クレジットカードのポイント還元率とは?ポイントの貯めやすさはポイント還元率だけでは分からない

クレジットカードを使うと、利用金額に応じてポイントなどが還元されます。クレジットカード会社やカードの種類によって、ポイントが付与される金額の単位が異なったり、1ポイントの価値が異なります。「還元率が高いカード」という広告をよく見ますが、実際に還元額を計算してみると、あまりお得にならない場合もあります。

この記事では、ポイント還元率を自力で計算して、還元率を割り出すための方法を紹介します。

ポイント付与単位

カード会社やカードの種類によって、ポイントを付与する単位が異なります。例えば、三井住友カードの場合は、1ヶ月間のカード利用金額の合計に対して、1,000円毎に1ポイントを付与します (リボ払いの場合は2倍)。一方で、イオンカードの場合は、1回の買い物毎に200円で1ポイントが付与されます。

この2枚のカードのポイント制度を比べた時、三井住友カードの方がお得になる場合が多いです。その理由は、1回の買い物毎に端数が切り捨てられないからです。一例として、三井住友カードで150円の買い物を100回行った場合、1ヶ月の合計金額は15,000円となり、15ポイントを獲得出来ます。同じ買い物をイオンカードで支払った場合は、1回の買い物金額が200円未満なので、1ポイントも貯まりません

このように、利用しているカードのポイントが、買い物毎に付与されるタイプなのか、それとも1ヶ月間の利用金額の合計金額に対して付与されるのかを知っておくことは、ポイントを貯める上でとても重要です

1ポイントの価値

クレジットカードによって、1ポイントの価値は異なります。ここでも、三井住友カードとイオンカードで比較してみましょう。

三井住友カードのワールドプレゼントポイントは、1ポイント = 5円の価値があります。つまり、1ヶ月間で15,000円利用して、15ポイントを貯めた場合、このポイントには75円分の価値があることになります。

イオンカードのときめきポイントは、1ポイント = 1円です。1回の買い物が200円ぴったりで、75回の買い物で合計が15,000円分になった場合、得られるポイントは750ポイントです。750円分の価値があります。

ポイント還元率の計算方法

上記の例で示した三井住友カードのワールドプレゼントポイントとイオンカードのときめきポイントを還元率で示してみましょう。

三井住友カードは1,000円毎に1ポイントが貯まります。

  1 / 1,000 = 0.001

1ポイント = 5円分の価値があります。

  0.001 x 5 = 0.005

%表示に直すために、100をかけます。

  0.005 x 100 = 0.5%

三井住友カードのポイント還元率は0.5%であることが分かりました。

 

同様に、イオンカードのポイント還元率も計算します。

200円毎に1ポイント貯まります。

  1 / 200 = 0.005

1 ポイント = 1円です。

  0.005 x 1 = 0.005

%表示に直すために、100をかけます。

  0.005 x 100 = 0.5%

イオンカードのポイント還元率は0.5%であることが分かりました。

まとめ:ポイントの貯めやすさはポイント還元率だけでは分からない

このように、三井住友カードとイオンカードではポイントの貯まりやすさや1ポイントの価値も違うのに、「還元率」で表すと同じ0.5%になります。本当の意味であるクレジットカードがお得かどうかを判断する為には、ポイント付与単位と1ポイントの価値を知る必要があります。多くのクレジットカード会社や雑誌では「ポイント還元率」のみでクレジットカードを比較したり紹介している場合が多い為、「ポイント還元率が高いカード = ポイントが貯まりやすい」と思いがちです。

しかし、ポイントがいくら毎に付与されるのか、そして買い物毎なのかそれとも1ヶ月の利用合計金額に対してなのか、そして1ポイントには何円の価値があるのかということを知っておかないと、実際に使った時に、思ったほどポイントが貯まらない状態になる可能性があります。正しい知識を身に付けて、クレジットカードで得をしましょう!

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クレジットカードはインターネットで申し込もう!早い!便利!お得!

皆さんはクレジットカードを申し込む時に、店頭で作りますか?それともインターネットから申し込みますか?今まで店頭で作ってきた方は、損してます!!クレジットカードはインターネットでの申し込みが断然お得なんです!!

インターネットの入会キャンペーンは店頭よりもお得

インターネットと店頭の両方でクレジットカードの新規申し込みを受け付けている場合、ほとんどのクレジットカードは、インターネットでの申し込みの方がお得です。その1つ目の理由は入会キャンペーンの内容が違うからです。

例として、セブンカード・プラスを挙げます。セブンカード・プラスはイトーヨーカドーやセブンイレブンの店頭に申込書が置かれていて、店頭で申し込むことが可能です。この場合の入会特典は、2,000円のnanacoポイントと、イトーヨーカドー特設ブースでの申し込みの場合は、500円のセブン&アイグループ商品券です。合計で2,500円分です。

一方で、インターネットでの新規入会キャンペーンでは、最大7,000ポイントが貰えます!インターネット経由で申し込んだ方は、店頭で申し込んだ方よりも、なんと、最大で5,500円分も得をします!!

この理由は、人件費の違いです。インターネットでの申し込みの場合、人件費がほとんど掛かりません。申し込みフォームを設置する作業を済ませた後は、入会キャンペーンを随時更新する程度で済むので、顧客獲得単価が安いです。

一方で店頭の申し込みブースや申込書での申し込みの場合は、人件費が高いです。店頭の従業員を数名配置し、書類作成手順を教え、ブースを設置し、呼び込みを行い、申込書の記入の手伝いまでしなくてはいけません。仮にアルバイト5人を時給1,000円で雇っている場合、1日8時間勤務として、1日で40,000円の人件費が掛かります。

更に、手書きの申込書を郵送する送料、申し込み内容をデータ化するスタッフの人件費などが必要になります。

店頭や紙の申込書からの新規入会特典が少ないのは、こうした様々なコストを差し引いているからです。

逆に、インターネット経由で申し込む場合、これらのコストは一切かかりません。その為、新規入会キャンペーンを豪華にすることが出来るのですね。

インターネットでの申し込みはカード発行が早い

インターネットでの申し込みの場合、紙の申込書での申し込みと比べて、カード発行までの期間を圧倒的に短縮出来ます。その理由は、紙でのやり取りが不要だからです。紙の申込書の場合は、郵送でカード会社に到着するまでに少なくとも1日以上かかり、その上、手書きの個人情報をデータ化する作業があります。

インターネット経由での申し込みだと、これらの手順が不要になります。申し込みフォームに入力したデータがそのまま審査に利用され、審査を通過した場合には顧客データとしてカード会社内に保存されます。つまり、申し込んだ瞬間から審査がスタートするのです。更に、多くのカード会社では、オンラインで口座振替設定を行うことで、本人確認も済ませることが出来る為、審査終了と同時に、カード発行手続きに入ることができます。

このシステムを利用しているカード会社では、(審査終了日から起算して) 最短3営業日でカードが発行・発送されます。三井住友カードやJCBなどはこのシステムを利用しています。JCBの場合は、一部カードで最短翌営業日発行・発送も可能です。

インターネットでの申し込みは便利

店頭での申し込みや、申込書でのカード申し込みは手間がかかります。店頭に行く手間申込書をカード会社から郵送してもらったり、店頭で入手するという手間申込書に手書きで丁寧に記入する手間、そして記入済みの申込書をポストに投函する手間です。インターネットで申し込めば、これらの手間を全てなくすことが出来ます

申し込みフォームに打ち込むだけなので、私のように字が雑な方でも簡単に入力出来ますし、郵便番号を入力すると住所の一部が自動入力される場合もあります。「申込書の記入が面倒だ」と感じている方は、インターネットの申し込みフォームを試してみると、あまりの簡単さに驚くと思います。

更に、インターネットに繋がっていれば、どこからでも・いつでも申し込みが可能です。例え旅行中や出張中でも、出先からスマホやパソコンで手軽に申し込むことが出来ます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?この記事では、クレジットカードをインターネットで申し込むことの利点を3つ紹介しました。入会キャンペーンがより豪華になり、カード発行が最短3営業日になり (カード会社による)、紙の申込書であれば発生するであろう手間をなくせます。 貴方もインターネットでのクレジットカード申し込みの利便性を体験してみてはいかがでしょうか?

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クレジットカードからプリペイドカードへクレジットチャージしまくったらカードが停止した話

以前、クレジットカードからプリペイドカードへクレジットチャージすることで、クレジットカードの還元率を高めることが出来ることを紹介しました。

クレジットカードの還元率を高くする裏技

この記事では、調子に乗ってクレジットチャージしまくったら、クレジットカードが止められた体験談を紹介します。

VISAOカードからANA VISA プリペイドカードへチャージ

VIASOカードを新規発行し、カードが届いた日にANA VISA プリペイドカードへ90,000円クレジットチャージしようとしました。実は少し不安がありました。「新規発行したカードの最初の買い物がプリペイドカード購入だと、セキュリティーが作動してカードが止まるんじゃないか」と思っていました。本当はコンビニで少額の決済に使用してから、プリペイドカードにチャージするべきだということは分かっていましたが、コンビニに出掛けることが面倒に感じて、パソコンからクレジットチャージしようとしました。

すると、… 予想通り、エラーが表示されチャージ出来ません!こうなると、カードがロックされているので、カード会社に電話して不正利用ではないことを説明してロックを解除してもらう必要があります。「面倒だなぁ」と思っていた時に、NICOSからメールが届いていました。中身を確認して見ると、「お客様のカードが不正利用された可能性がある為、カードを一時的にロックしました。専用ダイアルへ電話して下さい。」という内容のメッセージでした。面倒臭いという気持ちと同時に、安心感を感じました。「もしこれが本当に不正利用だったら、カードを止めてくれるという対応は素敵だなぁ」と思いました。

早速、メールに記載されていたフリーダイアルに電話を掛けると、本人確認のあと、プリペイドカード利用について質問と状況説明をされました。最近ではプリペイドカードへのチャージを利用したクレジットカードの不正利用が多く、今回のカード利用が不正利用のパターンと似ていた為にカードを一時停止たことを説明された後、ANA VISA プリペイドカード購入がカード利用者本人によるものかどうかの確認と、決済が出来なかったことのお詫びをされました。個人的に好印象だったのは、カードが停止したことをメールで通知したことと、電話口で丁寧にカードが停止された理由を説明されたことです。NICOSの印象が、私の中で良くなりました。

楽天PINKカードからANA JCB プリペイドカードへチャージ

楽天カード PINKからANA JCB プリペイドにチャージしました。大きな買い物をする予定があったので、ANA JCB プリペイドに29万円ほどクレジットチャージしようとしました。1回のチャージ上限が49,000円なので、とりあえず40,000円をチャージ。問題なく決済されました。続けて40,000円をチャージ。無事に終了。更に続けて40,000チャージしようとすると、エラーが発生ロックがかかったようです。一定金額で止まるだろうとは予測していましたが、予想よりも少額決済で止まってしまいました!

ロックされたことに関して電話やメールでの連絡はありませんでした。不親切だなと思いました。NICOSの対応とは大違いです。

翌日、カード利用速報がメールで届き、ANA JCB プリペイドに80,000円無事にチャージできていることが分かりました。その日の昼頃に再びチャージを再開しました。今度は40,000円を1回と45,000円で3回チャージしたとことで、再びエラー!翌日まで待ちます。

翌日、カード利用速報を確認した後、昼頃にチャージを試しましたが、まだエラー!夜まで待って、残りの40,000円をチャージしました。

楽天プレミアムカードに切り替えてから同じようにANA JCB プリペイドカードへクレジットチャージ をしたところ、20万円あたりでエラー!翌日に残りをチャージしました。過去に利用履歴のあるプリペイドカードへのチャージだったせいか、プレミアムカードに切り替えたからか、カードが止まるまでの金額が上がっていました。

カードを止めるなら、せめてメールか電話で連絡をして欲しいですね。突然使えなくなるととても困ります!

まとめ

この記事では、クレジットカードからプリペイドカードへのクレジットチャージ時に、連続で決済しようとしてクレジットカードが止められた体験談を紹介しました。VIASOカードの対応はとても丁寧でした。NICOSからカード一時停止を知らせるメールが届き、メールに記載されていたフリーダイアルに電話をしたら、カードが止められた経緯を詳しく説明してくれました。

一方で楽天カードの対応は、イマイチでした。カードが止まったことに関する電話やメールでの連絡は一切なく、一定時間が経った後に、ロックが解除されて決済可能になっていました。カードが一時停止されているなら、せめてメールや電話連絡をしてほしいと思います。

皆さんも、プリペイドカードにクレジットチャージする時は、余裕を持って実行して下さいね。

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クレジットカードの審査に落ちた!なぜ?理由を考察

「クレジットカードの審査に落ちた!」という経験をお持ちの方は多いと思います。私自身も、審査に落ちたことがあります。この記事では、なぜ審査に落ちたのかという理由と解決策を考察します。

審査に落ちる理由は?

クレジットカードの審査に落ちる理由はいくつかあります。以下の項目のどれに自分が該当するか考えてみて下さい。

申し込み条件を満たしていない

これが最も基本的なミスです。クレジットカードにはそれぞれ「申し込み資格」や「申し込み条件」が設定されており、大抵はクレジットカードの紹介ページに掲載されています。

例えば、「三井住友VISAクラシックカード」の申し込み条件は、「満18歳以上の方(高校生は除く)※未成年の方は親権者の同意が必要です。」と記載されていますので、多くの方はこの申し込み条件を満たしていると思います。

一方で、「三井住友VISAゴールドカード」の申し込み条件は、「原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 ※ゴールドカード独自の審査基準により発行させていただきます。」と書かれています。年齢、職業や年収、勤続年数、雇用形態などに制限が設けられています。

まず、年齢が30歳以上である必要があるので、20代の方は申し込んでも否決されます。次に、申込者本人に「安定継続収入」が必要とされているので、主婦 (主夫) の方やアルバイト・パートの方は審査通過が難しいと思われます。例えば、「正社員で勤続年数が3年以上」などの方であれば審査通過だと思われます。

カード利用代金を延滞している (過去にしていた)

クレジットカードは「信用」の証として、保有者の社会的信用を表すカードです。クレジットカードの原則である、「期日までに利用代金を返済する」ことが出来なければ、信用情報に傷が付きます。クレジットカードの利用情報は、個人情報機関 (CICなど) に保持されていて、クレジットカード、カードローン、掲載電話の端末代の分割払い契約などの利用状況と支払い状況が各金融機関によって記入されます。この為、新規申し込みをするカード会社での延滞も、他社のクレジットカードでの延滞であっても、カード会社からは丸見えなんです。もし新規カード申し込み時に、他社カードを含めて支払いの延滞が確認できた場合、審査に落ちる可能性が極めて高くなります

クレジットカードの立替払いという仕組み上、期日までに利用代金の支払いが行われないとカード会社が負債を負うことになります。これを避ける為に、リスクが高い申し込み者からの申し込みは、基本的に否決します。

過去6ヶ月以内に複数枚のクレジットカードに申し込んでいる (多重申し込み)

個人情報機関には、個人の金融商品 (クレジットカードなど) の利用状況と支払い状況だけではなく、過去半年間の新規申し込み履歴も保存されています。一般的に、過去半年間で8 ~ 10枚以上申し込んでいる状態を「多重申し込み」と言い、この状態になるとクレジットカードの審査には通りにくくなります

クレジットカードを短期間に連続して申し込んでいるということは、カード会社から見ると「金策しているのでは?」や「入会キャンペーン狙いでは?」と疑われてしまい、審査で不利になります。欲しいクレジットカードが複数枚ある場合は、1ヶ月に1枚ずつ申し込むなど、期間をあけて申し込みましょう。

まとめ

この記事では、クレジットカードの審査に落ちる理由を3つ解説しました。クレジットカードの申し込み条件 (年齢や収入の安定性と継続性) を満たしていない場合、他社カードを含めクレジットカードの支払いを遅延している場合、過去半年間で8 ~ 10枚以上のクレジットカード申し込みをしている場合です。これらの状況に該当する場合は、クレジットカードの審査は非常に不利になります。

解決策としては、自分が申し込み条件を満たしていることを確認してから申し込む、他社カードを含めてカード利用代金をきちんと期日までに支払う、そして新規カード申し込みは期間を開ける、などが挙げられます。クレジットカードは貴方の社会的信用の証なので、適切に使い、ポイントなどの得を得ましょう。

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クレジットカードとは?どんな仕組みなの?大学生、新社会人必見!

「クレジットカード」という言葉を聞いたことがあると思います。現在高校生の方は、店頭で保護者の方や他のお客さんが現金を渡す代わりに、プラスチックのカードを定員に渡して支払いをしている姿を見たことがあるのではないでしょうか?

このように、私達の身近にあるクレジットカードですが、高校ではその仕組みを教えてくれません。「クレジットカードは怖い」とか「クレジットカードは借金のことだ」などと聞かされて、怯えている方もいるかも知れません。クレジットカードは正しく使えば現金払いよりもお得に買い物が出来ます。この記事では、クレジットカードの仕組みについて解説します。

クレジットカードは怖い?

クレジットカードは使い方を間違えなければ、怖くありません。それどころかポイントが貯まり、現金払いよりもお得になります。クレジットカードの使い方で注意が必要なのは「リボ払い」と3回以上の「分割払い」です。クレジットカードの支払い方法を「リボ払い」か3回以上の「分割払い」に設定すると、毎月の支払額は少なくなりますが、翌月以降に支払いを繰り越した金額に対して手数料が発生します。手数料は、最大で残高の年率18%掛かります。1ヶ月で1.5%程度になります。例えば、翌月に10,000円繰り越した場合、10,000円の1.5%である150円が手数料として加算されます。

多くのクレジットカード会社がリボ払いや分割払い関連のキャンペーンを実施しています。リボ払いの仕組みを理解して、手数料を最低限に抑えるなどの知識がない場合は、安易にこれらのキャンペーンに申し込んで、リボ払いや分割払いで支払うのは止めましょう。

クレジットカードは借金である

クレジットカードで支払いをするという行為は、無利子での借金をしていることと同じです。カード利用者の買い物代金を、一旦クレジットカード会社が立て替えて、口座振替でカード利用者に請求しています。つまり、立替払いや後払いという仕組みになっています。

「借金」という言葉に対してマイナスのイメージを持つ方が多いと思います。しかし、クレジットカードの場合は、利用者にとってプラスになります

クレジットカードはお得である

クレジットカードは、現金払いよりもお得です。その理由は、現金利用の場合は1円も還元されませんが、クレジットカード払いの場合は、利用金額に応じてポイントやマイルが還元されます。キャッシュバックという形で還元されるカードもあります。

例えば、毎月の生活費が10万円の場合、1年間で120万円の支払いをしていくことになります。この120万円を全て現金で払った場合 (口座振替含む)、還元率は0%です。還元額も0円です。

しかし、同額をポイント還元率1%クレジットカードで支払った場合、12,000円相当のポイントが獲得出来ます。クレジットカードを利用するかしないかで、年間12,000円もの差が出るんですね!

クレジットカードは信用の証である

クレジットカードは、社会的信用の証です。credit card のcreditという単語には、信頼・信用という意味があります。つまり、credit cardとは、カード保有者が信用出来る人であるということを証明するものなのです。ここでの「信用」とは、「クレジットカード利用代金を期日に遅延なく支払う人」という意味を表しており、お金に関して、借りたものはきちんと返す、という当たり前のことをできる人である、ということを表しています。

海外では、特にこの意味が顕著です。アメリカなどでは、「クレジットカードを持てる = 社会的信用がある人」という社会通念がある為、クレジットカードを持つということには、大きな意味があります。

立替払いという仕組み上、カード会社の貸し倒れを防ぐ為に、クレジットカードを発行する為には、カード会社の審査を通過する必要があります。審査の過程では、他社クレジットカードを含めて、これまでのカード利用実績や支払い実績を確認します。もし、他社カードを含めてこれまでに支払いに遅延がある場合、審査通過は難しくなります。

逆に、金額を問わず、毎月カードを利用し、毎月支払いをしている場合は、審査通過確率が上がります。この場合、新規発行したカードの利用可能枠は高めに設定されます。既に発行しているカードの利用可能枠も、約半年毎に見直され、支払い実績が優良の場合には、利用可能枠の引き上げや、上位カード (ゴールドカードやプラチナカードなど) の招待が届く可能性があります。

クレジットカードを作れる職種は?

クレジットカードを作る為には、社会的信用が必要です。では、具体的にどのような人がクレジットカードを持つことが出来るのでしょうか?答えは、無職以外の職業を持つ人です。クレジットカードの審査では、カード申込者又は配偶者に継続的安定収入があるかどうかをチェックします。この為、例えアルバイトやパートであっても、働いていて、収入がある人ならクレジットカードは発行可能です。専業主婦・主夫の方は、配偶者に安定継続収入があればカードを発行出来ます (一部本人の収入を条件とするカードあり)。

ただし、ゴールドカードやステータスカードは、申し込み資格に年齢制限などが付く場合があります。これは、ゴールドカードなどのステータスカードは、カード利用可能枠が一般カードと比べて高めに設定されているからです。年齢が低いということは、一般的に収入が低いことを表します。収入が低い方が利用可能枠の大きいクレジットカードを使い過ぎると、返済が滞ってしまう可能性がある為、一部のゴールドカードは申込者を限定しています。

クレジットカードを作ろう!

別の記事で、オススメクレジットカードを何枚かピックアップする予定ですので、お楽しみに。

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