月に使いまくる用だな。

 

 

年間700万円利用時の還元率比較

エポスプラチナカード

(選べるポイントアップショップ利用なし)

1.3%

エポスプラチナカード

(選べるポイントアップショップ利用分含む)

2.22%

Platinum Preferred

(特約店利用なし)

1.11%

Platinum Preferred

(特約店1%利用分含む)

1.39%

ジャックスカードプラチナ

 

1.82%

Orico Card THE PLATINUM

(オリコモールなどのボーナスポイントなし)

0.71%

Orico Card THE PLATINUM

(オリコモール、電子マネー、誕生月利用ボーナス含む)

1.21% 

 

ここまで年間の決済金額が多いなら、

選べるポイントアップショップではエポスプラチナカードを使い、

その他の店舗ではジャックスプラチナを使う、

というように使い分けると、

最大限に還元率を高めることができるでしょう。

 

 

まとめと結論

この記事では、ポイント還元率の高いプラチナカード4枚の

年間利用金額に対するボーナスポイント、通常ポイント、年会費を加味した、

総合的な還元率を徹底的に比較しました。

 

中でも、エポスプラチナカードとジャックスカードプラチナは

決済金額が300万円以上になると、

他のプラチナカードとは比べものにならないほど

高い還元率を発揮することがわかりました。

 

私はすでにエポスプラチナカードを

メインカードとして使っているので、

ジャックスカードプラチナに申し込もうと思います。

 

まだエポスカードをお持ちでないなら、

まずはノーマルカードを発行し、

年会費永年無料のゴールドカードへの招待を受け、

ゴールドカードからプラチナカードへの招待を受け取る、

というルートがおすすめです。

 

年会費を徹底的に節約できます。

 

エポスプラチナカードやエポスゴールドカードは、

新規申し込みもできますが、

初年度年会費がかかってしまう点と、

新規だと審査が厳し目であるという点から、

あまりオススメしません。

 

なお、下の紹介番号を入力することで、

入会キャンペーンに加えて、

特別ボーナスとして500ポイントゲットできます。

 

ご紹介番号: 21041597497

 

カテゴリー
クレジットカードの基礎

60枚以上のクレジットカードを安全に管理し、支出を完全に把握する方法

2021年3月に、記念すべき累計100枚目のクレジットカードを発行しました。

  

三井住友カード Platinum Preferred です。

 

これまでに合計で100枚以上のカードを作ってきましたが、

まだまだ作りたいカードが山ほどあり、

多重申し込みによる審査落ちのリスクと、

「次のカードが欲しい」という願望が常に頭の中で戦っていますw

 

クレカマニアがカードに申し込む時には、

多重申し込みを多めにみて欲しいなぁ、

という tweet をしたところ、

大量のカードをどうやって管理しているのか知りたい、

というコメントがありました。

 

 

この記事では、

累計100枚以上のカードを発行してきて、

現時点で60枚以上のクレジットカードを保有している私が、

どのようにこれらのカードを安全に管理し、

支出を完全に把握して、

支払い遅延が起こらないようにしているのか、

その方法を紹介します。

 

複数枚のクレジットカードを持っていて管理に困っている、

カードの枚数は少ないけど、請求額を確認するのが面倒に感じている、

クレジットカードの枚数を増やしたいけど、管理できなくなりそうで不安、

などの悩みを抱えているなら、

この記事で紹介したクレカ管理術をぜひ実践してみてください。

買い物用の財布の中身は?

私は買い物に出かける際、

必要最低限のカードしか持ち歩きません。

 

クレジットカードはほとんど持ち歩かず、

プリペイドカードを常に財布に入れています。

 

プリペイドカードを使うことで、

ポイント還元率を0.5%程度上げることができます。

クレジットカードの還元率を0.5%上げる裏技

 

現在、買い物用の財布に入っているカードは以下の17枚です。

・エポスプラチナカード (マルイでの買い物用)

・Yahoo! Japan カード (Tポイントカード)

・nanaco カード3枚 (税金支払、コンビニでQUOカード購入用)

・ウォルマートセゾンカード (西友での買い物用) 

・セブンカードプラスゴールド (イトーヨーカドーでの8の日の買い物用)

・ANA VISA SFC ゴールド (ANAカード特約店での買い物用)

・d カードゴールド (dポイントカード)

・イオンカードミニオンズ (イオン・ダイエーでの買い物用)

・イオンオーナーズカード (イオン・ダイエーでの買い物、各種優待用)

・イオンゴールドカードセレクト (WAONカード)

・au Pay プリペイドカード (割引がない店舗での買い物用)

・ANA JCB プリペイドカード (au Pay 残高不足時用)

・ANA VISA プリペイドカード (au Pay、ANA JCB プリペイドカード残高不足時用)

・銀行キャッシュカード2枚

 

持ち歩くカードは定期的に見直しています。

 

キャッシュカードは滅多に使わないですw

iPhone アプリで振り込みも残高確認もできるので。

 

買い物用の財布はこれを使っています。

 

私はピンク色が好きなのでピンクです。

最大で72枚のカードを収納できます。

 

持ち歩かないカードの保管方法

普段持ち歩かない大多数のカード達は、

自宅にてこのようなカードケースに入れて保管しています。

 

ダイソーに似たようなファイルと名刺入れがあったので、

ファイルに綴じ込んでいます。

 

ポケットが縦向きのものと横向きのものがあり、

縦向きの方がカードが飛び出す心配がないです。

 

私が使っている横向きのカードケースだと、

金属製のラグジュアリーカードが何度も飛び出してきてしまいましたw

 

泥棒が入ったらカード会社への届出がかなり大変でしょうが、

セキュリティーの高い住居の中の

見つかりにくい場所に保管しているので、

盗まれる可能性は低いと思います。

 

さらに、解約したカードも同じようなファイルに保管しており、

契約中のカードが入ったファイルよりも手前に解約したカードファイルを置いています。

 

解約したカードはもう使えないので、

万が一盗まれても被害はありません。

 

解約後のカードや有効期限が切れたカードは、

海外旅行時のダミー財布に入れる、

という使い方もあるようです。

60枚以上のカードの請求額を把握し、支払遅延を防ぐ方法

カード枚数は60枚以上ですが、

契約しているカード会社は24社です。

 

私は全てのカードの締め日と支払日のサイクルを記憶しているので、

大体何日ごろにどのカード会社の明細が確定するのかが分かります。

 

クレジットカードの締め日・支払日とは?

 

例えば、月末締めの翌月27日払いのカードなら、

大体毎月12日ごろに明細が確定しますし、

 

15日締めの翌月10日払いのカードなら、

毎月26日ごろに請求額が確定します。

 

・・・しかし、

24社の会員サイトにいちいちログインして、

明細を確認するのは時間の無駄です。

 

家計簿アプリを使うことで、

それぞれのカードの請求額が一覧でわかるようになります。

 

私が使っている家計簿アプリは、

CRECOMoneytree (無料版) です。

 

CRECO は、クレジットカードを無制限(?)に登録することができ、

登録した全てのカードの明細を一気に確認できます。

 

さらに、クレジットカードを1枚登録するごとに、

30 CRECOポイントがもらえて、

このポイントは Pex というサイトを経由して現金化することができます

 

カードの請求額を確認しながら、

ポイントを貯めることができるという、

とてもおいしいアプリです

 

Moneytree は、最大50の金融機関を登録でき、

クレカだけでなく、銀行残高、証券口座の残高、電子マネー残高、ポイント残高までも

1つのアプリで表示できます

 

私の場合、24社のクレジットカード、

貯蓄口座、支払用口座、証券口座、nanaco残高、各種ポイント残高を登録しています。

 

私は、毎週1回、自分が決めた日に iPhone のカレンダーに通知を設定して、

CRECO と Moneytree をチェックすることを習慣にしています

 

こうすることで、

事前に各カードの請求額を確認し、

銀行残高も同時に確認して、

残高不足を防ぐことができます

 

各種ポイント残高も確認できるのが Moneytree 最大のメリットだと思っています。

 

ANAマイル、JALマイル、dポイント、Tポイント、楽天ポイント、エポスポイント、Amazonポイント、などなど、

ポイント残高と履歴を定期的に確認することで、

ポイントが失効してしまう前に使うことができます。

まとめ:これが、60枚以上のクレジットカードを安全に保管し、請求額を完全に把握して、支払遅延を起こさないためのカード管理術である!

この記事では、

60枚以上のクレジットカードを現在保有しており、

累計100枚以上のカードを発行してきた私が、

 

どのようにクレジットカードを安全に保管して、

全てのカードの支払い金額を確実に把握し、

 

支払いに遅延が発生しないようにしているのか、

ということを解説しました。

 

実際に使っている財布や家計簿アプリも紹介しました。

 

複数枚のクレジットカードを持っていて管理に困っている、

カードの枚数は少ないけど、請求額を確認するのが面倒に感じている、

クレジットカードの枚数を増やしたいけど、管理できなくなりそうで不安、

などの悩みを抱えているなら、

この記事で紹介したクレカ管理術をぜひ実践してみてください。

 

最初の登録作業さえ終えれば、

あとは週に1回確認するだけで、

請求額、銀行口座の残高、ポイント明細などを確認でき、

「支払いに間に合わなかった…」という状況を避けられます。

 

実際、この記事で紹介している方法を実践し始めてから、

私は一度も支払いに遅れたことがありません。

 

 

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クレジットカードの基礎

還元率3%超え!?セゾンパール アメックスのメリット・デメリットを紹介

ポイント還元率3%以上のクレジットカードがある」、

と聞いて、あなたは信じられますか?

 

多くのクレジットカードのポイント還元率は、

0.5%、高くても1%程度です。

 

1万円使うと、50~100円相当のポイントがもらえます。

 

還元率が3%以上ということは、

1万円使うと、300円以上のポイントがゲットできる、

ということです!

 

この記事では、

信じられないかもしれませんが、

還元率3%以上のクレジットカードを紹介します。

 

セゾンパール アメックス (正式名称: セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード)

というクレジットカードです。

セゾンパールAMEX 基本情報

年会費:初年度無料、年1回以上利用で翌年度も無料

ポイント還元率: 3%以上 (QUICPay 利用時3%、セゾンクラッセ★6の特典で0.5%上乗せ)

(QUICPay 利用以外のクレジットカード決済の還元率は0.5%)

国際ブランド:アメックス (アメリカン・エキスプレス)

 

年会費は実質永年無料、

QUICPay 専用カードとして使えば、

ポイント還元率は3%

セゾンクラッセの★6に到達すれば、0.5%上乗せされて

合計還元率は3.5%になります!

 

貯まるポイントは、

永久不滅ポイントで、

有効期限はありません

 

普段の少額の買い物でコツコツとポイントを貯めて、

数年かけて貯まったポイントを、

欲しいものに交換できます。

 

貯まったポイントは、

Amazon ギフト券やdポイントなど、

いろいろなものに交換できます。

ポイント還元率最大3.5%はトップクラス!

2021年現在、

ポイント還元率が3.5%になるクレジットカードは、

セゾンパールアメックス以外には存在しません!

 

QUICPayが使えるスーパーなどで

日常的に買い物をする場合、

常に3%~3.5%の還元率でポイントをゲットできます。

 

少し遠くても、

QUICPayに対応している店舗で買い物をした方が

お得になるくらいです。

貴重な、年会費実質無料のアメックスカード

セゾンパールアメックスは、

その名の通り、

AMEX (アメリカン・エキスプレス) の国際ブランドがついています。

 

年会費が高いことで有名なアメックスのカードを、

年会費実質永年無料で持てるというのは、

かなりレアです。

アメックスブランド限定のキャンペーンに参加できる

セゾンカードが発行するアメックスブランドのカードは、

アメックスが主催するキャンペーン (アメックスオファー) に参加することができます。

 

アメックスのキャンペーンは、

利用金額の〇〇%がキャッシュバックされる、

という形式が多く、

対象店舗での買い物をいつもよりもお得にできます。

 

過去のキャンペーンでは、

10%~20%キャッシュバックという内容が多いです。

 

また、セゾンカードでは、

セゾン・アメックス・キャッシュバックというキャンペーンを実施しています。

 

実施期間と対象店舗は、

こちらのページから確認できます。

https://www.saisoncard.co.jp/csmembers/amexoffers/cashback/

 

Amazon、Uber Eats、くら寿司、メルカリなど、

有名な店舗も対象になっています。

 

これらのキャンペーンには、

セゾンカードの中でも、

アメックスブランドのカードでしか参加できません。

 

JCB、MasterCard、VISA では参加できません。

 

今後も、お得なキャンペーンが行われる可能性が高いので、

今のうちに、セゾンパールアメックスに申し込んでおくことをオススメします。

 

アメックスのキャンペーンは先着順なので、

キャンペーン情報が発表されて、

受付が開始されてからカードに申し込むと、

カードが届く頃には、

キャンペーン受付が締め切られている場合があります。

期間限定の入会キャンペーンも実施中!

2021/6/30まで限定で、

最大5ヶ月間、カードショッピング額が10% off

になるキャンペーンを実施中していました。

 

最新のキャンペーン詳細は、

公式ページからチェックしてください。

 

さらに、新規入会特典として、

最大8000円相当のポイントをゲットできるキャンペーンも実施中です!

詳細はこちら

 

なお、セゾンパールアメックスは、

ナンバーレスのデジタルカードと、

カード番号が印字された、プラスチックカードの2種類があります。

 

どちらのカードを発行した場合でも

QUICPay で3%~3.5% 還元になります!

 

QUICPay でしか使わないなら

カードを持ち歩くことはないと思うので、

どちらを発行してもいいと思います。

 

デジタルカードのメリットは

カード券面にカード情報がないことと、

審査通過直後から使えるようになることです。

 

最短5分でカード発行ができて、

すぐにスマホの QUICPay に登録して使うことができます。

 

普段から QUICPay が使える店を利用している場合は

今日の買い物から、還元率を3%~3.5%に爆上げしませんか?

 

 

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クレジットカード紹介 ステータスカード

三井住友カード PLATINUM PREFERRED ポイント還元率、損益分岐点を試算してみた

三井住友カードが、面白いカードを発表しました。

その名も、プラチナプリファード

(画像出典:三井住友カード公式サイト)

 

「ポイント特化型プラチナカード」というキャッチコピーで、

プラチナカードでありながら、ポイント還元率が1%以上、

特約店では最大で +9%が上乗せされ、合計で10%のポイントが貯まります。

 

この記事では、2020/10/1からポイント還元率が改悪されるエポスプラチナカードの代わりとして、

三井住友プラチナプリファードの詳細、ポイント還元率、損益分岐点を試算します。

三井住友 Platinum Preferred 基本情報

年会費(本人):¥33,000 (30,000 + 税)

 

年会費(家族カード):無料

 

申込資格:原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方

(プラチナプリファード独自の審査基準あり)

 

限度額:原則150万円~

 

ポイント還元率:1% 〜 (特約店の利用やポイントの交換先によって変動)

 

ANAマイル還元率:0.6%

 

国際ブランド:VISA のみ

 

非接触型決済:Apple Pay 対応、Google Pay 対応、Visa タッチ決済対応

 

海外旅行傷害保険:あり

 

国内旅行傷害保険:あり

 

買い物保険:あり

 

国内空港ラウンジ:あり

 

カードデザイン:白と黒の2種類

VISAカード(画像出典:三井住友カード公式サイト)

 

カード表面の “PLATINUM PREFERRED” の文字はホログラフのようです。

白色が綺麗ですが、黒の方がステータスを感じますね。

特約店利用で最大ポイント還元率10%

宿泊予約サイトの Expedia (エクスペディア) と Hotels.com を利用すると、ポイント還元率が + 9%になり、

基本還元率1%と合わせて、10%のポイントが貯まります。

(専用サイトの経由が必要)

 

その他、ANAで航空券を直接購入した場合は、+ 1%になります。

頻繁に旅行や出張に出かけるなら、ポイントがざくざく貯まりそうです。

 

その他、私が日常的に使いそうな店舗での還元率は以下の通りです。

コンビニ (+2%):セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン

ファーストフード (+2%):マクドナルド

自宅や実家の近くのスーパー (+1%):アピタ、ピアゴ、西友、ヤオコー

薬局 (+1%):マツモトキヨシ、トモズ

 

田舎にある実家の近くのスーパーは、特約店になっていますが、

自宅(首都圏)の付近のスーパーは対象外です。

恩恵を受けられそうなのは、夏場の仕事帰りにバニラシェイクを買う、マクドナルドと、休日に買い出しに行くヤオコーくらいですね。

特約店によっては、他のカードの方がお得な場合も

上記で挙げた店舗では、Platinum Preferred カードで決済することで、

ボーナスポイントをゲットできます。

 

しかし、ボーナスポイントが +1%程度の薬局などでは、

別のカードを使ったほうが、還元率が高くなる場合があります。

 

例えば、マツモトキヨシやトモズのほとんどの店舗は、

電子マネーに対応しているので、

ビューカードから Suica にクレジットチャージすることで、

1.5%のJREポイントをゲットできます。

 

ビューカードの詳細はこちらの記事で紹介しています。

ビューカードはJR東日本の定期券購入・Suicaチャージでお得なクレジットカード

 

ヤオコーの場合は、電子マネーに対応していないので、

Platinum Preferred を使うことで、還元率2%になります。

入会キャンペーン・継続特典

2020/9/16現在、「新規入会&利用特典」として、

最大40,000ポイントを獲得できます。

 

条件は、カード入会月の3ヶ月末までに、合計で40万円以上利用することです。

 

1ヶ月に15万程度が目安ですね。

帰省・旅行などの大きな出費がある場合は、

そのタイミングでカードに申し込むといいでしょう。

 

 

ボーナスポイントがもらえるのは、入会時だけではありません。

継続特典として、毎年100万円利用ごとに、10,000ポイントがプレゼントされます

最大で40,000ポイントまでゲットできるので、

年間のカード利用額が400万くらいになるように調整すると、最もお得です。

海外での利用でポイント還元率が3%

日本円以外での決済利用分、税込100円ごとに2ポイントがプラスされ、合計で還元率が3%になります。

 

ただし、海外事務手数料が2.20% (2.0% + 税) かかりますので、

実質的には、海外利用分は1.8%還元となります。

他のカードと比べると、海外で使う分にはお得です。

ポイント還元率試算結果

年会費、年間利用額、特約店での利用額、海外利用額、新規入会&利用特典、継続利用特典を加味した、

複数のパターンで、ポイント還元率を試算します。

なお計算上、年会費はマイナスとして計上し、特約店利用分は平均5%として、海外利用分は2%として計算します。

Case 1. 年間100万利用、(内、特約店1万、海外0)

[初年度]

通常ポイント(1%):10,000

新規入会&利用特典:40,000

特約店利用分(5%):500

海外利用分(2%):0

年会費:-30,000

合計:30,500 ポイント

還元率:2.96% (= 30,500 / 1,030,000)

 

[2年目以降]

通常ポイント(1%):10,000

継続特典:10,000

特約店利用分(5%):500

海外利用分(2%):0

年会費:-30,000

合計:-9,500 ポイント

還元率:-0.92% (= -9,500 / 1,030,000)

 

年間利用額が100万だと、2年目以降は還元率がマイナスになってしまいます。

Case 2. 年間200万利用、(内、特約店2万、海外1万)

[初年度]

通常ポイント(1%):20,000

新規入会&利用特典:40,000

特約店利用分(5%):1,000

海外利用分(2%):200

年会費:-30,000

合計:31,200 ポイント

還元率:1.53% (= 31,200 / 2,030,000)

 

[2年目以降]

通常ポイント(1%):20,000

継続特典:20,000

特約店利用分(5%):1,000

海外利用分(2%):200

年会費:-30,000

合計:11,200 ポイント

還元率:0.55% (= 11,200 / 2,030,000)

 

年間利用額が200万だと、2年目以降は還元率が0.5%代になってしまい、イマイチお得感がないですね。

Case 3. 年間300万利用、(内、特約店3万、海外3万)

[初年度]

通常ポイント(1%):30,000

新規入会&利用特典:40,000

特約店利用分(5%):1,500

海外利用分(2%):600

年会費:-30,000

合計:42,100 ポイント

還元率:1.38% (= 42,100 / 3,030,000)

 

[2年目以降]

通常ポイント(1%):30,000

継続特典:30,000

特約店利用分(5%):1,500

海外利用分(2%):600

年会費:-30,000

合計:32,100 ポイント

還元率:1.05% (= 32,100 / 3,030,000)

 

年間利用額が300万以上になると、やっと2年目以降の還元率が1%を超えますね。

Case 4. 年間400万利用、(内、特約店4万、海外4万)

[初年度]

通常ポイント(1%):40,000

新規入会&利用特典:40,000

特約店利用分(5%):2,000

海外利用分(2%):800

年会費:-30,000

合計:52,800 ポイント

還元率:1.31% (= 52,800 / 4,030,000)

 

[2年目以降]

通常ポイント(1%):40,000

継続特典:40,000

特約店利用分(5%):2,000

海外利用分(2%):800

年会費:-30,000

合計:52,800 ポイント

還元率:1.31% (= 52,800 / 4,030,000)

 

年間利用額が400万以上になると、継続特典を上限まで受け取れます。

その結果、初年度と2年目以降の還元率が同じになります。

 

ステータスカードの中では、かなり還元率が高いと言えるでしょう。

Case 5. 年間400万利用、(内、特約店40万、海外40万)

[初年度]

通常ポイント(1%):40,000

新規入会&利用特典:40,000

特約店利用分(5%):20,000

海外利用分(2%):8,000

年会費:-30,000

合計:78,000 ポイント

還元率:1.93% (= 78,000 / 4,030,000)

 

[2年目以降]

通常ポイント(1%):40,000

継続特典:40,000

特約店利用分(5%):20,000

海外利用分(2%):8,000

年会費:-30,000

合計:78,000 ポイント

還元率:1.93% (= 78,000 / 4,030,000)

 

年間利用額が400万以上になると、継続特典を上限まで受け取れます。

その結果、初年度と2年目以降の還元率が同じになります。

 

ステータスカードの中では、かなり還元率が高いと言えるでしょう。

まとめ:還元率試算の結果と最もお得な使い方

この記事では、三井住友カード Platinum Preferred の基本情報、詳細なポイント還元率と、年間利用額などを交えたポイント還元率の試算を行いました。

 

その結果、毎年400万以上使い続けることで、ポイント還元率が1.31%になり、

年間利用額が400万未満の場合と比べて、

ポイント還元率が高くなることがわかりました(Case 4)。

 

また、特約店や海外での利用額が多くなる場合(Case 5)、

ポイント還元率はずば抜けて高くなり、1.93%になります。

 

海外出張や海外旅行が多い方が、Platinum Preferred を使うことで、

このカードのポテンシャルを最大限に引き出すことができます。

(コロナが収束するまでは、旅行や海外通販をよく利用する方におすすめです。)

 

特約店や海外での利用がそれほど多くない場合でも、

ポイント還元率が1.31%なので、ステータスカードの中では、かなり高いほうです。

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クレジットカードの基礎

先着100名限定!現金200円プレゼントキャンペーン!

お得なキャンペーン情報が入ってきました!

先着100名限定で、現金200円がもらえます!

 

「たった200円?」

と思われるかもしれませんが、

されど200円です。

 

200円分のポイントをクレジットカードを使って得ようと思うと、

還元率0.5%の一般的なカードでは 4万円

還元率1%のカードでは 2万円

還元率1.2%のカードでは 16,700円

の買い物が必要になります。

 

4万円も買い物をしないと手に入らないポイントを、

ほんの3分ほどの簡単な作業で入手できるので、

実はなかなかお得です^^

先着100名様に200円プレゼント キャンペーン内容

今回の先着100名限定の200円プレゼントキャンペーンでは、

J-Coin Pay というバーコード決済アプリの紹介キャンペーンを利用します。

 

J-Coin Pay は、PayPay などと同じように、加盟店での支払いや、

個人間で送金する際 (割り勘など) に使うことができます。

https://j-coin.jp/

 

 

登録者が100名に到達した場合、今回のキャンペーンは終了となります。

下記の手順に従って、今すぐ手続きを進めることをお勧めします。

キャンペーンを利用して200円をタダで手に入れるには?

以下の手順に従って、J-Coin Pay への登録と紹介コードの入力が完了すれば、

すぐに J-Coin Pay に200円が入金されます。

入金された 200円は、登録した銀行口座に手数料無料で出金が可能です。

手順1. J-Coin Pay アプリをダウンロード

こちらのキャンペーンページから、J-Coin Pay アプリをダウンロードします。

https://j-coin.jp/cp/friend2020/index.html

手順2. J-Coin Pay に会員登録

ダウンロードした J-Coin Pay アプリを開き、会員登録を行います。

キャンペーンページ内に、操作方法を示した動画が載っているので、

操作に迷ったら、この動画を見てみましょう。

https://j-coin.jp/cp/friend2020/index.html

手順3. 銀行口座を登録する (200円を引き出したい銀行口座がオススメ)

会員登録が完了したら、J-Coin Pay に銀行口座を登録します。

ここで登録した銀行口座に、200円プレゼントを出金することができます。

J-Coin Pay に対応している銀行の中から、プレゼントされる 200円を引き出したい出金先口座を登録することをオススメします。

なお、対応している銀行はこちらから確認できます。

https://j-coin.jp/user/bank/

 

みずほ銀行やSBJ銀行などのインターネットで口座開設が可能な銀行を除けば、

地方銀行しかないので、注意が必要です。

 

対応している銀行の口座を持っていない場合は、新規で口座開設しておくと便利です。

特に、みずほ銀行は、数年前に J-Coin Pay と同様の紹介キャンペーンを実施した pring アプリを利用する際にも必要でした。

(今では対応する銀行が増えて、使いやすくなりました。)

 

みずほ銀行は、スマホやインターネットから口座開設が可能です。

詳しくはこちら

https://www.mizuhobank.co.jp/retail/products/account/index.html

手順4. 招待コードを入力する

銀行口座の登録まで終われば、あとは当ブログの招待コードを入力するだけです。

招待コードを入力しないと、200円をもらえないので、最後まで気を抜かずに頑張りましょう^^

 

当ブログの招待コードはこちらです。

oiKUsI

(オー, アイ, ケー, ユー, エス, アイ)

↑ 最後の文字は小文字の「エル」ではなく、大文字の「アイ」なので注意!

 

招待コードを入力した後 J-Coin Pay のホーム画面に戻ると、

右上の「送ってもらう」のアイコンのところに「①」のような表示が出て、

「送ってもらう」ボタンをタップすると、200円の受取ボタンが出るので、それをタップしましょう。

 

以上で無事に、タダで現金200円をゲットできました

おめでとうございます!

 

(今回の記事は、当ブログの LINE 登録者限定で先行案内を行っていました。

今後も、お得なキャンペーンがあれば LINE登録者限定で先行案内をするかも知れないので、当ブログのLINEに登録しておくことをオススメします。

(LINE登録案内はこの記事の下部にあります。)

おまけ 1: J-Coin Pay アプリを使って現金を使わずに割り勘をしよう

J-Coin Pay は、「個人間送金アプリ」なので、J-Coin Pay を使っている人同士なら、簡単にお金を送ることができます。

この機能を活用すれば、一緒に食事をした時などの割り勘を、

現金を使わずにすることができます。

 

割り勘で現金を使うのって、面倒ですよね?

公平さを重視して、1円単位で請求されたりすると、

「そんなピッタリ小銭は持ってない!」

ということになると思いますw

 

それに、最近では新型コロナウィルスの影響もあり、

「現金に触りたくない」と感じている人も多いでしょう。

(新型コロナウィルスとキャッシュレス決済に関する記事を、以前書きました。

この記事を読むと、現金にウィルスが付着するのかどうか、

現金経由での感染はあり得るのか、などの疑問の答えがわかります。)

コロナウイルス感染予防としてキャッシュレス決済が役に立つ!?

 

そんな時に、J-Coin Pay や pring などの割り勘アプリを使うと、

1円単位で割り勘が可能になります。

財布の中の小銭を数える必要もなく、ウィルスを広める心配もなく、

割り勘をすることができます。

おまけ 2: J-Coin Pay アプリを使えば、ATM手数料無料で資金移動が可能に!

現金を引き出したり、給料を別の銀行口座に移動していませんか?

ある銀行口座から別の銀行口座にお金を移動するために、

ATMの長い列に並んで、時間を無駄にしていませんか?

 

J-Coin Pay アプリや他の「個人間送金アプリ」を使うことで、

手数料無料で、しかも最短当日中に、銀行間の資金移動ができます。

 

方法は簡単です。

[銀行口座 A から銀行口座 B に移動する方法]

  1. J-Coin Pay や pring などのアプリを使って、銀行口座 A からアプリに「チャージ」(入金) します。手数料は無料です。
  2. チャージしたお金を、銀行口座 B に「出金」します。こちらも手数料無料です。
  3. 最短当日中に、銀行口座 B に出金が完了します。

 

このように、J-Coin Pay などのアプリを使うことで、

ATM に並ばずに、銀行口座間での資金移動がアプリ1つでできます

 

ただし、注意すべき点もいくつかあります。

[注意点]

・J-Coin や pring など、使うアプリが対応している銀行口座同士でないと資金移動ができない。

・1日の出金金額の上限がある場合がある (pring の場合は1日10万円まで)。

・利用したい銀行のネットバンキングに登録する必要がある。(ネットバンキングは便利なので、J-Coin アプリなどを使わない場合でも登録推奨)

・銀行営業日にしか出金ができない。(休業日に出金手続きをすると、翌営業日に出金されるので、連休中などは不便。)

 

10万円を超える金額を移動したい場合は、FX 口座などを経由すると便利です。

 

FX 口座に入金 (手数料無料)

→ 登録した銀行口座へ出金 (手数料無料の場合がほとんど)

→ 最短当日中に出金が完了

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クレジットカードの基礎

コロナウイルス感染予防としてキャッシュレス決済が役に立つ!?

中国から感染が拡大している新型コロナウイルスが急速に日本にも広まっている。コロナウイルスは、ウイルスが人間の体内に入ることで発症する。厄介なのは、ウイルスが人から人へ、時には物を媒介として、広まっていく、ということだ。

この記事では、新型コロナウイルスの感染やその他の病気の予防として、キャッシュレス決済が最強である理由を紹介する。現金で買い物を行うことが、ウイルスが広まる原因となる可能性があることを理解して、キャッシュレス決済を積極的に利用する人が増えれば、ウイルスの拡散を防ぐ手助けになるのではないかと思う。

現金にはウイルスが潜んでいるかも

アメリカと香港で行われた研究によると、紙の紙幣や金属の硬貨には病原菌が生息していることが分かった。2017年にアメリカで行われた研究では、ニューヨーク市内で流通していた紙幣を調べた。その結果、流通していた紙幣には100種類以上の細菌が付着していることが明らかになった。

同じく、香港で行われた研究では、流通していた香港ドル紙幣に最近や微生物を培養する実験を行い、細菌が紙幣に付着したまま生存することができることが証明された。しかも、この研究のために回収した紙幣に付いていた細菌の内、約36%は人体に感染する恐れのある病原菌であることが分かった。

細菌が生息しているのは紙幣だけではない。アメリカで行われた研究では、食中毒の原因となるサルモネラ菌や大腸菌の病原株などが硬貨に生息していることが分かった。ATM機械に生息している可能性もあるという。

海外だけではなく、日本国内で2013年に行われた研究でも、同様の結果が報告されている。この研究によると、1枚の紙幣に最大で440もの汚染細菌が付着していることが分かった。

情報源:https://www.atpress.ne.jp/news/36512

現金での買い物により、菌が人から人へ移動する

ウイルスが紙幣や硬貨に付着して生存出来るということは、現金で買い物をすることで、菌が人から人へ広まる可能性があるということだ。

新型コロナウイルスが付着した現金が客から店へ渡り、その現金を扱ったレジの店員の手にウイルスが移動する。その店員が別の客にお釣りとして現金を手渡すと、店員の手に付着していたウイルスがお釣りの現金にも付着して、お釣りを受け取った客の手に移る。ウイルスが付着した手で食品を袋詰めすると、食品にもウイルスが付着し、調理時に消毒できていなければ、その食品を使った料理を食べた人も感染する恐れがある。

菌の広がりを防ぐには?

現金を媒介としてウイルスが広まることを防ぐには、通販サイトでのキャッシュレス決済が最強である。例えば、ネットスーパーや通販サイトを利用することで、現金を使わずに買い物をすることが出来る (コンビニ払いを選択すると現金払いと同じリスクを負うことになるので注意)。もし配達員からの感染が不安なら、宅配ボックスなどへの宅配を依頼することもできる。

ネットスーパーなどで食料品や日用品を買う場合、店頭よりも割高な場合が多いので、躊躇する人も多い。しかし、現金払いのリスクや人混みでの不特定多数との接触を避けられることを考えると、割りに合うと私は思う。

実店舗で買い物をするなら

もし、どうしてもネットスーパーを使いたくない場合や、ネットスーパーでは扱っていない商品を買う必要がある場合は、店頭で買い物をせざるを得ない。そんな時には、キャッシュレス決済を使おう。

PayPay や d払いなどのバーコード決済や、タッチ決済 (コンタクトレス決済) を利用することで、店員との物のやり取りを最小限にすることが出来る。バーコード決済の場合は、スマホ画面のバーコードを店員がスキャナーで読み込むだけで決済が終わる。アプリを起動する手間が掛かるのが難点だ。

タッチ決済 (コンタクトレス決済) とは、iD、QUICPay、ApplePay、VISA PayWave、MasterCard Contactless などのことを指す。iD や QUICPay (ApplePay) は使ったことがある人も多いと思う。読み取り機にApple Pay を設定したiPhone か Apple Watch やスマホなどをかざすだけで決済が完了するサービスのことだ。クレジットカードと違って、店員にカードやスマホを渡す必要がないので、万が一店員の手にウイルスが付着していたとしても、そのウイルスが客側に広まる可能性は低くなる。

最近では、クレジットカードにタッチ決済機能が搭載されているものもある。例えば、2020年2月にカードデザインを一新した三井住友カードには、VISA ブランドであればタッチ決済が搭載されている。店員にカードを渡さなくても、端末にカードをかざすだけで支払いが完了するので、とても便利だ。

なお、タッチ決済は海外でも利用できる。

キャッシュレス決済の更なるメリット

今回紹介したウイルス感染の予防以外にも、キャッシュレス決済には数え切れないほどのメリットがあります。例えば、決済速度を1年間で3時間短縮できたりポイントやキャッシュバックをゲットできます。

キャッシュレス決済は現金払いの6分の1で支払いが完了!?決済速度の実証実験結果考察

現金払いは損で、クレジットカード払いは得なのか?

 

まとめ:家にこもってネット通販でカード払いをしてウィルス感染を予防しよう

この記事では、現金にはウイルスが生息しているという事実、現金媒介として病原菌が人から人へ拡散する可能性と、その解決策としてネット通販やキャッシュレス決済を利用することを提示しました。

支払い方法を変えるだけで、ウイルスを他人から受け取ってしまうリスクを減らすことができます。1人でもキャッシュレス決済を利用する人が増えて、それによりウイルスの拡散を食い止めることができれば良いなと思います。

*現金に菌が生息しているという事実には科学的根拠がありますが、キャッシュレス決済により菌の感染を予防できるというのは私の個人的推測です。現時点では科学的根拠はありません。

現金に付着している菌に関する参考記事はこちら (外部リンクであり、当ブログとは一切関係ありません):

https://www.atpress.ne.jp/news/36512

ATMから出てくるのはお金だけではない:現金に付着しているのは汚れと麻薬

https://news.yahoo.co.jp/byline/syunsukeyamasaki/20171017-00077007/

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クレジットカード関連情報

キャッシュレス還元事業によりキャッシュレス決済利用可能店舗は増えたのか?中間調査結果を考察

キャッシュレス ロゴ
キャッシュレス・ポイント還元事業

 2019年10月1日より、消費税の増税に合わせて、消費とキャッシュレス決済の普及を促進する目的で、「キャッシュレス・ポイント還元事業」(以下キャッシュレス還元事業) が開始された。対象の店舗 (ネット含む) で買い物をし、支払いにキャッシュレス決済を利用すると、最大で5%キャッシュバックまたはポイントバックを得られるという、とてつもなくお得な政策だ。

しかし、この政策がどの程度キャッシュレス決済を普及させたのか?という疑問に対する明確な答えは出ていなかった

 この政策が開始から、約3ヶ月が経ったところで、一般社団法人キャッシュレス推進協議会が、キャッシュレス還元事業がどのような変化をもたらしたかを調査したアンケート結果を公表した。

 この記事では、2020年1月10日に公表されたこのアンケート結果を考察し、キャッシュレス還元事業により、キャッシュレス決済を利用可能な店舗の数は増えたのか、キャッシュレス決済の利用客は増えたのか。消費者の支払い方法はどのように変化したのか、キャッシュレス決済導入のデメリットは何か、という疑問の答えを探る。

*この記事で使用されている数字や画像は、このアンケート結果から引用したものです。

キャッシュレス決済利用可能店舗は増えたのか?

答えは、Yes

調査対象となった、政令指定都市、東京23区、人口20万人以上都市、人工10万人以上都市、人工10万人未満都市、町村部の全ての地域で、キャッシュレス還元事業前よりも期間中の方が、キャッシュレス決済利用可能店舗の割合は増えています

 

日本全体では、キャッシュレス還元事業開始前には26.7%だったのが、キャッシュレス還元事業期間中には31.2%に増えています。内訳は以下の通りです:

政令指定都市・東京23区:27.8% → 32.8%

人口20万人以上都市:26.3% → 28.3%

人工10万人以上都市:27.9% → 32.6%

人工10万人未満都市:24.9% → 29.6%

町村部:23.3% → 31.1%

 町村部においては、約8%増加していますね。

 しかし、もっと驚くべきことがあります。日本全体で、キャッシュレス決済を利用可能な店舗は、たった31.2%しかないんです!!

信じられません!!

今回のアンケート調査に協力した店舗しか調査結果に含まれていないとはいえ、あまりに小さい数字だと思いませんか?街中を歩いていて3つの店を見つけた時に、キャッシュレス決済を使えるのはその中のたった1店のみです。2020オリンピックで、外国人観光客が大量に押し寄せた時に、キャッシュレス決済に対応している店舗は大きく儲けて、対応していない店舗はあまり儲からなくなる、という未来が容易に想像出来ます。日本政府が、キャッシュレス還元事業を行ってキャッシュレスを促進しようとした理由が分かるような気がします

キャッシュレス決済利用客は増えたのか?

こちらも、答えは Yes

週に1回以上の頻度でキャッシュレス決済を利用していると答えた人の割合は、日本全体では、キャッシュレス還元事業開始前には58.1%で、キャッシュレス還元事業期間中は63.8%と、5.7%増加しました。

一方で、キャッシュレスを利用しないと答えた人の割合は、キャッシュレス還元事業前には16.1%でしたが、期間中には14.6%に1.5%減少しました。まだまだ現金派の人が多いようです。

年齢別に見てみると以下の通りです。

全ての年代において、キャッシュレス還元事業前よりも期間中の方が、キャッシュレス決済を利用すると答えた割合が増えています。

10代だけ、他の年齢層と比べてキャッシュレス決済の利用頻度が著しく低いです。これはおそらく、18歳未満の高校生以下で、年齢制限の理由で未だクレジットカードやデビットカードを作ることが出来なかったり、現金チャージを利用してまで、各種Payを利用するのは面倒だと感じているのではないかと思います。

私自身、色々なPayを利用していますが、最も手軽で利便性が高いのは、やはりクレジットカードやクレジットカードを登録したApplePay (QUICPay や iDなどの後払い式電子マネー) だと感じます。チャージの手間が無く、アプリを立ち上げる手間も無いのは大きいです。JCBが行った各種支払い方法の決済速度の実証実験でも証明された通り、後払い式の電子マネーは決済速度が最も早く、利便性に優れていると言えます。

最も人気の支払い手段はどれか?

「キャッシュレス決済」という言葉には、現金や商品券以外の、ありとあらゆる電子的な支払い手段が含まれています。この中で、週に1回以上利用されている最も人気がある支払い手段は、クレジットカードでした。キャッシュレス還元事業期間中の各種支払い方法の利用者の割合は以下の通りです:

クレジットカード:33.8%

デビットカード:2.8%

交通系電子マネー (電車・バス利用時):13.3%

交通系電子マネー (物販):6.1%

交通系以外のプリペイド型電子マネー:19.1%

バーコード決済:13.2%

 

クレジットカードが最も頻繁に利用されている理由は、利用加盟店の数だと思います。現状では、各種支払い方法が使える店舗数は以下の通りとなっています。

バーコード決済が使える店の数 < 電子マネーが使える << クレジットカードが使える店

私が普段買い物をしている店舗では、クレジットカードは使えるけど電子マネーは使えない店が多数あります。加盟店数の多さから、クレジットカードは未だに最も頻繁に使われているのではないでしょうか

個人的には、電子マネーが使える店も増えて欲しいと思います。最も決済が速く終わるとJCBが証明した後払い式電子マネー (iD や QUICPay など) での支払いは、本当に一瞬で終わります。アプリの立ち上げ不要。iPhone や Apple Watch かスマホを出して、顔認証や指紋認証をしてから端末にかざすだけです。支払いにかかる時間は、なんと現金払いの6分の1 (最短) です!

モバイルSuicaなどのプリペイド式電子マネーは、後払い式電子マネーよりも体感ではより速く決済が終わります。実際、後払い式電子マネーの場合は、紐付いているクレジットカード会社と通信して決済の承認をもらう必要がありますが、プリペイド式電子マネーはその必要がありません。カード会社との通信が不要な分、プリペイドの方が決済速度が早いのかも知れません。

キャッシュレス還元事業によって、支払手段はどう変化したのか?

数多く存在する支払手段の中で、キャッシュレス還元事業の前と期間中で大きく利用者の割合が変化したものがありました。それがバーコード決済です。キャッシュレス還元事業開始前の使用率 (週に1回以上) は8.2%だったのに対して、期間中は13.2%まで上昇しています。5%の上昇です。その他のキャッシュレス決済手段は、キャッシュレス還元事業開始前と期間中で、それほど大きな変化は見られません。

クレジットカード利用率は + 2.2%、デビットカードは + 0.3%、交通系電子マネーの電車・バス利用は + 0.9%、交通系以外のプリペイド式電子マネーは + 1.5%となっています。

PayPay をはじめとするバーコード決済において、20%還元などのキャンペーンを頻発した結果、少なくとも一時的に利用者の割合が増えたのではないかと思います。

私個人としては、バーコード決済は生き残らないと考えています。その理由は、「めんどくさい」からです。基本的にプリペイド式なので、事前にクレジットカードや銀行残高からのチャージが必要になります。また、クレジットカードの利用可能枠と比べると、1回あたりの支払上限額が低く、使い勝手が悪いです。さらに、支払いをするためにアプリを立ち上げて、バーコードを店員に提示するか、店頭のバーコードを読み込み、支払金額をこちらが入力して、支払完了画面を店員に見せる場合もあります。下手すると、現金払いよりも支払いに手間と時間がかかることもあります。決済時間短縮のために、キャッシュレス決済をしているのに、余計に時間がかかっては本末転倒です。ちなみに、私がバーコード決済を利用するのは、大きなキャンペーンがある時と、残高を消化する必要がある時くらいです^^

キャッシュレス決済導入のデメリットはあるのか?

店舗がキャッシュレス決済を導入したことで、それまでにはないある問題に直面しているようです。それは、キャッシュレス決済の入金サイクルの変化による資金繰りです。日本の全地域で、キャッシュレス決済を導入した店舗の22.1%が、キャッシュレス導入に伴い入金サイクルが変化し、資金繰りに困ることがある、あるいは常に困っている、と回答しました。

入金サイクルが早いキャッシュレス決済サービスを導入したり、各種コストの支払いにクレジットカードを利用するなどして、支払時期を調整することで解決できるのではないか、と思います。

結論:キャッシュレス決済は普及している

今回のアンケート結果から分かる通り、キャッシュレス還元事業をきっかけとして、日本でキャッシュレス決済は普及してきている。キャッシュレス決済を使用する消費者は5.7%増加し、キャッシュレス決済を使える店舗は8%増加し、バーコード決済の利用者が5%増えた

とは言え、キャッシュレス決済に対応している店舗の割合はいまだにわずか31.2%、キャッシュレス決済利用客の割合は63.8%にとどまっている。まだまだキャッシュレス決済が浸透しているとは言えないのではないか?本気で日本政府がキャッシュレス決済を普及させたいなら、全ての店舗でキャッシュレス決済の導入を義務化すべきだと思う。実際、キャッシュレスが普及している諸外国では、少なからず政府からの援助や強制力があって、キャッシュレスに対応している店舗が増えてきた。

合わせて、悪質なクレジットカード加盟店への取り締まりを強化する必要があると思う。クレジットカードの支払いに対して手数料を要求したり、時間帯を制限するなど悪質な加盟店が後を絶たない。Twitter などのSNSでよく、「ランチ時間帯はカード使えません、と言われました」などの書き込みを目にすることがある。

日本では、クレジットカードでの支払いに対して手数料を客に要求したり、クレジットカードの利用可能時間帯や下限金額を制限したりする行為は、カード加盟店規約違反にあたる。このような行為を発見した場合は、速やかにカード会社に通報しよう。JCB カードや三井住友カードでは、ホームページ上の問い合わせフォームからの問い合わせが可能だ。カード会社に問い合わせることで、カード会社からの調査が入り、違反行為を行なっている店舗に対して是正指導が行われる。指導に従わない場合や悪質な場合は、加盟店契約を強制解約されることになる。

クレジットカード利用に対する手数料の請求や制限をかけることが、規約違反であるということを認識し、親しい人々と共有することで、悪質な加盟店を減らすことが出来る。1人でも多くの人が、クレジットカードに関する正しい知識を身に付け、正しく使って欲しいと強く願う。

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クレジットカード体験談 ステータスカード

ラグジュアリーカード ゴールドを20代で入手!最新のキャンペーン情報も紹介

 ラグジュアリーカード という金属製のクレジットカードがあります。ゴールド、ブラック、チタンの3種類があり、Mastercard ブランドの最高峰である、マスターカードワールドエリート (Mastercard World Elite) のランクにあたる、Mastercard の中では最上位ランクのカードです。

 ブラックカードとチタンカードは、一般申し込みを受け付けていますが、最高ランクのゴールドカードは、招待制となっており、現時点ではごく一部の招待を受けた人しか持つことが出来ません。

 この度、友人からの紹介で、ラグジュアリーカード ゴールドカードに申し込み、無事に発行されて手元に届きました。

Luxury Card Gold

この記事では、カード申し込みから到着までの所要時間、カード到着時の箱や同封物の紹介、カード券面の紹介、カード使用感のレビュー、今月末まで限定のラグジュアリーカードの紹介キャンペーンを紹介します。

この記事を読むことで、ラグジュアリーカード ゴールドの発行時の所要時間、同封物、カード券面、レビュー、ラグジュアリーカードの紹介キャンペーンの詳細を知ることが出来ます。

カード申し込みから到着までの所要時間

12/1 (日) :カード申し込み

12/5 (金):アプラスから会員専用サイト登録完了メールが届く

12/11 (水):本人限定受取郵便の知らせが届き、当日の夜にカード受け取り

 

申し込みからカード到着までに10日かかりました。7営業日発行です。ラグジュアリーカードは金属製カードなので、発行に時間がかかります。

ラグジュアリーカード ゴールドカード券面

カードは封筒ではなく小さな箱に入った状態で届きます。

この箱を開けると、さらに LUXURY CARD と書かれた挨拶状が出てきます。ラグジュアリーカード代表取締役からのお礼状です。

このお礼状の下には、LUXURY CARD と書かれた底が深い箱が入っています。

Luxury Card Gold Box

この箱を開けて、緩衝材のスポンジを取り除くと、いよいよゴールドカードとご対面です!!

Luxury Card Gold

24金 (Gold Plate) で作られているゴールドカードの表面は、金色の鏡のように反射します。カメラが映らないように写真を撮るのが大変でしたw

反射していることを伝えるために、わざとカメラを反射させた写真がこちらです。

 

しっかりと私の iPhone X が映り込んでいます。

裏面はマットゴールドで、反射しません。ブラックカードと同じです。world elite の文字と、Mastercard のロゴが金色に輝いています。他のマスターカードブランドのゴールドカードとは桁違いにカッコよく見えます!!

同封物

このカードの入った箱の下には、数枚の紙が入っていました。この箱で届いたものを一覧でまとめます。

・ラグジュアリーカード ゴールド

・ラグジュアリーカード 代表取締役からのお礼状

・User Manual (簡単なカード機能紹介冊子)

・LUXURY CARD アプリの紹介

・カード利用可能枠の案内

・会員規約冊子

レビュー

ボックスを開けて、初めて実物のカードを見た時の感動は言葉に出来ません!!輝かしく金色に光る表面、金属ならではの冷たさ、重さ、硬さ、裏面の Mastercard ロゴの眩しさ…

どれをとっても、他のクレジットカードとは次元が違うように感じます。今年の1月に、ブラックカードを入手した時にも感動しましたが、ゴールドカード到着時には、ブラックカードの時とはまた違った感動を覚えました。

ドヤ顔で店で使う瞬間はたまらないですねww

店の照明がゴールドカードに反射して、店員が眩しそうなそぶりを見せることが頻繁にあります。カードを手に取る時には、カードの重さに困惑した様子を見せます。保有者が少ないので、あまり目にしたことがないのでしょう。ラグジュアリーカード (特にゴールド) は、持つ人の信用 (credit) を体現しているカードだと言えます。

クレジットカードマニアとしては、この上なく満足度の高いコレクションカードでもあります。これは、希少性が高く保有者が少ないためです。

「IDカードとしてのクレジットカード」という価値観

海外でラグジュアリーカードを見せると、ホテルやレストランなどの店員の態度が露骨に良くなる、と言われています。日本ではあまり馴染みがないですが、海外では、「IDカードとしてのクレジットカード」という価値観があります。店舗で、どのカードで買い物をするかを店員は見ていて、ラグジュアリーカードのような珍しいステータスカードを使っている客に対しては、明らかに店員の態度が変わるようです。

実際、私が今年の夏にアメリカのワシントンD.C. へ旅行に行った時に、店員の態度が変化する場面に遭遇しました。私が泊まったのは、Hyatt Regency Dulles という、ハイアットグループのホテルでした。チェックイン時に、パスポートとクレジットカードの提示を求められ、ラグジュアリーカードを見せました (当時は未だゴールドカードを持っていなかったので、ブラックカードを見せました)。すると、その後の会話から、明らかに言葉遣いが丁寧になりました。男性に対して敬意を表す時に使われる表現 “sir” を頻繁に使い始めました。

「見栄」のためというよりも、「社会的信用」のために、ラグジュアリーカードが活用できる、ということを身をもって体験しました。

アメリカ旅行時の記事はこちら

アメリカのキャッシュレス決済の実態調査 (ワシントン D.C. & ヴァージニア州編)

[期間限定] ラグジュアリーカード紹介キャンペーン

2019年8月〜12月末までの期間限定で、ラグジュアリーカードは紹介キャンペーンを実施しています。ラグジュアリーカード保有者からの紹介で新規入会すると、大量のボーナスポイントを獲得出来ます。ボーナスポイントは、申し込むカードの種類によって異なります。

 ゴールドカード入会者:10,000 ポイント = 50,000円相当

 ブラックカード入会者:6,000 ポイント = 30,000円相当

 チタンカード入会者:3,000ポイント = 15,000円相当

入会者のポイント獲得条件は、紹介リンクから紹介コードを入力して新規入会するだけです。(紹介者がボーナスポイントを得るためには、多額の決済が必要)

[紹介限定] ゴールドカードに直接申し込みが可能!

ラグジュアリーカード ゴールド (個人用) は、招待制となっており、通常は直接申し込みはできません。チタンカードかブラックカードを発行して、利用実績を積み上げ、カード会社からのインビテーション (招待) を受けた人のみが申し込むことができます。

しかし、今回の紹介キャンペーン期間中なら、ある条件を満たすことで、ゴールドカードに直接申し込むことができます。その条件とは、ゴールドカード保有者からの紹介を受けた「友人」の場合です。

最新のキャンペーン情報

ラグジュアリーカードでは、あまり頻繁に紹介キャンペーンを行っていません。入会キャンペーンなどは、基本的に一切ありません。

この記事を読んでいる時点での最もお得な入会方法を知りたい方は、当ブログ上部の問い合わせフォームから連絡を頂ければ、折り返し連絡いただいた時点でのキャンペーン情報をお伝えします。

自分に合うカードはどれ?ゴールド?ブラック?それともチタン?

この記事を読んでいるあなたは、ステータスカードに興味があると思います。ここまで読んで、「自分にはゴールド、ブラック、チタンのどのカードが良いのか分からない」と思っているのではないでしょうか?カードのランクが上がるほど、特典や希少性は増すと思います。じっくりと検討してみてはいかがでしょうか?

まとめ

この記事では、ラグジュアリーカード ゴールドのカード申し込みから到着までの所要時間、カード到着時の箱や同封物、カード券面、カード使用感のレビュー、期間限定のラグジュアリーカードの紹介キャンペーンについて紹介しました。

金属製カードに興味がある方、ドヤ顔をしたい方、クレジットカードマニアの方には、この上なく所有欲を満たしてくれるおすすめのカードです。